目 の 病気 一覧。 目の病気 一覧|目の病気の症状・原因・種類・予防・チェック

目の病気 一覧|目の病気の症状・原因・種類・予防・チェック

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よくある目の病気一覧 一言で目と言っても、中の構造は複雑です 目の病気には様々なものがあります。 涙腺や涙道を含む「涙器」を始め、「まぶた」「目の表面」などの目を細かなパーツに分けて、それぞれの箇所に起こる主な病気をまとめました。 ・眼瞼炎……まぶたが皮膚炎を起こし、赤くなったり痛くなったりする。 ・……まぶたに脂肪の塊ができて腫れる。 アレルギー性、老人性、ヘルペス性のものがある ・……まぶたに感染が起こってはれて痛くなる。 ・兎眼(とがん)……眼瞼の閉鎖不全。 顔面神経の麻痺で、まぶたを閉じられなくなり、目の表面に炎症が起こって赤くなることから、ウサギの目のように赤くなるということで兎目と名前がついた。 ・……(アレルギー性結膜炎、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、風邪による結膜炎、コンタクトレンズによる巨大乳頭結膜炎、フリクテン性結膜炎、春季カタル、ドライアイによる乾燥性結膜炎など) 結膜に異物(花粉、ウイルスなども広い意味での異物)が付着することにより、結膜に炎症が起こって、痛い、かゆい、赤いなどの症状が起こる。 ・瞼裂斑……結膜の3時、9時にあたる部分が分厚くなって、黄色くなったり赤くなったりする。 ・翼状片……結膜の3時、9時にあたる部分が分厚くなって、黄色くなったり赤くなったりして、角膜に入ってくる。 ・角膜炎……(角膜の細菌やアメーバや真菌やヘルペスウイルス感染症による角膜炎、コンタクトレンズによる表層点状角膜炎や角膜びらん、ドライアイによる表層点状角膜炎や角膜びらん) 角膜に炎症が起こり、痛みや充血が起こる。 ・円錐角膜……本来丸い角膜が変形して、紡錘形になってきて見づらくなる。 ・水泡性角膜症……角膜の裏の細胞(角膜内皮細胞)が減少し、角膜がにごってしまう。 ・顆粒状角膜変性症……角膜の表面に白い斑点ができてくる。 遺伝性の病気。 ・強膜炎……強膜に炎症が起こり、痛み、赤みが出る。 視野欠損を生じる。 日ごろからできる目のケア方法や、気になる人が多そうな視力回復法について紹介します。

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代表的な子どもの目の病気 目の病気は子ども自身も異変に気付きにくく、何も訴えないことも多くあります。 何か異変を感じたら早めに小児科や眼科に受診することが大切です。 子どもに比較的多くみられる以下の病気についてそれぞれ説明していきます。 ものもらい(麦粒腫)• 逆さまつげ(内反症)• 結膜炎(プール熱(咽頭結膜熱)、はやり目(流行性角結膜炎))• 鼻涙管閉塞• ストレス• けが スポンサードリンク ものもらい(麦粒腫) ものもらいは正式名を麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と言います。 まぶたに出来る細菌性の化膿性の炎症です。 症状 ものもらいの症状は、 まぶたの一部が赤くなり(発赤)・腫れ(腫脹)がみられます。 腫れと一緒に痛みを伴うことも多いです。 原因 ほとんどが細菌感染で、 ブドウ球菌によるものが多いです。 まぶたにある 汗や皮脂が分泌される毛穴に細菌が付着して感染を起こします。 治療 抗生物質を点眼します。 同時に抗生物質を内服する場合もあります。 痛みが強い場合は清潔なタオルなどで冷やして痛みを和らげます。 膿が多く抗生剤だけでは改善しない場合は、ものもらいが出来ている部分を切開し膿を出します。 ものもらいは他人に移ることはないので、 他人への感染は気にしなくて大丈夫です。 ただし症状を悪化させないためにも、目の周りは清潔に保つようにしましょう。 汚れた手で触ったり、目を擦ったりすることは避けるようにして下さい。 コンタクトは使用せず、眼鏡で過ごす方が良いでしょう。 関連記事 逆さまつ毛(内反症) 逆さまつ毛も子どもに多くみられます。 逆さまつげは正式名称を「内反症」と言い、乳幼児に特に多いです。 まつ毛が逆さであること自体が問題ではなく、 そのまつ毛が目に中に入り目(角膜・結膜など)を傷付けたり、細菌感染を起こしたりします。 こうして、目に対して症状がでてしまうのものを「眼瞼内反」(がんけんないはん)といいます。 