アルテミット・ワン。 TYPE

【FGO】デイビット・ゼム・ヴォイドの情報とグランドサーヴァント考察

アルテミット・ワン

全長千メートルの巨大な寄生型の動食植物。 苗床を定め降下して胞子を何億という天使のような捕食端末として放出し生き物を喰らうはずだったがゴドーのブラック・バレルに撃墜される。 死骸の上には植物が育成可能であったことから人々が集まるようになり街として発展、世界樹の街と呼ばれた。 肉体は死亡したが精神は活動しており、寄生型であったため人間の概念を摂取し比較的自分の姿に近い幻想である天使の姿をした少女となった。 かつての自分を殺したゴドーの所に突然やってきて奇妙な共同生活をしている。 通称アリスちゃん。 ギターを弾くが腕前は下手くそ。 基本的にいるだけで何もせず得意技はゴドーの給料を食いつぶすこと。 趣味は昔の自分の上で暮らしている人々の人生鑑賞。 ゴドーの死後、彼の帰りを永遠に待ち続けている。 九尾キャス狐に勝てる可能性があるのがエクストラではアルクのみ。 手も足も出ない何てこたぁないのに資料集とか読んでないんだなぁ -- 名無しさん 2013-10-17 21:27:32• お前ら一体何時の米に返答してるんだ。 と言うかそもそも現代では神は出そうにも出せないから地上での比較自体意味がねえ -- 名無しさん 2013-10-29 15:05:32• 神秘崩壊した鋼の大地の奴と神秘有りの神霊を比べてどうする。 -- 名無しさん 2013-11-20 17:53:54• ついでにORTは多分神霊の権能を固有結界で潰すから権能無駄だと思う。 -- 名無しさん 2013-11-20 17:56:14• またおんなじ奴がうぜぇって言ってるな気持ちは分からんでもないが落ち着け -- 名無しさん 2013-12-13 17:08:26• 菩薩というか仏教世界の連中って元ネタの段階で三千世界規模の存在じゃなかったっけ? -- 名無しさん 2013-12-15 00:53:06• と言うか「原初の女神は『根源』そのもの」と言及されてる時点で神代云々で言えば仏教界隈が突出してる訳でもない -- 名無しさん 2013-12-15 06:29:07• 仏陀もキャス狐熟女モードも現実世界 地球上 に現れる可能性はほぼないらしいから、少なくとも人類と敵対する相手としては最強クラスだと思うが。 -- 名無しさん 2013-12-28 14:47:18• でもこいつら地球の法則無視っぽいから自然現象疑神化した神様は不利じゃないかムーンセルと地球じゃ性能違うし -- 名無しさん 2014-01-12 12:54:38• こいつらは超新星爆発出せたっけ出来んのなら全宇宙全ての現象は防御出来ないか -- 名無しさん 2014-02-13 14:53:50• 設定的な立ち位置と、強さの描写が釣り合っていないから色々言われている感はある。 一度しっかり映像化か何かで、大げさなくらいに強さを表現すれば、叩いてる奴らも黙るだろうに。 -- 名無しさん 2014-05-13 08:22:35• だから型月世界での強さは相性だときのこが言ってるだろうに。 いつまでもつまらんことで争って醜い奴らだ。 -- 名無しさん 2014-05-24 22:37:34• 仏陀さんがデカイ棚だとして。 この人等はその棚の引き出しみたいなもんか -- 名無しさん 2014-06-16 09:33:50• まぁ現状きのこの脳内にしか存在しないヤツらだし、考えたのもかなり昔だしな。 いまの型月世界ではどれくらいの強さか分からないだろ。 きのこが鋼の大地を書いてくれればハッキリするだろうけど……存命中にできるかなぁ。 -- 名無しさん 2014-06-16 09:46:39• きのこ「ぼくのかんがえたさいきょうのせいぶつ」 -- 名無しさん 2014-07-13 06:37:33• タイプ・サン一欠「俺は太陽の子っ!!かm」(光の巨人によって削除されました -- 名無しさん 2014-08-22 12:24:42• まぁ…ムーンセルは所望マトリックス世界だしな…考慮に意味ない(最強議論) -- 名無しさん 2014-08-30 11:44:07• タイプ・ジュピター の元ネタって2010年かな -- 名無しさん 2014-09-08 08:22:26• まぁ -- 2014-09-10 13:27:03• (続き)ウルトラマンたちが出張れば何とかなりそうな面子ではあるよな。 