きめ つの や い ば ぎゅう たろう。 tomokilog

【鬼滅の刃(きめつの刃)】だき(堕姫)は兄のぎゅうたろう(妓夫太郎)が大好きだった!!

きめ つの や い ば ぎゅう たろう

実は、火鉢 ひばち を倒した弟を庇った かばった 時にできた火傷の跡なんです。 しかしその 時にできた火傷の跡は、いかにも事故でなったという肌の状態でした。 その後鬼殺隊に入るための最終選別の時にこのの部分が変わります。 最終選別では、育手のに強い恨みを持ち、兄弟子たちの仇となる鬼に遭遇してしまいます。 その鬼の攻撃により炭治郎 たんじろう は額の同じ場所に怪我を負うことになりました。 その傷の跡が残り、痣 あざ の形が変わることとなったのです。 その後その痣 あざ の形は激しい戦闘が起きるたびに、その痣 あざ が反応するということが起こります。 遊郭潜入作戦編で、鬼の最高位である十二鬼月との戦闘をした炭治郎 たんじろう。 上弦ノ陸である兄妹鬼の堕姫 だき と妓夫太郎 ぎゅうたろう に対し、炭治郎 たんじろう はかなりの苦戦を強いられます。 この戦闘の終盤で、 炎のような丸みを帯びた形の痣 あざ に変化し、色も濃くなっています。 そして遊郭潜入作戦編の後、炭治郎 たんじろう は刀鍛冶の里に行くことになります。 そこで、炭治郎 たんじろう は今度は上弦の伍・と上弦の肆・半天狗 はんてんぐ との戦闘において死闘を繰り広げます。 普段は、この変化した形と色の痣 あざ ははっきり出ていません。 しかしこの死闘時に、炭治郎 たんじろう の痣 あざ は堕姫・妓夫太郎と戦った時のような形と色に変化していきました。 そこから考えると、この痣 あざ は基本的に死闘を繰り広げた時のみ出現しています。 つまり、 痣 あざ の発現のキーとなるのは鬼との死闘時ということですね。 この痣 あざ については、柱稽古編で産屋敷当主の代理・産屋敷あまねが柱たちに説明しています。 あまねの説明によると、戦国時代にを追い詰めた「始まりの呼吸」を使用する剣士たちは全員に炭治郎 たんじろう と同じような痣 あざ が発現していたとのことです。 また、産屋敷あまねは 痣 あざ を持つ剣士の周囲には、共鳴するかのように剣士たちに痣 あざ が現れるとも言います。 確かに、刀鍛冶の里で共に戦ったと、も痣 あざ が発現しました。 痣 あざ が出現すると一気に強くなります。 しかしこれはデメリットも持っていて、この痣 あざ の出現は力を増幅させる代わりに命を前借りしているような状況だそうです。 炭治郎 たんじろう の痣 あざ が赤黒っぽく変化した経緯は?【鬼滅の刃 きめつのやいば 】 鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社より引用 炭治郎 たんじろう は、技量では柱に到底及ばない時期に、『』でさえ到達していない状態に至ったりすることもありました。 困難な場面であっても、以前聞いたり教わったことを思い出し、考察を重ねながらとっさに技をひねり出すところはさすが主人公だなと感心します。 そして覚醒して痣 あざ が出た剣士たちが、鬼舞辻無惨討伐を後一歩まで追い詰めました。 つまり炭治郎 たんじろう が鬼舞辻無惨を倒すにはの出現が絶対条件ということのようですね! 【鬼滅の刃 きめつのやいば 】は無料で読める?漫画村の星のロミってどんな人物? 入国管理局は、著作権法違反で日本当局から指名手配された日系ドイツ人逃亡者を逮捕しました。 星のロミさんは、日本の漫画の違法視聴サイト「」の支配人だったと伝えられています。 今現在、巷では漫画村の疑似サイトが発見されています。 データ削除は勿論のこと、ウィルス除去の架空請求も多数来ることもあります。 数年前よりも現在はしっかりとウィルスが仕込まれている状態です。 【鬼滅の刃 きめつのやいば 】はzip、rar、pdfなら違法ではなく読める? zip,rar,pdfをダウンロードして、圧縮ファイルを解凍した瞬間にスマホやパソコンがウイルスに感染するケースが最近すごく増えています。 とくにスマホはパソコンよりもウイルスに対する防衛意識が全体的に低いせいで結構被害者は多いんです。 今回は大丈夫だったとしてもこれまで、たまたま大丈夫だっただけです。 【鬼滅の刃 きめつのやいば 】を簡単・安心・安全に読む方法は? 鬼滅の刃を 書店で買わずに簡単に安心安全に読みたいところです。 そこで、私がしている簡単・安心・安全・お得に漫画を見る方法をお伝えします。 以前はでタダで読めましたよね。 でも 今は漫画村もだめ、zipやrar、pdfは危険で使えない…… ではもう簡単に読むことなんて出来ないの?って思いますよね^^; それが大丈夫なんです!! 鬼滅の刃を、 怪しげな違法サイトからではなく完全に合法でリスクもなく安心して読む方法があったんです。 データ容量を気にすることなく、中には丸ごと1冊無料で読めるものもあります! 「今週の無料の本」というページに行くと全ページ立ち読みできる漫画が陳列されています。 これはアプリでなくプラウザでも読めます。 なのでMacを使っている方には嬉しい対応です。

次の

ひらがなプロジェクト

きめ つの や い ば ぎゅう たろう

(ああいえばこういう)• (あいえんきえん)• (あいえんきえん)• (あいえんきえん)• (あいえんきえん)• (あいきゅうおくう)• (あいこうへんや)• (あいごせいもく)• (あいさつはときのうじがみ)• (あいしゅうぜんちゃく)• (あいそもこそもつきはてる)• (あいたくちにはとはたたぬ)• (あいたぞうせい)• (あいてかわれどぬしかわらず)• (あいてのないけんかはできぬ)• (あいべつりく)• (あいまいもこ)• (あうはわかれのはじめ)• (あうんにじ)• (あうんのこきゅう)• (あおいでてんにはじず)• (あおいとり)• (あおがきがじゅくしとむらう)• (あおなにしお)• (あおはあいよりいでてあいよりあおし)• (あかるけりゃつきよだとおもう)• (あきかぜがたつ)• (あきだるはおとがたかい)• (あきないさんねん)• (あきないはかずでこなせ)• (あきなすはよめにくわすな)• (あきのおうぎ)• (あきのしかはふえによる)• (あきのひはつるべおとし)• (あきばさんからかじ)• (あきらめはこころのようじょう)• (あきんどのそらせいもん)• (あくえんちぎりふかし)• (あくぎゃくむどう)• (あくさいはひゃくねんのふさく)• (あくじせんり)• (あくじせんりをはしる)• (あくじょのふかなさけ)• (あくせんくとう)• (あくせんみにつかず)• (あくにんしょうき)• (あくのむくいははりのさき)• (あくはつとほ)• (あくふはか)• (あくぼくとうせん)• (あげくのはて)• (あけてくやしいたまてばこ)• (あこうのさ)• (あこぎがうらにひくあみ)• (あさあめおんなのうでまくり)• (あさいかわもふかくわたれ)• (あさおきはさんもんのとく)• (あさがおのはなひととき)• (あさせにあだなみ)• (あさだいもくによいねんぶつ)• (あさのなかのよもぎ)• (あさばらにちゃづけ)• (あざみのはなもひとさかり)• (あさめしまえ)• (あしがちにつかない)• (あしがつく)• (あしがでる)• (あしがはやい)• (あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)• (あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)• (あしたはあしたのかぜがふく)• (あしのべんがわるい)• (あしもとからとりがとびたつ)• (あしもとにひがつく)• (あしもとをみる)• (あしゅらどう)• (あしをあらう)• (あしをうばう)• (あしをぬく)• (あしをひっぱる)• (あしをむける)• (あすありとおもうこころのあだざくら)• (あすかがわのふちせ)• (あすのことはあすみずからがおもいわずらう)• (あすのひゃくよりきょうのごじゅう)• (あずまおとこにきょうおんな)• (あぜからいくもたからいくもおなじ)• (あたってくだけろ)• (あだにへいをかしとうにかてをもたらす)• (あだばなにみはならぬ)• (あたまがあがらない)• (あたまかくしてしりかくさず)• (あたまからみずをかけられたよう)• (あたまからゆげをたてる)• (あたまにくる)• (あたまのうえのはえをおえ)• (あたまのくろいねずみ)• (あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)• (あたまをつっこむ)• (あたまをはねる)• (あたまをもたげる)• (あだもなさけもわがみよりでる)• (あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)• (あたらずといえどもとおからず)• (あたるもはっけあたらぬもはっけ)• (あだをおんにしてほうじる)• (あちらをたてればこちらがたたぬ)• (あっかはりょうかをくちくする)• (あっこうぞうごん)• (あつささむさもひがんまで)• (あつさわすれればかげわすれる)• (あってもくろうなくてもくろう)• (あつものにこりてなますをふく)• (あてごとはむこうからはずれる)• (あとあしですなをかける)• (あとのかりがさきになる)• (あとのまつり)• (あとはのとなれやまとなれ)• (あながはいりたい)• (あなのむじなをねだんする)• (あねにょうぼうはしんだいのくすり)• (あばたもえくぼ)• (あびきょうかん)• (あぶないはしをわたる)• (あぶはちとらず)• (あぶらにえがきこおりにちりばむ)• (あぶらにみず)• (あまだれいしをうがつ)• (あまりものにふくがある)• (あみだもぜにでひかる)• (あみどんしゅうのうおをもらす)• (あめいせんそう)• (あめはれてかさをわする)• (あめふってじかたまる)• (あめをしゃぶらせる)• (あやうきことるいらんのごとし)• (あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)• (あやまちをあらためざるこれをあやまちという)• (あらしのまえのしずけさ)• (あらそいはててのちぎりぎ)• (ありのあなからつつみもくずれる)• (ありのおもいもてんにのぼる)• (ありのはいでるすきもない)• (あるときばらいのさいそくなし)• (あわせものははなれもの)• (あわてるこじきはもらいがすくない)• (あわぬふたあればあうふたあり)• (あんうんていめい)• (あんきょらくぎょう)• (あんしのぎょ)• (あんしゃほりん)• (あんじょうしょじゅん)• (あんじんりゅうめい)• (あんずさくしゅん)• (あんずるよりうむがやすい)• (あんぜんしょうこん)• (あんそうしゅうは)• (あんたくせいろ)• (あんちゅうひやく)• (あんちゅうもさく)• (あんとちんそう)• (あんにょたいざん)• (あんねいちつじょ)• (あんぶしゅうはん)• (あんぶんしゅき)• (あんぺいふどう)• (あんぽとうしゃ)• (あんやにともしびをうしなう)• (あんらくじょうど)• (いありてたけからず)• (いいきのき)• (いいせいい)• (いいだくだく)• (いうはやすくおこなうはかたし)• (いえまずしくしてこうしあらわる)• (いえまずしくしてりょうさいをおもう)• (いおういぎょう)• (いかせつぼく)• (いかりをうつさず)• (いかんせんばん)• (いきうまのめをぬく)• (いきがけのだちん)• (いきけんこう)• (いきしょうちん)• (いきとうごう)• (いきのくさきはぬししらず)• (いきはよいよいかえりはこわい)• (いきほうか)• (いきようよう)• (いきょくきゅうぜん)• (いぎょくよう)• (いきんかんきょう)• (いきんのえい)• (いくさをみてやをはぐ)• (いくどうおん)• (いけんいっせつ)• (いげんのはい)• (いこてんよく)• (いざいげんがい)• (いさかいはててのちぎりぎ)• (いざかまくら)• (いざんとうかい)• (いしがながれてこのはがしずむ)• (いじだいもく)• (いしにくちすすぎながれにまくらす)• (いしにたつや)• (いしにふとんはきせられず)• (いしのうえにもさんねん)• (いしはくじゃく)• (いしばしをたたいてわたる)• (いしべきんきち)• (いしゃがとらなきゃぼうずがとる)• (いしゃさむからずじゅしゃさむし)• (いしゃのただいま)• (いしゃのふようじょう)• (いしゅうばんざい)• (いしょうさんたん)• (いしょうりょうこく)• (いしょくたりてれいせつをしる)• (いしょくどうげん)• (いしょくれいせつ)• (いしをいだきてふちにいる)• (いしんでんしん)• (いずれがあやめかかきつばた)• (いせんひつご)• (いそうろうさんばいめにはそっとだし)• (いそがばまわれ)• (いそぎわでふねをやぶる)• (いそのあわびのかたおもい)• (いたくもないはらをさぐられる)• (いたごいちまいしたはじごく)• (いたしかゆし)• (いただくものはなつもこそで)• (いたちのさいごっぺ)• (いたちのみちきり)• (いたむうえにしおをぬる)• (いたんじゃせつ)• (いちいせんしん)• (いちいたいすい)• (いちえんをわらうものはいちえんになく)• (いちおしにかねさんおとこ)• (いちかばちか)• (いちごいちえ)• (いちごんはんく)• (いちじがばんじ)• (いちじせんきん)• (いちじつせんしゅう)• (いちじつのちょう)• (いちじゅういっさい)• (いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)• (