症状 まつ毛が目に中に入ることにより、充血、眼脂(めやに)、流涙、異物感などの症状がみられます。 また、痒がって目をこすってしまい悪化する場合もあります。 まつ毛により 角膜(眼球)に傷が付くと、視力が低下したり、光を眩しく感じたりすると言った症状が出ることもあります。 原因 乳幼児は、 まぶたに脂肪が多いことや目の周りの筋力が弱いことが理由で逆さまつ毛になりやすいです。 赤ちゃんの場合は更にまぶたも柔らかいため余計に逆さまつ毛になりやすいと言われています。 治療 乳幼児の場合、自然に治ることもあるので6歳くらいまでは様子をみることも多いです。 その後成長しても改善がみられず、生活に支障をきたしている場合は手術が必要になります。 手術は形成外科で行います。 手術の内容は様々ありますが、子どもの場合は二重手術と同じような手術を行うことが多いです。 手術は局所麻酔が使える6歳頃からが適応の目安ですが、炎症を頻回に起こす場合など症状が重症の場合は幼児でも全身麻酔で手術することがあります。 結膜炎(プール熱(咽頭結膜熱)、はやり目(流行性角結膜炎)) 結膜とは、まぶたの内面と白目の前面を覆っている薄い透明な膜のことです。 結膜炎とは名前のとおり結膜で炎症を起こったものを言います。 結膜炎には細菌やウイルスによる感染や、アレルギーなどによって起こるものがあります。 代表的なもの夏に流行しやすい プール熱(咽頭結膜熱)や、はやり目(流行性角結膜炎)などがあります。 症状 結膜炎は、充血やまぶたの腫れが起きてきます。 また、眼脂(めやに)、充血、流涙(なみだが出る)も見られ、目に何か入っているような異物感を感じます。 また、リンパが腫れたり、感染性のものだと熱が出たりすることもあります。 ウイルス性の場合、悪化すると細菌感染を起こすことがあり、場合によっては視力障害を生じることもありますので、早めの医療機関への受診が必要です。 また、咽頭結膜熱(プール熱)では上記の症状に加え、発熱や喉の炎症(咽頭炎)が起こり、咳、眼の痛み、頭痛、食欲不振、下痢など全身症状を一緒に伴うことが多くなります。 はやり目(流行性角結膜炎)では、熱はそれ程出ませんが、目が開けないほどまでに、真っ赤に腫れあがります。 初期症状として、さらさらした目やにがでたり、 目がまぶしくて見えにくいです。 目以外に耳前リンパ節が腫れてきたりします。 プール熱よりも感染力が強いです。 原因 ウイルス性のものは「アデノウイルス」などのウイルスが原因で起こります。 細菌性のものであれば、常在菌といって身の回りにある細菌によって炎症が生じます。 ウイルス性のものは、 他人にうつることがあります。 感染は接触感染が主なもので、特に咽頭結膜熱は「プール熱」とも呼ばれるようにプールの水を介して感染することが多くなります。 プール以外では飛沫感染(咳やくしゃみなどによって感染)が主な感染の原因になります。 ウイルス性のものは感染力が強いため、感染してしまった場合はうつさないようにすること、周囲の人が感染している場合は予防することが非常に重要です。 細菌性のものは常在菌が原因となるものであり、 基本的に他人への感染はしません(高齢者や乳児など免疫や体力の弱いひとには感染することもあります。 アレルギー性の場合は、花粉やダニなどに対するアレルギーとなり、目が充血したり、かゆみが出たりします。 アレルギーについても、その元となるものに近づかないようにすることが重要です。 治療 細菌性の場合は抗生物質などによって治療を行なっていきます。 ウイルス性のものについても、さらなる細菌感染が発生しないよう、抗生物質などを使用して、炎症を抑えたり、二次感染を予防したりします。 また、発熱がある場合は解熱剤を一緒に服用します。 アレルギー性のものについては、抗アレルギー薬やステロイドなどの目薬によって、かゆみや炎症を取り除いていきます。 合併症 結膜炎や咽頭結膜熱の治療をして症状が落ち着いて来た頃に、黒目の表面の部分に小さな点状の濁りが出ることがあります。 この段階で治療を中止してしまうと視力が低下する場合があります。 また結膜炎の症状が強かった場合は、ドライアイや結膜に炎症の痕が残ることがあり治療が必要になります。 いずれにしても合併症を最小限に防ぐため、点眼は自己判断で中止せず医師の指示に従うようにします。 関連記事 鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく) 鼻涙管閉塞とは、鼻涙管(びるいかん)と呼ばれる目から鼻にかけて涙が通る道があるのですが、ここが狭くなりことにより、涙が排出・吸収されず、涙や目やにが出ている状態を言います。 