さつまいも 収穫期。 さつまいもの選び方、見分け方。収穫期と貯蔵ものの時期。保存方法も。life info

紅あずまの特徴・旬の時期は?ほくほく系代表格のさつまいも

さつまいも 収穫期

サツマイモを育ててサツマイモ堀りを楽しむ野菜 土質を選ばず、あまり手がかからずに栽培できるのも魅力のサツマイモ。 つるが伸び広がるので、2~3坪の菜園では土地がもったいない気がしますが、イモ掘りの楽しさのためにも少しの面積でもよいのでつくってみたいものです。 サツマイモの育て方1:栽培のコツ 東北中部が栽培の北限 サツマイモは強い日差しと高温を好み、20~35度ぐらいのときによく育ちます。 寒さには弱いので、栽培適地は福島県以南で、海抜700m以下の地域とされています。 土質は選びませんので、ほとんどの土地でつくれますが、水はけが悪いと「つるぼけ」といって茎や葉はよく茂ってもイモが太らなくなります。 水はけが悪い場合は、一段高い畝をつくって植えることなどでも対処します。 窒素肥料が多い場合なども「つるぼけ」になることがあるので注意しましょう。 サツマイモの育てやすい品種 育てやすくおすすめの品種は紅あずま、アヤコマチ、ベニはるか、パープルスイートロードなどです。 植えつけ時期の5月になると種苗店や園芸店に苗が出回りますので、お好みのものを選んで植えましょう。 苗は根がない挿し穂の状態のものが何本か束になって売られています。 茎が太く、長さが25cmくらいで葉が5~6枚ついているのがよい苗です。 サツマイモの苗はいったんバケツなどの水につけて水揚げをし、ピンとさせてから植えつけましょう。 畝に切りワラを混ぜておく 他の野菜を栽培したあとの畑では、植え付けの前に切りワラかもみ殻を入れて、土とよく混ぜ、幅80cm、高さ30cmの畝を作ります。 サツマイモは肥料分が多い土ではイモができません。 そのため植えつけるときに畝の土に切りワラを混ぜ合わせておきます。 そうすることで、切りワラが土中の余分な栄養分を吸い取り、土の栄養分が過剰にならないようにクッションがわりになってくれます。 この養分を吸ったワラは、イモが生育して養分が必要になったとき、自らの中にある栄養分を供給する作用もあります。 つるぼけは、窒素肥料をやりすぎても起こるので、元肥は施さず、堆肥や乾燥した雑草、落ち葉などを畝の下方に埋めておく程度にします。 サツマイモの育て方2:サツマイモを植え付けます 植え付けは暖かくなってから 畝の頂上部分に、30cmおきに苗を植えていきます。 苗を畝にやや斜めに差し、茎が土中に3節ほど埋まるよう両手でしっかり押し込みます。 この茎から出る根に、やがてイモができます。 地上の節からつるが2~3本伸びたころ、葉色が薄いようなら除草をして株間や畝間にぼかし肥料を1mにひとにぎりくらいずつ追肥しますが、ほとんどの場合は必要ありません。 畑にたっぷり水をまき、苗に水分を吸収させます。 植えつけ後晴天が続くと、数日間は水やりに注意しましょう。 苗が根付いてきたらピンと立ちあがってきます。 芽がでて葉が展開してきたら土寄せを行います。 根が土の外にでるとイモになりません。 サツマイモのつる返し 家庭菜園ではとなりの畝につるが越境しますが、越境したら伸びたつるを切り返し、畝内に戻します。 伸びたつるから根がでてしまうとイモが太らなくなりますので、ときどき様子を見ながらつる返しを行いましょう。 サツマイモの育て方3:楽しいサツマイモの収穫 サツマイモの収穫時期 9月中旬から11月にかけてが収穫の適期です。 1株掘って、イモのできを見てから掘りだす日を決め、つるを全て刈り取ったのちにイモを掘ります。 株から少し離れたところにクワやスコップを深く差しこんで土を持ち上げ、イモを傷つけないように掘りだします。 サツマイモは寒さに弱く霜が当たるととろけて傷んでしまうので、霜が降りる前に堀りだすことが大切です。 サツマイモの育て方4:サツマイモの病害虫 病害虫を避けるポイントは連作 あまり深刻な被害をもたらす病気や害虫はありません。 ハスモンヨトウの被害を受けた葉は白くすすけたように見えます。 葉裏に集団で寄生する若齢の幼虫を見つけて早めに補殺することです。 掘り上げたイモの表面に小さな穴があけられ、内部まで深く貫通している被害はハリガネムシ類によるものです。 目立つようなら連作をさけ、ムギ類、トウモロコシ、ジャガイモ、レタス、ニンジンなどのあとには栽培しないように気をつけましょう。 収穫後のサツマイモの保存方法 保存するサツマイモを水で洗ってはいけません。 晴天が続いた日に収穫します。 収穫後、 傷のないものを選別します。 泥つきのまま日陰で3~5日乾かします。 乾いた泥を手ではらい落とし、ひとつずつ新聞紙でくるみます。 サツマイモの育て方のまとめ サツマイモ栽培は少しのポイントさえ注意すれば、 手がかからずとても育てやすい野菜です。 常温で長期保存も可能ですので、ぜひサツマイモの栽培からイモ掘りまで楽しんでみましょう。

