ピーエイ 配合 錠。 ピーエイ配合錠の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

ピーエイ配合錠

ピーエイ 配合 錠

お薬辞典 ピーエイ配合錠には、インフルエンザのときに使用を避けるべき成分が含まれているため、使用はできませんん。 インフルエンザのときには38. しかし、解熱鎮痛剤の成分によっては、重篤な合併症であるライ症候群を引き起こしたり、脳炎・脳症を発症したときに重症化するなどのリスクが報告されています。 処方薬でも市販薬でも、インフルエンザのときに解熱鎮痛剤を使用する場合は、成分を必ず確認しましょう。 インフルエンザで避けるべき成分 インフルエンザのときは、サリチル酸系、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸は避けてください。 ピーエイ配合錠に含まれているのは、 「サリチルアミド」というサリチル酸系の成分です。 ピーエイ配合錠は総合感冒薬として処方される機会も多い薬なので、過去に処方されたピーエイ配合錠が手元に残っていても、自己判断で使用しないでください。 インフルエンザの解熱に使用できない成分については関連記事をごらんください。 関連記事 インフルエンザのときにピーエイ配合錠を飲んでしまっても、体調に変化がなければ過度に心配する必要はありません。 ピーエイ配合錠に含まれているサリチルアミドはライ症候群を発症させやすくすると考えられていますが、もともとの発症率がとても低いため、サリチル酸を使用してもめったに起こることはありません。 体調に変化がなければ特別な対処は必要ありませんが、ピーエイ配合錠を飲んだあとに激しい嘔吐やけいれん、意識障害など、ライ症候群の症状が現れた場合は、救急車を呼ぶなどすぐに対処してください。 インフルエンザの発熱には、基本的にはアセトアミノフェンを成分とする解熱鎮痛剤が使われています。 アセトアミノフェンは解熱効果がゆるやかで重い副作用も現れにくく、またライ症候群やインフルエンザ脳症との関連が疑われるような報告もないため、インフルエンザの発熱に最も安全な成分だと考えられています。 次に安全だとされるのがイブプロフェンを成分とする薬です。 イブプロフェンは、ヨーロッパではインフルエンザの解熱剤としてよく使われており、目立った問題も報告されていないため比較的安全な成分だといえます。 アセトアミノフェンやイビプロフェンは、市販の風邪薬や解熱鎮痛剤に配合されています。 ただし、市販の風邪薬には解熱鎮痛成分以外にもさまざまな成分が含まれているため、自己判断での使用は控えましょう。 インフルエンザに使える市販薬についての詳細は関連記事をごらんください。