ていうかこいつらが来た太陽系の各惑星の環境の方が気になる -- 2014-09-10 13:28:11• -- 名無しさん 2014-09-14 12:03:53• 月は衛星……いや、なんでもない -- 名無しさん 2014-09-14 12:07:29• 各惑星の過去にはもっと強いアリストテレスとかいたのかも -- 名無しさん 2014-09-15 23:27:47• 地球のアリストテレスって存在しないの? 朱い月が何かするまでもなくその時点で最強がアリストテレスだと思うんだが。 -- 名無しさん 2014-09-17 00:55:33• よし!ウルトラマンガイヤを作ろう(名案) -- 名無しさん 2014-09-26 06:17:29• 「俺は太陽の子!」 -- 名無しさん 2014-10-28 18:43:55• まあ仏陀さんは強い弱いの前に別枠だろ。 唯一の生の解答者だもん -- 名無しさん 2014-11-29 11:28:13• 月のU-1だけ飛び抜けて弱い気がする。 人間にくだらない理由で殺されるU-1(笑) -- 名無しさん 2015-01-22 13:12:45• あのジーサンが頭おかしいだけだし、魔剣真世界がどんなのかも分かんない上に終盤に出てくるんだ。 弱いわけがない -- 名無しさん 2015-01-22 16:42:32• でもまぁ、惑星と衛星じゃランクが違うような気もするけどね -- 名無しさん 2015-01-22 20:53:11• 紅い月だけ人の形をしてるのが気になる。 理由が有るんだろうか? -- 名無しさん 2015-01-30 16:03:12• あの水星最強種さえ人類が後1世紀立てば打開策があるっぽい。 …光の巨人でもクトゥルフ神話を触媒にして呼ぶのか? -- 名無しさん 2015-02-03 23:10:04• ウルトラマンに頼らなくても俺たちだけで頑張れることが証明された! -- 名無しさん 2015-02-14 23:40:39• というか神霊の設定がインフレしてきて、既存の設定だけじゃ強さにかなり陰りが出てきた感はある -- 名無しさん 2015-02-17 20:39:34• 設定見る限り神の杖の発展系でも物理で潰せるとは到底思えないがな -- 名無しさん 2015-02-17 20:44:56• 個の強さも人間の団結力には無効だったか。 -- 名無しさん 2015-02-18 07:27:36• どこのケン・イシカワ世界の住人ですか? -- 名無しさん 2015-02-18 09:20:43• きのこには長生きしてほしいわ… -- 名無しさん 2015-02-18 12:55:53• そろそろこっちの常識も現象も全く通じない外宇宙か異次元から理由無く現れた来訪者とか出てきそう -- 名無しさん 2015-02-23 21:59:22• ortがウルトラマンで余裕って話があるけど、あの世界でもこいつらみたいな存在をいっぱい相手にしてちゃんと対処してる辺りやっぱ人間ってすげぇ。 -- 名無しさん 2015-03-02 15:47:12• 六人姉妹が死力を尽くして地球への侵入を阻止した、おそらくは最強のアリストテレスであろうタイプ・プルートーの詳細が知りたいのう。 母星はネコアルクにSOS無視されるレベルにまで凋落しちまったけどw -- 名無しさん 2015-05-13 23:11:50• 型月世界の神霊を過大評価し過ぎムーンセルっていう情報世界だからこそのチートなのに本当に型月世界の神話と神が全部事実通りなら、たかが人間如きのせいで神秘が低下し世界の隅に追いやられる事も無かった、あと本当の意味での地球のアルティメット・ワンがまだ創られてない設定が矛盾してしまうだろ -- 名無しさん 2015-11-04 18:00:13• -- 名無しさん 2015-11-04 20:13:03• 神霊は恐竜なんかと同じでしょ。 強力だけど環境の変化に対応できず存在できなくなったって辺り。 オルトなんかはどこにいようが勝手に自分のホームに塗り替えるけど -- 名無しさん 2015-12-17 16:33:52• なんか設定的にFF7のウェポン達を思い出すな -- 名無しさん 2015-12-17 18:29:28• 型月世界だとにまさに絶対的な存在だけど、特撮やスパロボの世界から見れば強敵だがどうにかすれば倒せるレベル連中なんだよな -- 2016-01-11 02:49:21• ちなみに名前の由来は「天体論」を書き上げた哲学者アリストテレスである -- 名無しさん 2016-01-11 16:07:24• 創作の世界の神の設定って難しいよなぁ…歴史の全ての神が実在した事にすると必ず矛盾ができるし全知全能なのに地球中心の話になるし。 