妊婦 飲める 風邪 薬。 スッキリしたい!妊婦でも服用OK・NGな市販の便秘薬10選

妊婦必見!安心して飲める風邪薬と服用可能時期

妊婦 飲める 風邪 薬

妊婦は風邪薬を飲んでもいい? 妊娠中の薬が胎児に悪影響を与える可能性があると言っても、 病院などで処方された薬はその限りではありません。 医師や薬剤師に妊娠中であることを相談した上で処方された薬ならば、 妊婦や胎児に影響が出る危険性が少ないものなので、安心して服薬することが可能です。 ただし、ドラッグストアなどで手に入る市販の風邪薬には十分注意が必要です。 大抵の市販の風邪薬には「妊婦または妊娠の可能性がある人は医師や薬剤師に相談してください」と注意書きされています。 これは 妊婦が風邪薬を服用することで、妊婦や胎児に悪影響を与える可能性があるからだと言えます。 市販の風邪薬でも、成分次第では妊婦でも服用できる場合もありますが、 あくまでも 医師や薬剤師のアドバイスを受けた上で服用するように気をつけましょう。 薬が胎児に与える悪影響 胎児の体が形成されていく 妊娠初期に風邪薬を服用すると、悪影響を与えた結果奇形児になる可能性もあります。 また、風邪薬の成分によっては 胎児の心臓に負担を与えたり、動脈管の収縮を引き起こしたりする恐れがあります。 基本的には病院で母子の状態を診断した上で薬を処方してもらうようにしましょう。 また、市販の風邪薬を服用したい場合でも、問題になるような成分が含まれていないかどうか、 医師や薬剤師に確認を行ってから服用した方がベターです。 インターネットなどで調べれば、どの成分を避けるべきかを知ることができますが、 完全に網羅できていない可能性なども考えられるため、 個人の判断で服用を決めるのは避けましょう。 薬が影響する時期って? 妊娠期間中ずっと風邪薬が悪影響を与えるわけではありません。 うっかり危険な時期に薬を服用して胎児に悪影響を与えないように、 どのような時期に薬を避けるべきかを把握しておきましょう。 妊娠0~4週目の妊娠超初期と呼ばれる期間は、まだ胎児の器官の形成が始まっていないため、 胎児に悪影響を与える成分が含まれている風邪薬を服用しても、影響が出ることはあまりないと言われています。 しかし、 この期間中に摂取した成分が体に残ってしまい、 器官の形成が始まる4週目以降に悪影響を与える可能性も考えられます。 妊活中などで妊娠する可能性があるのならば、なるべく薬の服用を避けた方が望ましいです。 妊娠4~7週目から胎児の臓器などの器官の形成が本格的に始まります。 そのためこの期間中に薬を服用すると、薬の影響で 器官の形成がうまくいかずに奇形に育ってしまう可能性があります。 4~7週目は一番薬の服用に気をつけるべき期間なので、 市販の薬は極力避け、体調が悪いときにはすぐに病院を受診するように気をつけましょう。 妊娠8~15週目は器官の形成がほぼ終わり、体の形成がスタートします。 器官の形成が終わっているため、4~7週目よりは薬の影響が少ないと言えます。 しかし、体の形成は引き続き行われている上、できたばかりの心臓に負担をかける危険性もあるため、 医師に薬の服用が問題ないかを確認することは怠らないようにしましょう。 妊娠16週目以降は体の形成がほとんど終わってしまうため、比較的薬の影響を受けにくいと言われています。 しかし、薬の成分はへその緒を通して胎児にも運ばれていきます。 成分によっては胎児に負担をかける可能性もあるため、医師や薬剤師への確認は必要となります。 妊娠中は高熱に注意しよう 妊娠中は薬の服用に気をつけるのはもちろんのこと、高熱にも十分注意が必要です。 妊娠していないときには多少無理をしても問題はありませんでしたが、妊娠中は胎児にも影響が出て来る可能性があるため、 どのようなときに病院へ行った方が良いかを頭に入れておきましょう。 気になるような症状がない場合は、しばらく様子を見てから病院に行くかどうか判断しても問題はないでしょう。 胎児の体温は母体の体温の影響を一番受けていると言われています。 胎児の平均体温は36. 