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「さつまいも」のオススメの品種はなに?特徴や食感ごとに紹介

さつまいも 収穫期

さつまいも食べたいですよね! 焼き芋にふかし芋、天ぷらや芋ごはん、キントンやスイートポテト……サツマイモは食物繊維やビタミンC、カルシウムが豊富で、健康にも良い野菜です。 食べ方を注意すれば太りにくくダイエット食にもなりますしね。 でも、せっかく楽しみにしていたサツマイモが、いざ食べてみたら、思ったほど甘くなかったとか、スジぽかったとか、苦かったとか、残念な思いをしたことはないでしょうか? さつまいもは、選び方や保存など取扱いを間違えると、「ハズレ」にあたってしまうことがあるのも否めません。 そこで、この記事では、ぜひ知っておきたい、美味しいサツマイモの見分け方や選び方のコツ、保存の方法などについて、説明していきます。 「しもげる(霜げる)」とは寒さで痛むこと• まず、皮の色味ですが、あまり赤が鮮やかなものは、熟していいない、つまり収穫のタイミングが早過ぎるものの場合があります。 早過ぎるものは甘みが少なかったり食感が悪かったりします。 色味は品種によっても違うので判断が難しいですが、たとえば「ベニアズマ」だったら、鮮やかな赤ではなく、濃いあずき色からチョコレート色くらいのものが完熟ものです。 かといって、皮が黒ずんでいるもの、斑点があるものは、古くなって痛んでいたり、病気のため食味が落ちている可能性があります。 鮮度を判断するには、皮状態だけでなく、ヒゲ(根)もチェックします。 ヒゲが固くなっているものは鮮度が落ちている可能性があるので、できるだけ柔らかめのものを選びましょう。 サツマイモは鮮度が落ちると苦みが出てしまいます。 芋の太い細いは、品種の特性もあるので一概には言えませんが、同じ品種であれば太めのものを選びましょう。 ふかし芋や焼き芋ではとくに太いほうが美味しいので、細いものは煮物などに使いましょう。 「霜げていない」かどうか?もチェックポイントですね。 「霜げる」の意味ですが、サツマイモは寒さに弱いため、5度以下の低温にあたるとしなびて腐ってきてしまいます。 そのことを青果業界では「しもげる」と言っているのです。 サツマイモの端っこがしなびていたり柔らかくなっていたら「霜げて」しまっている可能性があります。 泥付きのまま新聞紙にくるんで• 濡らしたり湿気をもたさないように• 保存温度は13度から20度ぐらいが理想• 10度〜5度より下がってくると、低温障害を起こし腐ってしまう• 20度〜30度だと芽が出てきてしまう 湿気を避けて保存するのが基本です。 そして、なによりも注意したいのは「温度」です。 サツマイモは熱帯原産の野菜ということもあり、思いのほか低温に弱いです。 5度でも低温障害でが起きて、「霜げて」しまいます。 野菜室でも冷蔵庫はNGです。 保存は室内。 冬場は、家の外でも寒すぎて良くないですね。 品種や産地ごとの収穫期と貯蔵もの出回り期 おいしいサツマイモを選ぶ時に、もうひとつ、おさえておくべきポイントがあります。 それは、「さつまいもは、収穫直後よりも2〜3カ月おいたものが甘みが出る」という特長です。 ですので、旬の時期の収穫期のものよりも、ちょっと遅らせたものを選んだ方が良いわけです。 ただ、貯蔵するとねっとり感が増しますので、ホクホク感を活かした煮物や天ぷらの場合は、貯蔵ものよりも収穫したてのものが良いですね。 産地によっては、収穫しても、農協などで2〜3カ月貯蔵して甘みを出してから出荷しているものもあります。 一方で、品種によっては「高系14号」などのように穫りたてでも甘いものもあります。 さつまいもの旬が何時なのか?は、品種と産地によっていろいろかわってきます。 最もスタンダードな品種「ベニアズマ」の千葉産のものであれば、8月〜10月が収穫期にあたります。 その後11月〜6月ごろまで貯蔵ものが出回ります。 高地の土佐紅は、最も早く収穫され、5月下旬から7月頃が収穫期です。 つまり、6月頃は貯蔵ものと収穫ものが同時に出回ることになるわけです。 また、12月〜5月頭まではすべて貯蔵ものになるわけです。 こうした出回りの時期によっても、さつまいもの品質は変わってくので、時期を意識してサツマイモ選びをしていきましょう。 以上、さつまいもの選び方や保存方法についてみてみました。 ポイントをまとめておきますね。 12月〜2月の冬場の貯蔵ものが甘みがのっているので、用途によって買う時期を使い分ける。

