リスト 超絶技巧練習曲 6番。 超絶技巧練習曲とは (チョウゼツギコウレンシュウキョクとは) [単語記事]

超絶技巧練習曲とは

リスト 超絶技巧練習曲 6番

A ベストアンサー No. 2です。 すみません、S. 141のフランス語のタイトルが間違えていましたね。 正しくは下記です。 超絶技巧練習曲 S. 139 第8曲 ハ短調「荒野の狩」 Wilde Jagd パガニーニによる超絶技巧練習曲集 S. 140 第5曲 ホ長調「狩り」 (La chasse) またはS. 140を改訂した パガニーニによる大練習曲 S. 141 第5曲 ホ長調「狩り」 (La chasse) 原題では、「超絶技巧練習曲」と「パガニーニ練習曲」とでタイトルが異なります。 いずれも「狩り」というタイトルだけで呼ばれることはないでしょう。 きちんと「リスト作曲 超絶技巧練習曲 S. 139(サール番号139番)から 第8曲『荒野の狩』」とか「リスト作曲 パガニーニによる大練習曲 S. 141(サール番号141番)から 第5曲『狩』」のように呼ばれると思います。 2です。 すみません、S. 141のフランス語のタイトルが間違えていましたね。 正しくは下記です。 超絶技巧練習曲 S. 139 第8曲 ハ短調「荒野の狩」 Wilde Jagd パガニーニによる超絶技巧練習曲集 S. 140 第5曲 ホ長調「狩り」 (La chasse) またはS. 140を改訂した パガニーニによる大練習曲 S. 141 第5曲 ホ長調「狩り」 (La c... Q 来年からソロでピアノコンクールを受ける事にしました。 ここ3年はデュオで受けて、本選までは行けましたw 相方出産の為にソロに切り替えます。 来年のコンクールの曲を今から選ぼうと思っているのですがw、ドビュッシーの「プレリュード(2) 花火」と「映像 金色の魚」は、どの位の難易度なのでしょうか。 これから楽譜を買うので、弾いた事はありません。 友人が弾いていたので曲は知っています。 先生に相談するのが一番なのは分かっているのですが、世間話の好きな先生で2時間レッスン中レッスンは20分程度、後は全部世間話。 電話でも同じなので.... (苦笑)。 あとはガーシュインのラプソディーインブルーを前に試験で弾いたら、それが先生お気に入りになってしまったようで、毎回進められていますが、10分程度でないといけないので。 音大のピアノ科卒業です。 10年程前に 笑。 なのに難易度も知らんのか、と怒られそうですが、花火も金魚も大学生で皆さん弾いていますし。 音大レベルで普通なのか、普通に難しいのか、ちょっと難しいのか、コンクールで弾くには簡単レベルなのか、それなりレベルなのか、悩んでいます。 ラベルの「鏡」シリーズより難しいですか?ドビュッシー「ピアノのために」より上でしょうか? 現在グラナドスのゴイエスカス1、4、わら人形を弾いています。 コンクールはピティナとヤングアーティスト辺りを考えています。 よろしくお願いします。 来年からソロでピアノコンクールを受ける事にしました。 ここ3年はデュオで受けて、本選までは行けましたw 相方出産の為にソロに切り替えます。 来年のコンクールの曲を今から選ぼうと思っているのですがw、ドビュッシーの「プレリュード(2) 花火」と「映像 金色の魚」は、どの位の難易度なのでしょうか。 これから楽譜を買うので、弾いた事はありません。 友人が弾いていたので曲は知っています。 先生に相談するのが一番なのは分かっているのですが、世間話の好きな先生で2時間レッスン中レッ... A ベストアンサー 「花火」 「金色の魚」 「ピアノの為に」 「鏡」 「ゴイェスカス 」 どれも難曲として挙げられる曲ですね。 私の技量を超えた質問ですが興味深いので少し調べてみました。 下記のページの下の方にドビュッシーの難易度が示されています。 