麒麟 が 来る 原作。 【麒麟がくる】ってどういう意味?主人公明智光秀との関係は?

「麒麟がくる」の原作となる小説は、司馬遼太郎の「国盗り物語」なのか?

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昔、こんなCMのコピーがありましたね。 「読んでから観るか、観てから読むか?」 これは、角川書店が1970年代後半から1980年代前半に流したCMですが、角川書店は、小説を売るために、小説を原作とした映画を作り、小説も大ヒット、映画も大ヒット。 そんな時代がありました。 しかし、特定の小説をベースにせず、オリジナルの脚本を作成し、ドラマを作っていく場合も少なくありません。 特に大河ドラマでは、しばしばあります。 織田信長や豊臣秀吉などは、大河ドラマシリーズには何度も登場していますが、見る角度が変われば、登場人物の性格も異なって見えたり、時代が変われば、歴史家の人物に対する評価も変化していきます。 だからこそ、大河ドラマは同じ時代を扱っても飽きることなく楽しいとも言えます。 「麒麟がくる」も 1冊の特定の小説をベースに描かれた脚本ではありません。 今回は、誰が脚本をてがけたのか、脚本を作成する際に読まれたであろう本について考えていきたいと思います。 「麒麟がくる」の原作となる小説はあるのか? 今回の「麒麟がくる」は、池端 俊策さんのオリジナル脚本ですが、脚本を書くのにあたって、多くの小説が原作として取り入れられているはずです。 しかし、その中でも1冊ということであれば、この作品になるでしょう。 『麒麟がくる』の小説候補 司馬遼太郎「国盗り物語」(新潮社文庫 1971年) 歴史好きな方なら一度は、読んだことのある司馬遼太郎(しばりょうたろう)。 1996年に亡くなってから、20年以上が経過しているものの、今でも話題に上る数々の名作があります。 2017年に公開された岡田准一主演の「関ケ原」も司馬遼太郎の小説が原作になっています。 1973年に放映された大河ドラマ「国盗り物語」も司馬遼太郎の代表的な小説のひとつで司馬遼太郎の作品のランキングでいつも上位を獲得しています。 この「国盗り物語」前巻の主役は、斎藤道三。 後巻の主役は、織田信長と明智光秀です。 裏切者のレッテルを貼られて語られる光秀のドラマが多い中、この作品では実直な光秀像が語られており、読者や視聴者は、光秀を応援したくなる気持ちになります。 光秀サイドからもフォーカスを当てた作品として、「国盗り物語」は、先駆的なものだと言えます。 「国盗り物語」の明智光秀、「関ケ原」の石田三成。 二人とも、最終的には敗者となりますが、敗者の側にもそれぞれのドラマがあり、目指す理想があります。 それを伝えてくれる司馬遼太郎の作品はどれも魅力的です。 今回の「麒麟がくる」もまさに、司馬遼太郎の「国盗り物語」と同じ時代を扱っており、「国盗り物語」とどんな点で違った描かれ方をするのかが、視聴者の関心のひとつになることでしょう。 「麒麟がくる」の小説ではなく、オリジナル脚本を書いたのは誰? 「麒麟がくる」の脚本家とそのプロフィール 【名前】池端 俊策(いけはた しゅんさく) 【生年月日】 1946年1月7日(73歳・2019年) 【出身】広島 【学歴】広島県立呉三津田高等学校卒、明治大学政治経済学部卒 【経歴】 ・1971年 竜の子プロダクション入社 ・1978年 今村昌平の脚本助手となる ・1979年 今村監督映画『復讐するは我にあり』の脚本担当 過去に「麒麟がくる」以外の大河ドラマの脚本を書いた経験がある人? 大河ドラマ制作の難しさのひとつは、史実をきちんと描くことの他に、50回を超える回数で毎回盛り上がりを作り、次の回に期待を持たせ、登場人物間の関係性や思い、行動の必然性を視聴者にきちんと伝える能力が要求されます。 池端さんは、1991年に放送された大河ドラマ「太平記」(真田広之・沢口靖子主演)の脚本も手掛けられた方です。 この作品は、鎌倉時代の末期、南北朝時代の動乱期に鎌倉幕府を滅亡させ、その後、後醍醐天皇の建武の新制に背いて室町幕府の初代の将軍になった足利尊氏の生涯を描いた作品ですが、登場人物間の関係性をきちんと描きこんでいる力作です。 毎回、日曜日になることを楽しみにしていた方も多かったと思いますし、このドラマを通して、南北朝時代を理解された方も多いのではないでしょうか? 「太平記」の 平均視聴率は26%。 この数字は、大河ドラマ史上、12位にランキングされる作品です。 室町時代に至る歴史を描いた池端さんにとって、今回描かれる「麒麟がくる」は室町時代の末期からの歴史であり、「太平記」で描かれた時代の続編とも言えるもので、適役ですね。 小説以外で「麒麟がくる」の脚本のネタになるものは? 脚本を制作するのにあたって、ドラマのベースになるものが小説だけとは限りません。 最近では、アニメを原作にしている多くのドラマもあります。 歴史書、過去の記録が検証されて脚本が書かれているのは間違いのないところです。 脚本を書く際に参考されているであろう小説以外の作品をひとつ紹介させてください。 小和田 哲男(おわだ てつお)「明智光秀 つくられた 謀反人」PHP新書 1998年 小和田さんは、小説家ではありませんが、戦国時代史の研究においては、第一人者で歴史好きなら何度か彼の出版物を読んだり、テレビの歴史解説を聞かれた方も多いと思います。 静岡大学で教鞭をとられていた歴史家で、「おんな城主 直虎」や「歴史秘話ヒストリア」など、多くの時代考証や歴史番組の解説をされている先生です。 今回の「麒麟がくる」のドラマでも 時代考証を担当しています。 彼の著書「明智光秀 つくられた 謀反人」というタイトルからもわかるように彼も勝者の立場から描かれた物語に対して疑問を持ち、多くの資料から事実を探り出そうとする方のひとりです。 実は、光秀の場合、前半生は謎だらけで、生年月日でさえはっきりしていないと言われております。 「国盗り物語」が放送されてから45年以上が経過しておりますが、その間に発見された事実も多いはずです。 小和田先生の長年の研究により、より 真実に近い歴史が「麒麟がくる」のドラマで語られることが期待されます。

