かくしごとお父さん 死。 かくしごと 12巻 りるぷんさんの感想

『かくしごと』、久米田康治先生が「最初から狙ってました!」と言いそうな件

かくしごとお父さん 死

1号「かくしごと」、2号「理由」、3号「その作品」、4号「ひめごと」、5号「新担当」、6号「かくしごと その2」、7号「ねがいごと」、8号「たのみごと」、9号「なやみごと」、10号「こまりごと」、11号「たずねびと」、12号「衰餃子」、13号「ココ 1番感」、14・15号「海街害アリー」、16号「虫のやらせ」、17号「至高停止」、18号「ビーサンとB4」、19号「おさないかけないしゃべらな い」、20号「おかないかかないしあげない」、21号「まがいもの」、22号「ばったもの」、23号「破防来訪者」、24号「かけごと(RUN)」、25 号「筋描時」、26号「漫画の友情と筋肉」、27号「アイドルをさらせ」、28号「ならいごと」、29号「そうだんごと」、30号「まつりごと」 新築なんですよ7年前の ウチの工務店が建てたんですけど 地主がわざわざ古い平屋の図面持ってきて これと同じの建ててくれって この土地だともっと容積率取れて大きな家建てられるんだけどね もったいない 今の時代 逆に贅沢ですね あえて古い平屋の図面を見せて中目黒に同じの建てるとか! 18歳姫ちゃんも「この間取り、中目黒のお家とまったく一緒だ」って気づきました。 さらにさらに!実質8話のラスト。 姫ちゃんに「(父娘は)すごく強い守護霊がついてて守ってくれてる」なんて言われたら、めっちゃ意味深な表情してたからね。 霊とか信じないけどその守護霊は信じると。 (母親?の守護霊)それは信じてみようかな これさ。 どー見てもあれですよね。 単純に読めば、 7年前までは一家(3人)で鎌倉の七里ヶ浜の平屋に住んでたってことだよね。 倉庫は昔住んでた家。 かくしは、デビューしたての頃は町田にいたそうなのでなんで鎌倉で暮らしてたは謎です(鎌倉病か?)。 そして 姫ちゃんのお母さんは他界(の可能性高い)。 その思い出を胸に、現在の目黒に引っ越してきたのかな。 ・7年前まで鎌倉で家族3. 人で暮らしてた ・7年前に中目黒に鎌倉と同じ家建てた ・いまは父娘一緒に守護霊に守られてます ・18歳の誕生日に倉庫(鎌倉の家)の鍵を手に入れた姫ちゃん ・8年後では中目黒の家は売家になってる(かくしも亡くなった?) …って感じですかね。 さすが久米田先生である。 どー見ても最初からゴールを狙っています。 8年後に姫ちゃんがかくしの隠し事「描く仕事」を知るゴールをね。 いやそれすら布石の可能性だってある。 なんたって作者は あの久米田先生なんだから!今後も期待。

次の

かくしごとアニメ(未来編結末最終回ネタバレ)父の可久士は死亡?(記憶喪失・事故)母の死因・考察

かくしごとお父さん 死

久米田先生の作品では珍しく、女の子(姫ちゃん)がとても「いい子」です。 いい子ちゃん「ぶってる」のではなく、最初からあまり毒のない子としてすくすくと成長していきます。 でも子どもという存在を美化しているのではなく、むしろ親という存在について考えるための作品だと思います。 主人公の可久士先生が考える「親としての自分」。 ひねくれ者の主人公ですが、その考え方に関してはすごい真っ直ぐで、刺さってくると思います。 読者が子供を持ってもおかしくない年代に差し掛かり、久米田先生が描く親子漫画。 大抵のファンは「南国」「改蔵」「絶望」のどれかを読み、決していい大人とは言えない自分を自覚しているのではないでしょうか。 でも「かくしごと」を読みながら真面目に自分のことを省みることによって、久米田先生が今出しているメッセージみたいなものを感じ取れるような気がします。 絵柄は絶望先生っぽさが残った初期のアイスホッケー部寄り。 作風はかってに改蔵のころよりも短い巻数で終わるように設定された伏線の撒き方 月刊マガジンにて連載中のようでいままでよりもさらに丁寧にキャラの心理描写が描かれています。 巻末フルカラーにて、年齢が書かれた箱を開けていくと、そこには.. お父さんは下ネタ漫画家、わが子には知られたくない「かくしごと」 その仕事は「描く仕事」でした。 わが子のことを本当に大切に大切に思う父親像と ~歳の箱には何が詰まっているのでしょうか。 いつもながら最終巻が楽しみで終わってほしくない気持ちとともに 永遠には続かないせっかち伯爵でも感じた最後で最期という時間の流れが残酷に感じます。 私は常に久米田作品には生と死がテーマになっていると考えています。 大切な人のことを想う気持ちに正直になれる そんな作品です。

次の

かくしごと(1)

かくしごとお父さん 死

久米田先生の作品では珍しく、女の子(姫ちゃん)がとても「いい子」です。 いい子ちゃん「ぶってる」のではなく、最初からあまり毒のない子としてすくすくと成長していきます。 でも子どもという存在を美化しているのではなく、むしろ親という存在について考えるための作品だと思います。 主人公の可久士先生が考える「親としての自分」。 ひねくれ者の主人公ですが、その考え方に関してはすごい真っ直ぐで、刺さってくると思います。 読者が子供を持ってもおかしくない年代に差し掛かり、久米田先生が描く親子漫画。 大抵のファンは「南国」「改蔵」「絶望」のどれかを読み、決していい大人とは言えない自分を自覚しているのではないでしょうか。 でも「かくしごと」を読みながら真面目に自分のことを省みることによって、久米田先生が今出しているメッセージみたいなものを感じ取れるような気がします。 絵柄は絶望先生っぽさが残った初期のアイスホッケー部寄り。 作風はかってに改蔵のころよりも短い巻数で終わるように設定された伏線の撒き方 月刊マガジンにて連載中のようでいままでよりもさらに丁寧にキャラの心理描写が描かれています。 巻末フルカラーにて、年齢が書かれた箱を開けていくと、そこには.. お父さんは下ネタ漫画家、わが子には知られたくない「かくしごと」 その仕事は「描く仕事」でした。 わが子のことを本当に大切に大切に思う父親像と ~歳の箱には何が詰まっているのでしょうか。 いつもながら最終巻が楽しみで終わってほしくない気持ちとともに 永遠には続かないせっかち伯爵でも感じた最後で最期という時間の流れが残酷に感じます。 私は常に久米田作品には生と死がテーマになっていると考えています。 大切な人のことを想う気持ちに正直になれる そんな作品です。

次の