ギャラクタスみたいな設定にしないとキツイわ… -- 名無しさん 2016-03-01 00:54:34• ただ、やっぱり神と神秘の設定をもうちょっとしっかりして欲しいです。 -- 名無しさん 2016-03-01 01:07:19• 神霊っつっても所詮は過去の遺物だから強いと言っても暫定的にアリストテレスがトップクラスなのには変わりないけどな。 -- 名無しさん 2016-04-06 02:35:12• extra世界以外にしかムーンセルは無いしな。 メルブラによれば同名の何かはあるようだが。 -- 名無しさん 2016-04-06 02:46:43• エクステラでこいつらの進展来たのかな? -- 名無しさん 2016-11-11 12:12:57• ゼロオーダーで「正史からかけ離れた時間軸は淘汰され消滅する」って言ってたから鋼の大地か月の珊瑚に繋がらない世界は全部消えるんだと思うよ -- 名無しさん 2016-11-13 00:13:25• いつからその二つが正史であると錯覚していた? -- 名無しさん 2016-12-08 16:58:30• 今ではORT以外ビースト以下だろうな -- 名無しさん 2017-01-07 18:20:41• 鋼の大地の時代にはビーストもクソもないから関係ないんじゃんよ -- 名無しさん 2017-03-08 11:22:59• ぶっちゃけ、ビーストなんざたかが人類悪なので人類の上位種が主役の世界ではすでに淘汰されたもんだからな。 強い弱い以前に現時点(未来だが)ですでに勝者と敗者の関係に堕ちてる -- 名無しさん 2017-03-13 13:50:48• そもそもビーストの存在と力の本質は人類特効、人類への愛の裏返しだしな。 人類でないアリストテレスには自分達の特効効果は通じないだろう。 ティアマトの逆証明だったか、プライミッツマーダーの人類の妬みや悔しさを糧にする成長は人類が存在する事が前提だし -- 名無しさん 2017-04-07 21:57:25• ティアマトの逆証明はティアマトから産まれたものだから人類だけでは無かったわ。 といってもアリストテレスには関係ないが -- 名無しさん 2017-04-07 22:02:28• ただ、ティアマト自身は原型が宇宙生物っぽいのよね。 確か、飛行可能な事実について言及された時に似たようなことが言われてた。 最強種と同等とは思わないけど、アリストテレスと似たようなものではあったのかも -- 名無しさん 2017-05-16 15:33:05• エクステラのキレ芸人とは関係ないの? -- 名無しさん 2017-05-16 15:40:18• FGO第二部で登場ワンチャンありそうな予感がする -- 名無しさん 2018-01-09 18:40:52• 各惑星の最強生命体なのになんで衛星ごときの月が入ってるんですか? -- 名無しさん 2018-01-10 17:43:56• そらあんた、タイプムーンだからじゃよ -- 名無しさん 2018-01-10 20:20:03• タイプ・ウラヌス&ネプチューンの二体をまとめて足止め可能な結界を張れる六人姉妹が、全力で降臨を阻止しようとして相討ちになったタイプ・プルートーがおそらく最強のアリストテレス。 他のアリストテレスは見逃してもプルートーの降臨だけは絶対に阻止しようとしたのだから -- 名無しさん 2018-03-15 14:06:36• 金星はエアで駆逐出来そう。 動かない時点で余裕 -- 名無しさん 2018-05-22 11:39:55• これ英霊アリストテレスが実装されたらどう区別するんだろうか -- 名無しさん 2018-05-22 11:47:39• 今更だけども、太陽や太陽系外のアルテミット・ワンっているのん? -- 名無しさん 2020-01-08 15:19:14• この設定きのこは覚えてるんかな -- 名無し 2020-01-15 23:39:35• リンボとサターンが組んでそう -- 名無しさん 2020-01-16 07:46:58• ついにfgoでも名前が出てきた -- 名無しさん 2020-04-11 01:24:49.

