約束のネバーランド 144話 ネタバレ。 約束のネバーランドのネタバレ144話最新&感想!ムジカ達と再会後…!?

【約束のネバーランド】17巻ネタバレ感想|発売日はいつ?収録話は何話?

約束のネバーランド 144話 ネタバレ

スポンサーリンク 前回、意見が対立した仲間を最初の食用人類として鬼に差し出した、ラートリー家の祖先・ユリウス。 彼は世界を2つに分ける代償として、仲間を犠牲にした事実からけして逃れられない、2種族間の調停役を「読めない文字」から命じられてしまいました。 一方それから約1000年後、「読めない文字」と相対するエマは、全食用児で人間の世界に、そしてそれを最後に世界間の行き来を不可能にしてほしいという望みを口にします! 続く今回、望みの代償に呆然とするエマ。 そんな中、場面はドン達のムジカ捜索に移ります。 そう「読めない文字」に願い出たエマ。 それを聞き入れ、代償を要求する「読めない文字」。 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 沈黙の後、思わず漏れる声。 「え」 前回のユリウスの場合や、「読めない文字」の大切なものがいいとの言葉から、代償が生易しくないのは明らか。 さらに、代償は断れないというルールもあります。 エマの呆然自失の表情も相まって内容がかなり気になりますが、ここで場面は転換していきます! スポンサーリンク ムジカの足跡発見!? 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 一方、ドン・ギルダ・アイシェ・ハヤトの一行はムジカ捜索を続けていました。 ドン達とアイシェが互いの本心を話し、手がかりの馬の足跡を見つけてから3日。 ドンとギルダは、ハヤトの暗躍を知らずに足跡の情報を共有。 足跡の新しさからムジカ達が近いこと、予想以上に早く辿り着けそうなことに気持ちが高まります。 ただ、ノーマン達がアイシェの仇のため、アイシェが人語を話せることはハヤトには黙っている状態。 そんな中続く捜索、ハヤトが新たに見つけた足跡はハズレ。 ムジカ達は身を隠すのが巧く、3日前の足跡以降手がかりは途絶えていました。 しかし直後、アイシェの犬が何かに気づき吠えます! それは一見足跡には見えない、消したと思われる痕跡。 その形や大きさ、歩幅などを分析するギルダ。 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 そしてドンがムジカの足跡だと確信します! アイシェも何かを察知、ギルダも頷きます。 今朝か昨日の夜についたと思われる足跡、アイシェが察知したのは残り香だったようです。 ついに逢えると、ドン達は足跡が続く方向へ向かいます! 全員で協力しての捜索の間もハヤトの元気なノリは変わりませんが、その裏に殺害計画を隠しているわけで複雑です。 意外と隠し事がうまいというか、元々のキャラのせいもあってか全く怪しまれておらず、計画には適任だったようです。 そのハヤトにアイシェのことがバレていないのは、ドン達にとってはプラスになりそうですね。 スポンサーリンク 邪血殺害計画! 一転、足跡発見を喜ぶドン達を冷ややかに見下ろすハヤト。 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 「邪血見つけた 見つけましたよボス…!」 それまでの元気なノリとのギャップもあり、ハヤトの顔が怖すぎます。 そこから場面はハヤトの回想へ。 ハヤトはヴィンセントからあるものを受け取ります。 ハヤトに対し、邪血を見つけたらまずジン達と連絡をとるように言うヴィンセント。 ドン達に怪しまれないようその場を離れず、邪血に気づかれないよう印も上げず連絡するために。 ハヤトに渡されたものは、ボタンを押すだけでジンに現在地を伝える発信器でした! 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用• 邪血の近くに迫ったら、ハヤトが一定間隔おきにボタンを押し居場所を知らせる• ハヤトの導きでジン達が静かに回り込み、邪血を包囲• ラムダの力で邪血を葬る ハヤトはこの計画通り、ムジカ達の所へ向かうドン達を追いながら、誰にも悟られないよう着々と、ジンとアダムに似たラムダの兵達を導いていきます! ノーマン立案のこの計画。 