子どもの場合赤ちゃんに多くみられる病気の1つです。 赤ちゃんの場合はほとんどが先天的なものが原因です。 症状 流涙(涙が流れる)と眼脂(めやに)が主な症状となります。 特に冬などの寒い日や風の強い日は症状が著しくなります。 眼脂が多く、目が開きにくいこともあります。 また、赤ちゃんは普段泣いていることも多いため、症状に気付くことが遅くなりがちです。 原因 後天的なものの原因として畜膿などの鼻の病気や鼻の手術、クラミジアによる結膜炎の悪化などがあげられます。 しかし、赤ちゃんの場合は先天的な原因がほとんどで、鼻涙管の形成に異常があることが原因となります。 治療 治療では、鼻涙管に管を通して拡張し、涙の通り道を作ってあげます。 治療により病状が改善すると流涙や眼脂は著しく改善します。 鼻涙管閉塞の治療は1歳を過ぎると本人の精神的ストレスも大きくなり、治療に抵抗することも増え手技が困難になる場合があります。 そのため出来る限り1歳未満で治療することが勧められています。 治療効果も1歳未満で行う方が、治癒が早いとされています。 合併症 鼻涙管閉塞では眼脂(めやに)が多くみられるため、そこから細菌が感染して結膜炎を伴うことがあります。 結膜炎を起こすと抗生剤の点眼などで治療しなければいけません。 鼻涙管閉塞が治らないと結膜炎も繰り返して起こしてしまうため、視力低下などの原因にも繋がります。 スポンサードリンク ストレス ストレスで目に症状が出現することがあります。 視力障害を訴える場合が多いです。 しかしストレスが原因の場合、検査では異常がみられなかったり、様々な検査結果に矛盾を生じたりすることが多くあります。 (学校の健診では視力が悪いが、病院では視力に問題がみられないなど) 原因 原因として子どもを取り巻く環境の中で何らかのストレスが掛かっていることがあり、その ストレスに対して上手く対応出来なくなると視力など目の機能に影響を及ぼしてきます。 そのストレスの原因は追究して分かる場合もありますが、はっきりと分からない場合もあり、さらには複数のストレスが要因となっている場合もあります。 症状 8歳~11歳くらいの子どもに多くみられ、男児よりも女児に多くみられる傾向があります。 また、本人が視力低下などの症状を自覚していることもありますが、本人も気付かず学校の健診などで指摘されることが多くあります。 治療 治療としては子どもの話にしっかり耳を傾け、一緒にストレスの対処法を見つけることが重要になります。 必要な場合は精神科医や心理カウンセラーと連携することも必要です。 ただし、 本当に原因がストレスであることを決めつけるのは非常に難しいため身体的なものなのか、精神的なものなのか治療中も常に症状に注意することが大切です。 けが 子どもは目に外傷を負う場合も多くみられます。 しかし外傷の発症状況がハッキリしない場合も多く、発見が遅れて視力障害など目の機能障害を残してしまうこともあります。 外傷の種類としては、 眼底出血、網膜剥離、角膜損傷、網膜出血などがあります。 原因 原因としては、乳児の場合は出産時の損傷や虐待などがあげられ、幼児になるとおもちゃやはさみ、フォークなどによる損傷、転倒なども理由として考えられてきます。 小学生以降になるとスポーツによる外傷も増えてきます。 子どもの発達と共に原因も多種多様となります。 また転倒や打撲などで一見外傷がみられない場合でも、視力の急激な低下が認められる場合は視神経を損傷している可能性があり、 ものが二重に見える(複視)などの症状がある場合は眼窩底骨折も疑われます。 外傷がない場合でも転倒して目を強く打った場合は注意して観察し、目の見え方がおかしくないかを確認することが必要になります。 治療 外傷の治療は保存的に様子をみる場合もありますが、必要な場合は手術が必要になる場合もあり、外傷の状況によって治療方針を決めていきます。 これらの他にも子どもの目の病気には、様々なものがあります。 目はデリケートな器官であり、処置が遅れると重篤な後遺症を残す場合があり、さらに視力を失うと日常生活に大きく支障をきたします。 何か異変を感じたり、子どもが訴えてきたりした場合は早めに病院に受診するようにして下さい。 看護師からのアドバイス 子どもは症状を正しく伝えることができません。 子どもに症状を確認するということではなく、お子さんの状態を見てあげることが大切です。 もしお子さんが目を擦る・充血している・涙が出る・眼脂(めやに)が出るといった症状が出たら、早めに眼科を受診しましょう。 スポンサードリンク.