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アルテミット・ワン

「もうだめだ…おしまいだ…!」 私は今人生で一番絶望している。 地球が滅亡すると言われてもここまで絶望はしないだろう。 地球脱出すればいいだけだし。 こうなったのにはちゃんと理由がある。 大変なことが発覚してしまったからだ。 「なんで…なんで干し柿が作れないんだァァァァァァ!!」 ひどいよぉ〜…こんなのってないよぉ〜…。 私の固有結界は時間経過による変化がない。 そう、『時間経過による変化がない』のだ。 柿を干しても干し柿になんないんだよ!なんだってんだよォ!涙が止まらない。 HEEEEYYYYあァァァんまりだァァアァ〜…! つまりこの固有結界内では漬物を作ることはおろか、熟成させることもできないのだ。 こんなの絶対おかしいよ。 今明かされる衝撃の事実ゥ!泣きたい。 非常に泣きたい。 とっても泣きたい。 うわぁーん! _______________ __________ _____ はっきり言って今の私には特異点を駆け抜けることができるほどの力があるとは思えない。 サーヴァントと渡り合うことができると思う?この私が!?干し柿事件のショックからまだ立ち直れてないし。 私がなにしたっていうんだよォォォ…。 閑話休題 やっぱりビームサーベルだけじゃダメだな!キュベレイ見たいにビーム砲の代わりにできるとはいえ、これを主な中・遠距離攻撃手段とするのは無理がある。 というわけで中・遠距離攻撃の手段として、銃を作ってみようと思う。 ビームサーベルが作れるのならば、銃も作れるはず。 てゆーか製作難易度的にはビームサーベルの方が難しいと思う。 個人的にはグロック17とかMAC10とかがいいなあ。 よーし、イメージしろ!幸い私の頭の中には、グロック17の構造が入っている!あそこがこうで、そこをああして…。 じょうずにできましたー!全部鋼鉄で出来たグロック17が。 「なんでさあああああああああああああ!!」 思わず叫んじゃった私は悪くないと思う。 なんでグロック17が鋼鉄製なのさ!プラスチックが多用されているのがグロック17の特徴でしょ!?全部鋼鉄とかバカじゃないの!?そんな強度が必要になるほどの破壊力がある銃弾なんて使わないでしょ!?構造のよくわからないゲームを完全再現できるのになんで構造のわかるグロック17が再現できないんですぅ!?おかしいでしょーが! 気を取り直してもう一回。 イメージしろ!ああしてこうして…! じょうずにできましたー!全部ガラスで出来たグロック17が。 「なんでさああああああああああああああああ!!」 勘弁してヨォ!なんなのさ!なめてんの!?ガラス製のグロック17なんてすぐぶっ壊れるわ!銃弾撃ち出したら木っ端微塵だわ!一発で終わるわ!こんなもの使えるか!それだったらさっきの鋼鉄製のグロック17の方が有用だわ!鈍器になる。 気を取り直してもう一回。 三度目の正直って言うし!いけるいける!イメージしろ!ここがああなってそこがこう…! じょうずにできましたー!全部水銀で出来たグロック17が。 「テメェなめとんのかゴラァ!」 ふざけるなァ!常温で液体になるようなものが使えるものかァ!バカなの!?死ぬの!?ヴォールメン・ハイドラグラムなの!?沸き立て我が血潮なの!?起源弾にぶち抜かれて終わりだよ! 結局銃は、モデルガンを改造して調達した。 ちくしょうめ! _______________ __________ _____ モデルガンを改造して、本物の銃と同じように使えるようにした。 ところどころ鋼鉄をブッ込んでいるし、銃弾も鋼鉄製。 薬莢もビームを発生させることで弾丸を撃ち出す仕組みになっているが。 要するに、ビームを使って弾丸を発射する、銃のカタチをした何かである。 もうわけがわからないよ。 