5~37. 大人でも発熱したら心拍数が上がるように、胎児の心拍数も同様に上昇します。 できあがったばかりの心臓を酷使するのは、胎児にとって大きな負担がかかっていると言えるでしょう。 また、38度以下の微熱でも、その状態が長く続いて改善しない場合には病院へ行って診察してもらった方が良いです。 風邪以外の胎児に悪影響を与えるような病気の可能性も考えられます。 いつもの風邪と何か違うと感じたら、すぐに病院へ行くようにしましょう。 妊娠後期の発熱は子宮収縮の原因となるため、切迫早産のリスクが高まります。 発熱した場合には妊娠初期・中期以上に注意が必要となります。 他に気を付けた方が良い症状は? 風邪が胎児に与える影響は熱だけではありません。 咳が長く続く状態も胎児にとっては危険な状態となるため、すぐに病院を受診しましょう。 咳が続くと腹圧が強くなり、胎児に送られる血液の量が少なくなってしまいます。 胎児は送られてきた血液から酸素を摂取しているため、血液不足によって酸欠状態が引き起こされてしまいます。 酸欠状態が長期間続くことで、 十分に育たなくなったり、最悪の場合脳に障害が出たりすることもあります。 また、酸欠状態が続くことに危機感を感じた胎児が早く外に出ようとして、 早産につながる可能性もあるのです。 たかが咳とは侮らずに、咳が長く続くようならば病院へ行って対処してらいましょう。 風邪を引いているときには脱水症状にも注意が必要です。 人の体は体温調整のために汗を出しています。 風邪を引いて熱が出ていると、その熱を冷まそうとして特にたくさんの汗が出ます。 そのため発熱中は汗によって体の水分が失われてしまい、脱水症状になりやすくなります。 脱水症状は頭痛やめまいなどの症状だけでなく、 羊水量の低下などにもつながります。 風邪を引いているときには、水分摂取に対して普段以上に気をつけるようにしましょう。 風邪を引いたら病院に相談を! 妊娠をしていないときであれば、風邪の症状が出たら市販薬を飲んで安静にしておくだけで問題はありませんでした。 しかし、妊娠しているならばそうはいきません。 お母さんが飲んだ薬の成分は、へその緒を通して胎児へと伝わります。 大人にとって問題ない成分でも、体を作っている途中の胎児には負担が大きい場合も十分あります。 どのような成分が悪影響を与えるかは、母子の状態によって異なります。 「ちょっとくらいなら大丈夫」「他の妊婦さんが飲んでたから大丈夫」と 自分で判断して風邪薬を飲まずに、 まずは かかりつけの医師に相談をしてから、どうやって風邪を治すのかを決めていきましょう。 マタニティフォト注目の記事• とはいえ、まだまだマタニティフォトについてわからないという方もいるので[…]• 最近、マタニティヌードを公開している芸能人が増えています。 その影響でマタニティヌードという言葉も知られるようになりました。 芸能人のうち、誰が写真を[…]• 妊娠・出産は女性の体にとって最も大きいイベントです。 一生の中でもそれほど何度もできる体験ではありませんから、記憶だけでなく、記録にも残しておきたいで[…]• Mamanyにて働く運営スタッフ。 マタニティ生活を過ごすプレママさんの役に立つ情報を日々集めています。 妊娠中の姿を記念として写真に残すマタニティフォトの情報のほか、妊娠出産に関連したプレママの気になる話題をアットホームな雰囲気でブログをお送りしていきます!! 関連する記事• 2018. 2018. 03 徐々に膨らんでくるお腹を見て、母になるということに実感を持ち始める人もいるでしょう。 しかし出産を目前にすると、途端に恐怖を感じる女性もたくさんいます[…]• 2018. 27 妊娠初期はつわりが酷いこともあって、なかなか外出することが出来ないものですが、 安定期に入るとつわりも収まり、外出する意欲が湧いてきます。 旅行に行き[…]• 2018. 2018. 11 「子宮が降りる」という言葉を聞いたことはありますか? 実は子宮は体の状態によって位置が変わる臓器なのです。 では具体的に、子宮が降りるとはどのような状[…].