ドン達だけでなく、アイシェやその犬達にも気づかれていません。 ハヤトは内心でドン達に騙すような真似をと謝りつつも、全食用児の未来のため、ボスの命令だと、邪血殺害の意思を強くします! 大体の計画が明かされましたが、まだまだ未知数の強さを持つだろうソンジュに対しては、これで十分なのか疑問です。 ノーマンがソンジュの力量を予測しきれていないのか、それともまた別の策があるのか、果たして……? スポンサーリンク ムジカ達との再会 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 馬に水をやりながら、ソンジュにあなたも休んだら? と問いかけるムジカ。 ついに再登場となりました。 やはり再登場のソンジュ、俺はいい、そろそろ、と言いかけたところで、何者かの気配に気づきます。 ある木の裏に呼びかけ、いるのはわかっている、出て来いと告げるソンジュ。 ザッ、と、両手を上げて木の裏から出てきたのはドンとギルダでした! やや恐る恐る言われた久しぶり、の言葉に、ムジカも2人だと気づきます。 ムジカ達に駆け寄るドンとギルダ。 ギルダは思わずムジカに抱きつきます。 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 「会いたかった…会いたかったぁ…!!」 「元気だった?大きくなったわね二人共 どうしたの?」 とムジカ。 久々の再会に感激しつつ、ギルダは経緯を説明しようとします。 鬼なので当たり前ですが、以前と全く変わらない可愛い姿でのムジカ再登場でした! 一方成長したドンとギルダへの言葉は、親戚のお姉ちゃんっぽくもあって微笑ましいです。 しかし、つかの間和んだ空気ですが、直後には一変することに! スポンサーリンク 奇襲にソンジュ応戦!? ギルダが話し始めようとした時、ハヤトが動きます! 邪血の姿を捉えたら発信器のボタンを続けて3度押す、それがジンとの取り決めでした。 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 ハヤトが3連続でボタンを押します。 直後聞こえた物音にアイシェが素早く反応、警告なのか、鬼語で何かを叫びます! 咄嗟にフードを被るムジカ。 次の瞬間、ムジカ達はジンとラムダの兵達によって包囲されていました! 樹上から狙いをつけるジン達、アイシェを刃物で拘束するハヤト。 ジンは驚愕するドン達に謝り、言い放ちます! 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 「邪血の鬼は俺達が始末します」 しかしさらに次の瞬間、ジンの背後にはすでにソンジュの姿が!! その桁外れの身体能力に、ムジカ以外の面々は驚きを隠せません。 何だこいつ、と混乱するジンの首元にソンジュの刃が突き付けられます。 余裕の笑みと共に放たれた言葉。 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 「始末する?誰が?誰を?」 刺客であるジン達を圧倒したソンジュの発言で、143話の内容はここまでとなりました! スポンサーリンク 『約束のネバーランド』ネタバレ 143-144 話のまとめ 告げられた代償に呆然とするエマ、ムジカ捜索の裏で進む邪血殺害計画、ドン達とムジカの再会、そしてジンとラムダの兵達による奇襲とソンジュの応戦。 音もなく一瞬で木の上にいる敵の背後をとれる、ソンジュの桁外れの身体能力が際立っていました! 白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」143話より引用 最後の台詞はジン達に絶望感を与えたんじゃないでしょうか。 戦闘となった場合、ソンジュがさらなる実力を見せ圧倒するのか、ジン達が善戦するのか注目です。 また、ハヤトに拘束されてしまっていますが、今回ムジカ達に鬼語で警告してくれた様子だったアイシェにも、何か動きはあるでしょうか。 アイシェならハヤトを振り払うこともできるのではと思います。 注目点が多く、どちらの視点も次の展開から目が離せないですね!.

