ホロライブ無許諾配信問題。 ホロライブ権利問題個人的まとめ|naoloh|note

ホロライブ公式から無許諾配信についてお気持ちキタ―――(゚∀゚)―――― !!

ホロライブ無許諾配信問題

また、本記事内で誤解を招く可能性のある表現を一部修正した。 のゲームにおける配信について、法人としてではなく個人としてのものを参照していたため、無許諾で配信を行っている状態にあった。 問い合わせたところ、からは「現在投稿している配信のについては、収益化をOFFにした上で、現時点では公開を続けても良い」という返答があった。 その他の企業については、個別に配信許可をもらっているところもあれば、もらっていないところもあった。 カバー株式会社関係者におけるへの不適切な投稿が確認された。 (では「個人を対象とした、等での配信を行う場合の、収益化行為などについて定めた」が制定されているものの、法人の配信について定めたは存在しないため、法人が配信を行う場合には個別に許可を取る必要がある。 カバー株式会社は法人であるにも関わらず、に無許諾で収益化をONにした配信を多数行っていた。 では具体的にどのような行為があったのかを読者と共有するために確認し、その後個人的な意見を述べたいと思う。 確認されている問題• 「が定めた等での配信用をそのまま適用できる法人」以外の法人であるにも関わらず、に無許諾で収益化をONにした配信を行い、利益を得ていた• で「サービスを利用した営利行為」が明確に禁止されている「シャイニーカラーズ」において、収益化をONにした配信を行い、利益を得ていた(参考:)• カバー株式会社本部長を名乗る人物が上で「黙認ベースで許可をもらっているが公言することが難しい」、つまり明確な配信許可をもらえていない事例があることを発言した• 一部ライバーについて、配信やでの軽視の発言が見られた(後述) 以上が現在確認されている問題を要約したものである。 ここまでは事実ベースの情報だが、ここからは個人的な意見や感情、憶測の入った情報となる。 また、本記事においてはライバー個人の発言について批判することもあるが、その際には具体的な名前を出さないこととしたい。 原因の考察 カバー株式会社内でこのような軽視の空気が蔓延し、企業として声明を発表せざるを得ない状況に至った原因について考察していく。 個人的には、以下の3つの要素が遠因となったのではないかと考えている。 社員の意識の欠如• 所属ライバーにおける当事者意識の欠如• 業界全体におけるクリエイター人材の不足 順に説明していく。 社員の意識の欠如 一番大きな要因となったと思われる。 上で挙げたように、今回の声明には「カバー株式会社関係者におけるへの不適切な投稿へのお詫び」が含まれており、その投稿はカバー株式会社本部長を名乗る人物のものであると思われる(現在鍵付きアカウントとなっているためツイートや出回っているを貼ることは差し控えるが、就活サイト「」の本人ページから当該アカウントへ飛べることや、声明で言及されていることを考慮すると、本人である可能性が高いと考える)。 そのツイートでは「黙認ベースで配信許可をもらっている企業もあるが、公言することは難しい」(要約)と発言しているが、企業として他社のコンテンツを用いた収益化配信を行う以上は明確な許可が必要であることは言うまでもないし、シャイニーカラーズについては「営利目的のコンテンツ利用」について規約で明確に禁止されている。 仮に黙認ベースで許可をもらっていたとして、そういった内容をで発信すること自体が相手方にとって迷惑になりかねない行為であり、明らかに意識が欠如していると言わざるを得ない。 言うまでもなく「あつまれ」はの著作物であり、法人で収益化配信を行う場合には個別に許諾を得る必要がある。 声明文によると「法人ではなく個人であると勘違いしており、個人向けを参照していた」ということだ。 そうであれば収益化されていたのは筋が通るが、「解禁」という言い方がひっかかる。 「所属ライバー個人として解釈していたのであれば、最初から収益化配信を行うことになんの問題もない」はずだからだ。 そこでどういった説明がされていたとしても、そこからわかるのは企業全体としての権利意識軽視の体質だ。 また、所属ライバー・夏色まつりについて、一部で「上でフォロワーに対しての収益化配信を行っても大丈夫か尋ねたツイートとその」が出回っているが、「 」において、「運営さんに改めて確認したところスパチャ大丈夫とのことでした」と述べているため、ダブルチェックを行ったものと思われる。 