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妊婦が風邪を引いたら?薬の影響と対処法 │ マタニティフォトのポータルサイト「Mamany」のブログ

妊婦 飲める 風邪 薬

もくじ• 副鼻腔炎 蓄膿症 とは? 「副鼻腔炎(ふくびくうえん)」は、鼻の奥にある副鼻腔という空洞がウイルスや細菌によって炎症を起こしてしまうことです。 別名「蓄膿症(ちくのうしょう)」とも呼ばれています。 鼻の奥には、上顎洞(じょうがくどう)・篩骨洞(しこつどう)・前頭洞(ぜんとうどう)・蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)からなる4つの副鼻腔があります。 急性副鼻腔炎 一時的な風邪によるウイルス感染が原因で、急に炎症が起こることを急性副鼻腔炎と言います。 期間は1~2週間程度、長くても1ヶ月程度で治癒します。 慢性副鼻腔炎 副鼻腔炎の症状が長引いたり、繰り返しかかってしまったりすることを慢性副鼻腔炎と言います。 鼻と副鼻腔をつないでいる自然孔と呼ばれる孔が、さまざまな原因により狭くなり、副鼻腔に膿がたまってしまうことが主な原因です。 副鼻腔炎の症状 副鼻腔の炎症が悪化すると、黄色や緑色のドロドロとした鼻水が出るようになります。 炎症により鼻の粘膜が腫れるため鼻づまりが起こりやすくなり、においや味がわからなくなったり、息苦しさを感じたりします。 また、副鼻腔の炎症によって頭や顔に痛みを感じ、頭痛や発熱の症状が出ることもあります。 ドロドロとした鼻水が喉に落ちることで痰が絡み、喉の痛みや咳が出る人も多いようです。 私は鼻水が喉に落ちやすく、鼻風邪を引くと喉も痛くなります。 特に寝ている間に落ちやすいみたいです。 妊娠中の副鼻腔炎は何科に行けばいい? 産婦人科と迷う妊婦さんもいるかもしれませんが、鼻水の吸引や消毒など適切な治療を行ってもらうためには、耳鼻科へ行くと良いでしょう。 鼻の洗浄やネブライザーの処置をしてもらうだけでも、だいぶすっきりしますよ。 耳鼻科で処置してもらえる副鼻腔炎の治療法をご紹介します。 鼻の洗浄や鼻水の吸引 副鼻腔炎の治療法として、鼻の洗浄や鼻水の吸引があります。 専用の洗浄液や生理食塩水を使って鼻の中を洗浄することで、ウイルスや花粉、鼻水などを洗い流すことができますよ。 こまめに鼻水を取り除くことで、副鼻腔炎の予防や治療に効果があるといわれています。 ネブライザー療法 耳鼻科に行った際、最後に喉や鼻に蒸気を当てる治療を行ったことはありませんか。 これがネブライザーです。 薬の液を霧状にし、鼻や喉から吸い込むことで、副鼻腔や気管支の奥にまで薬を届けることができます。 内服治療 副鼻腔炎の治療では、内服薬を処方されることが多いようです。 抗生物質を使っての治療が一般的で、症状によって炎症の痛み止めや、鼻水・痰を切る薬などが処方されることがあります。 妊娠中に副鼻腔炎になった体験談 もともと滅多に風邪を引くことはなく、鼻風邪自体も1年以上ぶり。 熱はなかったので、いつものように放っておけば治るかなと甘くみていました。 息子に鼻風邪をうつされた! 妊娠10ヶ月に入ってすぐに、保育園に通う息子から鼻風邪をうつされたのが最初でした。 子供の風邪って、親にうつると重症化しやすいんですよね…。 妊娠中なので市販薬に頼ることができず、つらい鼻づまりに耐えながら自然治癒を待つこと1週間。 妊娠中でも飲める薬なので大丈夫ですよ。 喉の痛み止めは妊娠中は出せないですけど。 鼻水の吸引、喉の消毒、鼻の洗浄、ネブライザーをしてもらい、抗生剤を処方してもらいました。 妊娠中なのに抗生剤!?と思ったのですが、妊婦さんでも使える薬があるそうですよ。 鼻水の吸引と洗浄で、久しぶりに鼻が通ってかなりすっきりしました! ちなみに鼻の洗浄は、生理食塩水を片方の鼻の穴から注ぎ、もう片方の鼻穴と口から出すというもの。 