いちじょうのしゅんむ)• (いちぞくろうとう)• (いちなんさってまたいちなん)• (いちにかんびょうににくすり)• (いちにちのけいはあしたにありいちねんのけいはがんたんにあり)• (いちねんのけいはがんたんにあり)• (いちねんほっき)• (いちひめにたろう)• (いちぶしじゅう)• (いちふじにたかさんなすび)• (いちぶんふつう)• (いちぼうせんり)• (いちまいかんばん)• (いちもうだじん)• (いちもくおく)• (いちもくりょうぜん)• (いちもんおしみのひゃくしらず)• (いちもんはんせん)• (いちようおちててんかのあきをしる)• (いちようらいふく)• (いちりゅうまんばい)• (いちりをおこすはいちがいをのぞくにしかず)• (いちれんたくしょう)• (いちろへいあん)• (いちをきいてじゅうをしる)• (いちをしりてにをしらず)• (いっかくせんきん)• (いっかくせんきん)• (いっかけんぞく)• (いっかだんらん)• (いっきいちゆう)• (いっきかせい)• (いっきとうせん)• (いっきょいちどう)• (いっきょりょうとく)• (いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)• (いっこくせんきん)• (いっさいがっさい)• (いっしそうでん)• (いっしどうじん)• (いっしはんせん)• (いっしゃせんり)• (いっしゅくいっぱん)• (いっしょうけんめい)• (いっしょうこうなりてばんこつかる)• (いっしょうさんたん)• (いっしょくそくはつ)• (いっしんいったい)• (いっしんどうたい)• (いっしんふらん)• (いっすいのゆめ)• (いっすんさきはやみ)• (いっすんしたはじごく)• (いっすんのこういんかろんずべからず)• (いっすんのむしにもごぶのたましい)• (いっせいちだい)• (いっせきにちょう)• (いっせきをとうずる)• (いっせつたしょう)• (いっせんをわらうものはいっせんになく)• (いっちだんけつ)• (いっちはんかい)• (いっちゅうをゆする)• (いっちょういっし)• (いっちょういっせき)• (いっちょういったん)• (いっとうちをぬく)• (いっとうりょうだん)• (いっとくいっしつ)• (いっぱいちにまみれる)• (いっぱんのとくもかならずつぐないがいさいのうらみもかならずむくゆ)• (いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす)• (いつびいつあく)• (いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)• (いつぼうのあらそい)• (いつまでもあると思うな親と金)• (いつもつきよにこめのめし)• (いとうずいひつ)• (いどくせいどく)• (いなかもののくにじまん)• (いにくきょぎ)• (いにざしててんをみる)• (いぬがにしむきゃおはひがし)• (いぬのとおぼえ)• (いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)• (いぬもあるけばぼうにあたる)• (いのちあってのものだね)• (いのちながければはじおおし)• (いのちのせんたく)• (いのちはこうもうよりかろし)• (いのなかのかわずたいかいをしらず)• (いばしんえん)• (いはじんじゅつ)• (いはしんにしくはなくひとはふるきにしくはなし)• (いはつそうでん)• (いはつをつぐ)• (いふうどうどう)• (いふうりんりん)• (いへんさんぜつ)• (いべんしょくち)• (いぼうえきぼう)• (いぼうしゅじん)• (いぼくのしん)• (いまつのす)• (いまないたからすがもうわらう)• (いみしんちょう)• (いものにえたもごぞんじない)• (いもんのぼう)• (いやいやさんばい)• (いらんとうせき)• (いりまめにはな)• (いろおとこかねとちからはなかりけり)• (いろけよりくいけ)• (いろはしあんのほか)• (いわしでしょうじんおち)• (いわしのあたまもしんじんから)• (いわぬがはな)• (いわぬはいうにまさる)• (いをもっていをせいす)• (いんかいきょくせつ)• (いんかいせんい)• (いんがおうほう)• (いんがをふくめる)• (いんかんとおからず)• (いんかんふえん)• (いんきせっぽう)• (いんぎゃくぼうれい)• (いんきょうじゅうねん)• (いんぎんぶれい)• (いんこうのち)• (いんじゅんこそく)• (いんじゅんしゅきゅう)• (いんしょうしつだい)• (いんせいまいめい)• (いんとくあればようほうあり)• (いんとくようほう)• (いんにんじちょう)• (いんぼうきけい)• (いんゆしつぎ)• (ういてんぺん)• (ういてんぺんのよのならい)• (うえてはしょくをえらばず)• (うおうさおう)• (うおがみずをはなれたよう)• (うおごころあればみずごころ)• (うおのみずをえたるがごとし)• (うおのめにみずみえずひとのめにそらみえず)• (うおをえてうえをわする)• (うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう)• (うかてんせい)• (うかとうせん)• (うきせいこう)• (うきよはまわりもち)• (うぐいすなかせたこともある)• (うけしちねん)• (うけにいる)• (うごうのしゅう)• (うこさべん)• (うごしゅんじゅん)• (うごのたけのこ)• (うしにひかれてぜんこうじまいり)• (うしのあゆみもせんり)• (うしのつのをはちがさす)• (うしはうしづれうまはうまづれ)• (うじよりそだち)• (うしろがみをひかれる)• (うしろゆびをさされる)• (うしをうまにのりかえる)• (うしをくらうのき)• (うそうしゅうじゃく)• (うぞうむぞう)• (うそからでたまこと)• (うそつきはどろぼうのはじまり)• (うそもほうべん)• (うそんこうしゅ)• (うだつがあがらぬ)• (うたはよにつれよはうたにつれ)• (うちかぶとをみすかす)• (うちこうさい)• (うちまたごうやく)• (うちょうしじょう)• (うちょうてんがい)• (うちょくのけい)• (うつればかわるよのならい)• (うでがあがる)• (うでがある)• (うでがなる)• (うでにおぼえがある)• (うでによりをかける)• (うでをかう)• (うでをこまねく)• (うでをふるう)• (うでをみがく)• (うとそうそう)• (うどのたいぼく)• (うどんげのはな)• (うのまねをするからす)• (うのめたかのめ)• (うはくばかく)• (うひとそう)• (うまいものはよいにくえ)• (うまがあう)• (うまにはのってみよひとにはそうてみよ)• (うまのみみにねんぶつ)• (うまはうまづれ)• (うまをうしにのりかえる)• (うみせんやません)• (うみのおやよりそだてのおや)• (うみのことはりょうしにとえ)• (うみのものともやまのものともつかぬ)• (うめきらぬばかさくらきるばか)• (うめにうぐいす)• (うもれぎにはながさく)• (うやむや)• (うゆうにきす)• (うよきょくせつ)• (うよくきせい)• (うらにはうらがある)• (うらのうらをいく)• (うらみこつずいにいる)• (うらめにでる)• (うらをかく)• (うりいえとからようでかくさんだいめ)• (うりことばにかいことば)• (うりにつめありつめにつめなし)• (うりのつるになすびはならぬ)• (うろをたたかわす)• (うわさをすればかげがさす)• (うんえんかがん)• (うんえんひどう)• (うんがいそうてん)• (うんきんせいふう)• (うんごうむしゅう)• (うんさんむしょう)• (うんじょうりゅうへん)• (うんちゅうはっかく)• (うんでいのさ)• (うんでいばんり)• (うんどんこん)• (うんはてんにあり)• (うんぷてんぷ)• (うんようのみょうはいっしんにそんす)• (えいかはつがい)• (えいこせいすい)• (えいしさっそう)• (えいじはっぽう)• (えいびとちゅう)• (えいまんのとが)• (えいゆういろをこのむ)• (えいゆうぎじん)• (えいようえいが)• (えきしゃさんごう)• (えきしゃさんゆうそんしゃさんゆう)• (えきしゃみのうえしらず)• (えきせいかくめい)• (えきふのゆめ)• (えこうほつがん)• (えしゃじょうり)• (えだをきってねをからす)• (えっそのつみ)• (えっちょうなんし)• (えっちょうなんしにすくう)• (えつぱんのおもい)• (えてにほをあぐ)• (えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)• (えどのかたきをながさきでうつ)• (えにかいたもち)• (えびでたいをつる)• (えぼしおや)• (えようのもちのかわ)• (えらんでかすをつかむ)• (えんえんちょうだ)• (えんおうのちぎり)• (えんかこしつ)• (えんがんだいひ)• (えんがんとうひつ)• (えんけいかくぼう)• (えんこうがつき)• (えんこうきんこう)• (えんごうようちゅう)• (えんじとうしょう)• (えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)• (えんじゃくそうが)• (えんすいきんか)• (えんすいきんかをすくわず)• (えんそうこうひ)• (えんそうばくじょう)• (えんちょうこくえ)• (えんてつこつずい)• (えんてつのり)• (えんてんかつだつ)• (えんとうきよはすえをまて)• (えんとうのいっかつ)• (えんなきしゅじょうはどしがたし)• (えんねんえきじゅ)• (えんのしたのちからもち)• (えんのめにはきりがふる)• (えんはいなもの)• (えんぴぎょやく)• (えんぼくきゅうぎょ)• (えんぼくけいちん)• (えんまんぐそく)• (えんりょきんゆう)• (えんりょなければきんゆうあり)• (えんりょひだるしだてさむし)• (おいきにはながさく)• (おいきはまがらぬ)• (おいたるうまはみちをわすれず)• (おいてにほをあぐ)• (おいてはこにしたがえ)• (おいてはますますさかんなるべし)• (おいのいってつ)• (おうこうかっぽ)• (おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)• (おうこうはどう)• (おうごんぶんかつ)• (おうせいふっこ)• (おうせつにいとまあらず)• (おうたこにおしえられてあさせをわたる)• (おうたこよりだいたこ)• (おうどうらくど)• (おうびどもく)• (おうびょうよやく)• (おうへんとろう)• (おおおとこそうみにちえがまわりかね)• (おおかぜがふけばおけやがもうかる)• (おおきいやかんはわきがおそい)• (おおさかのくいだおれ)• (おおばんぶるまい)• (おおめだまをくう)• (おおめにみる)• (おかにあがったかっぱ)• (おかめはちもく)• (おかめはちもく)• (おきてはんじょうねていちじょう)• (おきなものあて)• (おくうのあい)• (おくかにおくをかす)• (おくじょうおくをかす)• (おくばにきぬをきせる)• (おくびにもださない)• (おごるへいけはひさしからず)• (おごるものはこころつねにまずし)• (おさきぼうをかつぐ)• (おしうるはまなぶのなかば)• (おそうしもよどはやうしもよど)• (おそかりしゆらのすけ)• (おそれいりやのきしもじん)• (おだわらひょうじょう)• (おちむしゃはすすきのほにもおず)• (おちゃをにごす)• (おつればおなじたにがわのみず)• (おとがいがおちる)• (おとがいではえをおう)• (おとがいをとく)• (おとこごころとあきのそら)• (おとこのめにはいとをはれ)• (おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)• (おとこはどきょうおんなはあいきょう)• (おとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく)• (おなじあなのむじな)• (おにがでるかじゃがでるか)• (おににかなぼう)• (おにのいぬまにせんたく)• (おにのかくらん)• (おにのそらねんぶつ)• (おにのめにもなみだ)• (おにもじゅうはちばんちゃもでばな)• (おのれのあたまのはえをおえ)• (おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ)• (おのをかかげてふちにいる)• (おはうちからす)• (おはこ)• (おはちがまわる)• (おびにみじかしたすきにながし)• (おひゃくどをふむ)• (おひれをつける)• (おぼれるものはわらをもつかむ)• (おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)• (おみきあがらぬかみはない)• (おもいうちにあればいろそとにあらわる)• (おもいたったがきちじつ)• (おもいなかばにすぐ)• (おもうこといわぬははらふくる)• (おもうことひとつかなえばまたひとつ)• (おもうなかにはかきをせよ)• (おもうにわかれておもわぬにそう)• (おもうねんりきいわをもとおす)• (おやおもうこころにまさるおやごころ)• (おやがおやならこもこ)• (おやこはいっせ)• (おやずれよりともずれ)• (おやににぬこはおにっこ)• (おやのいけんとひやざけはあとできく)• (おやのいんががこにむくう)• (おやのおんはこをもってしる)• (おやのこころこしらず)• (おやのじゅうしちこはしらぬ)• (おやのすねをかじる)• (おやのななひかり)• (おやのひかりはななひかり)• (おやのよくめ)• (おやばかこばか)• (おやはなくともこはそだつ)• (おやまのたいしょうおれひとり)• (およぎじょうずはかわでしぬ)• (おわりよければすべてよし)• (おをふるいぬはたたかれず)• (おんいへいこう)• (おんこうとくじつ)• (おんこちしん)• (おんしんふつう)• (おんぞうえく)• (おんとろうろう)• (おんなごころとあきのそら)• (おんなさかしゅうしてうしうりそこなう)• (おんなさんにんあればしんだいがつぶれる)• (おんなさんにんよればかしましい)• (おんなのめにはすずをはれ)• (おんなはさんがいにいえなし)• (おんなやもめにはながさく)• (おんばひがさ)• (おんりえど)• (おんりょうきょうけん)• (おんをあだでかえす)• (おんをもってうらみにほうず)• (かいいすいしょく)• (かいいぬにてをかまれる)• (かいえきちっきょ)• (かいおうこうおう)• (かいがいきだん)• (かいかじしん)• (かいがらでうみをはかる)• (がいかんじてい)• (がいかんないめい)• (かいかんゆうえき)• (かいきょうかいそう)• (かいけいのはじ)• (かいげんえきてつ)• (かいげんくよう)• (かいげんせつりゅう)• (かいこういちばん)• (かいこうきでん)• (がいこうじれい)• (かいこうそうぐう)• (かいこうへんしょう)• (がいこつをこう)• (かいごのはな)• (かいざんそし)• (かいざんとうかい)• (かいししんろう)• (かいじゃきせい)• (がいしゅういっしょく)• (がいじゅうないごう)• (かいしんけんせい)• (かいしんてんい)• (かいせいさんめい)• (がいせいのき)• (かいそうめいぎ)• (がいだせいじゅ)• (がいだたまをなす)• (がいだんこうせつ)• (かいたんふけい)• (かいていろうげつ)• (かいてんかんち)• (かいとうかんめん)• (かいとうらんま)• (かいとうらんまをたつ)• (かいばかべん)• (かいはさんねんろはみつき)• (かいぶつせいむ)• (かいほうやこう)• (かいもんゆうとう)• (かいよりはじめよ)• (かいりょくらんしん)• (かいりょくらんしんをかたらず)• (かいろうどうけつ)• (かうんきほう)• (かえぎなしのはれぎなし)• (かえりがけのだちん)• (かえりみてたをいう)• (かえるのこはかえる)• (かえるのつらにみず)• (かおがうれる)• (かおがきく)• (かおがひろい)• (かおからひがでる)• (かおにどろをぬる)• (かおをかす)• (かおをつぶす)• (かかいはさいりゅうをえらばず)• (かがくじょうたつ)• (かかたいしょう)• (かかつのしん)• (かきのかわはこじきにむかせうりのかわはだいみょうにむかせよ)• (がきのめにみずみえず)• (がきもにんず)• (かぎゅうかくじょう)• (かぎゅうかくじょうのあらそい)• (かきゅうじんそく)• (かぎゅうのけい)• (かきょあっかん)• (かくがんかんか)• (かくこていしん)• (かくじいせい)• (がくしゃのとったてんかなし)• (がくしゃびんぼう)• (かくじゅせんざい)• (かくすよりあらわる)• (かくぜんたいこう)• (かくはつどうがん)• (かくぶつちち)• (かくほんぜんてい)• (かくめいのし)• (がくもんにおうどうなし)• (がくやからひをだす)• (かくりつきちょ)• (かくれたるよりあらわるるはなし)• (がくをこのむはちにちかし)• (がけいしゅうじゅく)• (かけいやち)• (かけうまにむち)• (かけつけさんばい)• (かげにいてえだをおる)• (かげのかたちにしたがうがごとし)• (かげをおそれあとをにくむ)• (かげんこうご)• (かこうぎい)• (かこうさいし)• (がこうとうぎゅうのおをあやまりてぼくどうにわらわる)• (かごかきかごにのらず)• (かごでみずをくむ)• (かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと)• (がこるいく)• (かさとちょうちんはもどらぬつもりでかせ)• (かじあとのくぎひろい)• (かじあとのひのようじん)• (かじきとう)• (かししょうてん)• (かしのたま)• (かしょうこうせい)• (かじょうちゅうゆ)• (かしょのくに)• (かしょのくににあそぶ)• (かしょのくにのゆめ)• (かしょのゆめ)• (かしょばんきん)• (かしょばんきんにあたる)• (がしんしょうたん)• (がじんしんち)• (かじんはいながらにしてめいしょをしる)• (かじんはくめい)• (かしんほうぞう)• (かせいはとらよりもたけし)• (かせいもうこ)• (かせいをまつ)• (かぜがふけばおけやがもうかる)• (かせぐにおいつくびんぼうなし)• (かぜにそよぐあし)• (かぜはふけどもやまはどうぜず)• (かぜはまんびょうのもと)• (かそうさいり)• (かそうさけん)• (がぞくきょうしょう)• (かたいきはおれる)• (かたきをさきにしうるをあとにす)• (かたくちきいてくじをわくるな)• (がだてんそく)• (かたなおれやつきる)• (かたぼうをかつぐ)• (かたるにおちる)• (かちゅうぎひょう)• (かちゅうしゅりつ)• (かちゅうのくりをひろう)• (かちょうふうえい)• (かちょうふうげつ)• (かっかそうよう)• (かっきゅうしょうほう)• (かっけいぎゅうとう)• (かっこふばつ)• (かっこまんぷく)• (かっさつじざい)• (かつしていをうがつ)• (かつしてもとうせんのみずをのまず)• (がっしょうれんこう)• (かってかぶとのおをしめよ)• (かっぱくせいどん)• (かっぱにすいれん)• (かっぱのかわながれ)• (かつもくしてみる)• (かつもくそうたい)• (かつもまけるもときのうん)• (かつをきてたまをいだく)• (かてばかんぐんまければぞくぐん)• (がでんいんすい)• (かでんにくつをいれず)• (かでんにくつをいれずりかにかんむりをたださず)• (かでんりか)• (かとしへき)• (かどまつはめいどのたびのいちりづか)• (かとらくしょ)• (かなえのけいちょうをとう)• (かなえのわくがごとし)• (かなしいときはみひとつ)• (かなづちのかわながれ)• (かなわぬときのかみだのみ)• (かにのよこばい)• (かにはこうらににせてあなをほる)• (かねうけするともひとうけするな)• (かねがうなる)• (かねがかたきのよのなか)• (かねがこをうむ)• (かねがものをいう)• (かねにあかす)• (かねにいとめをつけぬ)• (かねのきれめがえんのきれめ)• (かねのひかりはあみだほど)• (かねのわらじでたずねる)• (かねはてんかのまわりもの)• (かねはわきもの)• (かねもちかねつかわず)• (かねもちけんかせず)• (かねもちとはいふきはたまるほどきたない)• (かねやたいこでさがす)• (かねをかせばともをうしなう)• (かねをくう)• (かねをねかす)• (かひつせいしょう)• (かひんこうし)• (かふくはあざなえるなわのごとし)• (かふくむもん)• (かぶとをぬぐ)• (がふらいめい)• (かぶをまもりてうさぎをまつ)• (かぶんしょうけん)• (がべいじゅうき)• (がべいにきす)• (かべにみみありしょうじにめあり)• (かほうはねてまて)• (かまをかける)• (かみあういぬはよびがたし)• (かみなりがおちる)• (かみはしょうじきのこうべにやどる)• (かみはみとおし)• (かむうまはしまいまでかむ)• (かめのこうよりとしのこう)• (かめのとしをつるがうらやむ)• (かもがねぎをしょってくる)• (かものみずかき)• (かもんをはじず)• (かゆいところにてがとどく)• (からすにはんぽのこうあり)• (からすのぎょうすい)• (からすをさぎ)• (かりてきたねこ)• (かりのつかい)• (かりはじん)• (がりょうてんせい)• (がりょうてんせいをかく)• (かりるときのじぞうがおなすときのえんまがお)• (かれきにはながさく)• (かれきもやまのにぎわい)• (かれもひとなりわれもひとなり)• (かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)• (かれんせんち)• (かれんちゅうきゅう)• (かろとうせん)• (かわいいこにはたびをさせよ)• (かわいさあまってにくさひゃくばい)• (かわこしてやどをとれ)• (かわだちはかわではてる)• (かわにみずをはこぶ)• (かわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる)• (かをさりてじつにつく)• (かんいせんけつ)• (かんうんやかく)• (かんおうちらい)• (かんおんたいとく)• (かんがいあいのぞむ)• (かんがいむりょう)• (かんがえるあし)• (かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる)• (がんかじふん)• (がんがとべばいしがめもじだんだ)• (かんかんがくがく)• (かんぎゅうじゅうとう)• (かんきんこぶ)• (がんくにんじょく)• (かんくふんとう)• (かんげんみみにさからう)• (がんこいってつ)• (がんこうけいけい)• (がんこうじくじ)• (がんこうしはい)• (がんこうしはいにてっす)• (がんこうしゅてい)• (かんこくかんのけいめい)• (かんこくけいめい)• (かんこつだったい)• (かんこどりがなく)• (かんこんそうさい)• (かんざんじっとく)• (がんしょ)• (かんじょうあってぜにたらず)• (かんしょうせんじょう)• (がんしょうにゅうち)• (かんしょうばくや)• (がんしろうそん)• (がんじんそうとく)• (かんじんたいど)• (かんしんのまたくぐり)• (かんぜんちょうあく)• (かんぜんむけつ)• (かんたんあいてらす)• (かんたんあいてらす)• (かんたんこえつ)• (かんたんのあゆみ)• (かんたんのゆめ)• (かんたんをくだく)• (かんちじゅっさく)• (かんちゅうきてん)• (がんちゅうのてい)• (がんちゅうのひと)• (かんてんきち)• (かんてんのじう)• (かんてんぼうき)• (かんとうのあい)• (かんなんしんく)• (かんなんなんじをたまにす)• (かんにんぶくろのおがきれる)• (かんのうちにまみる)• (かんぱこうじん)• (かんはつをいれず)• (かんばのろう)• (かんぴはくらく)• (がんぶつそうし)• (かんぺき)• (かんぺききちょう)• (かんぽうのまじわり)• (がんほこふく)• (がんめいころう)• (がんめいふれい)• (かんめいやくよう)• (かんらくあいじょう)• (かんらくきわまりてあいじょうおおし)• (かんりとうえき)• (かんわきゅうだい)• (かんをおおいてことさだまる)• (かんをもっててんをうかがう)•

次の

妓夫太郎(ぎゅうたろう)

きめ つの や い ば ぎゅう たろう

ジャンル 、、 、 漫画 作者 出版社 掲載誌 レーベル 発表号 2016年11号 - 2020年24号 発表期間 2016年2月15日 - 2020年5月18日 巻数 既刊20巻(2020年5月現在) 話数 全205話 アニメ 原作 吾峠呼世晴 監督 シリーズ構成 脚本 ufotable キャラクターデザイン 音楽 、 アニメーション制作 ufotable 製作 集英社、ufotable 放送局 ほか 放送期間 2019年4月 - 9月 話数 全26話 映画:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 原作 吾峠呼世晴 監督 外崎春雄 脚本 ufotable キャラクターデザイン 松島晃 音楽 梶浦由記、椎名豪 制作 ufotable 配給 、アニプレックス 封切日 2020年10月16日予定 上映時間 未定 テンプレート - ノート プロジェクト ・ ポータル 漫画・アニメ 『 鬼滅の刃』(きめつのやいば)は、によるの。 またはそれを原作としたなどの作品。 略称は『 鬼滅』。 『』()にて2016年11号から2020年24号まで連載された。 作風 を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。 第70回(2013年4月期)JUMPトレジャー新人漫画賞(審査員:)で佳作を受賞した投稿読切『過狩り狩り』を前身とする。 2019年に制作によりテレビアニメ化された。 登場人物の名前は創作のほか、「奇抜に見えるが実在する」姓名が多用されている。 敵方である「鬼」については身体破壊や人喰いなどのハードな描写が多いが、その一方で不死性をコミカルに描くような側面もある。 舞台は大正時代の日本。 とから半世紀近くが経っていて、和の中に洋が混在する。 都市部は発展しているが、地方部は前時代が色濃く残る。 また、や科学文明の大正現代に夜に潜む鬼などいるわけがないなどの理由により、政府不認可なので鬼殺隊は表立った行動に制限がある。 浅草、吉原など現実の大正時代の土地も描かれる。 連載誌にはミニコーナー「鬼殺隊報」が掲載されている。 ジャンプ公認「」では、にて質問を受け付け、制作側(主にジャンプ編集担当)が配信に出演して返答するという企画が度々行われている。 現在、主要登場人物の年齢や裏エピソードなどが発表され、公式設定となっている。 2019年からジャンプ連載の電子版だけの特典として当該話のカラー版が掲載されている。 着色はJネットワークスが担当。 シリーズ累計発行部数は単行本21巻の発売時点で8000万部を突破する。 主人公・ 竈門炭治郎は亡き父親の跡を継ぎ、焼きをして家族の暮らしを支えていた。 