famille. htm 難易度表示は,技術面,表現面,あるいは精神面など, どんな観点での難しさなのか,その人の主観も入ると思いますが, 人それぞれ肌に合う曲というのがありますから, バッハは難しく感じるがドビュッシーは好きという人, 反対にバッハは得意だけどドビュッシーは苦手という人と, いろいろですね。 肌に合う曲というのも大切かな…と,思ったりもします。 コンクールでは,技術面,表現面どちらもアピールしやすい曲とか, せっかくいい演奏をしていても印象に弱い曲とか, 選曲が難しいですね。 famille. htm A ベストアンサー 自分の演奏技量と相談しながら弾きたい曲、苦手なテクニックの含まれている曲を弾いていけばいいのではないでしょうか。 ショパンのエチュードを弾けるレベルなら曲の難易度は楽譜をみたりちょっ弾いたりするだけで分かると思いますので自分でランクづけして順番にひくのもいいと思います。 私のお勧めですが良かったら参考にしてください。 ショパンのエチュード集を買ったらまずはop. 10、op. 25に挑戦する前に3つの新しい練習曲を練習するといいと思います。 3曲とも簡単なのでしっかり仕上げると後々の自信になりますし。 それが終わったらop. 10-6,9、op. 25-1,2,9あたりが割と簡単な部類なのでここら辺から挑戦します。 つぎは有名どころ「別れの曲」「革命」「黒鍵」は中間レベルなので10曲前後弾けるようになってから弾くといいと思います。 残り数曲になったら「木枯らし」が弾けると思います。 「木枯らし」はテクニック的にも表現的にも難曲ですので最後の目標にとっておくといいでしょう。 エチュードの難易度で参考になりそうなサイトを紹介しておきます。 ciao. plala. html 自分の演奏技量と相談しながら弾きたい曲、苦手なテクニックの含まれている曲を弾いていけばいいのではないでしょうか。 ショパンのエチュードを弾けるレベルなら曲の難易度は楽譜をみたりちょっ弾いたりするだけで分かると思いますので自分でランクづけして順番にひくのもいいと思います。 私のお勧めですが良かったら参考にしてください。 ショパンのエチュード集を買ったらまずはop. 10、op. 25に挑戦する前に3つの新しい練習曲を練習するといいと思います。 3曲とも簡単なのでしっかり仕上げると後々の... Q リストの超絶技巧練習曲の中から、「回想」「 夕べの調べ」「雪嵐」のどれかを弾きたいと思っています。 楽譜を見た感じでは、「雪嵐」がテクニック的に一番難しそうな印象でしたが、 「マゼッパ」や「鬼火」に比べると易しいように思いました。 「超絶」というネーミングだけあって、やはり3曲ともテクニック的に難しいのでしょうか。 ちなみに、私がリストの曲で弾いたことがあるのは 「ラ・カンパネラ」「ハンガリー狂詩曲13番」「バラード2番」「2つの伝説 波を渡る・・・の方 」などです。 このレベルで超絶技巧練習曲に手をつけるのは無謀でしょうか? 3曲とも好きな曲なのでモチベーションは保てそうですが、 6月の演奏会に間に合いそうになければ他の曲にすることも考えています。 3曲の難易度や、実際に弾いてみての感想、アドバイス等を教えて下さい。 なら意外と「回想」はいけると思う。 雪嵐は弾いたことないなごめん。 無謀じゃないよ。 ラフマニノフより楽だもの。 ラフマニノフは本人が末端巨人症だから無謀な和音が出てくるからね。 コンチェルトだと死ぬかと思う。 手じゃなく頭が・・・・・。 三人の別人が一緒に弾く感じで・・・と言われてもねえ。 マジで多重人格になる。 とにかくゆっくりした速度で正確に音を外さなければOK。 段々速くしてください。 テクニック重視になりがちだから、左手のラインを保つように注意して・・・・。 課題曲じゃないみたいだから、メロディーが好きな方が練習に飽きないと思うよ。 ちなみに鬼火は個人的に好きです。 A ベストアンサー 発表会でショパンのエチュードを弾くのはある意味かなり勇気がいります。 