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さまざまな目の病気について // ECP Medical Book //

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目の病気一覧 代表的な目の病気一覧です。 病名がわかる方は、病名をクリックして原因や治療法等確認に進んでください。 目の病気 目の症状・初期症状一覧 目の初期症状から原因と治療法をご覧いただけます。 ご自身の眼の症状に近いものを選んでください。 目の症状 まぶしい まぶしさの訴えは、とが原因となっている方が多いように思います。 の原因は加齢変化にともなうケースが一番ので、やはりお年を重ねている方に多いですが、アトピー性皮膚炎や糖尿病に合併して生じたり、ステロイド内服の副作用などでも生じるので、若い方でも白内障を生じる場合があります。 視力低下の状態によっては、白内障手術を行うこともありますが、視力低下の伴わない場合は経過観察となります。 また、による場合は点眼治療で改善する場合が多いと考えます。 その他の原因としては、、角膜炎、ぶどう膜炎などで生じることがあります。 まぶしさと言ってもこれだけの原因があり、それぞれ治療法がことなるため、やはり早期に眼科を受診し、原因に対する適切な加療が大切となります。 ものが歪んで見える ものが歪んで見える訴えは、網膜(カメラで言うフイルム)の黄斑という視力に最も大切な部分に異常があるケースが考えられます。 50歳以上であれば、を考える必要があります。 現状では根本治療がなく、進行予防のための治療が行われており、早期発見、早期治療が大切となります。 また、働き盛りのストレスの強い方には中心性網脈絡膜症が原因になることがあり、歪みの訴え以外に中心がぼやける症状が出ます。 その他の原因としては、黄斑上膜、に黄斑浮腫、ポリープ様脈絡膜血管症、強度近視による近視性網脈絡膜委縮、などがあります。 以上ものが歪んで見える訴えは、原因によっては、手術や眼内注射、経過観察でもいいものなど治療も多岐にわたります。 どの場合でも早期発見、早期治療が大切になりますので、歪みを感じたら早めに眼科受診をする必要があります。 視力が落ちた の進行、老眼の進行、メガネが合わない、、、、ぶどう膜炎、角膜疾患、黄斑疾患(による黄斑浮腫や硝子体出血、黄斑上膜、、近視性網脈絡膜萎縮など)、など原因として考えられる疾患は、非常に多く存在します。 メガネの調整や点眼治療などですむ場合もありますが、など緊急手術が必要なものまであります。 視力低下は、良好な視力な保つためにとても重要な角膜、水晶体、網膜の黄斑部に変化が生じる場合が多いため、やはり早期に眼科受診されることをお勧めします。 蚊のようなものが見える 蚊のようなものが見えることをと言います。 しかし、このという病名はあくまで状態を示す病名にすぎません。 その原因には、生理的なものから、網膜に穴が開く網膜裂孔、目の中の硝子体という部分に出血が生じる硝子体出血などがあります。 症状だけを伺って、原因の病気を正確に言い当てるのは非常に困難で、必ず検査薬で瞳を開き眼底を調べる精密眼底検査が必要となります。 もし、網膜裂孔であれば放置することによってに至ることがあります。 になると入院での手術が必要になります。 しかし、早期発見ができれば、裂孔周囲を網膜光凝固にて囲むことによって、治療できる場合がほとんどです。 を自覚したら、とにかく早期に眼科受診することが非常に大切になります。 涙目 1.涙の排泄障害 鼻涙管閉塞:涙は、上まぶたの外側に産生工場があり、目の表面をうるおした後、眼がしらの上下まぶたの所に涙点という下水溝へと流れ出ます。 その後、涙は下水溝である涙点から鼻涙管という管を通って、最終的に鼻の方に流れ出ていきます。 この鼻涙管は加齢によって、細くなり、場合によっては完全閉塞してしまうこともあります。 どうしても涙目が気になり、手術を希望される方は、鼻涙管を拡張するための手術が必要となります。 また、赤ちゃんで生れてからずっと涙が続く場合は、鼻涙管に本来自然に退化すべき膜が残っていることが原因となります。 