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ピーエイ配合錠の効果・用法・副作用

ピーエイ 配合 錠

重大な副作用• ショック、アナフィラキシー 0. 中毒性表皮壊死融解症 Toxic Epidermal Necrolysis:TEN 、皮膚粘膜眼症候群 Stevens-Johnson症候群 0. 再生不良性貧血 0. 喘息発作の誘発 頻度不明 :喘息発作を誘発することがある。 間質性肺炎 0. 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸 いずれも頻度不明 :劇症肝炎、肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 乳児突然死症候群 SIDS 、乳児睡眠時無呼吸発作 いずれも頻度不明 :プロメタジン製剤を小児 特に2歳未満 に投与した場合、乳児突然死症候群 SIDS 及び乳児睡眠時無呼吸発作が現れたとの報告がある。 間質性腎炎、急性腎障害 いずれも頻度不明 :間質性腎炎、急性腎障害が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 横紋筋融解症 頻度不明 :筋肉痛、脱力感、CK上昇 CPK上昇 、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症が現れることがあるので、このような場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 緑内障 頻度不明 :緑内障発作が現れることがあるので、視力低下、眼痛等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 その他の副作用• 過敏症: 0. 肝臓: 0. 腎臓: 0. 循環器: 0. 使用上の注意 警告• 本剤中のアセトアミノフェンにより重篤な肝障害が発現する恐れがあるので注意する。 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤 一般用医薬品を含む との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による重篤な肝障害が発現する恐れがあることから、これらの薬剤との併用を避ける。 本剤の成分、サリチル酸製剤 アスピリン等 、フェノチアジン系化合物又はその類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者。 消化性潰瘍のある患者[本剤中のサリチルアミドは消化性潰瘍を悪化させる恐れがある]。 アスピリン喘息又はその既往歴のある患者[本剤中のサリチルアミドはアスピリン喘息を誘発する恐れがある]。 昏睡状態の患者又はバルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者[本剤中のプロメタジンメチレンジサリチル酸塩は、昏睡状態の増強・持続、中枢神経抑制作用の増強や麻酔剤の作用時間の延長を来す恐れがある]。 閉塞隅角緑内障の患者[本剤中のプロメタジンメチレンジサリチル酸塩が有する抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[本剤中のプロメタジンメチレンジサリチル酸塩は抗コリン作用を有し、排尿困難を悪化させる恐れがある]。 2歳未満の乳幼児。 重篤な肝障害のある患者[本剤中のアセトアミノフェンにより肝障害が悪化する恐れがある]。 慎重投与• 肝障害、腎障害のある患者[本剤中のアセトアミノフェンの代謝が遅延し、肝障害、腎障害を悪化させる恐れがある]。 出血傾向のある患者[本剤中のサリチルアミドにより血小板機能異常を起こす恐れがある]。 気管支喘息のある患者[本剤中のサリチルアミドにより喘息を悪化させる恐れがある]。 アルコール多量常飲者[肝障害が現れやすくなる]。 絶食・低栄養状態・摂食障害等によるグルタチオン欠乏、脱水症状のある患者[肝障害が現れやすくなる]。 開放隅角緑内障の患者[本剤中のプロメタジンメチレンジサリチル酸塩が有する抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。 重要な基本的注意• サリチル酸系製剤の使用実態は我が国と異なるものの、米国においてサリチル酸系製剤とライ症候群との関連性を示す疫学調査報告があるので、本剤を15歳未満の水痘、15歳未満のインフルエンザの患者に投与しないことを原則とするが、やむを得ず投与する場合には、慎重に投与し、投与後の患者の状態を十分に観察する[ライ症候群:小児において極めてまれに水痘、インフルエンザ等のウイルス性疾患の先行後、激しい嘔吐、意識障害、痙攣 急性脳浮腫 と肝臓ほか諸臓器の脂肪沈着、ミトコンドリア変形、AST GOT ・ALT GPT ・LDH・CK CPK の急激な上昇、高アンモニア血症、低プロトロンビン血症、低血糖等の症状が短期間に発現する高死亡率の病態である]。 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように十分注意する。 相互作用 併用注意:• クマリン系抗凝血剤 ワルファリン [クマリン系抗凝血剤の作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与する サリチル酸製剤 アスピリン等 は血小板凝集抑制作用、消化管刺激による出血作用を有する、また、血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝血剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる ]。 糖尿病用剤 インスリン製剤、トルブタミド等 [糖尿病用剤の作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与する サリチル酸製剤 アスピリン等 は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる ]。 中枢神経抑制剤[相互に中枢神経抑制作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与する プロメタジンメチレンジサリチル酸塩は中枢神経抑制作用を有する ]。 アルコール:• アルコール[相互に中枢神経抑制作用を増強することがある プロメタジンメチレンジサリチル酸塩は中枢神経抑制作用を有する ]。 アルコール[アルコール多量常飲者がアセトアミノフェンを服用したところ肝不全を起こしたとの報告がある アルコールによりアセトアミノフェンから肝毒性を持つN-アセチル-p-ベンゾキノンイミンへの代謝が促進される ]。 降圧剤[相互に降圧作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与する プロメタジンメチレンジサリチル酸塩は降圧作用を有する ]。 抗コリン作用を有する薬剤 フェノチアジン系化合物、三環系抗うつ剤等 [ 臨床症状 相互に抗コリン作用を増強することがあり、更には、腸管麻痺 食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは腹部の弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状 を来し、麻痺性イレウスに移行することがある なお、この悪心・嘔吐は、本剤及び他のフェノチアジン系化合物等の制吐作用により不顕性化することもあるので注意する ; 措置方法 減量するなど慎重に投与し、また、腸管麻痺が現れた場合には投与を中止する プロメタジンメチレンジサリチル酸塩は抗コリン作用を有する ]。 高齢者への投与 一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。 妊婦・産婦・授乳婦等への投与• 妊婦 12週以内あるいは妊娠後期 又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[サリチル酸製剤 アスピリン等 では動物試験 ラット で催奇形作用が、また、ヒトで、妊娠後期にアスピリンを投与された患者及びその新生児に出血異常が現れたとの報告がある]。 妊娠後期の婦人へのアセトアミノフェンの投与により胎児動脈管収縮を起こすことがある。 妊娠後期のラットにアセトアミノフェンを投与した試験で、弱い胎仔動脈管収縮が報告されている。 授乳婦には長期連用を避ける[本剤中のカフェインは母乳中に容易に移行する]。 小児等への投与• 2歳未満の乳幼児には投与しない[外国で、2歳未満の乳幼児へのプロメタジン製剤の投与により致死的呼吸抑制が起こったとの報告がある]。 2歳以上の幼児、小児に対しては、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[小児等に対する安全性は確立していない]。 過量投与• アセトアミノフェンの過量投与により、肝臓壊死・腎臓壊死・心筋壊死 初期症状:悪心、嘔吐、発汗、全身倦怠感等 が起こったとの報告がある。 総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤には、アセトアミノフェンを含むものがあり、本剤とアセトアミノフェン又はその配合剤との偶発的な併用により、アセトアミノフェンの過量投与による重篤な肝障害が発現する恐れがある。 アセトアミノフェン過量投与時の解毒 肝障害の軽減等 には、アセチルシステインの投与を考慮する。 適用上の注意 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。 その他の注意• 本剤中のアセトアミノフェンの類似化合物 フェナセチン の長期投与により、血色素異常を起こすことがあるので、長期投与を避ける。 腎盂腫瘍及び膀胱腫瘍の患者を調査したところ、本剤中のアセトアミノフェンの類似化合物 フェナセチン 製剤を長期・大量に使用 例:総服用量1. 5~27kg、服用期間4~30年 していた人が多いとの報告がある。 また、本剤中のアセトアミノフェンの類似化合物 フェナセチン を長期・大量投与した動物試験 マウス、ラット で、腫瘍発生が認められたとの報告がある。 抗パーキンソン剤 本剤中のプロメタジンメチレンジサリチル酸塩 はフェノチアジン系化合物、ブチロフェノン系化合物等による口周部等の不随意運動 遅発性ジスキネジー を通常軽減しない 場合によっては、このような症状を増悪、顕性化させることがある。 本剤中のプロメタジンメチレンジサリチル酸塩は制吐作用を有するため、他の薬剤に基づく中毒、腸閉塞、脳腫瘍等による嘔吐症状を不顕性化することがあるので注意する。 非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的不妊が認められたとの報告がある。 保管上の注意 遮光 光により着色することがあるので注意する。