科学技術なのかファンタジーテクノロジーなのか全くわからない。 なに作ってんだろう、私。 それはさておき、私は今立香ちゃんの枕元に立っている。 間違えた。 立香ちゃんのベッドの横に座っている。 なぜって?決まってるじゃないですか!睡眠学習ですよ!今日はラーマくんとシータちゃんの物語である『ラーマーヤナ』ですよ!しばらくは『ラーマーヤナ』の読み聞かせですよ! はぃい?なんで『ラーマーヤナ』かって?離別の呪いとか悲しすぎるじゃないですか!あんなの逆恨みじゃないじゃないか!私は確かに目の前でイチャイチャしてるリア充なんざ爆発しろ派ではあるけれども!一生会えないような、悲恋を見るのも好きじゃない。 むしろ嫌い。 私はハッピーエンドが好きなんだよ!第五特異点は絶対行くぞ!ラーマくんとシータちゃんをこの私が会わせてやる!運命がなんだ!呪いがなんだ!そんなもの関係ねぇ!くっついてしまえ!末永くお幸せになりやがれ!ヘッヘッヘ!この私が二度と離れられなくなる呪いをかけてやるぜ!もしも離ればなれになったならこの私が焼き払ってやるぜ!インフェルノォォォォォォ!.

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【設定】朱い月の強さよくわからんのだが相手よりちょっと強くなるのと空想具現化メインでええんか?

アルテミット・ワン

現代と呼ばれる時代から遥か未来に、星の死と共に現れた人類を絶滅させた存在。 正体も生態も明らかになっていないが、星に住む人間種や亜麗百種たちからは便宜上、とある哲学者から名前をとって『アリストテレス』と呼称されている。 その正体は、他天体という異常識の生態系における唯一最強の一体『 原初の一 アルテミット・ワン 』。 星の意思の代弁者であり、その星全ての生命体を殲滅できる能力を有する。 それぞれ『タイプ』の頭文字を天体名に冠しているのが特徴だ。 ソレがやって来る切っ掛けとなるのは、自らの死の上でなお生存する生命体に恐怖を覚えた地球が死に際に発した「どうか、いまだ存命する生命種を絶滅させて欲しい」というSOSを星が受信したこと。 彼等には死という概念がなく、故に『直死の魔眼』は通じず、物理的に破壊されない限り活動停止することはない。 その中で『約束の時』より早く地球に飛来したのは二体。 一体目は、純粋にタイムスケジュールを間違えた、後に死徒二十七祖の第五位を瞬殺、補食したことからその序列を受け継ぐ水星のアルテミット・ワン。 ランスロット曰く、地球上で最も働いて欲しくないヒッキー。 通称『ドジッ蜘蛛』。 まぁ、コレはそもそも本当は地球の発したSOS信号を受け取る最強種では無いという説も有るのだが、今は関係無いので省こう。 二体目は地球が人間の誕生に不安を覚えた時、その意思を受信して地球を守るためという名目で地球に降り立って協力を持ちかけたアリストテレス。 無となった 自分の国 月 の代わりに地球を自らの領地として掌握することを目的とした侵略者。 それが朱い月のブリュンスタッド。 月の王 タイプ・ムーン である。 星の最強種 鼠が猫に、天敵に遭遇した。 という訳ではなかった。 そんなレベルではなく、蟻が恐竜に遭遇した。 そんな次元のお話。 圧倒的なまでの生命としてのレベルの差。 象ならば蟻が群れれば倒せるだろう。 しかし蟻がどれだけ足掻いても、恐竜には勝てない。 絶望的なまでの死のイメージを叩き込まれる。 誰も、動けなかった。 指先を動かす関節の音すら、瞬きの立てる音すら怖れた。 心臓ですら、止まってくれと願った。 」 その様子が不敬だと、巨大過ぎる怪烏と魔を従える神子がその行く手を阻んだ。 しかし、黒騎士は歩みを止めることもなく、 「邪魔」 その一言と共に、全長数キロの怪烏は一振りで巨体ごとその片翼を切り裂かれる。 「ゴガッ……!」 「ッ……!!? 空の王者!」 