なお再三になるが、「シャイニーカラーズ」において、営利目的でのコンテンツ利用は規約で禁止されている。 所属ライバーにおける当事者意識の欠如 所属ライバーについても、運営企業と同様にへの理解が浅く、軽視していたような発言が見られた。 「責任は運営企業にあり、ライバーはその指示を仰いでいたわけだから、ライバーに責任はないのでは?」という意見もあるかもしれないので、似た事例を参考に説明する。 「」における・事件だ。 「」は氏による漫画作品で、数十年前のなどを通じてラディを描いた人気作品だ。 作者の押切氏は「同社が許諾を取ってくれていると思った」と述べている(参考: )。 さて、「」の事例と無許諾配信問題では「他社の著作物を無断で使用して収益を得ていた」という部分が共通しており、参考になる部分が多い。 加えて、先程の事例では作者の氏が「同社が許諾を取ってくれていると思った」と述べているにも関わらず、されている。 これを鑑みると、所属ライバーにもある程度の責任はあるのではないだろうか。 私が言いたいのは、「こういった前例があるのだから許諾について知らなかったとしても当事者として反省し、改善の意思を各自見せるべきでは?」ということであるが、各所属ライバーのではこの問題に言及している人すらほとんど見かけられず、言及していたとしても非を認め謝罪するようなツイートではなく、「会社として今後改善していってほしい」という旨のツイートがほとんどである。 さて、所属ライバーにおける当事者意識の欠けた発言・行動であるが、を中心に配信しているライバーが「権利関係の厳しいことで有名な企業のゲームを実況する際に、検索にひっかからないように動画タイトルに伏せ字を入れる」「の危ないゲームで配信することを『冒険』と称する」などの行動を取っており、また他のあるライバーは声明発表後に配信で「ホロライブに所属して困ることとして『会社が炎上すると巻き込まれる。 草』という事例を挙げる」などしている。 また他のライバーは声明発表直後に「権利関係の危ない曲を演奏しようとして視聴者に止められる」など、これらの行動は枚挙にいとまがない。 社員・企業と同様に(あるいは社員・企業がそうであるからこそ)教育が徹底されておらず、自らが当事者であるという意識が極めて薄いといえる。 業界全体におけるクリエイター人材の不足 業界全体として、主体的な活動は「動画製作」から「配信活動」へと移っていった。 結果として、求められる人材は「クリエイター」ではなく「実況者」へと傾向が変わっていった。 つまり、現在のが人を集める手段はゲーム実況に大きく依存しており、ゲーム以外のユニークな活動や、バーチャル特有のコンテンツ製作などを行える人材がほとんどいなくなってしまったといえる。 結果として、他よりも人を集めるには「(配信権利が怪しいから)誰もやっていないゲーム」をやって他と差をつけ、利益をあげるために「(規約で禁止されているけど)収益化をONにする」という手段がまかり通るようになっていったのではないだろうか。 ゲーム実況が悪いというわけでは全くない。 ただ、それをやるのであれば誰に対してもやましいところの無い、クリーンな状態で行うのが当然である。 利益のためなら手段を選ばない、というのは絶対に許されない。 まとめ カバー株式会社内でへの意識が限りなく薄れていき、声明を発表せざるを得ない状況にまで追い込まれたのには、以下の3つが要因としてあるのではないかと考察した。 社員の意識の欠如• 所属ライバーにおける当事者意識の欠如• 業界全体におけるクリエイター人材の不足 ホロライブは業界でトップクラスに大きなグループであり、その運営企業がこの体たらくでは「業界全体が権利意識の薄い界隈である」と誤解されても全く文句が言えない。 他グループには「百物語のためにリスナーやから投稿された何百もの動画について、何日もかけて手作業での権利確認を行ったライバー」がいる。 「シャイニーカラーズを配信するために2年かけて版権元に交渉を行い、ついに非収益での配信許可を勝ち取ったライバー」がいる。 を軽視し、企業として大々的に配信活動を行うのは、これらの努力を踏みにじる行為に他ならない。 カバー株式会社が社員・所属ライバーへ教育を徹底し、一刻も早い改善がなされることを切に願う。 engoku.