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ピーエイ配合錠の添付文書

ピーエイ 配合 錠

ピーエイ配合錠 PL配合顆粒と同一成分の錠剤です。 市場の使用量はPL配合顆粒に次いで2番目に多い量が処方されています。 PL配合顆粒と比較して、効果発現までの時間10~15分ほど遅いという特徴があります。 ピーエイ配合錠は粉製剤ではなく錠剤ですので、溶けて吸収されるまでに少しだけ時間を要するという感じでしょうか。 鼻水止め(プロメタジン)の半減期が先発と比較して1時間弱短い数値が示されております。 マリキナ配合顆粒 先発品とジェネリックを比較する際に用いられるデータはAUCとCmaxという2つの指標なのですが、マリキナ配合顆粒はこの2つのデータに関してPL配合顆粒と一番近い製剤のように見受けられます。 (4成分の数値が95~102%の間に収まっている) また効果発現時間お指標であるTmaxが先発品よりも小さい値が示されていますので効き目の早さも十分期待できる製剤と言えます。 プロメタジンに関するデータがすべてPLを下回っていますので、データ上はPLより眠気が強いという感じにはならないかと思われます。 セラピナ配合顆粒 アセトアミノフェンの薬物動態がPL配合顆粒と全く同じです。 含有4成分のTmaxの値がどれもPL配合顆粒と酷似していますので効果発現までの時間に差異はないかと思われます。 サラザック配合顆粒 先発品とジェネリックを比較する際に用いられるデータはAUCとCmaxという2つの指標なのですが、サラザック配合顆粒はこの2つのデータに関してPL配合顆粒よりも数%低めのデータが記されています。 後発医薬品の定義は(先発と比較して80~125%の効き目)となっておりますので、製品よっては効き目が強くなる可能性も秘めているわけですが、サラザック配合顆粒に関してはデータ上、そのような懸念は問題なさそうに感じます。 トーワチーム配合顆粒 市場ではPL配合顆粒、ピーエイ配合錠に次いで3番目に使用量が多い製剤です。 含有4成分のAUCがPL配合顆粒よりも下回っています。 成分ごとの違いを確認してみるとトーワチーム配合顆粒に含まれるプロメタジンのCmaxが先発品を上回っておりますので、強いて上げるとすると眠気のピークに注意という感じでしょうか。

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