鼻穴と口から水がドバドバ出るのでびっくりしますが、痛くはなかったです。 (人には見せられない姿ですが…) 薬代込みで、お会計は1,500円ほど。 鼻のつまりがつらいときは、来られるときに洗浄に来てくださいとのことでした。 翌日から喉の痛みが解消し、鼻水に変化が 耳鼻科の診察を終え、投薬治療を始めた翌日。 喉の痛みがなくなり、膿のように緑色でドロドロしていた鼻水の色が薄くなっていました! かんでもかんでも鼻づまりが直らなかったのに、鼻をかめば鼻が通るように。 早速症状が快方に向かっていることが感じられて、安心しました。 妊婦の副鼻腔炎で薬は飲んでもいい? こちらが、今回私が処方された薬です。 1日3回服用、4日分の薬をもらいました。 サワシリン錠:ペニシリン系の抗生物質で、感染症を治療する薬。 カルボシステイン:粘膜を正常にして痰を出しやすくする薬。 ムコダインのジェネリック。 抗生剤って妊娠中はNGなのかと思っていましたが、使える薬もあるようです。 妊娠週数によって薬の種類が異なる可能性があるので、診察時は妊娠週数を正確に伝えてくださいね。 病院で適切に処方された薬なら問題ないですが、市販薬を自己判断で服用するのは避けた方が無難です。 薬に頼りたいくらい副鼻腔炎がつらいときは、耳鼻科で薬をもらったほうが安心ですよ。 授乳中の現在また副鼻腔炎になってしまい、耳鼻科で上記とまったく同じ薬をもらって飲んでいます。 医師には「授乳中だけどしっかり薬を飲んで治しましょう」と言われました。 妊娠中と同じく、授乳中の副鼻腔炎も無理せず病院を受診し、必要ならば薬を飲んだ方が早く治りますよ。 副鼻腔炎は自然治癒する?症状の緩和方法は? 急性副鼻腔炎は、長くても1ヶ月ほどで自然治癒することが多いようです。 とはいえ、1ヶ月間も不快な症状に悩まされるのはつらいですし、ストレスになりますよね。 薬に頼れない妊婦さんでもできる、副鼻腔炎のつらい症状を緩和する対処法を紹介します。 あくまで一時的な対処法なので、長引く場合や症状が悪化する場合は、我慢せず病院に行ってくださいね。 温かい飲み物 お茶、白湯、ハーブティー、しょうが湯、ホットミルク、みそ汁など温かい飲み物をゆっくりと飲んでみてください。 鼻と口を湯気に近づけて蒸気を吸い込むことで、鼻づまりが緩和しますよ。 何度でも試せる手軽な方法です。 お風呂に入る 妊娠中はお風呂掃除や入浴がおっくうになってしまうこともありますが、なるべくゆっくりと湯船に浸かるようにしましょう。 長い時間湯気を吸いこんだり身体を温めたりすることで、つらい鼻づまりを解消し不快感を取り除くことができます。 頭痛や顔面痛がある場合、お風呂の中で痛い部分をマッサージするとよいでしょう。 加湿器の活用 乾燥しやすい冬場は、加湿器を活用して部屋の湿度を上げましょう。 加湿器がない場合は、タオルを濡らし、水が滴らない程度に絞ってからハンガーなどにかけて部屋干しすると加湿器の代わりになります。 自分の近くに置いて使える、持ち運びしやすい卓上タイプの加湿器もおすすめです。 なた豆茶を飲む は、副鼻腔炎や花粉症などの鼻づまりや、鼻水が喉に落ちて痰になる症状がスッキリするとされています。 特に、慢性副鼻腔炎や花粉症のように、長期間症状に悩まされている人に効果が期待できます。 また、鼻風邪が悪化しやすい人は予防のために飲む人もいるそうです。 妊娠中のつらい副鼻腔炎は無理せず病院へ 副鼻腔炎(蓄膿症)は放置しておくと長引きやすいうえに、なかなか不快感が取れず症状も悪化しやすい病気です。 ただの鼻風邪だと思って我慢していると、完治まで時間がかかってしまうかもしれません。 妊婦さんでも受けれる治療や飲める薬はあるので、症状がつらいときは我慢せず、耳鼻科に行って治療を受けてくださいね。 参考文献: あわせて読みたい.