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約束のネバーランド145話ネタバレ!ノーマン死亡寸前?エマとレイが急ぐ!|ワンピース鬼滅の刃ネタバレ考察ガジライフ

約束のネバーランド 144話 ネタバレ

いつもの追手なら返り討ちにしてやるとソンジュは言います。 そして現れたドンとギルダ達とノーマンが放った刺客達。 ソンジュは圧倒的な力の差でラムダのイレギュラー達を一瞬で眠らし、ジンの背後に回り「今、退けば許してやる」と言いますがジンは刺客達に命令し攻撃させますが途中で後遺症の発作が起き全員倒れてしまいます。 ソンジュは何が起きたのかわからず、ジンとハヤトはなんではやく発作が…と考えている間にムジカは倒れた刺客に駆け寄り容態を診ます。 敵を必死に助けようとするムジカを見て心を動かされたハヤトはジンに薬を渡して降参するよう説得し刺客達は助かりました。 一応刺客達を拘束し落ち着いたところでムジカはドンとギルダに何があったのかを聞きます。 ギルダはノーマンのことやエマのことをムジカに話しているうちにノーマンは本当に鬼を絶滅させる気だったんだと、エマを待つ気もない、保護してほしいというのも全部噓だったことに気付き涙が溢れました。 ギルダはムジカに「助けて…私はノーマンを止めたい。 お願いします。 食用児を助けて下さい。 」と頼みます。 その頃戻ってきたエマに「今は2047年11月7日俺が戻って3時間後。 ノーマンは王都へ、ドンとギルダはムジカ達を探しに外へ。 絶滅作戦は順調に進行中。 エマの「うん!」という答えに仲間達は歓声を上げ喜びます。 レイはそれより仲間がヤバイものを見つけ王都の鬼全てを殺し尽くすつもりだということがわかり、ノーマンを止めるためすぐに発たなければならないことをエマに言います。 その頃ムジカも戦争を止めるため王都に向かうことにしました。 ・・・ 第144話は以上となります。 休む間もなく王都に向かわなきゃいけませんが、ノーマンが無駄に頭が良いせいで周りが振り回されて…なんだかモヤモヤします。 ムジカ達も王都に向かうようなので王都でみんな再会できるのでしょうか? ムジカ達がノーマンが用意したとんでもない兵器の餌食にならないことを祈ります。 次回も楽しみにしています。 ・・・ 感想は以上となります。 ご参考までに! ~バージョン1:ムジカ達と再会!!~ エマの望みを叶える変わりの"ごほうび" 代償 とは一体!? それを聞いたエマの反応とは? そしてドンとギルダはついに、ムジカとソンジュと再会!! しかしハヤトが裏切り…!! 予想していなかった展開に!? ・・・ 第144話の予測の前に少しだけ第143話を少し振り返ってみましょう。 」 と言います。 場面は変わり、ドンやギルダがムジカとソンジュの痕跡を見つけてから3日、いまだにムジカ達を捜索しています。 足跡が新しかったため、ドン達はムジカ達に思ってたより早く2人に辿り着けると思っています。 ハヤトが足跡を見つけますが、ムジカ達のものではありません。 ムジカ達の痕跡を足跡以降、見つけられていないことを話していると、アイシェの犬が消されたムジカ達の足跡を見つけ吠えます。 ギルダは足跡は今朝か昨日の夜についたものだと言い、アイシェも匂いがまだ残っていると考えます。 追えると喜び、足跡が続いている方へ行こうとしている後ろには、ハヤト怖い顔をして立っています。 ハヤトは出発する前にヴィンセントから発信器を渡されており邪血を見つけたら発信器のボタンを押して場所を伝えるようにと言われています。 心の中でドン達に謝りながらも、食用児のためだと思い発信器のボタンを押し、場所を伝えます。 一方追われているソンジュとムジカは気付かずに休憩をしていましたが、ソンジュが異変に気づき戦闘体勢になり声を掛けるとそこからドン達が出てきます。 ドン達は泣きながらムジカに抱きつきます。 ムジカも 「会いたかった…会いたかったぁ…!!」 と喜んでくれます。 アイシェは何者かが走ってくるのに気づき、鬼の言葉で何かを叫びましたがすでに遅く、首にナイフを突きつけられます。 ジンが謝り、そして 「邪血の鬼は俺達が始末します。 」 と言うと、背後にはソンジュがいて首に槍を突き付け 「始末する?誰が?誰を?」 