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ホロライブ無許諾配信問題における事実とそれに関する考察

ホロライブ無許諾配信問題

きっかけは、任天堂のゲーム実況配信に関するガイドラインが改定されたことだ。 バーチャルYouTuberを多く擁する事務所である『にじさんじ』の運営元である株式会社いちからが、このガイドラインの中で包括契約の法人として明記され話題を呼んだ。 一方、同様の形態でバーチャルYouTuber事務所を運営し、なおかつゲーム実況配信による集客力の高かったカバー株式会社の名は記されていなかった。 このことが、かねてより疑念を抱いてきた層を動かした。 無許諾の収益化配信が横行していたのではないかという疑惑は、真偽不明のまま急速に広まっていき、所属のライバーやSNSアカウントを持つ運営スタッフに対して方々から厳しい目が向けられることとなった。 しかし、当事者達の反応はあまりにも危機意識の薄いものだった。 水を得た魚のように 最近知った知識をばらまいて すぐそれ違反とかいう人いるけど 浅はかな知識で言葉は放っちゃいけないと思うのよね。 ダメなことを本当にすると思う? その何気ない発言が 風評被害を産むことを学んで欲しい。 疑惑が取り沙汰されていることを知ったライバーの1人は、Twitterでこのように発言している。 この時点では害意を持った者による風評被害、あるいは誹謗中傷として捉えていたことが伺える文章である。 なお、当該ツィートについては既に削除されているため、後の運営側の対応に基づき発言を取り下げたと見るべきだろう。 彼女以外のライバー達も反応はまばらであり、あったとしても事案については楽観的な見方であった。 自らに向けられた疑惑や嫌悪感への応対ではなく、外の出来事をきっかけにして同業者との対立を煽るような厄介事が持ち込まれた、という厄介者相手の意識。 この段階では確証がなく白黒をつけることができなかったとはいえ、危機対応の第一声が軽く流すか無視するかという形で済まされたことは、後の炎上の範囲を大きくする一因となった。 6月5日、カバー株式会社は騒動に対して声明を出した。 その内容は半信半疑に追及を続けていた者達にとっても衝撃的だった。 任天堂が発売したゲームについて、法人としての許諾を取ることなく個人利用という解釈の下で配信を行っていた。 この『無許諾配信状態』を運営者自らが認めたことで、外部から提示された数々の疑惑は覆しようのない事実となってしまったのである。 更に、これらの配信が収益化可能な状態で行われていたことで、ライバーの活動に対する姿勢や倫理観が疑われる事態となった。 たとえば包括契約が明記される前のにじさんじでは、何か月にもわたって収益化機能を切っての任天堂ゲームの配信が行われていた。 厳しい自制状況に苦言を呈すライバーがいたほどの長期間である。 その同時期のホロライブでは収益化配信が行われ、有料コンテンツであるスーパーチャットが多数発信されていた。 配信稼業として見ればこの状況はまさに天国と地獄。 雲泥の差がついた様子を見て、 「いちからは許諾もまともに取れないのか」 などとせせら笑っていた層がいたほどである。 これが実際には無許諾であり、むしろ許諾を得るために苦渋の選択をしていたのがにじさんじの側だったと発覚したのだから、騒ぎにならない筈がない。 カバー株式会社の役員から発信された 『黙認ベース』というキーワードも炎上を余計に勢いづけ、ゲーム実況全般の追及が始まった。 このゲームは許諾を取ったものか、許可を得たとライバーは言ったが果たしてどうだ、などと無差別に掘り返される様は、あまりにむごたらしいものであった。 責めの手は他の事務所にも及んでおり、公式発表が行われた後も事態収拾の兆しは未だ見えていない。 所属ライバーの中には、一連の状況を嘆き「変わっていくべきだ」と発言する者もいた。 しかし、見解が事務所内で合致しているとは言い難く、未だ事案について触れない者、ほとぼりが冷めるのを待つかのごとく活動休止をファンに告げる者もいる状況である。 現段階で、事務所としてのトラブル分析と再発防止策が提示されるとは考えにくく、しばらくは疑念の燻る中で配信活動が行われることになると見られる。 『黙認ベース』は果たして利用側だけの責任か ここまでは、事案に関する一連の情報である。 進行中の事案であるため、あくまで僕の記事内では『誰が悪かったのか』といった話はしない。 その上で考えていきたいのは、 『黙認ベース』という概念である。 著作権における黙認という概念は、コンテンツの権利者からのお目こぼしを頼りにグレーゾーンの活動を行うという意味合いで用いられることが多い。 この代表的な例としてよく挙げられるのが同人活動である。 非商用で許諾されている作品から二次創作を行い、作った冊子やグッズをイベントなどで有償頒布することは、著作権法を厳密に適用するならリスクの高い行為である。 こうした活動においては、費用を賄うための対価という位置づけで、頒布にともなう金銭の授受を黙認している。 勿論、作品のイメージを損なったり公式グッズの悪質な模倣であれば権利者から訴えられることもあるが、そうした過激なものでない限り積極的に口を出してくることはない。 また、最近ではイベント当日だけでなく同人ショップを経由しての通信販売を行っている場合も多い。 これらについても、黙認の姿勢をとって関与しない権利者が多い。 傍から見れば立派な商売として成立しているが、権利者が明確に認めない限りファンの非商用的な頒布活動である。