炭治郎が家を空けたある日、家族は鬼に惨殺され、唯一生き残った妹・ 竈門禰󠄀豆子も鬼と化してしまう。 禰󠄀豆子に襲われかけた炭治郎を救ったのは 冨岡義勇と名乗る剣士だった。 義勇は禰󠄀豆子を「退治」しようとするが、兄妹の絆が確かに残っていることに気付き剣を収める。 義勇の導きで「育手」 鱗滝左近次の元を訪れた炭治郎は、禰󠄀豆子を人間に戻す方法を求め、鬼を追うため剣術の修行に身を費やす。 2年後、炭治郎は命を賭けた最終関門である選別試験を経て、「鬼殺隊」に入隊する。 無惨は人間に化けており、人ごみを盾にして逃れ、炭治郎は手出しできなかった。 その後、鬼でありながら鬼舞辻を殺そうと考える 珠世と 愈史郎に出会うが、無惨もまた刺客を差し向け、戦いとなる。 炭治郎は、珠世と協力関係を結び、鬼舞辻に近しい鬼の血液を採取するという新たな目的を持つ。 新たな指令を受け、醜態を晒す善逸を半ば強引に引き連れて行くが、屋敷では「稀血」の少年を巡り鬼同士が殺し合うという混戦状態となっていた。 さらに、新たな鬼殺隊剣士・ 嘴平伊之助も乱入。 善逸、伊之助がともに鬼を仕留め、炭治郎も元・十二鬼月である 響凱を倒す。 だが、先遣隊は蜘蛛の能力を使う鬼の一家を前に全滅寸前であった。 鬼の強襲で剣士たちは散り散りに分断される。 炭治郎は十二鬼月・ 累と対峙する。 その圧倒的な強さの前に追いつめられるが、父から伝承した「ヒノカミ神楽」と禰󠄀豆子の血鬼術で逆襲に転ずる。 しかし累に間一髪で回避され、善逸・伊之助もそれぞれ命の危機に見舞われる。 彼らを救ったのは、鬼殺隊最高戦力である「柱」・冨岡と 胡蝶しのぶだった。 こうして那田蜘蛛山の戦いは終結するが、炭治郎と禰󠄀豆子は処遇を巡って「柱合裁判」にかけられる。 「柱」たちの厳しい追及を受ける竈門兄妹だったが、禰󠄀豆子が血への欲望と怒りに耐えきったことで、鬼殺隊当主・ 産屋敷耀哉の元、その存在は公式に認められる。 屋敷にはその素質が認められ、「継子」に選ばれた同期の女剣士・ 栗花落カナヲがいた。 治療は順調にすすむが、機能回復訓練においてカナヲとの実力差を見せつけられ、炭治郎らは落ち込む。 炭治郎は胡蝶の過去を聞き、決意も新たに「全集中・常中」の会得を目指す。 一方、「下弦の伍」が倒されたことに業を煮やした無惨は、下弦の四鬼を役立たずと粛清し、最後の下弦「下壱」を強化して、炭治郎への追手に放つ。 中盤(仮称。 杏寿郎とは会えたもののヒノカミ神楽の情報は得られず、しかも列車は鬼絡みの事件の渦中にあるという。 3人と杏寿郎は、「下弦の壱」眠り鬼・ 魘夢の術にはまり、夢の中に閉じ込められる。 なんとか覚醒に成功し、乗客を守りつつ、魘夢を倒す。 だが直後に現れた「上弦の参」 猗窩座との戦いで、杏寿郎が討死する。 炭治郎と禰󠄀豆子は杏寿郎に確かに認められる。 また猗窩座は炭治郎を標的視するようになる。 吉原遊郭:上弦の陸(8巻 - 11巻) 無限列車の事件から四か月後、音柱・ 宇髄天元の嫁が、遊郭「吉原」への潜入捜査中に消息を絶つ。 天元は救出のために隊を組み、炭治郎・善逸・伊之助を女装させて潜入させる。 炭治郎は「上弦の陸」 堕姫と対峙し、潜入調査は一転して十二鬼月上弦の討伐任務となる。 堕姫との実力差と、自分に合わない水・ヒノカミの技に、苦戦を強いられる。 天元たちが合流し、なんとか堕姫の頸を落としたものの、死なないばかりかその体内からもう一匹の鬼・ 妓夫太郎が現れる。 「上弦の陸」、その正体は鬼の命を共有する兄妹鬼だった。 毒を操る妓夫太郎と堕姫の連携攻撃に、全滅必至の負傷を負わされた剣士たちだったが、限界を超えた闘志でこれを打ち破る。 これにより、鬼殺隊にとって百年目の勝利がもたらされた。 歓喜する産屋敷と、怒りに震える無惨。 両陣営の対立は激化の様相を呈していく。 刀鍛冶の里:上弦の伍・肆(12巻 - 15巻) 幾度の強敵との戦いのたびに刀を折ってくる炭治郎に、刀鍛冶・ 鋼鐵塚蛍は堪忍袋の緒が切れ刀を作らないと宣告する。 鋼鐵塚に直談判するため炭治郎は秘匿されている刀鍛冶の里に足を延ばす。 そこでたびたび夢に出てくる「耳飾りの剣士」についての足跡に触れる。 また、炭治郎は里を訪れていた恋柱・ 甘露寺蜜璃と霞柱・ 時透無一郎の二人の柱と、最後の同期にして風柱の弟である 不死川玄弥と再会を果たす。 平穏だった刀鍛冶の里だが、無惨の命を受けて「上弦の伍」 玉壺と「上弦の肆」 半天狗が襲撃してくる。 玉壺は刀鍛冶を狙い、半天狗は剣士を襲う。 犠牲者が出るも、防衛戦の末に、無一郎が玉壺を討伐、炭治郎が半天狗を討伐する。 柱稽古(15巻、16巻) 禰󠄀豆子が太陽を克服した。 それを知るや無惨は歓喜し、標的を「青い彼岸花」から「禰󠄀豆子」に変える。 彼女を食らうことで、自らも太陽を克服するというのである。 無惨は鬼たちを退き、禰󠄀豆子を巡る総力戦へと備える。 一方、柱合会議。 かつて戦国時代、鬼舞辻を後一歩のところまで追い詰めた剣士たちには、ことごとく鬼の文様に似た「痣」が現れていたと、産屋敷耀哉の妻、 産屋敷あまねは語る。 無一郎は、自分の体験から「痣」を出す条件を具体的に把握していた。 これを受け岩柱・ 悲鳴嶼行冥は、全ての柱を動員した合同強化訓練「柱稽古」を提案する。 隊員たちは能力の強化を、柱たちは「痣」の発現をそれぞれ目指す。 最終章:無限城での決戦(16巻 - ) 無惨は産屋敷邸を突き止め、耀哉の命を奪うべく、深夜に来訪する。 死病を気力で生き永らえていた耀哉は、自らを罠にして屋敷を爆破。 未知の血鬼術を持つ伏兵の支援のもと、珠世が無惨に「鬼を人間に戻す薬」を吸収させる。 さらに悲鳴嶼が追い打ちをかけるも、無惨は絶命しない。 お館様の緊急事態に、炭治郎や柱たちも続々と集結し、弱体化中の無惨へと総攻撃を仕掛ける。 夜明けまでの持久戦に持ち込めるかという状況で、鳴女によって鬼殺隊全員が無限城へと落とされ、鬼殺隊と鬼たちの総力戦が始まる。 鬼殺隊は禰󠄀豆子を隠し、愈史郎が通信網を張り、産屋敷の家督を継承した産屋敷輝利哉が指揮を取る。 無惨は戦いを鬼たちに任せ、肉繭にこもり解毒を試みる。 vs新上弦の陸・獪岳(17巻) 善逸は兄弟子の獪岳に遭遇、獪岳は鬼に堕ちていた。 互いに罵詈雑言を浴びせあう中、善逸は獪岳の雷の呼吸と血鬼術が混ざった攻撃を受けてしまう。 善逸は意を決し、独自の「漆ノ型」で獪岳を滅す。 vs上弦の参・猗窩座(17巻、18巻) 炭治郎の気配を感じ取った猗窩座が出向いてくる。 猗窩座は炭治郎の成長と義勇の強さを絶賛し、さらに杏寿郎を「あの夜死んでよかった(=お蔭で炭治郎が成長した)」と侮辱する。 余力を残す猗窩座との戦闘で義勇は痣を覚醒させる。 死闘の末に「至高の領域」に辿り着いたのは、猗窩座ではなく炭治郎であった。 炭治郎と義勇は満身創痍ながらも猗窩座討伐に成功する。 vs上弦の弐・童磨(18巻、19巻) しのぶは姉の仇である童磨に遭遇した。 しのぶは童磨を倒すため次々と毒の刃を突き立てていくが、童磨は意に介しない。 しのぶが死力を尽くした攻撃も童磨には効かず、敗死して吸収される。 童磨とカナヲの戦いに、伊之助が乱入する。 伊之助の素顔を見た童磨は、記憶から「伊之助にそっくりな女性」を思い出し、それが伊之助の母親であると断定する。 童磨は伊之助の母も殺していたのである。 カナヲと伊之助は、仇への憎悪に燃える。 殉職したしのぶの仕込みを後押しする形で、カナヲと伊之助は童磨を斬首し、撃破。 vs上弦の壱・黒死牟(19巻 - ) 鳴女の術は、鬼殺隊を分断する。 黒死牟の部屋に、無一郎、玄弥、実弥が次々送られ、黒死牟が振るう「月の呼吸」の剣技は、彼らをたやすく一蹴する。 絶体絶命の危機に悲鳴嶼が乱入し、上弦の壱対鬼殺隊最強の幕が切って落とされる。 悲鳴嶼は命を代償に痣を発現させるもなお力およばず、満身創痍の鬼殺隊は四対一で黒死牟に挑む。 玄弥の血鬼術で身動きを止め、柱三人の痣・透き通る世界・赫刀の総攻撃により、黒死牟を撃破。 黒死牟は、弟・継国縁壱に焦がれながら滅ぶ。 vs鬼舞辻無惨(単行本未刊) 上弦をすべて倒し無限城が崩壊、地上に出た鬼殺隊と無惨。 日の出まであと一時間の最終決戦が始まる。 登場人物 声はアニメ版の。 演は舞台版の。 主要人物 竈門 炭治郎(かまど たんじろう) 声 - 、(幼少期) 演 -。 家族思いな少年。 身長165cm。 額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的。 額の痕は幼いに弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負ったことでさらに色濃くなる。 髪と瞳が赤みがかった「 赫灼の子」であり、火仕事をする家系に生まれると縁起が良いという。 頑固で石頭と二つの意味で頭が固く 、生真面目過ぎてズレた言動をすることがある。 嗅覚が非常に優れており 、相手の感情すら嗅ぎ取ることができる。 これは戦闘時において敵の気配を読む力としても機能し、訓練後は「 隙の糸」として可視化されるようになった。 鬼と人間を嗅ぎ分け、仇である無惨を匂いで見抜く。 他にも、戦闘に関して優れた直感や柔軟な思考力を発揮する。 反面、非常に心優しく、鬼を前にしても非情になりきれない。 問答無用で鬼を斬り捨てる鬼殺隊の在り方にも公然と異を唱え、柱達からも異端視される。 隊服の上に市松模様の羽織を着用し、禰󠄀豆子を収納した木製の箱を背負って行動する。 現状は十二鬼月を倒し、その血液を珠世に送ることを最優先の目的としている。 一晩家を不在にした夜、禰󠄀豆子以外の家族全員を無惨に殺される。 鬼化して辛うじて生き残った禰󠄀豆子を人間に戻すため、冨岡義勇の紹介で鱗滝の元を訪れる。 鬼を追う力を求め、2年間の訓練を経て 「水」の呼吸法と剣術(壱から拾の型)を身につける。 また生家に伝わる「 ヒノカミ神楽」を下弦の伍・累との戦闘から剣技に変換し、使用し始める。 担当の刀鍛冶は鋼鐵塚蛍。 日輪刀の色は漆黒。 水の呼吸は資質的に合っていないことから極めることが叶わず、伝承したヒノカミ神楽も技の威力に身体がついていかない。 その自覚から、新たな自分の呼吸法を模索する。 刀は激戦で折れたり紛失したりしている。 最新の刀は、縁壱零式の機体内に収納されていた戦国時代の刀を鋼鐵塚が研ぎ直したもの。 鍔は煉獄杏寿郎の遺品。 花の呼吸(はなのこきゅう) 全ての技に花の名前が入っている。 弐ノ型 御影梅(みかげうめ) 自分の周囲に連撃を放つ。 肆ノ型 紅花衣(べにはなごろも) 衣のような軌跡を描くように斬りかかる。。 伍ノ型 徒の芍薬(あだのしゃくやく) 前方に九連撃の斬撃を繰り出す。 陸ノ型 渦桃(うずもも) 身体を捻りながら渦のように斬りつける。 終ノ型 彼岸朱眼(ひがんしゅがん) 奥の手。 眼球に呼吸を集中して動体視力を極限まで上げる事で周囲の全ての動きがゆっくりになる。 あまりの負荷に強膜が赤く染まり、失明の危険がある。 不死川 玄弥(しなずがわ げんや) 声 - 演 - 森田力斗 炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。 16歳。 風柱・不死川実弥の弟。 悲鳴嶼行冥の弟子。 顔に多数の傷があり、目つきが鋭く、髪をモヒカンにしている。 無口で粗暴な性格に見られがちだが、実は結構常識人で人が好く、変人だらけの周りに引くこともしばしば。 選別後では女童を殴り日輪刀を催促するが、激怒した炭治郎に止められ腕を折られる。 選別時では炭治郎と同じ背丈だったが、蝶屋敷で再会した際は身長が大きく伸びていた。 刀鍛冶の里にて炭治郎と再会するが、前述の件を根に持っていた。 戦いの中で和解し 、以降はその人の好さが前に出るようになっている。 突っ張っているが、根は女子供に弱い。 体格は良いが、呼吸の才能が全く無い。 戦闘では色変わりしていないただの日輪刀と、特製大型弾を撃ち出す鉄砲を使う。 また特異体質を持ち、鬼の肉を喰い取り込むことで、その力を一時的に使うことができる鬼殺隊にとって無二の人材である。 不死川家の次男。 鬼になった母から守ってくれた兄・実弥に「人殺し」と言ってしまったことを謝るため、才能がないながらも様々な手を使って後を追って、鬼殺隊に入隊した。 柱稽古で念願の兄との再会を果たすも、鬼殺隊を辞めろと酷評され、鬼喰いのことを告げると激怒される。 無限城で、黒死牟と対峙するも、まるで相手にならず一方的に斬られ、絶体絶命のところを実弥に救われた後、実弥の本心を聞いて涙を流す。 負傷しつつ、拾った黒死牟の髪と刃を喰うことで戦線復帰し「吸血の樹木」の血鬼術を習得。 黒死牟の動きを止め、師や兄たちの勝利に貢献するが、黒死牟の体中から出た刃により脳天から切られたことが致命傷となる。 戦闘後、実弥に過去の謝罪と感謝の言葉を告げ、鬼同然に崩れ去った。 血鬼術 玄弥の血鬼術。 黒死牟の髪と刃を喰らった影響で習得する。 鬼状の異形に変化した南蛮銃から放たれる肉弾は生き物の様に動き、相手に着弾するとそれを種に体内から木を生やして相手を拘束する。 また、その木は血を吸収して成長するため、鬼の場合は血鬼術の使用が不可能となる。 鬼殺隊 当主家 産屋敷 耀哉(うぶやしき かがや) 声 - 鬼殺隊第97代当主。 隊員からは「お館様」と呼ばれ、鬼殺隊の剣士たちを「私の子供たち」と呼ぶ。 代々短命の一族で病に冒され、顔面上部の皮膚が変質している。 初登場の柱合会議時点では視力を失っている。 さらに時間の経過とともに病が進行し、身体が衰弱している。 声質は「 えふぶんのいちゆらぎ 」を帯び、聴く相手を心地よく高揚させる。 我と個性が強すぎてまとまりがつかない「柱」達も、全員が彼を心酔し敬っている。 鬼・禰󠄀豆子の存在を知りつつ炭治郎の行動を黙認していたが、柱達の自主性・使命感からの反対意見を頭ごなしに否定することもなく、最終的には禰󠄀豆子を組織的に認めるに至る。 