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さつまいもの収穫時期は外観から判断できるのでしょうか?ジャガイ...

さつまいも 収穫期

さつまいもの旬ていつ? 先日、思いかけず長男からこんな質問を受けました。 生産者としては意外だと感じたのですが、さつまいもの収穫時期についても調べている方が多いようなので、ちょっと書いてみたいと思います。 さつまいもの収穫時期は? まず、さつまいもの収穫時期はざっくり言うと「秋」です。 千葉県において家庭菜園などで栽培されている方は概ね10月中旬頃を目安に収穫しているのではないかと思います。 家庭菜園でも我々プロの生産者でも、植え付け130日~140日を目安にするのが妥当ではないかと思います。 苗を植えた日から4か月半。 品種や地域によって違いはありますが、そんな感じが収穫時期となります。 さつまいもの旬? 繰り返しになりましたが「旬」という言葉を調べると「出盛る」「最も味がいい時期」などとあります。 これをさつまいもに当てはめると 「収穫最盛期」と「最も味がいい時期」でしょうか。 収穫最盛期は概ね一緒ですが、最も味がいい時期は品種によって大きく異なりますので、順に説明します。 収穫最盛期 これは品種問わず、先に説明した通りです。 HappyFarmでは10月中旬から11月上旬がこれにあたります。 さつまいもは寒さに弱く、霜が降ると葉が一発で黒くなり枯れてしまいます。 さらにもう一度霜が降ると寒さをガードしていた葉が枯れてしまっているので、地中にある芋に直接降霜の寒さが当たってしまい、収穫前に傷んでしまいます。 こういった理由からHappyFarmのある産地、香取西部地区でも「収穫は11月15日までに終わらせる」という規定を設けています。 まず「シルクスイート」はご案内している通り、収穫時から甘くしっとりとしていて8月中旬から年内(作付け分が終了するまで)が食べごろ「旬」です。 ちなみに熟成させるとねっとりして甘みも若干増してきますが、残念ながら「紅はるか」には敵いません。 なので、紅はるかの熟成が完了して出荷できるまで我慢が出来ないさつまいもフリークにおすすめ、ご満足いただける品種と考えています。 こちらの「旬」は12月下旬ごろから7月上旬ごろまで。 なぜこんなに長期間美味しいのかというと、貯蔵庫内の温度、湿度、炭酸ガス濃度をきちんと管理して、さつまいもを常に快適な状態で保存しているからです。 販売期間中は常に出荷できる体制を取っておりますので、こまめにご購入いただくのが美味しく召し上がっていただくコツです。 最後に収穫に最適な天候のお話。 それから晴れていると土が乾いて埃が立ちます。 あまり日差しが強いと収穫してトラックに積んである芋が日焼けして酷いものだと傷んできます。 最近はオゾン層の破壊などで10月の日差しもバカにできません。 これからギアをトップに入れて頑張りたいところですが、また台風がやってくるようです。 影響がある地域も自宅も被害が最小限であることを祈るばかりです。

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