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『麒麟がくる』の意味は!?明智光秀の大河ドラマ2020年NHK|世知NOTE

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麒麟がくるの意味は?明智光秀との関係 2020年の大河ドラマ 『麒麟がくる』は戦国武将 明智光秀の生涯を綴った物語です。 題名の麒麟は、実在する首の長い哺乳類キリンとは別物の伝説上の霊獣を指します。 このキリンではありません。 漢字は同じでも、この麒麟でもありませんw 中国の神話や伝説、昔話に出てくる青龍・白虎・朱雀・玄武は四方を守護する聖獣として軍旗にも使われますが、麒麟はこれらとは一線を画す 神聖な存在です。 これはもう 近づくことすら躊躇われるほどに神聖不可侵な生き物です。 麒麟がくる、麒麟が現れるということは・・・ 徳の篤い王が仁政を布くことを意味しますが果たして戦国末期にそのような為政者は存在したのでしょうか。 そもそも、 明智光秀といえば本能寺の変を起こした張本人、謀反人や裏切り者というイメージが世間一般の常識となっています。 織田信長から始まり豊臣秀吉・徳川家康の治世に至るまでの経過において、明智光秀の業績は戦国時代の三大武将に比してあまりにも薄ら暗いものです。 数百年以上にも渡る時の流れは詳しい事実を摩滅してしまうに十分過ぎ、残された史料だけで個々の心情までを浮き彫りにすることは困難極めます。 視点によって主義主張立場は変わるもの、明智光秀が何を考え何を思い何ゆえ行動したかなど当の本人に直接問いただしても分るか怪しいです。 それでも尚、明智光秀の視点に立って戦国時代を生きるのがこの物語なのです。 戦国乱世の混沌とした時代に、果たして「麒麟がくる」ほどの仁者が存在しえたのか。 そして謀略をめぐらす武士や公家が裏に表に駆け回るなかで 明智光秀は麒麟たりえるのか。 新鮮な明智光秀の物語になることが、『麒麟がくる』という題名は予感させてくれます。 大河ドラマ『麒麟がくる』の放送内容は! 【放送予定】 2020年1月から 【収録スケジュール】 2019年6月クランクイン 【脚本】 池端俊策 【主演】 長谷川博己 【制作統括】 落合将 【演出】 大原拓ほか 第59作「麒麟がくる」です。 「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」です。 脚本は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策のオリジナル。 大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた前半生に光があてられます。 物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描いていきます。 引用元:.

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麒麟がくる原作は小説・漫画?最終回結末で明智のラストをネタバレ予想!