「遅い」 一騎打ちに特化した解放の具現、四大魔獣のうちの一体。 あらゆる動物たちの集合体。 空を泳ぐ獣の王様はその姿を顕現すること無く、メレムはその体の斜めに咲いた血飛沫と共に崩れ落ちた。 「クッ……ソ……!」 「化、物が………」 戦場を蹂躙した二人の怪物は、たった数秒で敗北した。 「メレム……グランスルグ……!」 強すぎる。 心の中でそう呟き、呆然としながら二人の名を呼ぶトラフィム。 メレムは血溜まりに倒れ伏し、グランスルグは姿を半人半烏に戻し、両腕を切り落とされながら胸を切り裂かれていた。 神秘を否定するランスロットの刃を受けながら生きているのは、ランスロットがこの場からの退場を優先させたからか、もしくは奇跡か。 そもそも眼中に無かったか。 「クッ……」 遥か未来の現代ならば兎も角、トラフィムは死徒としての戦闘能力は最古参に恥じないものだが、あくまで死徒。 一度文字通り一蹴され、更に武闘派であるメレム達が一瞬の内に文字通り瞬殺される様をまざまざと見せられ、ランスロットに挑む蛮勇は持ち合わせていなかった。 「へ、陛下ッ」 「善いトラフィム、許す。 二人を連れて下がれ。 汝等ではアレの相手は辛かろうて」 「なッ!? 」 有無を言わさぬ絶対者の命令に、トラフィムは頭を下げて即座に二人を回収して姿を消す。 ソレを追える者は、追おうと思える者は誰も居なかった。 例え一歩たりとも動けずとも、ただ目の前の理解不能の何かから眼を離すのを恐れた。 そして、その何かはランスロットだけを見る。 「星の排斥対象である汝は、云わば有り得たかもしれぬ私だ。 ヒトの身でその境地まで辿り着ける者などそうは居るまい。 私が許す、名乗るがいい」 「……ランスロット。 ランスロット・デュ・ラック」 「ランスロット……うむ。 星に抗う者の名、しかと刻み付けた。 では戯れようか、ランスロット」 その、人外の美しさを持つ一見人にも見える怪物との会話が成立する。 ソレだけで、周囲の騎士達はランスロットを紛れもない英雄だと誉め称えるだろう。 ソレだけの圧力が、自然体の朱い月から放たれていた。 「少し雑多が過ぎるか」 周囲に群がる蟻を鬱陶しいと思う巨竜の心理。 朱い月の心境を例えるならソレだった。 美しい掌を掲げ、一言呟く。 その迫り来る脅威に気付けたのは、直感が極めて優れたアルトリアとモードレッド、そしてランスロットだけだった。 』 その原型たる、鏡像によって星を侵食する月の王の御業。 ソレが『風速数百メートルの神秘を纏う暴風』として、戦場を蹂躙した。 「ククク……」 「……チッ」 朱い月は当然として、朱い月に最も近かったランスロットも無傷ではいるものの、ソレ以外の被害は甚大だった。 朱い月によって齎された暴風はブリテン島を易々と呑み込み、猛威を振るった。 台風の目ともいえる場所に立っていた二人は兎も角、戦場は目も当てられない惨状になっていた。 壊滅という表現が正しいだろう。 唯一健在なのは、評価規格外の護りの 宝具 アヴァロン を持つアルトリアのみ。 英雄たる円卓達は辛うじて堪えたが、騎士は軒並み全滅だ。 何よりの問題が、朱い月にとって今のが戯れの一撃に過ぎないこと。 そうなれば、円卓といえど保たない。 「良い、よくぞ耐えた。 誉めてつかわす」 朱い月にあるのは、純粋な賞賛。 しかしソレは圧倒的強者だからこその物。 」 そんな朱い月に、全身装甲のお蔭である程度ダメージが軽いモードレッドの、赤雷が食らい付く。 「ほぅ」 ソレを、朱い月は腕を振るって弾き飛ばした。 腕を振るう余波ですら、満身創痍の騎士達には強烈なものだった。 「チィ!? 」 「見所のあるのは解るが、今人形遊びに興じる気は無いのでな」 断頭台の刃のように、振り上げられたもう片方の腕がモードレッドの命を刈り取る前に、ランスロットが腕を弾きその一撃を防ぐ。 」 ランスロットの言葉に戸惑うも、ランスロットの刀がモードレッドの意識のみを刈り取る。 