キオクシア 業績。 キオクシア(旧東芝メモリ)へ転職しても大丈夫?転職難易度や今後どうなるかを解説

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キオクシア 業績

東芝メモリの誕生からキオクシアの発足まで 略史。 東芝と東芝メモリ、キオクシアの公表資料をもとに筆者がまとめた 東芝メモリの発足に伴い、フラッシュメモリ事業の合弁相手であるWestern Digital 以降はWDと表記 と東芝のフラッシュ合弁企業は、東芝メモリに譲渡された。 ところがWDは、この事業譲渡が東芝とWDの合意内容に違反しているとして、東芝メモリが発足してわずか1カ月半後の2017年5月15日に国際商業会議所の国際仲裁裁判所に申し立てを起こした。 東芝メモリの売却に反対するWDと、東芝メモリの売却を進めようとする東芝の係争は訴訟合戦となり、6月~7月にかけては泥沼の様相を呈した。 両社が全面的に和解するのは約半年後の、2017年12月である 参照。 2017年9月20日に東芝メモリの売却先は、投資会社ベインキャピタルが主導するコンソーシアムの株式会社Pangea 株式譲渡の受け皿となる会社 に正式に決定した。 この時点では、東芝とWDの係争が続いていた。 東芝メモリの売却スケジュールはかなり遅れ、東芝本体は債務超過による上場廃止の危機を迎える。 上場廃止にはならなかったものの、東芝本体は東京証券取引所の上場銘柄としては一部 東証一部 から二部 東証二部 へと2017年8月1日に格下げになっており、2019年10月1日現在もそのままだ。 東芝とWDが2017年12月に和解したことにより、東芝メモリの売却計画は大きく前進した。 2018年6月1日には株式会社Pangeaが約2兆円で東芝メモリを買収し、東芝による売却が完了する。 この売却によって東芝メモリは東芝の連結対象会社 グループ企業 ではなくなり、持分法適用会社となった。 同年8月1日には親会社のPangeaが子会社の東芝メモリを吸収合併し、合併会社の社名を東芝メモリ株式会社に変更する。 同日に執行役員制度を導入し、経営と執行の役割を分けた。 数多くの企業が関係した東芝メモリの売却 東芝メモリをPangeaに譲渡する構図は、かなり複雑だ。 少しだけ説明しよう。 Pangeaには、ベインキャピタルが2,120億円、HOYA株式会社が270億円、東芝本体が3,505億円 再出資 、AppleとSeagate Technology、Kingston Technology、Dell Technologies Capitalが総額で4,150億円を出資した。 そしてSK Hynixが3,950億円をPangeaに融資した。 これらの金額を合計すると、1兆3,995億円に達する。 さらにPangeaが金融機関から6,000億円を借り入れることで、買収金額である約2兆円を用意した。 なおフラッシュメモリ事業で東芝メモリと競合するSK Hynixに対しては、いくつかの制限条項が設定されている。 持ち株会社を設立して経営と執行を分離 今年に入ると、東芝メモリにおける経営と執行の役割分担はより明確になる。 東芝メモリホールディングスは経営戦略の策定や管理などを担う。 東芝メモリは研究開発や生産、営業、マーケティングなどの執行を担う。 東芝本体の持分法適用会社は東芝メモリホールディングスとなり、東芝本体と東芝メモリには直接的な資本関係がなくなった。 そして2019年7月18日には、社名 商号 を「東芝メモリ」から「キオクシア」に変更すると公式に発表した 参照。 同時に持ち株会社「東芝メモリホールディングス」は「キオクシアホールディングス」となる。 東芝メモリのグループ企業も、同様に名称が変更されることが発表された。 赤字転落で株式の上場が遠のく すでに述べたように、キオクシア 東芝メモリ が東芝からほぼ独立したのは、2018年6月1日のことだ。 そこで2018年5月31日以前の東芝メモリ 東芝の完全子会社 を「旧東芝メモリ」、2018年6月1日以降の東芝メモリ 東芝の持分法適用会社 を「新東芝メモリ」として区別する。 新東芝メモリ およびキオクシア が抱える現在の最大の課題は、業績の悪化だろう。 会計年度ベースで見ていくと、旧東芝メモリは2017会計年度 2018年3月期 に過去最高の売上高と営業利益を更新した。 売上高営業利益率は前年から19ポイント上昇し、39. しかし新東芝メモリの期間を多く含む2018会計年度 2019年3月期 は、営業利益が1,163億円へと大きく落ち込んだ。 売上高営業利益率は9. フラッシュメモリ事業 SSD事業を含む の会計年度別業績推移。 2012会計年度~2017会計年度までは東芝メモリ事業および旧東芝メモリ 東芝の完全子会社 の業績 2014年度までは営業利益が公表されていない。 2018会計年度は旧東芝メモリ 東芝の完全子会社 および新東芝メモリ Pangeaの子会社およびPangeaとの合併会社 の業績 注 : 厳密には2017年度との連続性がない。 各社の公表資料を筆者がまとめたもの 四半期業績はさらに厳しい。 2018会計年度第1四半期 2018年4月~6月期 から前の四半期に比べて営業利益が下がりはじめ、同第4四半期 2019年1月~3月期 には営業損益が赤字に転落する。 続く2019会計年度第1四半期 2019年4月~6月期 には989億円もの営業赤字を計上してしまう。 フラッシュメモリ事業 SSD事業を含む の四半期業績推移。 2017会計年度第4四半期 2018年1月~3月期 までは東芝メモリ事業および旧東芝メモリ 東芝の完全子会社 の業績。 2018会計年度第1四半期 2018年4月~6月期 は旧東芝メモリ 東芝の完全子会社 4月~5月 および新東芝メモリ Pangeaの子会社およびPangeaとの合併会社 の業績 6月 を筆者が推定したもの 注。 同じく2018会計年度第2四半期 2018年7月~9月期 の売上高 新東芝メモリ は筆者が推定したもの。 そのほかは各社の公表資料を筆者がまとめた キオクシアホールディングスは、2019年内を目処に株式を上場して新規公開株を売出す IPO ことを目論んでいるとされていた。 IPO Initial Public Offering によって設備投資や研究開発投資、借入金返済などの資金を調達することがおもな目的である。 しかし急激な業績の悪化によって、株式上場の環境は整っているとは言えない状況になりつつある。 NANDフラッシュメモリ大手のなかで、収益の柱がNANDフラッシュ とSSD 事業だけなのは、キオクシアだけだ。 ほかの大手ベンダー、すなわちSamsung ElectronicsとSK Hynix、Micron TechnologyはDRAM事業、Intelはマイクロプロセッサ事業、Western DigitalはHDD事業という「もう1つの柱」がある。 主力事業がNANDフラッシュだけというのは、やや心もとない。 NANDフラッシュメモリは基本的に、記憶容量当たりの価格を下げ続ける、言い換えると記憶容量当たりの製造コストを下げ続けることが義務付けられた商品だ。 この果てしなきコスト低減競争の中、キオクシアが生き延びていくことを期待したい。

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キオクシアがNAND型メモリーの新製造棟に着手、コロナでも需要が旺盛な理由|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

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オンラインでの記者会見に登壇した東芝の車谷暢昭社長CEO(最高経営責任者) 「株主への還元方針の基本は変えないが、積極的な姿勢を示したい。 キオクシアは米ベインキャピタルなどのコンソーシアムに売却した時点でノンコア事業だ」。 車谷暢昭社長CEO(最高経営責任者)は22日に開いたオンラインでの記者会見で、キオクシア株を売却する理由をこう説明した。 キオクシアは、東芝の半導体メモリー子会社「東芝メモリ」を前身とし、NAND型フラッシュメモリーの開発・製造を手掛ける。 米原子力事業の巨額損失で経営危機に陥った東芝が、2018年6月に米投資ファンドのベインキャピタルを軸とする日米韓連合に約2兆円で売却。 その後、東芝は議決権ベースで約4割を再出資し、持ち分法適用会社にしていた。 東芝のメモリー事業は、一時期は連結営業利益の9割を稼ぐ大黒柱だったが、業績のボラティリティー(変動しやすさ)が高いのが課題だった。 20年3月期の東芝の連結決算では、営業利益が1304億円と前の期比で3. 7倍になった一方で、最終損益が1146億円の赤字に落ち込んだ(前の期は1兆132億円の黒字)。 最終赤字の大きな要因が、キオクシアの業績低迷だった。 車谷氏はCEO就任当初こそ「4割という出資比率は悪くない」とキオクシア株を保持する方針を示していたが、業績の安定を狙って売却を決断したもようだ。 記者会見で車谷氏はキオクシア株の具体的な売却時期や割合を明らかにしなかったが、念頭にあるのはキオクシアの上場だろう。 早ければ今秋に上場する見通しであり、そこにタイミングを合わせての売却方針の表明となった。

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東芝、再び巨額赤字に転落…隠れた“減損リスク”顕在化、過去の負の遺産を整理しきれず

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半導体大手のキオクシアホールディングス(HD、旧東芝メモリホールディングス)が14日発表した2019年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)最終損益は1765億円の赤字だった。 前年同期の最終損益は未公表だが、黒字だった。 データセンターへの投資の一服を背景に主力のメモリーが低迷したことなどが響いた。 19年10〜12月期の最終損益は253億円の赤字(前年同期は299億円の黒字)だった。 低迷していたメモリーの販売単価は上昇に転じたが、黒字転換には至らなかった。 117• 235• 235• 243• 246• 227• 236• 241• 237• 235• 226• 237• 245• 244• 247• 242• 249• 151• 162• 146• 137• 154• 139• 144• 137• 129• 58 人気記事•

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