また、柱達にも秘密裏に珠世の存在をも把握している。 実は千年前に鬼舞辻無惨を輩出した一族の末裔。 一族の病を無惨を産み出した罪による呪いとみなし、執念で短命の血筋と鬼殺隊を千年維持してきた。 病弱ながら知に優れ、築いた財で鬼殺隊を支えている。 無惨の打倒こそが、一族の悲願である。 彼ら2人の顔は「双子のように瓜二つ」だという。 天元・炭治郎が「上弦の陸」を撃破した際には吐血しながらも歓喜した。 屋敷の場所を隠していたが無惨に割れてしまい、病状の進行から喋ることもままならない状態で襲撃を受ける。 しかし無惨が来ることを予測しており、自分を囮にした無惨討伐の策を練っていた。 無惨に「永遠に不滅なもの」が何なのかを語り、「ありがとう 無惨」という言葉とともに妻や娘2人と自爆する。 産屋敷 あまね(うぶやしき あまね) 産屋敷耀哉の妻。 27歳。 病状が悪化して人前に出られなくなった耀哉の代理を務める。 耀哉とはお見合いを機に結婚。 夫と運命を共にした。 産屋敷 輝利哉(うぶやしき きりや) 声 - (クレジット名:案内役・黒髪) 演 - 産屋敷夫妻の五つ子のうち、一人だけいる黒髪の子供。 唯一の男児で跡継ぎ。 瞳孔が大きく、母や姉妹とよく似ている。 父同様に病弱で、魔よけの風習から女児の着物を着ている。 炭治郎の時の最終選別では、姉妹と共に案内役を務めた。 このときはおまけページで「二人のどちらかが男の子」と紹介されたが 、後にお館様の実子・跡継ぎの男児であることなどが判明する。 父亡き後は齢8歳で第98代当主となる。 無限城の裏では、愈史郎と鴉から情報を得て、無限城の図面を描きながら総指揮を取る。 産屋敷 ひなき(うぶやしき ひなき)、産屋敷 にちか(うぶやしき にちか)、産屋敷 くいな(うぶやしき くいな)、産屋敷 かなた(うぶやしき かなた) 声 - (ひなき)、(にちか)、 (かなた) 演 - 柿澤ゆりあ (かなた) 産屋敷夫妻の五つ子 のうち、四人いる白髪の子供。 全員が女児。 ひなきとにちかが輝利哉の姉で、くいなとかなたが輝利哉の妹。 姉2人は主に耀哉の世話を、妹2人は主に後継者である輝利哉の補佐を努めている。 髪飾りの種類と位置以外では見分けがつかない程によく似ている。 炭治郎の時の最終選別では、妹かなたは長男の輝利哉と共に案内役を務めた。 姉2人は両親と共に自爆した。 妹2人は、無限城戦で輝利哉の指揮を支援する。 柱 冨岡 義勇(とみおか ぎゆう) 声 - 演 - 水の呼吸を使用する 水柱(みずばしら)。 日輪刀は水の呼吸の青みがかった刀身。 禰󠄀豆子に襲われる炭治郎の前に現れ、鬼化した禰󠄀豆子を殺そうとする。 しかし、妹を助けるために命懸けで勝とうとする炭治郎の意志や、飢餓状態でも兄を守ろうとする禰󠄀豆子を見たことで剣を引く。 妹を助ける道として鬼殺隊としての訓練を受けるように勧め、鱗滝左近次に紹介状を送る。 現実的で冷めた雰囲気を見せ、感情を表に出すことはほとんどないが、炭治郎の生きる気力を引き出すためにわざと厳しいことを言ったり、禰󠄀豆子を見逃したりと、根は優しく情に厚い面がある。 だが無表情で口下手なため、誤解を招きしばしばトラブルを生む。 嫌な奴といった印象を他人に与えがちで、胡蝶しのぶに「みんなから嫌われている」と指摘されるが 、自覚がなく強く否定している。 しのぶ曰く「天然ドジっ子」。 好物は「鮭大根 」で、普段朴訥な彼が「食べる時に微笑んだ」という噂があるという。 鱗滝と共に、炭治郎と禰󠄀豆子を後援し、「禰󠄀豆子が人を食ったら、切腹して詫びる」と宣言する。 隊服の上から、左右で違う柄を継いだような羽織を着用する。 右半分が色付きの無地、左半分は錆兎の着物と同じ柄。 このため伊之助からのあだ名は「半半羽織」。 祝言間近の姉・蔦子を鬼に殺された過去を持つ。 錆兎とは同じ時期に鱗滝に入門し、親友同士だった。 作中での2度目の柱合会議の際、ほかの柱に対し「俺には関係ない」「俺はお前たちとは違う」と発言、柱稽古に出ないなどして顰蹙を買う。 しかしこれは、最終選別を実力で突破したのではなく錆兎に守られ生き残っただけであるという負い目があったためである。 「ほかの柱と肩を並べていていい人間ではない」と劣等感と自己嫌悪の念を抱えていた。 炭治郎に「錆兎が残したものを繋いでいかないのか」と問いかけられ柱稽古に参加する。 自己評価は低いが柱にふさわしいだけの実力が備わっている。 水の剣術は炭治郎を上回り、自らの「11番目の型」も作り出し、十二鬼月下弦にも通用する。 無限城では、炭治郎と上弦の参・猗窩座と交戦。 痣の者として覚醒するが、それでも実力がおよばない。 炭治郎が猗窩座を斬首するも倒し切れず、満身創痍の弟弟子を必死で守り、最終的には猗窩座が自ら負けと死を受け入れるという形での辛勝となる。 別作者による『冨岡義勇外伝』では主人公として描かれる。 風の呼吸(かぜのこきゅう) 壱ノ型 塵旋風・削ぎ(じんせんぷう・そぎ) 地面を抉る勢いで突撃し、衝撃波を与える。 弐ノ型 爪々・科戸風(そうそう・しなとかぜ) 四つの爪で切り裂くような斬撃を放つ。 参ノ型 晴嵐風樹(せいらんふうじゅ) 渦を巻くように斬りかかる。 肆ノ型 昇上砂塵嵐(しょうじょうさじんらん) 風が吹き上げられるように上方に向かって斬る。 伍ノ型 木枯らし颪(こがらしおろし) 上空から広範囲へと突風を吹き下ろすように斬る。 陸ノ型 黒風烟嵐(こくふうえんらん) 漆ノ型 勁風・天狗風(けいふう・てんぐかぜ) 捌ノ型 初烈風斬り(しょれつかざきり) 玖ノ型 韋駄天台風(いだてんたいふう) 隊士 胡蝶 カナエ(こちょう かなえ) 声 - しのぶの姉で鬼殺隊の隊士。 花の呼吸を使用する元 花柱(はなばしら)。 享年17歳。 穏やかで心優しい性格。 人買いに連れて歩かされている幼いカナヲをしのぶと共に保護し、育てた。 鬼を元人間と知り、「鬼と仲良くする」という鬼殺隊員としては異端な理想論を持っていた。 4年前、同情した鬼・童磨によって命を落としている。 今際の際、しのぶに鬼殺隊を辞め普通に暮らすよう諭したが、敵を討つと言う妹に根負けし、自分を襲った童磨の特徴を伝えた。 童磨の死後、その魂はしのぶと共にカナヲを称賛した後、両親と再会を果たす。 現在のしのぶの姿には彼女の思想が強く反映されている。 また、しのぶの羽織とカナヲの髪飾りは彼女の遺品。 村田(むらた) 声 - 鬼殺隊士。 サラサラツヤツヤの黒髪がトレードマーク。 気のいい先輩隊員。 肉親を鬼に殺されたことを機に鬼殺隊へ入隊。 水の呼吸の使い手。 水を可視化できるほどの技量はない、並の水剣士である。 生存率の低い鬼殺隊の中で長く生き残り、一定の実力は有す。 初登場は蜘蛛山編で、何度か死にかけるも生還。 柱稽古でも再登場し、柱のすごさや炭治郎たちの急成長ぶりを感嘆している。 無限城戦では、数名の剣士と班を組み、異形の鬼たち(下弦級)を相手に、地味に奮闘している。 神崎 アオイ(かんざき あおい ) 声 - 鬼殺隊士。 蝶屋敷で負傷した隊士らの治療、および訓練の指揮を執る女性隊員。 その指導はかなり厳しい。 試験に合格した正規隊員ではあるが、恐怖心から前線で戦うことが出来なくなり、後方支援に回っている。 後藤(ごとう) 声 - 鬼殺隊事後処理部隊「隠」(カクシ)に所属。 23歳。 隠部隊専用のマスクで顔を隠している。 正規隊員だが戦う才が足りず、事後処理部隊になった。 階級は不明だがカナヲより下で炭治郎より上。 柱合会議の時に炭治郎を起こした時から登場し、吉原・遊郭編でも戦闘終結後き意識不明の炭治郎たちを見つけるなどそこそこ縁があると思っている。 自分よりも年下ながら剣士として命懸けで戦う炭治郎達を尊敬しており、彼への見舞いに高級カステラを贈ったりと気の良い一面を持つ。 前田 まさお(まえだ まさお) 鬼殺隊服縫製係。 あだ名は「ゲスメガネ」。 彼が作る女性用の隊服は、露出度が高い。 甘露寺の隊服がいやらしくなった張本人。 しのぶにも露出度が高い隊服を渡したが、目の前で油をかけられ燃やされる。 粂野 匡近(くめの まさちか) 鬼殺隊士。 稀血を使用しながら鬼を狩っていた実弥に育手を紹介した人物。 実弥と共に下弦の壱に挑むも命を落とす。 実弥を亡き弟に重ねていた。 鬼殺隊関係者 育手 鱗滝 左近次(うろこだき さこんじ) 声 - 演 - 天狗の面をつけた鬼殺隊の元水柱。 前線を引退してからは次代の鬼殺隊員候補を育てる育手を担う。 「水の呼吸」を用いた剣術を教えている。 炭治郎と同じく鼻が利き、彼の真摯過ぎる性格を嗅ぎ分け、当初は彼を弟子とすることに難色を示していた。 課題を突破した弟子には「厄除の面」としてその弟子に合わせた狐の面を贈っている。 しかし、これが最終試験において手鬼への目印になってしまい、これまでの弟子達は彼に全員殺されてしまっていた。 訪れた炭治郎が試練を突破したことで彼を弟子と認め、1年間殺意さえ感じるスパルタ訓練を施す。 その後、教えた技術を使って大岩を斬る課題を課す。 この課題はこれ以上弟子を死なせまいと炭治郎に剣士になるのを諦めさせるために無理を承知で課していた。 竈門兄妹の仔細を産屋敷に報告する際、禰󠄀豆子が人を襲った時には冨岡と共に腹を切って詫びる覚悟と助命を訴えていた。 桑島 慈悟郎(くわじま じごろう) 声 - 鱗滝と並ぶ元柱の育手。 左目の下に大きな傷跡があり、右足は義足となっている老人の男性。 かつては雷の呼吸を極めた 鳴柱(なりばしら)として活躍していた。 姓名は原作では言及されず、小説版および単行本17巻にて判明。 修行が遅々として進まず、その過酷さから度々逃げ出していた善逸に対して非常に厳しい態度で接し、荒療治とも言える手段にも出ていたが、反面、その才能を誰よりも評価しており、彼を決して見捨てず、一つの技を極め抜くことを教え続けた。 己を「師範」と呼ぶよう再三言うが、実際には彼から「じいちゃん」と慕われるのも内心満更ではない様で、善逸から好意を示された際には照れた表情を見せるなど、何だかんだ弟子への愛情は深い。 弟子の獪岳が鬼になったことにより、介錯人の立会も無しに切腹した。 煉獄 槇寿郎(れんごく しんじゅろう) 杏寿郎・千寿郎兄弟の父親。 先代の炎柱。 あるきっかけで気力を無くし、最愛の妻・瑠火の病死も相まって酒に溺れた生活を送り、杏寿郎の訃報にもつっけんどんに当たっていたが、炭治郎との出会いを通して手紙で本心を明かす。 その後は己を省みて、かつての気概を取り戻す。 刀鍛冶の里 隠れ里に暮らす鬼殺隊の刀鍛冶達。 全員がひょっとこ面を被る。 鋼鐵塚 蛍(はがねづか ほたる) 声 - 鬼殺隊の刀鍛冶。 笠に幾つもの風鈴を下げたひょっとこ面の男。 37歳。 落ち着きがない上に人の話を聞かずに一方的に喋るなど、自己中心的で非常に癇癪持ちな性格。 自分の刀に極めて強い愛情を持ち、剣士に刀を折ったり無くしたりされると、激怒して包丁を持って追い掛け回してくる。 技能は確かだが剣士から嫌われて担当から外されることが多く、幼少期から癖が強過ぎて両親がノイローゼになってしまい、名付け親である鉄珍に預けられ、育てられていた。 素顔は精悍で整っているが性格が災いして独身。 蛍という名は鉄珍による命名で「可愛すぎる」と嘆いている。 炭治郎が激戦の度に刀を折ったり紛失したりしてくるので、もう刀を作らないと伝書してくる。 炭治郎が直談判するために里を訪れた時は、癇癪を起こして行方不明になっていた。 しかし、炭治郎が無一郎に説いた刀鍛冶の大切さを聞き、考えを改める。 縁壱零式に収納されていた刀を研ぎ直す際には、戦争状態の周囲でさえ意に介さないほど、心身を集中させていた。 鉄穴森 鋼蔵(かなもり こうぞう) 声 - 鬼殺隊の刀鍛冶。 26歳。 普段は落ち着きのある穏やかな性格だが、刀を傷つけられると語気がかなり荒くなる。 鋼鐡塚の数少ない理解者であり、炭治郎に対して彼の心境を代弁する。 鉛(えん)という名の妻がおり、仲が良過ぎて顔立ちが似て来たほどのおしどり夫婦。 担当の剣士は嘴平伊之助と時透無一郎。 両名とも別の刀鍛冶が打った日輪刀を彼が引き継いで整備することになった。 破損した伊之助の二刀を修復するも、直後に伊之助に「自分で刃こぼれさせる」という暴挙をされて激怒する。 小鉄(こてつ) 刀鍛冶の里の子供。 戦闘用絡繰人形「 縁壱零式」を作った絡繰技師の子孫。 自分の才能の限界を感じ、技師を諦めようとしようとしたが、炭治郎に激励を受け、縁壱零式で特訓をさせる。 やると決めたらとことん追い詰めるなど、実は頑固でかなりの毒舌家。 鉄地河原 鉄珍(てっちかわはら てっちん) 刀鍛冶の里長。 小柄で言動が軽い好々爺で鋼鐵塚蛍の名付け親。 担当の剣士は甘露寺蜜璃と胡蝶しのぶで、彼女らの特性を最大限に活かす特殊な刀を鍛造した。 刀鍛治の技術は里の中で最も優れており、刀を折ったことを反省する炭治郎に対し「すぐ折れるような刀を作る方が悪い」と一蹴するなど高いプロ意識を持つ。 縁壱零式(よりいちぜろしき) 剣技訓練用のからくり人形。 両耳には日輪の飾りがついている。 かつて実在した剣士をモデルとしており、その剣士の動きをからくりで再現するため、六腕で六刀を持つという異様な造形をしている。 経年劣化が激しく、ボロボロであった。 炭治郎の修行で故障するが、機体内には戦国時代の刀が納められていたことがわかり、鋼鐵塚によって研ぎ直され、炭治郎の刀となる。 蝶屋敷 寺内 きよ(てらうち きよ)、中原 すみ(なかはら すみ)、高田 なほ(たかだ なほ) 声 - (寺内きよ)、(中原すみ)、(高田なほ) 蝶屋敷で働く少女達。 三人共顔はデフォルメされがち。 厳密には彼女らは隊員ではなく看護師、もしくは救護要員に近い立場であり、炭治郎達の治療・訓練を補佐している。 早々に発言が広まった善逸や乱暴な伊之助をよそに、炭治郎にはよく懐いており、「全集中・常中」の会得にも献身的に協力する。 鎹鴉 鎹鴉(かすがいがらす) 声 - 、 主に鬼殺隊本部との連絡に使われる鴉。 