涙点マッサージを行い経過観察し、ある程度の時期になっても改善しない場合のみ、ブジーといって鼻涙管にある原因となる膜に対する処置を行います。 結膜弛緩症:涙は分泌されたのちに、まぶたと眼球との間にできる溝に溜まり、瞬きとともに眼球表面に引き伸ばされます。 この結膜弛緩症とは、加齢と共に白目の表面にある結膜という膜が緩み、前述した涙の溜まる溝を占拠してしまいます。 その影響で涙が一時的に溜まる場所がなくなるため、涙があふれてしまい、結果涙目になってしまいます。 軽度の場合は経過観察ですが、涙目の程度が強く、角膜に傷がついたり、涙目によって目尻の皮膚がただれて痛みを生じるなどの場合、まつ強い手術希望のある方は手術をお勧めしています。 しかし、あくまで結膜弛緩があり、鼻涙管が正常に機能していることが手術適応の条件となります。 手術は、緩んだ結膜を張りのある状態に戻し、涙の溜まる溝を作り上げるものです。 2.涙の過剰分泌 涙が外界からの刺激に反応して、分泌過剰になることが原因です。 例えば、目に異物が入ったり、冬の朝の寒い風も、涙のでる原因となります。 異物であれば、それを除去すること、寒い風が原因であれば、点眼薬で抑えることができます。 やはり原因をしっかりと診断し、原因にあった治療が症状改善の近道となります。 目の中心部が暗い まず最初にお伝えしたいのは、特に中心部の症状は視力に直接かかわる部分ということです。 その後の視力に大きく左右する可能性があります。 中心部の見え方の異常を感じたら、時間をあけずになるべく早めに眼科受診をしてください。 目の中心部の見え方は、網膜(カメラで言うフイルム)の中心部である黄斑部が担当しています。 黄斑部は、中心部の視野を担当すると共に、最も良い視力を出す部分でもあるため、ものを見ることにおいて、非常に大事な部分となります。 この部位の生じるものとして、黄斑円孔、中心性網脈絡膜、黄斑上膜、に黄斑浮腫、網膜静脈分枝閉塞症による黄斑浮、、ポリープ様脈絡膜血管症、強度近視による近視性黄斑出血、網膜細動脈瘤からの黄斑血腫、など、いずれも眼科での詳細な診断が必要なものばかりです。 状態により経過観察が可能なもの、硝子体注射が必要なもの、手術療法が必要なものなど、詳細な眼科検査のもとで治療法は分かれていきます。 まずは正しい診断を行うことがとても大切となります。 目の見える範囲が狭い 目の見える範囲が狭いもので、考えなくてはならないものはと網膜色素変性症と言えます。 は、眼球の内圧である眼圧によって、眼球の中に存在する目の神経(視神経と呼ぶ)がダメージを受け、視神経が担当する視野の感度低下や、進行すると視野欠損や視野狭窄につながる目の病気です。 日常生活において片目でものを見ることがほとんどないため、自覚症状が見つかりづらいのもの特徴と言えます。 自覚症状のある場合は、やはり早めに眼科にて診察を受け、正しい診断が必要です。 治療は、基本的に点眼薬治療になります。 点眼治療以外に内服治療やレーザー治療、手術療法が必要な場合もありますので、やはり早期発見、早期治療であると思います。 網膜色素変性症は、暗いところで見づらくなる「夜盲」が生じます。 同時に周辺視野が狭くなってくるのが特徴です。 内服や点眼治療で進行予防をはかる必要があります。 上記の症状がある場合は、早期に眼科受診されますようお願いします。 その他、や硝子体出血(眼球の中には卵の白身のようなものが入っており、その部分を硝子体(しょうしたい)と呼ぶ)、網膜静脈分枝閉塞症なども、比較的広範囲の視野が見づらくなりますが、いずれも早期眼科受診、早期治療が大切です。 心配する前にまずは眼科を受診することが、改善の第一歩です。 目が乾きやすい が原因と思われますが、コンタクトレンズ使用や乾燥した環境、長時間のPC作業がさらに目の乾燥を助長します。 その状況にあった目薬を正しい回数で適切に行われれば、「想像以上によくなった」、「仕事でパソコンを使用しても疲れず、最近は見やすくなった」と言われる方もいます。 また、の目薬はしているけれど、いっこうに治らないという方の中に、が同時に生じている方がいます。 こんな場合は、に対する治療により、大きな改善が得られます。 詳しくは目の病気の「」をご覧ください。 と言ってもいろいろなタイプの目薬や治療が存在します。 