気を失ったモードレッドを抱えてランスロットは跳び、アルトリアに預けた。 「アルトリア、退け。 アレはコレまでのあらゆる生き物を超越している絶対強者。 幾ら常勝無敗のランスロットと言えど、戦う土俵が違うのではないか。 そう思わざる得なかった。 「何も無駄死にするつもりはない。 一度下がり傷を癒せ。 特に、ガウェインは直ぐにだ。 アレは国に必要だろう」 「しかしッ」 「お前は王だ。 ならば、王として優先すべきものを見失うな」 「ッ」 この場にいるのはアルトリアとモードレッド、ランスロットだけではない。 生き残った円卓や残り少ない兵は、もうこれ以上戦えない。 この場に残っても、確実に死んでしまうだろう。 ならば、王としてやるべき事は一つ。 「……必ず、必ず戻ってくる。 それまで耐えてくれ!」 苦虫を噛み潰した様な表情で、騎士達を率いて退いた。 彼女の事だ、全ての兵を避難させたら、一人でも来るだろう。 ランスロットは、その前に決着を付けると決めた。 「すまん、待たせた」 「善い、許す。 余計なものがいれば汝も集中出来ぬだろう。 刀とは、引くことによって人を斬る武器。 ソレだけならば単純だが、ソレを音の何十倍もの速度で行われれば話は違う。 何より驚異なのは、ランスロットの剣速は朱い月の挙動より遥かに速かった。 「おぉ」 朱い月の腕から、鮮血が舞った。 しかし、その傷はかなり浅い。 「成る程、傷がすぐ治らぬ。 私でコレなのだ、トラフィムらが汝に勝てぬのは必然か」 そう感想を述べながら、朱い月が飛翔する。 「『轟け』」 「!」 生じるのは爆音による、全方位への衝撃波。 人の肉体を容易く粉砕する不可避の音の壁を、 「 温 ぬる い」 一太刀で切り払う。 音の壁がランスロットの場所のみ割けて、周囲を蹂躙していくも、ランスロットはそれに気を取られている暇は無い。 切り開いた衝撃波の向こうから、朱い月が翔んできた。 「ふはははッ!! 」 「ッ!」 その拳を紙一重で躱すも、地面と共にランスロットを吹き飛ばした。 「『奔れ』」 空中ならば避けられまいと、エクスカリバーに匹敵する極光という形で、力の奔流がランスロットを襲う。 だが、 「……なんだ、空を歩く術を持っていたか。 汝は」 ランスロットは地面と同じように、一瞬で虚空を踏み込んで極光を切り裂いた。 そしてランスロットは、空中を踏みつけ当たり前の様に空に立っていた。 「俺は湖の精霊より、水上を走れる加護を得ている。 アルトリアはそんなことは出来ないし、しようとも思わない。 その異常さを、勿論朱い月は理解した。 理解して、笑いが止まらなかった。 「ははははははははッッ!!!! そうであったな! 星に畏れられるのだ、それぐらいやって貰わねばな! 愉快愉快。 いやはやどうして、中々に堪能させてくれるではないか!! 」 「そうか」 漸く笑いが治まった朱い月は、美しすぎるその髪を一本引き抜き、剣に変えた。 「だが足りぬ。 汝はその程度では無かろう?」 「……」 それから両者は再び激突し、天地を揺らす。 戦いはまだまだ加速するのみ。 朱い月は万象を操り、怪物の膂力で星を震わせ、ランスロットはその総てを切り伏せる。 拮抗している両者だが、しかし徐々にランスロットは押され始めた。 幾ら剣速と剣技が神域に達していようとも、肉体は人類の域を越えない。 どれだけ負担を最少最低限に抑えても、朱い月の力は英雄の肉体を容易く上回り、足元すら見せることを許さない。 生き物としての 性能 レベル が、初めから勝負になっていないのだ。 だからこそ朱い月はランスロットを賞賛する。 ヒトの身で、よくぞここまで練り上げた、と。 戦場を戦いの余波で更に変貌させながら、ランスロットは追い詰められていた。 なんやねんコレ、出演する作品間違ってるって絶対。 宝石のお爺ちゃんどないしてコレに勝ったんだよ。 