各隊員に専任の鴉がついているが、善逸だけはなぜか雀である。 伝令を人語で復唱するだけでなく、自意識で会話ができるほど知能が高い。 外見上では区別できないが、それぞれ性格に若干の違いがある。 伊之助についている鴉は、彼から幾度となく食べられそうになったため、身を隠すようになってしまった。 宇随天元の鴉は一番のお洒落、時透無一郎の鴉は口が悪い、冨岡義勇の鴉は結構なお年寄り。 天王寺 松衛門(てんのうじ まつえもん) 声 - 炭治郎についている鎹烏。 名前はアニメの次回予告より判明。 優秀だが不遜な性格で口数も多く、任務と関係ないことまで喋りだす ことがある。 チュン太郎(チュンたろう) 声 - 善逸についている鎹雀(かすがいすずめ)。 本名は「 うこぎ」で、うこぎご飯が大好物だからという理由がアニメ第15話の次回予告にて判明。 発声できないが人の言葉は理解している。 当然伝令はまるで伝わらないが、匂いを嗅ぐだけで感情を察知できる炭治郎とは意志疎通ができている。 機械的な鎹鴉に比べてかなり豊かなキャラクター性が与えられており、善逸を叱咤しつつも鼓舞する場面も多い。 家族を鬼に殺されており、少しでも役に立ちたいという思いから伝令役を志願している。 他の鴉からは可愛がられている。 親族関係者 竈門 炭十郎(かまど たんじゅうろう) 声 - 炭治郎と禰豆子の父。 病弱で長く床に臥せっており、物語開始前に死去している。 竈門家は代々炭焼きの家系で、日輪の耳飾りとヒノカミ神楽を伝承している。 また、伝承者には才能の顕れとして生まれつき「痣」があったという。 竈門家の跡継ぎの男子は顔もよく似ており、炭治郎の血の記憶には、炭吉という人物が「とある剣士」と縁あったことが刻まれている。 竈門家の人物 母親の 葵枝(きえ)(声 - )、弟の 竹雄(たけお)(声 - )、 茂(しげる)(声 - )、 六太(ろくた)(声 - )、妹の 花子(はなこ)(声 - )で、炭を売って生計を立てていた。 炭治郎が留守の間に無惨から襲撃を受けて殺害され、炭治郎と禰豆子によって埋葬された。 回想で登場する他、炭治郎や禰豆子が死の危機に瀕すると深層意識に現れては彼らを導く。 煉獄 瑠火(れんごく るか) 煉獄槇寿郎の妻で杏寿郎・千寿郎兄弟の母親。 聡明かつ芯の強い女性であり、病で床に臥せって死期が近い事を悟りながらも強く生まれた者の責務を杏寿郎に説き、彼の人生観に多大な影響を与えた。 煉獄 千寿郎(れんごく せんじゅろう) 杏寿郎の弟。 穏やかで礼儀正しい性格。 本来なら炎柱の継子となる立場であったが、剣才に恵まれなかったことから剣士の道を諦め、自分なりのやり方で人の役に立てる道を探す決意を固めた。 兄の最期とその遺言を語った炭治郎に、彼の日輪刀の鍔を贈る。 その後も炭治郎と手紙でやり取りをしている模様。 須磨(すま) 天元の三人の嫁の一人。 気弱で泣き虫の。 まきをとは犬猿の仲で、天元を巡っては喧嘩をする。 に巣食う鬼を探るため、「ときと屋」に遊女として潜入していたが堕姫に見つかり、血鬼術の帯に封印されてしまう。 地下の食糧庫に幽閉されていたが、伊之助によって救出される。 まきを 天元の三人の嫁の一人。 気が強く姉御肌のくノ一。 須磨とは犬猿の仲で、気弱な須磨と天元を巡っては張り合う。 遊郭に巣食う鬼を探るため、「荻元屋」に遊女として潜入していたが堕姫に見つかり、血鬼術の帯に封印されてしまう。 地下の食糧庫に幽閉されていたが、伊之助によって救出される。 雛鶴(ひなつる) 天元の三人の嫁の一人。 真面目で優しい性格のくノ一で、嫁三人のまとめ役。 良く喧嘩をする須磨とまきをの仲裁役になっている。 遊郭に巣食う鬼を探るため、「京極屋」に遊女として潜入。 蕨姫花魁が鬼だと気づくも、向こうからも怪しまれたため身動きが取れずにいた。 服毒して病に罹ったふりをして京極屋を出ようとするも、血鬼術の帯を仕込まれる。 救出に来た天元から薬をもらって回復し、情報を伝える。 妓夫太郎との戦闘では藤の毒を塗ったクナイでサポートを行った。 時透 有一郎(ときとう ゆういちろう) 時透無一郎の双子の兄。 容姿はほぼ瓜二つだが、無一郎に比べると目つきが鋭く、吊り眉。 一人称は「俺」であり、無一郎が「記憶の無い時の僕は兄に似ていた気がする」と回想している通り、彼のように現実主義的で辛辣な言動の人物だった。 享年11歳。 風邪を拗らせて死んだ母や彼女のために薬草を採りに行き、崖から落ちて死んだ父を「馬鹿の極み」と酷評していた。 そんな態度を咎める無一郎も「無一郎の無は無能の無、無意味の無」と揶揄したり、訪ねてきたあまねにも非常に攻撃的な対応をして追い返していた。 兄弟仲は険悪で日常的に喧嘩ばかりしていたが、本来は家族を思いやる優しい少年であり、あまねを邪険に扱っていたのも残された弟を失いたくないという想いからのものだった。 鬼の襲撃を受けて致命傷を負い、最期は無一郎に自身の本心と「無一郎の無は無限の無」である事を告げ、彼の無事を祈りながら息絶えた。 不死川家の人物 父親と母親、妹の 寿美(すみ)、 貞子(ていこ)と弟の 弘(ひろし)、 こと、 就也(しゅうや)。 父親は恨みを持つ者、弟妹達は鬼となった母親、母親は実弥によってそれぞれ殺害された。 生前の家族仲は、暴力的だった父親を除いて良好だった。 嘴平 琴葉(はしびら ことは) 声 - 嘴平伊之助の実母。 伊之助と容姿が似ている。 伊之助に対して指切りの歌を歌っていた。 頭は鈍いが、勘は鋭い。 夫と姑から暴力を受けていたが、夫が生後間もない伊之助に暴力を振るおうとした事を機に伊之助を連れて童磨を教祖とする「万世極楽教」に入門する。 入門当初、童磨から捕食の対象とされていなかったが、彼が信者を喰らっている現場を目撃してしまった事で抹殺対象となる。 童磨に追われる中、伊之助を連れて逃亡を図るも最終的に伊之助を守るために彼を崖から投げ捨て、自身は童磨に喰われる。 継国 縁壱(つぎくに よりいち) 「始まりの呼吸の剣士」。 日の呼吸の使い手で、戦国時代に現在の鬼殺隊の基盤を作った鬼狩り。 生まれつき額から目元まで炎の痣を持ち「透き通る世界」にも入っていて人とは感覚がずれている。 日輪が描かれた花札風の耳飾りを付けている。 日輪刀の色は漆黒だが、戦闘の際は、赫刀となる。 武家・継国家に双子で生まれるが、その当時双子は跡目争いとなるため不吉とされ、生まれつき痣があった事から父親に処分を検討されるが母親の反対の末に10歳で出家する事を条件に小さな部屋に住まう。 その当時、兄の巌勝とは母親にしがみつく姿を憐れまれ、父親の目を盗んで赴いた彼と遊んだり笛をもらったりと良好的だったが、7歳になるまで一言も話さなかった事から、巌勝からは耳が聞こえないと思われていた。 巌勝に自分も侍になると語り、以降は巌勝の稽古に顔を出して教えを請うが巌勝からはその立場と母親にしがみつく姿から無理だと判断されていた。 しかし、巌勝の指南役に戯れに袋竹刀を持たされた際に持ち方と構え方を口頭で軽く伝えられただけで指南役を失神させた事で後継ぎが縁壱に据えられるようになる。 その後、母親の死を機に7歳で出家するが、後に母親にしがみついていたのは病で左半身が不自由になっていた彼女を支えるためだった事を知った巌勝に嫉妬と憎悪を抱かれる。 無惨を追い詰めたが取り逃がし、時を同じくして兄の巌勝は鬼に堕ちてしまった。 己の無力に望みを失って放浪していた。 竈門炭吉とは二年前に出会い妻すやこを救った事で友人となった。 自らの人生を炭吉に語り、励まされ、剣の型を見せ、別れ際に耳飾りを渡した。 痣の寿命で早死にすることすらなく、60年後に老いた身で巌勝=黒死牟と再会、全く衰えぬ剣技で巌勝に死を覚悟させるも、寿命で力尽きる。 その他の人物 錆兎(さびと) 声 - 演 - 炭治郎の兄弟子。 右頬に大きな傷跡が描かれた狐面をつけた 、の髪の少年。 素顔も狐面と同じ位置に傷跡がある。 厳格だが正義感が強く、心優しい性格。 大岩斬りの課題が難航している炭治郎の前に現れ、半年間剣の訓練を施した。 炭治郎からも絶賛される流麗で卓越した剣技の持ち主。 手鬼に殺されて死んでおり、炭治郎に稽古をつけた彼は亡霊である。 入隊試験で手鬼に遭遇するも、固い首を切り裂けず刀が折れてしまい、頭を潰され殺された。 歴代の鱗滝水流派13人中最強。 天涯孤独の身で鱗滝に入門した。 冨岡義勇とは同い年で同門の親友。 姉に庇われて生き残ったことを嘆く義勇を厳しく叱咤し、彼女が身を呈して繫いでくれた命をさらに繫げていくことを諭した。 13歳の時に義勇と共に最終選別を受け、前述通り手鬼との戦闘で命を落としたが、藤襲山の鬼を殆ど一人で討伐していたため、その年の選別での死者は彼だけだった。 またこの過去が義勇の心に深く翳を落とすこととなる。 真菰(まこも) 声 - 演 - 炭治郎の姉弟子。 花柄の着物を着た不思議な雰囲気の可憐な少女。 錆兎とは血縁関係はない。 狐面には右頬に花が描かれている。 錆兎と共に炭治郎の前に現れ、体捌きの改善点を指摘したり身体能力を強化する全集中の呼吸を教えた。 剣士としては、素早いが小柄で非力であったという。 孤児の自分達を育ててくれた鱗滝を慕っていたが 、手鬼に遭遇し、彼が鱗滝からの厄除の面を目印に自分の先輩達を狙って食い殺していた事実に動揺してしまい、殺される。 鯉夏(こいなつ) 吉原遊郭の「ときと屋」で働く。 自身の部屋に荷物を運んだ炭治郎にお菓子を渡して労を労う他、彼が男であることを最初から知っていても事情を察して黙認したり、消息を絶った須磨の安否を心から気遣う温和で優しい女性。 その人柄から非常に人に好かれ、女の子達を甘やかしすぎて女将から怒られてしまうほど。 先が決まった矢先にそれを知った堕姫に襲われ彼女の帯に取り込まれるも、炭治郎に救出された。 鬼 鬼舞辻 無惨(きぶつじ むざん) 声 - 演 - 千年以上前に生まれた鬼の始祖たる男。 自分自身の血を与えることで人間を鬼に変えられる唯一の存在。 炭治郎の家族を殺し、禰󠄀豆子を鬼に変えた仇である。 外見や攻撃は自由自在。 鬼達の絶対的支配者。 彼らを血に仕込んだ呪いで支配し、「あの方」と呼ばれ、恐れられている。 不死身の鬼を殺すことができる。 性格は冷酷非情かつ支配的で、自らの意志に沿わない者は決して許さない。 珠世からはその人物像を「いつも何かに怯えている臆病者」と皮肉られている。 癇癪で暴力を振るったり、自分を棚に上げた言動をすることも多い。 の貴族として生まれる。 産屋敷家の先祖。 身体が弱く二十歳までに死ぬと言われていたが、医者が回復を願い試作段階であった新薬を処方した。 だが無惨は短気を起こして医者を殺してしまう。 その後で薬の効果が出始め、強靭な肉体を持つものの、日光の下に出られないという中途半端な状態になってしまう。 こうして人の血肉を欲する最初の人喰い鬼となる。 目的は、日光を克服して完全な不死となること。 そのために二つのプラン「太陽を克服した鬼を産み出して、吸収する」「(自分を鬼にした新薬の原材料たる)青い彼岸花を探す」を進める。 鬼を作るのは、あくまで自分が利用するためである。 神出鬼没・正体不明で、柱ですら接触した者はいなかった。 炭治郎が匂いを辿り遭遇した事で、人間社会に溶け込んでいる事が判明。 いくつかの容姿・身分を使い分け、渡り歩いている。 妻子持ちの実業家としては「 月彦」と名乗り、他にも資産家の養子の子供「 俊國」や、妖艶な着物姿の女性などがある。 日光の下を出歩けないため、病気などと理由をつけて偽装している。 「日輪の耳飾りをした剣士 」と深い因縁を持つ。 同じ耳飾りをした剣士の炭治郎、支配から外れた珠世と禰󠄀豆子の3人を特に警戒し、抹殺対象とする。 目に見える人型の頸部がそのまま急所ではなく、たとえ頭部ごと粉砕しても再生し、体内には脳が5つ、心臓が7つのスペアを複数備えしかも位置が移動しており狙えない。 戦闘時には、全身に複数の口と牙を備えた異形の姿に変貌する。 体当たりがそのまま捕食攻撃となる。 さらに無数の触腕を高速で振り回して周囲の敵を切り裂く。 産屋敷耀哉の自爆、珠世の人間化の薬、悲鳴嶼の頚への渾身の一撃を受け、無限城に鬼殺隊を落とした後に肉の繭で回復を待っていた無惨だったが、第180話で遂に復活。 髪は白く染まり、体の大半が大量の口がついた赤黒いものに覆われた異形の姿へと変貌を遂げ、とうとう自らの手で鬼殺隊を殲滅することを宣言する。 人智を超えた鬼の力によるゴリ押し戦法を使う。 その強さは9人 内、柱5人 を同時に相手にして押すほど。 死に際に炭治郎に自分の一部を植え付け鬼にし、精神内で鬼狩りを殺し最強の鬼になれ他、非常に自己中心的かつ身勝手で自分の事を全て棚上げするギャグにすら思えるような事をも発言していた。 その為か、愈史郎からは死んでも尚不快にさせるといった旨を口にしている。 炭治郎が仲間たちの声などによって鬼化から救われて完全に死滅後は他の鬼達と違い地獄に落ちることすら叶わず、何京年経とうが変わることのない永遠の無へと葬り去られる「罰を与えられない」という形で「天罰」を受けている。 呪い(のろい) 人間を鬼化させる血液に予め仕込まれている能力。 鬼は無惨に関する情報を口にしようとするだけで身体が破壊される。 下弦以下の鬼は「鬼舞辻無惨」の名を口にするだけで死ぬ。 本人の前であれば死の呪いは発動しないが、無惨に対して思考を完全に読まれてしまう。 距離が開けば鮮明な読心はできなくなるが、位置は把握される。 黒血枳棘(こっけつききょく) 血を茨状に伸ばして攻撃する。 悲鳴嶼行冥との戦いで使用した。 自爆 撤退用の技。 追い詰められたとき、全身を爆裂させ、全方位に逃げる。 分散した肉片の総数は1800程度で、うち300も残れば再結合して復活できる。 縁壱に殺されかけるも、逃走に成功している。 口 場所を問わず肉体を変化させ、牙口を作り出す。 覚醒直後にはこれを使い、鬼殺隊士を攻撃と同時に捕食して養分にしていた。 