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ホロライブ無許諾配信問題とは (ホロライブムキョダクハイシンモンダイとは) [単語記事]

ホロライブ無許諾配信問題

また、本記事内で誤解を招く可能性のある表現を一部修正した。 のゲームにおける配信について、法人としてではなく個人としてのものを参照していたため、無許諾で配信を行っている状態にあった。 問い合わせたところ、からは「現在投稿している配信のについては、収益化をOFFにした上で、現時点では公開を続けても良い」という返答があった。 その他の企業については、個別に配信許可をもらっているところもあれば、もらっていないところもあった。 カバー株式会社関係者におけるへの不適切な投稿が確認された。 (では「個人を対象とした、等での配信を行う場合の、収益化行為などについて定めた」が制定されているものの、法人の配信について定めたは存在しないため、法人が配信を行う場合には個別に許可を取る必要がある。 カバー株式会社は法人であるにも関わらず、に無許諾で収益化をONにした配信を多数行っていた。 では具体的にどのような行為があったのかを読者と共有するために確認し、その後個人的な意見を述べたいと思う。 確認されている問題• 「が定めた等での配信用をそのまま適用できる法人」以外の法人であるにも関わらず、に無許諾で収益化をONにした配信を行い、利益を得ていた• で「サービスを利用した営利行為」が明確に禁止されている「シャイニーカラーズ」において、収益化をONにした配信を行い、利益を得ていた(参考:)• カバー株式会社本部長を名乗る人物が上で「黙認ベースで許可をもらっているが公言することが難しい」、つまり明確な配信許可をもらえていない事例があることを発言した• 一部ライバーについて、配信やでの軽視の発言が見られた(後述) 以上が現在確認されている問題を要約したものである。 ここまでは事実ベースの情報だが、ここからは個人的な意見や感情、憶測の入った情報となる。 また、本記事においてはライバー個人の発言について批判することもあるが、その際には具体的な名前を出さないこととしたい。 原因の考察 カバー株式会社内でこのような軽視の空気が蔓延し、企業として声明を発表せざるを得ない状況に至った原因について考察していく。 個人的には、以下の3つの要素が遠因となったのではないかと考えている。 社員の意識の欠如• 所属ライバーにおける当事者意識の欠如• 業界全体におけるクリエイター人材の不足 順に説明していく。 社員の意識の欠如 一番大きな要因となったと思われる。 上で挙げたように、今回の声明には「カバー株式会社関係者におけるへの不適切な投稿へのお詫び」が含まれており、その投稿はカバー株式会社本部長を名乗る人物のものであると思われる(現在鍵付きアカウントとなっているためツイートや出回っているを貼ることは差し控えるが、就活サイト「」の本人ページから当該アカウントへ飛べることや、声明で言及されていることを考慮すると、本人である可能性が高いと考える)。 そのツイートでは「黙認ベースで配信許可をもらっている企業もあるが、公言することは難しい」(要約)と発言しているが、企業として他社のコンテンツを用いた収益化配信を行う以上は明確な許可が必要であることは言うまでもないし、シャイニーカラーズについては「営利目的のコンテンツ利用」について規約で明確に禁止されている。 仮に黙認ベースで許可をもらっていたとして、そういった内容をで発信すること自体が相手方にとって迷惑になりかねない行為であり、明らかに意識が欠如していると言わざるを得ない。 言うまでもなく「あつまれ」はの著作物であり、法人で収益化配信を行う場合には個別に許諾を得る必要がある。 声明文によると「法人ではなく個人であると勘違いしており、個人向けを参照していた」ということだ。 そうであれば収益化されていたのは筋が通るが、「解禁」という言い方がひっかかる。 「所属ライバー個人として解釈していたのであれば、最初から収益化配信を行うことになんの問題もない」はずだからだ。 そこでどういった説明がされていたとしても、そこからわかるのは企業全体としての権利意識軽視の体質だ。 また、所属ライバー・夏色まつりについて、一部で「上でフォロワーに対しての収益化配信を行っても大丈夫か尋ねたツイートとその」が出回っているが、「 」において、「運営さんに改めて確認したところスパチャ大丈夫とのことでした」と述べているため、ダブルチェックを行ったものと思われる。 