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妊婦必見!安心して飲める風邪薬と服用可能時期

妊婦 飲める 風邪 薬

妊娠中の風邪薬は絶対にダメ!? 妊娠中は 免疫力が低下し、風邪をひきやすくなります。 軽度の症状であれば胎児へのリスクも考えて 薬を使わずに治したいところです。 しかし、高熱や激しい咳は 胎児への影響があります。 そして 激しい咳は腹部を圧迫し、切迫流産や切迫早産となることも、可能性としては低いながらありえることです。 そのため、妊娠中の風邪も 症状の度合いによっては薬が必要となる場合があります。 実際、妊娠中に市販薬を服用した、してしまったという方は少なからずいらっしゃいます。 また、先天異常をはじめとした 薬害についても以下で取り上げますが、可能性としてはどれも 低く、神経質になる程ではありません。 ですが、 リスクを把握し、注意することは大切なことだと言えるでしょう。 この期間はまだ 胎児の器官は形成されていないため薬の影響を胎児が受けることはほぼないとされています。 また、この時期は妊娠にも気づきにくく、仮に風邪薬を飲んでしまったとしてもさほど心配する必要はありません。 妊娠4~7週目 風邪薬の服用には 最も注意が必要です。 この時期での薬の服用は 最も影響が出やすいとされており、可能性として低いものの、心臓や手足の 先天異常(奇形)が懸念されます。 できる限り薬の服用は避けましょう。 先天異常を引き起こす成分としてはサリチル酸系の物質、 アスピリンなどがあげられます。 妊娠8~15週目 風邪薬の服用には 注意が必要です。 妊娠3カ月になると胎児らしい形ができ、 主要な器官もほぼ完成するため薬の影響は少なくなります。 しかしながら、この時期は 細部の器官、口蓋や外性器などが作られる時期であり、それらへの影響が懸念されます。 薬害の症例としては口唇裂や口蓋裂、女性外性器の男性化があげられます。 妊娠16週目~出産 風邪薬を服用しても 大きな影響はないといわれています。 ただし 成分には注意が必要です。 妊娠16週目を過ぎると胎児の器官はほぼすべて完成し、男女の見分けがつくほどになります。 ここまで成長すると風邪薬などを服用しても胎児への 影響はほぼなくなるとされています。 しかしながら、イブプロフェンやロキソプロフェン等の解熱鎮痛成分は妊娠 28週以降(32週以降)の摂取で胎児の 血管系に悪影響を及ぼすとされています。 授乳期 風邪薬を服用しても 影響はないといわれています。 ただし 成分には注意が必要です。 風邪薬の服用は概ね問題ありませんが、薬の成分が 母乳を通して子供への影響を与える可能性があります。 特に、咳を鎮める成分(麻薬性中枢性鎮咳薬)のリン酸コデインやジヒドロコデインリン酸塩には乳児がモルヒネ中毒となったという症例があります。 スポンサーリンク 妊娠中に服用可能な風邪薬の成分 妊婦中に風邪薬が服用できるかできないかを 判断する基準は成分にあります。 それぞれの成分について見ていきましょう。 アセトアミノフェン:解熱鎮痛作用• デキストロメトルファン臭化水素酸塩:鎮咳作用• カルボシステイン:去痰作用• d-クロルフェラミンマレイン酸塩:抗炎症作用 アセトアミノフェンについては 妊娠中通して服用しても問題ないとされています。 しかしながら 妊娠4~15週目は注意が必要な期間です。 妊娠中に服用可能な市販薬 妊娠中に 服用可能とされている市販薬を紹介させていただきます。 