エチュード=練習曲 ですので、テクニックを習得する曲なのですが、ショパンのエチュードは無味乾燥としたややもすると退屈な練習曲を芸術性のあるものに変えてしまった画期的な練習曲集です。 単なる機械的テクニックのみならず、音色の使い分け等の芸術性も要求されます。 特に一定の速度で弾かないと少々みっともないので、そういう意味からもこれを発表会で弾くのはピアノ教師でも躊躇される方が多いです。 因みにこの黒鍵のエチュードはショパンのエチュードの作品番号10に収められている5番です。 上達の早い子なら中学生くらいで弾いちゃいます。 エチュード27曲中では比較的安易に弾けるレベルですが、そもそもショパンのエチュードはレベルが高いので、その中では「弾きやすい曲」という意味です。 難しいエチュードには作品25-6番, 25-11番、10-2番あたりが御三家とも言われたりしますが、この黒鍵のエチュードは題目の通り、1か所除いてすべて鍵盤が細い黒鍵を高速で弾く曲です。 人によって体感的難易度は様々ですが、中級者が簡単に弾ける曲ではありません。 これを発表会に弾かれるのは中上級者以上のレベルの方として考えてよろしいかと思います。 因みに私も発表会で以前エチュードの10-1番を弾いて高速に弾きすぎて慌てた口でした(笑) 発表会でショパンのエチュードを弾くのはある意味かなり勇気がいります。 エチュード=練習曲 ですので、テクニックを習得する曲なのですが、ショパンのエチュードは無味乾燥としたややもすると退屈な練習曲を芸術性のあるものに変えてしまった画期的な練習曲集です。 単なる機械的テクニックのみならず、音色の使い分け等の芸術性も要求されます。 特に一定の速度で弾かないと少々みっともないので、そういう意味からもこれを発表会で弾くのはピアノ教師でも躊躇される方が多いです。 因みにこの黒鍵のエチュ... A ベストアンサー あてにならないウィキペディア情報ですが、出た人はだいたい以下のような仕事をしているようです。 職業によっては、成功すれば、はぶりがよくなるでしょう。 wikipedia. 9F ただし、東京芸大の、それも大学院卒の俳優である伊勢谷友介さんがテレビでおっしゃっていたと記憶していますが、東京芸大は貧乏人を算出する大学だそうです。 つまり、極めて優秀な芸術家を輩出する大学なわけですが、そもそも芸術家は芸術を生み出す人なわけで、お金を生み出す人ではないので、お金儲けにはつながらないのです。 「難しい大学を出る=安定した生活を送る」という理論に基づいて考えれば、芸大は「難しい大学」ということには確かにならないかもしれません。 でも大学は本来、学問をするところです。 そして東京芸大が、人の心や感覚をゆさぶるような優れた芸術を生み出すための優秀な教育を施してくれるのは事実です。 東京大学法学部を出ても優秀な芸術家にはなれませんが、東京芸大を出れば優秀な芸術家になれる可能性が極めて高いのです。 そして、あくまでも芸術家として優秀なだけであって、優秀な教師を育てる大学ではありませんので、中学教師として劣っていたとしても、まったく不思議ではありません。 ちなみに、私の中学時代の美術の先生は、当時、現役の東京芸大院生でしたが、実践的なことと芸術的なことの両方を楽しく学べる工夫をしてくださった、人としてもすばらしい愉快な先生で私は大好きでした。 今は東京芸大以外の芸術系の大学などで教えながら、たまに展覧会を開いておられるようで、作風は変わりましたが、当時と同じジャンルの芸術を生み続けておられるようです。 あてにならないウィキペディア情報ですが、出た人はだいたい以下のような仕事をしているようです。 職業によっては、成功すれば、はぶりがよくなるでしょう。 wikipedia. 9F ただし、東京芸大の、それも大学院卒の俳優である伊勢谷友介さんがテレビでおっしゃっていたと記憶していますが、東京芸大は貧乏人を算出する大学だそうです。 つまり...