と笑いながら言います。 では第144話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。 ハヤトの裏切りにはドンやギルダ、アイシェでさえも気づくことはできませんでしたが、まさかのソンジュが途中で気づいて背後を取ってしまうとは思いもしませんでした。 ドン達やアイシェがどっちにつくのかというのもカギになってくると思いますが、ドン達は友達であるムジカ達をハヤト達が殺そうとしていることは今回のことで分かったと思うので、ムジカ達を守ろうとハヤト達と戦うことになってしまうのだと思います。 どちらにしても戦ってしまったら、勝てたとしてもノーマンの命令でムジカ達を殺そうとしていたのがわかったら、ドン達はアジトにもう一度帰るというのは厳しいと思うので、その後どうするのかというのも描かれていくと思います。 あと、ソンジュはアイシェと会うのは初めてなので、アイシェのことを仲間と認識するのか、攻撃しないかどうかというのも気になりますが、アイシェは襲われた際、鬼の言葉で何か言っていたのでいい方向にとらえているとは思います。 エマは食用児のみんなでこれから人間の世界に行って幸せに暮らせると思っていて自分がいけないと分かったからあんなに驚いていたんだと思います。 そして、ノーマンの王都への進軍、そしてレイがアジトに帰って来てからどうしているのかなども描かれると思います。 、 ・・・ 以上となります。

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約束のネバーランドの最新話『144話』のネタバレと感想、考察まとめ!週刊少年ジャンプ35号

約束のネバーランド 144話 ネタバレ

「『〇〇は全ての鬼の頂点に立つ存在』」 ラニオンが目の前で展開されているペン型情報端末の情報を読み上げる。 「〇〇と新たな約束を結ぶ」 ペン型端末を持ったまま、自分の考えを述べるレイ。 「できるのかな そんな… 鬼達だって人間食いたいだろ?」 ナットの問いに対して、それについてはここ、とエマが指をさす。 できる、と確信を持って呟くレイ。 「それを利用すれば結べる 俺達は鬼世界から逃げられる」 昼と夜の世界に辿り着き、鬼の首領を前にしたエマ。 「いいよ」 あっさりと承諾するという鬼の首領の予想外の反応に、呆然とするエマ。 スポンサーリンク 約1000年前 「『ごほうび』?」 「ああ 望みを叶える代償だ」 イヴェルク公が人間側の代表者の質問に答える。 約1000年前、人間と鬼との戦いは続いていた。 疲労する人間側の兵士を鼓舞するのはラートリーと呼ばれた騎士。 兵士たちを先導し、鬼に襲い掛かる。 激しい戦闘が続き、鬼と比較して脆弱な人間側の損耗は日々拡大を続けていた。 ある夜、人間側の各部隊のリーダーが車座に一堂に会して今後の方針を練っていた。 ひとまず敵の拠点は落として局地戦としては勝利を収めたものの、兵士が大勢が死んでいた。 次はどう勝つのか、という声に若き騎士が答える。 「……和平…という手はないだろうか」 大胆な提案に驚く一同。 鬼たちが了承しないだろう、という声に対して、方法は考える、と本気の姿勢で答える騎士。 スポンサーリンク 徹底抗戦だと高らかに主張するリーダーもいるなか、ユリウスが意見を述べる。 「一部の人間を差し出す…というのはどうだろう」 完全に食料を絶たなければ鬼も交渉に応じるということか、という女騎士からの確認に頷くユリウス。 ユリウスは、まるで庭に果樹を植えるようにと苗を渡すように予め差し出せばよいと主張する。 そんなユリウスを、らしくない、合理的だが義に欠ける、と止めるリーダーたち。 その言葉にユリウスは、どうかしていた、忘れてくれ、と素直に自分の主張を引っ込めるのだった。 すべては疲弊した兵たちを想ってのことだとユリウスを庇う女騎士。 騎士は、怪物たちに対して一度でもそうした形で人間を差し出せば、永久に要求されかねない、として、ユリウスの策を却下する。 そして騎士は、自分たちが全ての民を守り抜くために国や民族を越えて力を合わせて戦っており、勝ち目も見え始めていると士気を上げる。 「先祖代々続いたこの戦争を俺達の代で終わらせる 食われない世界を掴み取るんだ!!」 こうして、その夜の会議は引き続き鬼を討伐するという方針で前向きにまとまる。 