なお再三になるが、「シャイニーカラーズ」において、営利目的でのコンテンツ利用は規約で禁止されている。 所属ライバーにおける当事者意識の欠如 所属ライバーについても、運営企業と同様にへの理解が浅く、軽視していたような発言が見られた。 「責任は運営企業にあり、ライバーはその指示を仰いでいたわけだから、ライバーに責任はないのでは?」という意見もあるかもしれないので、似た事例を参考に説明する。 「」における・事件だ。 「」は氏による漫画作品で、数十年前のなどを通じてラディを描いた人気作品だ。 作者の押切氏は「同社が許諾を取ってくれていると思った」と述べている(参考: )。 さて、「」の事例と無許諾配信問題では「他社の著作物を無断で使用して収益を得ていた」という部分が共通しており、参考になる部分が多い。 加えて、先程の事例では作者の氏が「同社が許諾を取ってくれていると思った」と述べているにも関わらず、されている。 これを鑑みると、所属ライバーにもある程度の責任はあるのではないだろうか。 私が言いたいのは、「こういった前例があるのだから許諾について知らなかったとしても当事者として反省し、改善の意思を各自見せるべきでは?」ということであるが、各所属ライバーのではこの問題に言及している人すらほとんど見かけられず、言及していたとしても非を認め謝罪するようなツイートではなく、「会社として今後改善していってほしい」という旨のツイートがほとんどである。 さて、所属ライバーにおける当事者意識の欠けた発言・行動であるが、を中心に配信しているライバーが「権利関係の厳しいことで有名な企業のゲームを実況する際に、検索にひっかからないように動画タイトルに伏せ字を入れる」「の危ないゲームで配信することを『冒険』と称する」などの行動を取っており、また他のあるライバーは声明発表後に配信で「ホロライブに所属して困ることとして『会社が炎上すると巻き込まれる。 草』という事例を挙げる」などしている。 また他のライバーは声明発表直後に「権利関係の危ない曲を演奏しようとして視聴者に止められる」など、これらの行動は枚挙にいとまがない。 社員・企業と同様に(あるいは社員・企業がそうであるからこそ)教育が徹底されておらず、自らが当事者であるという意識が極めて薄いといえる。 業界全体におけるクリエイター人材の不足 業界全体として、主体的な活動は「動画製作」から「配信活動」へと移っていった。 結果として、求められる人材は「クリエイター」ではなく「実況者」へと傾向が変わっていった。 つまり、現在のが人を集める手段はゲーム実況に大きく依存しており、ゲーム以外のユニークな活動や、バーチャル特有のコンテンツ製作などを行える人材がほとんどいなくなってしまったといえる。 結果として、他よりも人を集めるには「(配信権利が怪しいから)誰もやっていないゲーム」をやって他と差をつけ、利益をあげるために「(規約で禁止されているけど)収益化をONにする」という手段がまかり通るようになっていったのではないだろうか。 ゲーム実況が悪いというわけでは全くない。 ただ、それをやるのであれば誰に対してもやましいところの無い、クリーンな状態で行うのが当然である。 利益のためなら手段を選ばない、というのは絶対に許されない。 まとめ カバー株式会社内でへの意識が限りなく薄れていき、声明を発表せざるを得ない状況にまで追い込まれたのには、以下の3つが要因としてあるのではないかと考察した。 社員の意識の欠如• 所属ライバーにおける当事者意識の欠如• 業界全体におけるクリエイター人材の不足 ホロライブは業界でトップクラスに大きなグループであり、その運営企業がこの体たらくでは「業界全体が権利意識の薄い界隈である」と誤解されても全く文句が言えない。 他グループには「百物語のためにリスナーやから投稿された何百もの動画について、何日もかけて手作業での権利確認を行ったライバー」がいる。 「シャイニーカラーズを配信するために2年かけて版権元に交渉を行い、ついに非収益での配信許可を勝ち取ったライバー」がいる。 を軽視し、企業として大々的に配信活動を行うのは、これらの努力を踏みにじる行為に他ならない。 カバー株式会社が社員・所属ライバーへ教育を徹底し、一刻も早い改善がなされることを切に願う。 engoku.

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