管 両腕を変化させた肉塊の如き極太の管2本、背中から伸びる先端に骨の様な刃の着いた血管状の細い9本の管、合計11本の管を武器とする。 振るう管はリーチが非常に長い上に柱ですら回避が困難な程の高速で振るわれ、周囲の建造物をズタズタに引き裂く程の威力を持つ。 無論直撃すれば即死級の威力であるが、悪辣な事にこの管に掠っただけでも傷口から無惨の血液を注入され、細胞を破壊されて死に至る。 無惨の意思で自在に生やせるので不意打ちで生やしたり増やしたり出来る。 風の渦 全身に生じた口による吸息により強烈な吸い込みを伴う風の渦を生じさせる。 この渦も言わずもがな凶悪な威力を誇り、触れた部分の肉が抉り取られるほど。 渦自体の大きさもある程度は調節可能。 大振りな回避でしかかわせないため、回避すると体力をかなり消耗する。 空気弾 全身の口から吸息した後、その息を高圧で吐き出して攻撃する。 ただの空気だが周囲の建造物や地面にクレーターを作る程の威力を持つ。 衝撃波 身体を斜めに横断する形の巨大な口を開き、稲妻のような衝撃波を放つ。 直撃を受ければダメージだけでなく神経の動きを狂わされ、呼吸を維持出来なくなる。 単純な攻撃ではなく血鬼術の一種の様であり、日輪刀を自身の体に刺すことで解除できる。 尚、遠く離れた場所にいる筈の産屋敷輝利哉にも衝撃が届いていたが、これが「目」を使って戦況を把握していた為なのか技の効果なのかは不明。 発動には相当体力を食う様子。 肉の鎧 鬼殺隊の限界を超えた追撃と、遂に射した暁光の前に曝した最後の姿。 全身の肉を分厚く盛り上がらせ、人の背丈の数倍はあろう赤子のような姿に変化する。 「醜く」「力任せに暴れるだけの」「何一つ成長していない」無惨の精神そのものの姿といえる。 動きこそ鈍重になってしまうものの、その厚さをもって日輪刀を含むあらゆる攻撃に耐えることができ、短時間であれば日光の下でも活動ができるほか、機動力の低下を補うように地面潜航能力を使えるようになる。 また、その巨大な体躯と重さは強力な武器にもなり、無造作に拳を振り下ろすだけで自動車を叩き潰している。 残存した鬼殺隊数人がかりを列車の客車ごと押し返し、満身創痍とはいえ隊士数人以上の怪力を発する悲鳴嶼に拮抗してみせるなど、太陽光に全身を焼かれて格段に弱体化してさえ強いあがき技。 顔面に三対六つの眼を持つ男。 中央の一対の左右それぞれに「壱」「上限」と浮かび上がっている。 刀を帯びた剣士風の出で立ちをしており、痣が左の額と右首筋から右顎にかけて浮かび上がっている鬼。 継国縁壱の双子の兄にして、時透無一郎の先祖。 月の呼吸の剣士。 刀は鬼の力の産物で、壊れても再生する。 筋肉の動きを視覚として修得している。 人間の時の名は継国巌勝。 戦国時代の武家・継国家に弟の縁壱と双子として生まれるが当時双子は跡目争いになるため不吉とされ、一度は処分を検討されるも母親の反対の結果10歳で出家する事となった縁壱とは隔離され、継国家の後継ぎとして育てられる。 当時は母親にしがみついている縁壱を憐れみ、父親の目を盗んで縁壱の部屋に赴いたり笛を与えたりしていた。 しかし、7歳の時稽古中に縁壱が自身すら一本も取ることの出来なかった父親の輩下を失神させた事でその立場が危ぶまれる。 さらに、同年に母親が病死した事を機に出家する縁壱を見送った後、母親が左半身を不自由させ、しがみつくようにしていた縁壱が実は母親を支えていた事を知り、縁壱に対して嫉妬と憎悪を抱く。 その後は侍の地位と妻子を持って長閑な時を過ごすが、野営中鬼に襲われた所を縁壱に救われ、縁壱の強さと剣技を欲して地位も家族も捨てて鬼狩りとなる。 入隊後は月の呼吸を習得し、痣を発現させるが痣を持つ者は短命となる事に絶望し、無惨に付け入られ鬼となる。 その60年後、再会した縁壱の一撃を受け、死を覚悟した直後に縁壱が衰死してしまい、一度として彼に勝てなかった事に惨めになり、衰死した縁壱を斬る。 しかし、かつて自身が渡した笛が縁壱の懐から出てきた際に涙を流し、以降はその笛を携帯している。 無限城では、無一郎と玄弥をたやすく倒し、実弥も追い詰めるが、増援として現れた鬼殺隊最強の柱たる悲鳴嶼と交戦。 痣者となった実弥と悲鳴嶼を相手に圧倒的な力で挑むが、無一郎の捨て身の攻撃の末に発現した赫刀と玄弥の血鬼術の拘束もあって悲鳴嶼と実弥に斬首される。 しかし、直後に異形の姿と成り果て頚の切断を克服するが、侍とは程遠い姿となった自分に戸惑う。 その後、無一郎の赫刀の効果で身体の一部が崩れていく隙に悲鳴嶼に斬首、実弥に切り刻まれる。 最期は、縁壱になりたかっ たという思いと、己の存在理由を縁壱に問いながら 私は一体何のために生まれてきたのだ 教えてくれ 縁壱 塵となりながらも懐には縁壱に上げた笛を持っていた。 ファンブックによると、鬼舞辻は黒死牟をビジネスパートナーと評価している。 惑血(わくち) 珠世の血鬼術。 自らの身体を傷つけ、出血することによって発動する。 自身の血の匂いを嗅がせ幻覚で惑わせる。 匂いがおよぶ範囲なら無差別に影響する。 視覚夢幻の香(しかくむげんのこう) 匂いを嗅いだ者の視界に不可思議な紋様が現れ、身動きを取れなくする。 白日の魔香(はくじつのまこう) 匂いを嗅がせた者の脳の機能を低下させ、情報を引き出す。 虚偽を述べたり秘密を守ることが不可能となる。 人体には害があるため、人間は吸い込んではならない。 鬼に対し尋問の誘導に成功すると、強制的に「呪い」を発動させることもできる。 融通無碍の香 (ゆうずうむげのこう) 番外編4コマ漫画 のネタ。 真面目すぎて四角四面な炭治郎の性格を矯正できないか試すも失敗、頭の悪い発言をするだけの結果となった。 愈史郎(ゆしろう) 声 - 演 - 瀕死の状態から、珠世により鬼とされることで救われた青年。 無惨由来ではない例外的な鬼。 少年の姿だが、実年齢は35歳。 人を喰らわず、珠世よりも少量の血液を飲むだけで生きることが可能。 珠世に心酔しており、珠世以外には攻撃的な態度をとる。 視界に関わる血鬼術を使用する。 札術を応用した目隠しや、また札を対象に留めることで自身の視力を貸与することもできる。 炭治郎の採血回収時は、術で姿を消した猫を遣わす。 無限城戦では、鬼殺隊士を装って、村田の班で救護と支援を担当。 鴉に血鬼術を用いて、新お館様に偵察情報を提供する。 前身となった短編『過狩り狩り』から引き続いて登場。 那田蜘蛛山の鬼一家 それぞれが母・父・兄・姉役を演じているが、累に恭順を示した鬼たちが、言われるままに容姿を作り変えただけで血縁はない。 全員が蜘蛛や糸にちなんだ術を使用するが、元々は累から力を分け与えられただけのもので、自身の血鬼術ではない。 ちなみに顔は累によって皮を剥がれて作りかえられている。 家族は他にも居たが累にそぐわない者や逆らう者、演じられなかった者が日光で妬かれたり切り刻まれたりして処分されたため4人しかいない。 アニメ版のみ姉の「姉」を演じて居た鬼が出ている。 「母」 声 - 那田蜘蛛山で最初に登場した鬼。 妖艶な女性の姿をしている。 糸を使って人間を操る血鬼術を持つ。 元は幼女の鬼だったが、累の命令で容姿を変えて大人の女性の姿になっている。 そのため、累の要求に応えきれないことが多く、「父」に暴力を振るわれ恐怖で支配されていた。 度々元の幼女姿に戻る為に累にも虐待されており、母とは名ばかりで、家族で一番立場が低い。 那田蜘蛛山に入った鬼殺隊を操り同士討ちさせていたが、伊之助に位置を把握されたのち、炭治郎によって首を切られる。 その際、累から解放されたい思いから一切の抵抗をせず、自ら首を差し出したことで、炭治郎に「伍ノ型・干天の慈雨」で情けを掛けられた。 炭治郎が自分に向けた優しい眼差しから人間だった頃は幼女であり、今際の際には母親と思われる女性に愛情を受けていたものの、彼女を食い殺してしまったらしき事を回想している しかし他の鬼と同様、人間時の記憶は今や薄れており、それが誰なのか思い出せないままであった ことを思い出し、死に際に十二鬼月がいると注意を促しながら痛みのない穏やかな死に安らかに消滅した。 「父」 声 - 屈強な体格を誇る蜘蛛鬼。 顔面が蜘蛛そのものに変貌しているので異形の姿である。 累によって知性を奪われ、いいように操られている。 川底を殴れば底まで水が吹き飛び、太い丸太をバットのように振り回すなど、桁違いの身体能力・回復力を持つ。 脱皮による強化が可能で、身体が一回り大きくなり強くなる。 山中で伊之助を叩きのめし殺す一歩手前まで追い込むが、現れた冨岡に瞬殺されバラバラになる。 「兄」 声 - 蜘蛛の胴体に人間の頭がついている異形の鬼。 母鬼を嘲笑っていた。 普段は蜘蛛の巣で浮く小屋の中に居る。 自身の毒を受けたものを「蜘蛛」に変える血鬼術、および強酸性の毒液を吐き出す血鬼術 「斑毒痰(ふどくたん)」を持つ。 山中で善逸と交戦。 蜘蛛人間たちを使って善逸に毒を注入する。 毒で衰弱しつつも突如雰囲気が変わった善逸に対して、警戒しつつ迎撃を行うも、それすら凌駕する「霹靂一閃 六連」で一瞬で斬首される。 「姉」 声 - 白い着物を着た少女の鬼。 掌から溶解性の繭を作りだす血鬼術 「溶解の繭」を持つ。 一見おとなしそうに見えるが、実は自分本位で自分さえ良ければ良いという超自己中心な性格で嘘を平然と吐き、家族の中で1番狡猾で卑劣かつ極悪な利己主義者。 元々強い鬼ではないため、累に捨てられることを恐れており、彼が禰󠄀豆子に興味を示した際は必死に自分が「姉」であることを主張する。 アニメ版では姉の姉を演じて居た鬼に計画を話され共に脱走したが、既に彼女が計画を告げ口していた為、姉の姉が処分された自己中な話が追加されている。 先遣隊の中で生き残っていた村田を、血鬼術の繭で包み溶かそうとしていたところ、胡蝶しのぶと遭遇。 実力の差を見せつけられて命乞いをするが、嘘を見破られた上拷問を宣告された。 反撃しようとするも、鬼殺しの藤の花の毒で毒殺される。 その他の鬼 お堂の鬼 声 - 演 - 星賢太 炭治郎が禰󠄀豆子以外で初めて遭遇した人食い鬼。 異形化も進んでいない所謂「雑魚鬼」ではあったが、その異常な生命力を見せつけた。 炭治郎がとどめを躊躇う内、夜明けの日光に晒され灰と化した。 手鬼(ておに) 声 - 、(幼少期) 演 - 竹村晋太朗 仮称。 47年前、江戸時代のころに鱗滝に捕まった鬼。 仮称通りに全身にいくつもの腕を纏った、大型の異形の鬼。 最終試練の場に封じられているが、その中でしぶとく生き延び、50人もの人間を喰らった。 自分を捕まえた鱗滝を心から憎んでおり、彼の彫った狐面を目印に13人の弟子を殺している。 弱点である首はとりわけ多く腕がまとわりついているせいか非常に硬く、錆兎が切りつけた際は逆に刀が折れてしまったほど。 だが炭治郎の力には敵わず、「壱ノ型・水面斬り」で首を刎ねられて敗北。 今際の際に人間時代を思い出し、涙を流しながら消滅した。 アニメ劇場特別上映版ではボス敵。 また、「(からに)年号が変わっている」というセリフを発するが 、このテレビアニメでの放送時期と・の改元とが一致したことで話題になり()、このキャラクターのグッズ化も行われた。 沼の鬼(ぬまのおに) 声 - 仮称。 一本角・二本角・三本角の三身一体で行動する鬼。 三つ子ではなく能力による分身・分裂の類であり、お互いを「俺」と呼ぶ。 十六歳になったばかりの娘を好んで食い殺し、殺した娘たちが身に着けていたかんざしや髪飾りを蒐集品として集めている。 血鬼術を扱える異能の鬼であり、壁や地面に対し沼地を発生させ沼の中を自在に動き回れる。 キャラブックによるとナルシストで、歯ぎしり癖は人間時代からの名残らしい。 炭治郎が最初の仕事で倒した鬼。 炭治郎を沼に引きずり込むも、「陸ノ型 ねじれ渦」で二人が倒され、最後の一人も首を刎ねられて全滅した。 炭治郎からの尋問に対し、鬼舞辻について答えることを極度に恐れていた。 朱紗丸(すさまる) 声 - 演 - 西分綾香 鬼舞辻無惨直属の配下で、矢琶羽と行動を共にする鬼。 おかっぱ頭で古風な口調と童女のような振る舞いをする。 はっきりした性別不詳だが、珠世は朱紗丸を「彼女」と形容していた。 十二鬼月を自称するが、無惨に言いくるめられていただけで、実際には単なる駒にすぎない。 血鬼術である手毬を投擲して攻撃するが、手毬は家屋の壁を易々と破壊し愈史郎の頭を砕き禰豆子の足を軽々引きちぎるという威力を持ち、矢琶羽の術と組み合わせることで不規則な軌道を描く。 また腕は血鬼術により6本まで増え、同時に手毬も6個に増える。 珠世の術にかけられて無惨の名を口にしてしまったことで「呪い」が発動し、体内に残留していた無惨の細胞に肉体を破壊され、死に際にも毬を求める朱紗丸の残骸に、炭治郎が毬を添えると、「遊…ぼ……あそ……」と小さな子供のような声を残し、朝日に照らされて塵となり消滅していった。 ファンブックによると、手毬は人間時代に父親に買ってもらったもの。 消滅時の事から人間時代は鞠遊びの好きな子供だったと思われる。 キメツ学園では高等部3年土竜組のバレー部の部長。 「朱紗」が苗字で「丸」が名前とはっている。 鞠を持ってこないように注意した風紀委員の善逸に鞠を笑いながら投げつけている。 ちなみに矢琶羽とは珠世宅襲撃が初対面で、襲撃前にお喋りで仲良くなったらしい。 矢琶羽(やはば) 声 - 演 - 両掌に瞳孔が矢印の目玉がついた青年姿の鬼。 両目は閉じられている。 一人称は儂。 無惨の命令で、朱紗丸とともに炭治郎らを襲う。 神経質で病的な潔癖症な性格で、大雑把な朱紗丸と度々口論になる。 病的な潔癖症は人間時代からのもの。 目が両手なのは使い勝手がいいからという理由で、見えないから手に目が現れたわけではない。 ちなみに目は色々な物を見通せる。 両掌に存在する眼により発動させる、不可視の矢印(ベクトル)を操る 血鬼術「紅潔の矢」を用いる。 通常はこの矢印は見えないために初めは炭治郎を苦しめたが、愈史郎の視力を借りたことで見切られ、術を逆手に取られた。 