スポンサーリンク 心が折れる あと少しで勝てる、勝利に近づいているとユリウスは必死で兵を率いて激しい戦いを続けていた。 しかしある夜、野営しているところを強力な怪物に襲われることで、対怪物の戦いは一瞬で覆されてしまい、勝ち目が薄いことを実感してしまう。 襲い掛かって来た怪物が、王家、王族だと誰かが叫ぶ。 (王家… あの強さ…) ユリウスが呟く。 「レウウィス大公だ」 一瞬で大地が屍で埋め尽くされる。 そんな中を悠然と歩いてユリウスに近づいていくレウウィス大公。 「月が綺麗だねぇ」 ユリウスは剣を構え、臨戦態勢をとっている。 「さて 残るは君だけか」 スポンサーリンク レウウィス大公の迫力に気圧されるユリウス。 その瞬間、ユリウスは自分が疲れていることを自覚していた。 (帰りたい!! うんざいだ!!) 胸に去来するのはこれまでの厳しい戦いの日々、そして失った大切な戦友たち。 (民の為? 兵の為? どうでもいい 私が疲れたんだ) あと少しで勝利できるとして、それがいつなのかと自問自答するユリウス。 すぐに、それは全てが幻想、キレイ言に過ぎず、むしろ勝ち目の見えている今こそが好機だと思い至る。 (終わらせるんだ 今!! 私が!!) ユリウスは剣を捨て、兜を脱ぐ。 しかしレウウィス大公の力が迫り、自らの命惜しさにそのアイデアを実現しようとしている。 ラートリーって呼ばれてたし……。 まぁ、犯罪者を差し出すということで和平が認められたとしても、その数がすぐに足りなくなって人間側が困ることになりそうなもんだけど……。 最初は死刑に相当する罪を犯した犯罪者を差し出していたのが、徐々に死刑囚の数が足りなくなってどんどん罪のレベルを下げざるを得なくなってしまうとか。 あと思ったのは、そもそもこの状況からよくレウウィス大公がユリウスからの申し出を受け入れたなぁということ。 スポンサーリンク レウウィス大公自身に和平は不要? 若き日のレウウィス大公は超強くて人間に負ける気配なんてない。 そもそも戦いを楽しんでいる。 エマたちとの戦いの際もレウウィス大公は楽しんでいた。 若いレウウィス大公は、1000年後の猟場での戦いの時以上の熱量で人間を蹴散らしている。 少なくとも彼自身に限っていれば、人間と和平を結ぶ理由はないと思う。 追い詰められた人間から持ち掛けられた和平なんて鼻で笑いそうだ。 レウウィス大公が面白そうだと思ったからユリウスの話に耳を傾けた、ということは考えられるか。 あとレウウィス大公は王の血族だから、鬼の社会全体のことも考えて自らを律してユリウスの提案を聞いてもおかしくない。 そもそも鬼側でも、長年続く人間との戦いによって疲労し、和平を望む声があったのかもしれない。 果たして真相はどうなのか。 なぜ食用児という忌まわしき家畜システムが生まれるに至ったのか。 前回第141話の詳細はこちらをクリックしてくださいね。 男の騎士と女の騎士が他の騎士の制止を無視して、ユリウスを救いに行こう基地を出発しようとする。 しかしそんな二人の前に現れたのはユリウスだった。 ユリウスの無事を喜ぶ騎士たち。 ユリウスは今すぐ聞いてほしい話がある、と仲間たちに呼びかける。 そこでユリウスが求めるのは、すでに仲間たちから却下されていたはずの、一部の人間を差し出して鬼と和平を結ぶ案の再考だった。 一度差し出せば鬼との関わりを永久に絶てるのは、和平を結ばずに戦いを続けて、何千何万の兵や民を失うよりは良いとユリウスは主張する。 ユリウスの部隊は一晩のうちにレウウィス大公の手で壊滅していたのだった。 反対する騎士に、こうでもしないと泥沼の殺し合いは終わらない、と抗弁するユリウス。 人類のために、今ここで自分たちが終わらせなければいけない、必要な代価だと反論を続けて、この案をのんでくれと頭を下げる。 しかし、その案によって差し出されることになる一部の人間たちの苦しみはずっと続くと女騎士。 スポンサーリンク 女騎士の流れに乗るように、他の騎士たちも、大勢の大切な人たちを鬼に食べられてしまったが、それでも望む未来のために、諦めずに戦ってきたと続く。 しかし、キレイ事にも幻想にももううんざりだ、とユリウスは嘆き、頭を抱える。 「仲間のために見ず知らずの連中を切り捨てて何が悪い」 正しいことをしようとしている、と自らに言い聞かせるユリウス。 