うん、チート武器持ってましたねあの人。 俺のアロンダイト、対人宝具よ? ビームも出ないし無制限のエネルギー供給も無いでゲス。 彼方さんめっちゃニヤニヤしてるし、メッチャ楽しそうだし。 何で俺だけ辛い目に遭わなくちゃいけないんだ キレ気味 メッチャ光ってる髪メッチャ逆立ってるし。 よく聞けばべーさまボイスに聴こえないこともないし。 ロンギヌスとか持ち出したらマジでキレるぞオイ。 神座シリーズに帰れよ。 水銀補正は無いし発狂するレベルの渇望も持っとりません。 内なる虚も居ねぇ。 なんかピンチになったらパワーアップしそうな気もするけども、一向にその予兆は見えず。 俺ができるのも剣振るだけだスィ? 使うしかないから使うけど、コレ使うと厨二病再発するから嫌なんだよねぇ。 でも、仕方ねぇか。 アロンダイトの黒い刀身を見せ付けるように添え、その枷を外す。 常闇に輝くアロンダイトを持ち、ランスロットは構えた。 その変化は、劇的だった。 今までと違い、決して浅くない傷だ。 「ッ!」 驚愕に思考を染めながらも、朱い月は前に出て力を振るう。 出なければ首を落とされていただろうからだ。 見えないランスロットの剣と、朱い月の力が激突する。 同時に、肩や足から血が噴き出す。 「ははハははははハはははッッッ!!!! 見えぬ! 見えんぞ!! 例えば概念武装。 能力や機能が全く同じ概念武装でも、積み重ねた神秘の強度が違えば自ずとその性能には差が出てくる。 ソレと同じだ。 アロンダイトは正史と違い膨大な神秘を取り込み続け、その強度を上げていた。 神秘、具体的に言うと神秘そのものである真祖を屠り続け、その強度と性能を大幅に上げていたのだ。 先ずは一つ。 新たに付与した力は、神秘を否定する『異形の毒』。 復元呪詛は意味を成さず、仮に端末を操っているに過ぎずとも、肉の一つであり魂が繋がって人の姿をとっていれば、強制的に人としての、生き物としての死を押し付ける。 「俺が斬ったんだから死ね」と、自分勝手過ぎる意思の押し付けを成す、理屈も道理も無視した反則のソレ。 尤もコレはアロンダイトの特性というよりランスロットの特性の様なもので、アロンダイトだけの特性とは言い難いのだが。 そして二つ目は、性能面の変化。 ST判定は八倍という数値を叩き出していた。 それがアロンダイトの補助を受け、その内の一つは EX 評価規格外 すら超越した。 地上の何者よりも強く、月の王たる朱い月と並ぶ強さ。 何故星が朱い月にランスロットの排斥を頼んだのか。 その理由はここに有るのかもしれない。 アリストテレスは全ての星に連動し、星の代弁者だ。 寧ろそうでなければならない。 地球上でソレ等を兼ね備える存在こそ、アルテミット・ワンの失敗作たる真祖だ。 しかしランスロットはどうだ。 真祖を容易く蹴散らし、アルテミット・ワンたる朱い月相手にまともに戦っている。 星はこう思っただろう。 戦いは終幕へと進む。 終わりは、すぐそこまでやって来ていた。 しかしその終わりは、朱い月もアルトリアも望まない結果であると。 星がらんすろを排斥対象にした最大の理由は、星に属さない最強種というどこぞのドジッ蜘蛛(不確定)みたいにいう事聞かない最強種に成っちゃうかも。 という懸念からのものでした。 必死こいて最強種作ろうと頑張ってるのにこんなん出てきたら釘撃ちたくもなるかもですね。 感想で朱い月が獣殿っぽいって言うもんだから、外見イメージが獣殿で固まってしまった……。 性格は崇神魔縁と獣殿と更木剣八を足して割った感じを思い描いて今回は書きました。 ちなみにらんすろの現段階のステータス(白目)はだいたいこんな感じです。 まあ、こんなけしないと朱い月とは戦えないって考えて頂ければ。 修正点は随時修正します。

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