乾き目でお悩みであれば、是非ご相談ください。 目の痛み 目の痛みと言っても様々なものがあります。 異物が実際に目の中に入ってしまい、目の痛みを生じるものとして、結膜(白目の表面の部分)に生じる結膜異物と角膜(黒目の部分)に異物が存在する角膜異物があります。 特に角膜異物は、角膜が非常に痛みの神経が発達していますので、異物が入り角膜に傷がついた場合は、非常に強い痛みになります。 痛みの症状が強く、涙が止まらない場合、角膜炎や角膜びらんが考えられます。 角膜炎はコンタクトレンズの不適切な使用(長時間使用、コンタクトを付けたまま寝てしまった、one dayコンタクトを複数日使用しているなど)などにより、角膜に傷がつき、細菌感染を生じた状態です。 また、角膜びらんは、何かしらの原因によって、角膜表面が剥がれたことによるもので、痛みと共に涙が止まらず、痛みが激烈な場合には目が開けられなくなる場合もあります。 いずれも早期診断と状況にあった治療が必要です。 また、目の強い痛みの場合に最も注意しなくてはならないものが、「急性緑内障発作」です。 これは若い時から遠くはメガネやコンタクトレンズも必要なく、視力のいい方(いわゆる遠視の方)に多いもので、目の内圧(眼圧と言います)が急激に急上昇することにより、目に痛みが生じるものです。 同時に頭痛や吐き気も生じることがあります。 この場合は放置することによって、による視野欠損が残る場合もあるため、緊急で眼科受診することが必要です。 治療は内服や点滴により眼圧を下げ、その後にレーザー治療が必要となります。 夜中であっても、夜間救急をおこなっている大学病院や市中病院に必ず受診するようにしてください。 目の疲れ 眼精疲労が考えられますが、問題はその原因が何であるかです。 原因としては、長時間の目の使用による目の調節筋肉である毛様体筋への負担が考えられますが、これは度のあっていないメガネやコンタクトレンズの使用も一つの原因になります。 また、過度なPC、スマホによる目の酷使によって、眼精疲労以外にを引き起こしている場合も多く、お仕事をされている方に最近増えているタイプの眼精疲労です。 治療の前に、適切なメガネ、コンタクトレンズであるかの確認やの有無を調べ、眼精疲労に対する適切な加療(点眼薬だけでなく場合によっては内服治療など)を行えば、症状の改善もしくは軽減ができます。 毎日疲れずスッキリ見えるという目の環境づくりは、ストレスを減らす1つのコツのように思います。 目の中で光る(光が見える) これは、光視症と呼ばれる現象です。 網膜から後部硝子体と呼ばれる膜が剥がれるときに、その刺激が視神経に伝わり、あたかも光が見えるように感じる状態をいいます。 症状としては、「稲光が走るように見える」と話してくださる方もいます。 光視症は網膜裂孔といい、網膜に穴が開きの前兆になる場合もあります。 自覚症状があるのであれば、一度早めに眼科を受診されることをお勧めします。 目がかすむ・目のかすみ 目のかすみは、短時間で改善するものと常にかすむものに分かれます。 短時間で改善、もしくは時間である程度繰り返すものは、や眼精疲労、結膜炎による目ヤニなどが考えられます。 また、常にかすむものには、「老眼」、「メガネ・コンタクトレンズが合っていない」、「」、「ぶどう膜炎」、「重度な」、「」、もしくは「治療の必要な網膜の病気」が潜んでいる場合もあります。 かすみが軽度であっても、見え方に関しての症状はその後の視力にかかわる場合もあります。 是非、自己判断はせずに、まずは眼科医による判断を仰いでください。 目に腫れがある 目に腫れがある場合に、考えるのが「」です。 でも、部位と腫れが似ているもので「霰粒腫」というものがあります。 見た目が非常に似ているので、よく間違えられるのですが、違いは「」が細菌感染であることです。 治療は、点眼のみの場合と腫れの強い場合は内服治療も同時に行うと腫れは早期に引く場合が多いように感じています。 その他に眼蜂窩織炎というものもあります。 これは目の周囲がのように部分的に腫れるものと異なり、目の周囲全体が腫れあがるものです。 入院による治療が必要となるものです。

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