では君は何故そんなにも苦しそうなんだ、と騎士が問いかける。 騎士はユリウスを、優しく、責任感があると評していた。 そして、だからこそ本当は一部の人間も切り捨てたくはないのだとユリウスの心の内を看破してみせる。 騎士は、自分たちはユリウスの提案を呑めないという結論をユリウスにつきつけるのだった。 スポンサーリンク これが最善の手だと食い下がるユリウス。 しかし騎士たちの意見は変わらない。 ユリウスは肩を落としていた。 「残念だよ」 騎士をにらむ。 しかしユリウスが全く動じていない様子から、騎士はユリウスが自分たちを裏切っていたと悟る。 ユリウスは既に、王と和平を結んでいた。 鬼の王は、食用人類を増やして鬼の食糧を握ればより臣民である鬼を支配できると考え、ユリウスの和平の申し出に乗っていたのだった。 スポンサーリンク 不本意だが仲間の騎士たちを最初の食用人類にするとユリウス。 「和平の礎になってくれ」 騎士たち次々に鬼に捕えられていく。 その様子を前にユリウスは、これが唯一の正解だったのだと自らに言い聞かせていた。 戦友たちとの日々がユリウスの脳裏に浮かぶ。 ユリウスは必死に苦悩を圧し殺していた。 (これで終われる 人間は救われる) 鬼に捕まり持ち上げられた男の騎士は、苦笑を浮かべてユリウスを見下ろしていた。 (救われるんだ…!!) ユリウスは口元を歪める。 スポンサーリンク ラートリー家の始まり 昼と夜の世界に来たユリウスとイヴェルク。 彼らの、世界を人間の世界と鬼の世界の二つに分けるという望みを鬼の首領は了承していた。 (「望みを叶える代償だ 何を望まれても断るな」) ユリウスは、事前に聞いていたイヴェルクからの忠告を思い出す。 「きめた」 まず首領がイヴェルクに要求する。 イヴェルクは、首領からの、その年の人間の農園で最も出来が良い肉の要求をすんなりと受け入れる。 スポンサーリンク 次に要求を受ける番となったユリウスは、内心ではこれさえ終われば全てを終えて帰れる、と楽観的に考えていた。 互いに世界を棲み分けるという鬼の王との約束を破らないように、一族を挙げてその役目を果たすことを求められるのだった。 「にげられない すてたともだちからもうんめいからも」 絶望するユリウス。 目の前の無邪気な子供の鬼が過去に成し遂げてきたその底知れない力や、何を考えているのか全く読めないことから、エマは彼を気まぐれな神様と理解していた。 「食用児全員で人間の世界へ行きたい それを最後に二世界間の行き来を完全に不可能にして」 その要求を受けて、首領はニヤリと笑う。 子孫はいい迷惑だと思うわ。 ピーター=ラートリーはそれまでの当主と同様にユリウスの意思をきちんと継いでいる。 エマたちからしたら最悪の敵だけど、ピーターからしたら、与えられた役目を誠実にこなしているだけということなのか。 おそらくジェイムズ=ラートリーのように食用児システムや、それを守っていかなければならないことに疑問を感じていた人が1000年の間にいたと思う。 でもきちんと1000年の間、役目を途切れさせることなく調停役をこなしてきた。 しかし、人間の世界の住人は一部を除いてラートリー家の役目を知らないのではないか。 もし食用児システムによって自分たちが鬼から守られていると人間の世界にも広く知られていたなら、多分、食用児を助けに行こうという機運が高まってもおかしくないと思う。 それを避けるため、情報はあくまで国のトップなど一部だけが知っているんじゃないかな。 スポンサーリンク 代償は何? ついにエマは食用児全員を人間世界へ飛ばし、なおかつ両世界の行き来を完全に禁じるという望みを首領に伝えた。 相変わらずのクソ度胸だと思う。 何を要求されるかわからないのに断れないのは恐怖だ。 エマのの願いは、食用児を完全に鬼の世界から無くして、さらに人間と鬼の関係を断つこと。 もしそれが実現したなら、鬼は緩やかに滅んでいく。 野生に戻り、知能ある種ではなくなってしまう。。 次号、エマはどうなるのか。 気になるところで終了。 以上、約束のネバーランド第142話のネタバレを含む感想と考察でした。 第143話はこちらです。

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