ただし服用の際は 医師や薬剤師への相談が必要とされています。 タイレノール 主要成分はアセトアミノフェンのみですので妊娠中でも服用可能な薬とされています。 パブロン50 総合感冒薬です。 ただし鼻水の症状には効果がありません。 解熱成分の アセトアミノフェンと鎮咳作用をもつ デキストロメトルファン臭化水素酸塩が配合されています。 妊娠中に服用できない成分• NSAID(ロキソプロフェン・イブプロフェン・アスピリン):解熱鎮痛作用• 麻薬性中枢性鎮咳薬(リン酸コデイン・ジヒドロコデインリン酸塩):咳を鎮める• カフェイン NSAIDとは炎症を引きおこすプロスタグラジンという物質の生成を抑制することで解熱鎮痛作用を表す成分の総称です。 これら成分のうちロキソプルフェン、イブプロフェンは妊娠 28週以降(32週以降)に摂取すると 胎児の心臓や血管へ悪影響を及ぼすことがわかっています。 また、アスピリンは 先天異常(奇形)を引き起こす可能性があるとされています。 麻薬性中枢性鎮咳薬は咳を鎮める効果の高い成分であり、多くの風邪薬に配合されている成分です。 ですが、妊娠中はもちろん、授乳中での影響も多くあるとされ、母乳を通して 乳児がモルヒネ中毒になってしまったという事例も報告されています。 カフェインは多くの風邪薬に 配合されている成分であるため注意が必要です。 カフェインは、胎児、乳児の 発育に支障をきたすとされており、その理由は胎児、乳児が カフェイン分解できないことによる負荷と妊娠中の 胎児への血量減少にあるとされています。 妊娠中でも漢方薬は服用可能? 妊娠中に風邪薬を飲むのは少し心配、という方は漢方薬を利用してみるのも良いかと思います。 一般的には、漢方薬はお腹の中の 赤ちゃんに直接的な影響は与えないとされており、妊娠中に病院へかかった際、漢方薬を処方してもらったという妊婦さんも多いのではないでしょうか? とは言っても、漢方薬にも非常に沢山の種類があるため、全てにおいて安心安全というわけではありません。 妊娠中というのは 何かがあってからでは遅いので、必要以上に慎重になっても問題ありません。 ですので、我慢できる程度の症状なら漢方薬であっても飲まない方が賢明です。 不安な場合は必ず病院へ行って診断を仰ぎましょう。 天津感冒片(てんしんかんぼうへん) 風邪による 喉の痛みや口の渇き、 せきや頭痛に効果のある漢方です。 妊婦または妊娠していると思われる人は、服用前に医師や薬剤師に相談することが推奨されています。 葛根湯(かっこんとう) 風邪の 寒気や頭痛などに効果があるとされる漢方です。 効き目が比較的穏やかなため、妊婦さんにも処方されることが多い漢方薬ですが、服用前には医師や薬剤師に相談することが推奨されています。 妊婦または妊娠していると思われる人は、服用前に医師や薬剤師に相談することが推奨されています。 妊娠中の風邪予防 できる限り 風邪薬を使わずに妊娠出産の時期を過ごすためには 予防対策が大切です。 免疫力が低下しやすい妊娠期間中は 普段に増して気を付けましょう。 外出したら手洗いうがい• 外出時のマスク着用• 十分な睡眠• 身体を冷やさない 予防対策と言ってもどれも 基本中の基本。 しかし、その 基本の徹底が風邪予防に 最も効果的な対策とされています。 習慣になっていないと忘れがちな対策なので改めて確認しておきましょう。

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