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超絶技巧練習曲

リスト 超絶技巧練習曲 6番

「ピアノの魔術師」リストによる「パガニーニによる超絶技巧練習曲」 クラシックピアノにおける超絶技巧で、最も有名なのはフランツ・リスト(1811-1886)といっても過言ではありません。 あらゆる曲を初見で弾きこなし、コンサートではショックのあまり気絶する観客がいた等、数々の伝説があります。 作曲家としての才能も認められていた彼は、多くの名曲・難曲を残しています。 中でも最も難しい曲の一つが「パガニーニによる超絶技巧練習曲」 ヴァイオリンの超絶技巧者として名が知れたニッコロ・パガニーニ(1782-1840)の練習曲に基づき、リストが編曲した曲です。 その難易度により発表当時から 「演奏不可能」と評され、現在では改訂版である「パガニーニによる大練習曲」が一般に広まっています。 特に第3番「ラ・カンパネラ」後半では、超高速の連打と跳躍が終盤まで休みなく続き、打鍵の速さに鍵盤の反応が追い付かないため、アップライトピアノでは演奏ができないとされています。 ストーリー性のある楽曲で、トリルや跳躍を繰り返す中、静かな弱音を求められる箇所もあるため、本当の意味で難しい曲です。 動画は「パガニーニによる超絶技巧練習曲 第3番」 ニコライ・ペトロフ(1943-2011)によるもの。 「超絶技巧練習曲」を演奏・録音できた数少ない奏者の一人で、跳躍の正確さ、トリルの美しさは圧巻です。 「ピアノの詩人」ショパンによる「12の練習曲. 作品10」 ポーランドのピアニスト、フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849) ほぼすべてのピアノ曲を初見で弾きこなしたというリストが、唯一ショパン作曲による「12の練習曲」だけは練習を要したといいます。 ショパンは14歳にして周囲から「完成されている」と言われ、20~25歳の間に24曲の練習曲を作曲。 ピアノにおける基礎がほぼすべて込められている、といってよいほどの完成度の高い曲。 早く正確に弾くだけではなく、和音を美しく響かせる、激しい伴奏を静かに聞かせるといった高度な表現力が求められます。 ショパンの練習曲は大変に難しく 「練習の時はすぐそばに医者が必要だ」と言われたとほど。 逆に手にまったく無理が無く、怪我をしない優しい曲だというハイレベルな奏者もいるので驚きです。 12の練習曲は第1番、2番の高速の激しいパッセージに驚いたかと思えば、第3番(日本では「別れの曲と称されます」)の旋律は悲しさに溢れています。 向かい合う者によって見せる顔の違う、この多彩さがショパンの奥深さであり、ショパンを追究する難しさです。 「ロシアの巨匠」ラフマニノフによる「ピアノ協奏曲3番」 ラフマニノフ(1873-1943)はピアニストであり作曲家であり指揮者でもあります。 処女作である「交響曲第1番」は、初演するや否やすさまじい酷評をされ、 存命中は2度と演奏されませんでした。 しかし、その後書かれたピアノ曲は大成功を収め、特に「ピアノ協奏曲第3番」は、高い芸術性と演奏的技術において比類が有りません。 中でもピアノパートの難易度は群を抜き、今でも多くのピアニストが 「最も難しいピアノ曲である」と言います。 映画「シャイン」では、主人公がこの曲をピアノで演奏した後に、精神が壊れてしまうというショッキングなシーンがあるほどです。 ラフマニノフは少し特別で、手が大きい上に関節が柔らかく、小指でドを押しつつ、親指で1オクターブ半上のソを打鍵できたといいます。 (関節が特異に柔らかい、「マルファン症候群」であったという説もあり) このような性質が、作曲した曲の難易度を上げる要因の一つではないかという指摘もあります。 すさまじい数の打鍵、美しい旋律、繰り返される転調、ロマンティックかつ壮大なピアノは、最終章で結実し、もはや破壊的ですらあります。 「ピアノ協奏曲第3番」のピアノはウラディミール・ホロヴィッツによるものが最も有名です。 指を伸ばして演奏する独特のスタイルは唯一無二、今なお多くのピアニストが彼を目指しています。 まとめ いかがでしたでしょうか。 「超絶技巧」という言葉が明確に使用されたのはリストからだとされていますが、明確な定義は存在しません。 今回は、速さ・表現力・芸術性それぞれに優れ、歴史的に影響の大きいピアノ曲の中から、その一部を紹介させていただきました。 現代はさらに技術が進化し、新たなピアニストや超絶技巧曲が生まれています。 超絶技巧を通して、ピアノや音楽の素晴らしさを知っていただければ幸いです。