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ドラマの主人公は戦国の智将と呼ばれた明智光秀です。 光秀の前半生は謎が多いのですが、その光秀をどんな感じで描がいていくのかこれからが楽しみですよね。 ^^ なので原作本も知りたいですし、ドラマのあらすじの違いなんかも知りたいですよね。 そこで、ドラマの元(原作)となる小説はあるのか? あらすじも紹介していきますね。 「麒麟がくる」原作となる小説はある? 本日の戦利品。 歴史人 1月号。 明智光秀カレンダー入手😁 — 尾参遠州候。 owarihatsumono 物語は、先が見えない時代の中で常に希望をもって生きている明智光秀と有名な武将たち年若き頃の青春時代から描かれるエネルギッシュな群像劇となっております。 なので、従来の反逆者のような定説を覆す新たな明智光秀像が観れます。 ただ、原作となる小説や漫画本はないみたいです。 最近は、人気小説や人気漫画などを題材にしたドラマがテレビなどで放送されていますが、今回の大河ドラマは、数々の有名なドラマの脚本を手掛けた方が自ら書いた完全なる オリジナルストーリーのようです。 したがって、 原作本がないので、違いを解説することはできませんが、 制作側は今回のドラマについて• 戦国動乱期からの壮大な叙事詩ドラマ• 主人公明智光秀は少年時代から描く• 有名な武将たちは20代・30代から描く• 前半は青春劇• 斎藤道三は親子二代で息子からの視点で描く• 信長の中世的で保守的な部分を出しつつ、新たな信長像を描く 従来の大河ドラマよりも歴史の研究が進んでいるので新解釈を採り入れていくという人間ドラマになっていくようですね。 では、その作品の意図がつかめた時点であらすじはどんな流れになっているのでしょうか? 「麒麟がくる」あらすじネタバレ 応仁の乱後の1540年戦国初期の戦乱の中、 美濃の守護代土岐一族のなかでも 武士としては身分の低い美濃の牢人として生まれます。 美濃の斎藤道三に自身の勇猛果敢な性格、類いまれなる知力を見込まれ、道三の家臣として尽くします。 ある時、道三から「大きな世界と対峙することがおまえの使命だ」と諭され自分の生き方を問うことになります。 後に、主君道三が息子に討たれ、美濃を追われることになり、京に出ます。 そこで細川藤孝、足利義昭との出会いや 光秀の運命を左右する主君・織田信長とも対面することとなります。 後半生は織田信長に家臣として仕え尽くします。 そして、、、、あの 有名な出来事が起ころうとしています。。。。。。。 「麒麟がくる」脚本を書いた作者は? 今度の大河ドラマは明智光秀が主人公 池端俊策さんは90年の「太平記」の脚本家ですね。 もっくん主演のNHKドラマ「聖徳太子」もよかったなー。 信長ぶっさいくな人が演ればいいなあ。 「忍びの者」の若山富三郎みたいな・・・と思ったら染谷将太さん。 光秀といえば近藤正臣さんだなあ — 栗林佐知 KuribayashiS 麒麟がくる大河ドラマ『本能寺の変』後の明智光秀は天海になった? 日光東照宮 南光坊天海という家康の側近として、江戸幕府初期に朝廷・宗教政策 に深く関与した人がいますがこの人物明智光秀ではないか という説があります。 東照宮には明智の家紋の桐があり日光には 明智平の地名もあり天海の生年は不明ですが100歳以上の 長命だったようです。 従来の光秀の最後は『本能寺の変』を起こした後、謀反人として殺されてしまいますが 「麒麟がくる」制作発表の場で主人公明智光秀をを演じる長谷川博己さんがそのことについて意味深なことを言っておられましたね。 麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ!原作との違いを解説まとめ しまった💦ジム行く気まんまんだったのに 家に一式忘れてきた💦 いやー 残念 残念 行きたかったなぁww 最近ハマっている漫画です めちゃ面白い 裏切り者ってイメージだったけど 明智光秀のイメージ変わった この漫画のままNHK大河ドラマやってほしいな — SAISAI saisai3131 いかがでしたか? 2020年麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ!原作との違いを解説しました。 原作本はないので、ドラマとの違いは解説できませんでしたが、分かったことは、従来の反逆者のようなイメージの明智光秀ではなくもっと希望を持って生きている新たな明智光秀にしたい、戦国武将たちの青春群像劇もあるということなので、2020年1月からはじまる大河ドラマ「麒麟がくる」の放送を楽しみにしたいと思います。 そして、明智光秀に因んで小説や漫画本などがクローズアップされていますね。 ネットで検索すると、いろんな本がありました。 もしかすると、その中から大河ドラマ「麒麟がくる」に近い物があるかもしれませんね。 また、脚本家:池端俊策さんが描く明智光秀や英雄たちはどのように映っているのか? しかも明智光秀の最後も気になるところですね。 そして最後の最後で「麒麟」があらわれるかも。。。。。。 今回は、麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ!原作との違いを解説をお届けしましたm(—)m.

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