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パガニーニによる超絶技巧練習曲 第6番『主題と変奏はどんくらい難...

リスト 超絶技巧練習曲 6番

1938~1939年に作曲された《パガニーニによる超絶技巧練習曲集》(S.140)は、リストのパガニーニ研究の最初の大きな成果として完成した作品である(リストとパガニーニの出会いについては、 の項目を参照)。 ここでリストは、パガニーニの楽譜からヴァイオリンのテクニックそのものを研究し尽くしたのだ、と野本由紀夫は指摘している。 つまり、パガニーニがヴァイオリンという楽器で実現した高度なテクニックを、ピアノ独自の新しい語法や技巧によって表現しようと試みたのである。 その結果、非常に革新的で、おそろしく難易度の高い作品が生み出されることになった。 リストの楽譜どおりに演奏することは、作曲者本人をのぞけばほとんど不可能だと言われてきたことからも、その難しさが窺えるだろう。 第1曲『トレモロ』(ト短調)は、パガニーニの《24のカプリース》第5番を原曲とする序奏と終結部、同じく《24のカプリース》の第6番を原曲とする主部からなる。 主部の最初の約3分の1ほどの間、初版である《パガニーニによる超絶技巧練習曲集》では、トレモロが「左手のみ」で演奏しなければならないなど、改訂版である《パガニーニのための大練習曲》に比べ、テクニック上は難しいところが散見される。 第2曲『オクターヴ』(変ホ長調)は、《24のカプリース》第17番による。 ヴァイオリンにおけるポジション移動が、ピアノにおける左右の腕の交差に置き換えられ、初版ではかなり大変な手の移動が必要とされる。 この曲集中もっとも有名な第3曲『ラ・カンパネッラ』(変イ短調)は、初版と改訂版で大きな違いが見られる。 パガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調の第3楽章を原曲とするのは改訂版と同じであるが、初版では、パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調からの素材が目立つ。 また、調号も、初版が変イ短調であるのに対し、改訂版では嬰ト短調である。 改訂版に比べると、初版は全体的に重々しい雰囲気をたたえている。 第4曲『アルペッジョ』(ホ長調)の原曲は、《24のカプリース》第1番。 この曲も初版と改訂版が大幅に異なるが、さらに初版には、2つの稿がある。 初版第1稿では、左右の手が平行して動く単音のアルペッジョであるのに対し、初版第2稿では、和音と重音のアルペッジョへとバージョンアップしている。 難曲中の難曲と言えるだろう。 第5曲『狩り』(ホ長調)は、《24のカプリース》第9番を原曲とする。 ホルンを思わせる響きが特徴的である。 その音形が現れる楽譜の冒頭に、初版では、高音域でpの部分には「フルートを模して」、低音域でfの部分には「ホルンを模して」との指示があり、リストがオーケストラ的な音色を意識していたことが窺える。 第6曲『主題と変奏』(イ短調)は、パガニーニ《24のカプリース》の中でも最も有名な第24番を原曲としている。 リストのほかにも、この主題を基に、 、 、 、 など、多くの作曲家が変奏曲を書いている。 原曲は11の変奏と終結部からなるが、リストもこの構成を踏襲しており、この第6曲は11の変奏とコーダからなっている。 改訂版に比べ、初版のほうがテクニック的に難しく、響きも全体的に重々しい。 ご指摘に感謝するとともに、誤った情報の掲載をお詫びいたします。 「ピアノ曲事典」管理者:実方康介.

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