しかし、矢印と逆の方向に技を繰り出せば衝撃を相殺できたり、当人が矢印と同じ方向に動けば巻き取る事ができるなど回避方法がない訳では無い。 首を斬られた際、ひたすら恨み言を吐きながら炭治郎に術を連発仕掛けて相討ちを図ったが失敗し死滅した。 ちなみに朱紗丸とは珠世宅襲撃が初対面で、襲撃前にお喋りで仲良くなったらしい。 キメツ学園では高等部3年土竜組で弓道部の部長。 豆腐屋の息子らしい。 響凱(きょうがい) 声 - 演 - 高木トモユキ 元・十二鬼月の 下弦の陸。 両肩や腹、両脚から鼓を生やした鬼。 炭治郎と善逸が指令を受け向かった先の屋敷の主。 計画的で賢明だがぼそぼそと呟くようにしゃべるなど根暗で神経質かつプライドが高い。 また土足で家に上がり込んだ鬼殺隊の面々に苛立つなど、礼儀にうるさい一面も。 身体各部の鼓を打つことで、部屋を回転させたり斬撃を飛ばす空間支配の血鬼術を持つ。 部屋の空間を転移させる鼓も背中に生やしていたが、血の匂いを嗅ぎつけてきた他の2匹の鬼との争いで落とし、清に利用される。 人間だったころは伝奇小説を書く文筆家で、彼の作品を酷評した上に原稿用紙を踏みつけにした知人を惨殺した過去を持つ ちなみに最近は昼には外に出てこないと言われていることから既にこの時には鬼だったと思われる。 鬼になっても文筆をしていた。 元は十二鬼月まで登り詰めた実力者だったが、人を喰えなくなり力が衰えたのを理由に数字を剥奪されている 他の下弦が処刑された事から向上心と忠誠心込みで無惨に気に入られていた可能性がある。 十二鬼月に復格するために、「稀血」を持つ清を狙う。 転移の鼓を逆利用する清を捕らえきれず、炭治郎と一騎討ちとなり前述の血鬼術で苦しめるが、「玖の型 水流飛沫・乱」で攻略され倒された。 戦いの最中でも手書きの原稿用紙を踏まなかったことや炭治郎の血鬼術に対する賞賛の言葉に「自分は認められた」と涙を流しながら消滅していった。 キメツ学園では教師で担当科目は高等部の音楽。 主に鼓を用いて授業をする。 長唄やお囃子ばかりさせられるので、響凱の生徒達は最近の教科書に載っている曲をちゃんと歌えないらしい。 鼓打ち 縄張りである屋敷内の空間を支配する血鬼術。 鼓を打つと今いる部屋の状態が変化する。 左肩の鼓を打つと、部屋がそのまま左回転する。 右肩は右回転、右脚は前回転、左脚は後回転。 部屋内の人間は回転の度「下」に落下するが、響凱自身は影響を受けない。 腹の鼓を打つと、敵を爪で引き裂くような斬撃が3本飛ぶ。 背中には別の部屋へ転移する鼓が生えていた。 尚速鼓打ち(しょうそくつづみうち) 鼓を超高速で連打する。 術中にはまった者は平衡感覚を失い、5本に増えた斬撃に苛まれる。 用語 鬼殺隊関連 鬼殺隊(きさつたい) 鬼の撲滅を目的とする政府非公認の組織。 隊員以外で「鬼殺隊」の名称が使われることはあまり無く、古より敵味方問わず部外者からは一貫して「 鬼狩り(おにがり)」と呼称される。 構成員は数百名、剣士は(甲から癸)の階級が割り当てられる。 さらにお館様と呼ばれる長、および「柱」と呼ばれる幹部級の隊士がいる。 鍛練で超人的な技を身に付け、あくまで生身の人間であるため傷つき痛みもある。 各地に散在する「育手」に訓練を受けた後、「鬼たちが幽閉されている藤襲山で七日間生き残る」という試験に合格すると入隊が認められる。 隊員には「日輪刀」と隊服が支給され、人語を喋る「鎹鴉(かすがいがらす)」の伝令に従い任務に就く。 隊服は洋装で、背に「滅」の文字が書かれている。 特別な繊維で出来ており、通常衣類よりもずっと頑丈。 隊服の上から自前の羽織などを着用することが多く、特に厳しい規定はない模様。 その一方、「鬼殺妨害」など鬼を見逃す行為は重大な隊律違反。 隊律による斬首や、責任を示すための切腹が行われる。 政府非公認であるが故に、都会では表立って帯刀できないなど不便が生じる。 女性隊士もいるが、割合は低い。 産屋敷家(うぶやしきけ) 鬼殺隊を統括する一族。 歴代当主を鬼殺隊最高統率者(お館様)としており、鬼舞辻無惨の討伐を悲願している。 産屋敷邸の所在は隊内でも秘匿とされているため、「隠」の案内なしに辿り着くことはできない。 無惨を先祖としているためか、千年以上もの間呪いを背負っている。 かつてはその呪いによる早逝から一族が途絶えようとしていたが、神主の助言から鬼殺隊を創設し、また神職から妻を迎え始めた事で危機を脱するも、それ以降も代々30歳未満で亡くなっている。 病弱であるため、魔除けとして産屋敷家の男児は13歳まで女児として育てられる。 しかし、であるため13歳以下で当主となる場合は正装になる。 97代目当主は産屋敷耀哉。 98代目当主は耀哉の長男・産屋敷輝利哉。 呼吸法(こきゅうほう) 鬼を倒すため、鬼殺隊が身に付ける操身術の総称。 著しく増強させた心肺活動により、一度に大量の酸素を血中に取り込むことで、身体能力を瞬間的かつ大幅に上昇させ、鬼と互角以上の剣戟を繰り出す。 これを「 全集中の呼吸」と呼び、剣技に用いて鬼の頸を狩る。 「日の呼吸」を開祖とし、そこから「水」「雷」「炎」「岩」「風」の基本五流派が派生、後にはさらに多くの流派に別れ、それぞれの特性に合った技を開発している。 日輪刀の色で、どの系統の特性が合っているのかある程度推測できる。 ほかにも全集中の呼吸を継続する技術「常中(じょうちゅう)」、身心強化の「反復動作(はんぷくどうさ)」などの技術がある。 習熟度が高い剣士の技は、エフェクトが可視化に至る(呼吸が薄いと見えない、と説明される )。 日の呼吸(ひのこきゅう) 始まりの呼吸。 すべての呼吸はここから派生した。 別の言い方をすれば、他の呼吸法はこれを真似た亜種にすぎない。 継国縁壱のみが使えた呼吸で、他の誰も日の呼吸を習得できなかったため特性に応じてアレンジしながら伝えたのが他の呼吸法の始まりである。 炭治郎が持つ 日輪が描かれた花札風の耳飾りが継承者の証であり、素質ある使い手には生まれつき額に赤い痣(あざ)があるとされる。 ヒノカミ神楽(ひのかみかぐら) 竈門家に代々伝わる神事で、正月に先祖と炭窯の神に奉納する。 正月の日没から翌朝の夜明けまで神楽を舞い続ける過酷なもので、寿命を縮めかねない命懸けの神事である。 呼吸法は「日の呼吸」に関連し拾弐ノ型まであり、型だけ受け継いでいる。 炭治郎が全集中の呼吸で剣技に使うと、水の呼吸を上回る威力を発揮するが、反動が強すぎて肉体がついていかない。 炭治郎の痣は、後天的な火傷と傷跡で、痣としては偽物、あるいは上書きされており見えなくなっている状態である。 炭吉が縁壱の剣の型を精霊の舞のように見えることで名付けられたと推測。 水の呼吸(みずのこきゅう) 基本の呼吸法の1つ。 修得者は竈門炭治郎・冨岡義勇・鱗滝左近次。 基本型は10つ。 日輪刀の色は青色。 容れ物によって形を自在に変える水の如く、相手の攻撃を利用したり、いなしたりと、あらゆる状況に対応する技で鬼の頸を狩る。 また基本型を応用、組合せることでも技のバリエーションは増えていく。 11番目の型「凪」は義勇の独自技。 基本の五つの呼吸法の中でも特に基本に沿った技が多いため、派生した呼吸も多い。 修得者も最多。 蛇の呼吸(へびのこきゅう) 「水の呼吸」の派生。 修得者は伊黒小芭内。 日輪刀の色は桔梗色。 基本型は派生元と同じく10つ。 花の呼吸(はなのこきゅう) 「水の呼吸」の派生。 修得者は栗花落カナヲ・胡蝶カナエ。 基本型は派生元と同じく10つ。 日輪刀の色は薄紅色。 蟲の呼吸(むしのこきゅう) 「花の呼吸」の派生。 修得者は胡蝶しのぶ。 基本型は派生元と同じく10つ。 日輪刀の色は藤色。 炎の呼吸(ほのおのこきゅう) 基本の呼吸法の1つ。 修得者は煉獄杏寿郎・煉獄槇寿郎。 基本型は9つ。 日輪刀の色は赤色。 烈火の如く激しい突進技が多く、その踏み込みは走行中の列車をも跳ね上げる。 「日の呼吸」に通じるため、「火の呼吸」と呼ぶことは固く禁じられている。 基本五流派の中でも、日の呼吸との関連が深いようで、その資料が伝承されていた。 恋の呼吸(こいのこきゅう) 「炎の呼吸」の派生。 修得者(創設者)は甘露寺蜜璃。 基本型は派生元と同じく9つ。 日輪刀の色は桃色。 風の呼吸(かぜのこきゅう) 基本の呼吸法の1つ。 修得者は不死川実弥。 基本型は9つ。 日輪刀の色は緑色。 霞の呼吸(かすみのこきゅう) 「風の呼吸法」の派生。 修得者は時透無一郎。 日輪刀の色は白色。 基本型は6つ。 獣の呼吸(けだもののこきゅう) 修得者は嘴平伊之助。 基本型は8つ。 伊之助自身が我流で修得した呼吸法で、単純な斬撃、突きが目立つが、身体能力の高さと全集中の呼吸による強化により非常に高い攻撃力を誇る。 伊之助は攻撃技を「牙」、それ以外を「型」と呼称する。 伊之助の我流だが「風の呼吸」に近い。 雷の呼吸(かみなりのこきゅう) 基本の呼吸法の1つ。 修得者は我妻善逸・獪岳・桑島慈悟郎。 基本型は6つ。 日輪刀の色は黄色。 音の呼吸(おとのこきゅう) 「雷の呼吸」の派生。 修得者は宇髄天元。 斬撃を打ち込むごとに、轟音が響く。 日輪刀の色は橙色。 岩の呼吸(いわのこきゅう) 基本の呼吸法の1つ。 修得者は悲鳴嶼行冥。 基本型は7つ。 日輪刀の色は灰色。 月の呼吸(つきのこきゅう) 日の呼吸法の直接的な派生技。 修得者は継国巌勝(黒死牟)。 16の型を持つ。 日輪刀の色は紫色。 痣(あざ) 鬼殺隊剣士が上弦の鬼に対抗しうると分かる目印。 かつて、鬼舞辻を後一歩のところまで追い詰めた剣士たちにはことごとく鬼の文様に似た「」が現れていたとされる。 炭治郎が上弦の陸・妓夫太郎と交戦したときに、初めて発現する。 その際に原因は判明しなかったが、刀鍛冶の里での戦いで「痣の者」となり、上弦の伍・玉壺を打ち倒した時透によって条件を満たすことで発現する後天的なものと判明する。 痣の形は呼吸によって様々。 しかし、そのような状態に身体が耐えられないために痣が発現した者は例外なく短命となり、25歳を超えて生存した事例は稀有である。 また、継国縁壱や竈門炭十郎のように生まれながらに痣を持つ者もいる。 柱(はしら) 鬼殺隊剣士の最高位。 柱未満の隊員は死亡率が非常に高く、逆説的に鬼と戦っても死なない実力者である柱たちは、隊を支える存在として君臨している。 世襲制ではなく、最も強い者がその地位に就く。 しかし例外もあり、雷の流派の場合は「鳴(なり)」と呼ばれる。 十二鬼月の下弦の鬼でも圧倒させる程戦える一方、上弦の鬼を100年以上の間倒した柱はいないという。 性格的に個性が強すぎる人物が多く、一般隊員や「隠」部隊からはひどく恐れられている。 継子(つぐこ) 現役の柱の直弟子。 よほど優れた才能が認められなければ選ばれないという。 次の柱候補生であるが、階級や同流派に限定されない。 栗花落カナヲやかつての甘露寺蜜璃が当てはまる。 鬼喰いの剣士(おにくいのけんし) 仮称。 鬼の血肉を取り込むことで、鬼の力を一時的に使うことができる者。 剛腕や再生能力を得る。 使い手は非常に稀少で、現時点では不死川玄弥と300年以上前に存在していた剣士の二人しか確認されていない。 喰らった鬼が無惨に近い程鬼化の影響を受けやすくなり、血鬼術を習得する事がある。 隠(カクシ) 鬼殺隊の非戦闘部隊。 事後処理や支援を専門。 剣の素質に劣る者が任に就くとされる。 のような専用の隊服を着用する。 剣士同様に階級がある。 育手(そだて) 文字通り剣士を育てる者の呼び名。 育手はあちこちに存在し、それぞれのやり方で剣士を育てる。 彼らの修行を受け、実力を認められた者が最終選別へと向かい鬼殺隊の剣士となる。 基本的には鬼殺隊を引退した者がなる模様。 鱗滝左近次や桑島慈悟郎は元・柱の育手で、希少な存在とされる。 藤の家(ふじのいえ) 鬼殺隊を支援する施設が各地に散在する。 藤の花のを目印としている。 鬼殺隊に命を救われた一族によって運営されており、鬼殺隊員であれば無償で怪我の治療や休息が受けられる。 作中では第27話で初めて登場した。 日輪刀(にちりんとう) 日光が蓄えられた鋼で造られた刀。 陽光山で採取される猩々緋砂鉄(しょうじょうひさてつ)、猩々緋鉱石(しょうじょうひこうせき)を原料に作られる。 持ち主によって色が変わり刀としての特性が変わるため別名「色変わりの刀」と呼ばれる。 不死の鬼でも、日光および「日輪刀で頸を落とす」ことで絶命する。 炭治郎のように刃が黒くなる者は数が少なく、詳細が分からないため出世できない剣士だと言われている。 赫刀(かくとう) 鬼の再生速度を遅らせることが出来る刀。 当初日の呼吸を使用する者にしか発現しないと思われていたが、実際は痣を持つ者が万力の握力か痣者同士の刀のぶつかり合いで発現する。 現在、継国縁壱と時透無一郎が発現させている。 鬼関連 鬼(おに) 鬼舞辻無惨を始祖とし、人を食する存在。 人間の体内に鬼舞辻無惨の血が入り込むと、人を食べる鬼に変貌する。 飢餓状態になるとさらに凶暴化し、肉親でも食い殺してしまう。 通常は人間であったころの記憶は曖昧になり、本能が剥き出しになるとされる。 再生力が高く、たとえ首や手足がもげても動くことが可能で、老いや外傷で死ぬことはない。 致命的な弱点は日光と日輪刀。 直射日光を浴びたり、日輪刀で頸を切られると、塵となり崩壊する。 その際、失われた記憶や理性を取り戻すことも多い。 共食いの性質があり、基本的に群れることはない(累などの例外はいる)。 共食いは故意に与えられた習性で、集団で反乱を起こされる事態を防ぐための措置である。 藤の花を嫌う習性がある。 かなり強い鬼でも、藤の花で結界をつくられるとそこから出ることが出来なくなる。 また鬼殺隊には藤毒を用いる人員がいる。 基本的に人を多く食べた鬼ほど強くなり、「血鬼術」という異能を用いることができるようにもなる。 また、肉体の形状を変貌させ異形の外見となっていく。 当人の資質次により伸びしろは異なり、上限に達すると人喰いを体が受け付けづらくなる。 鬼舞辻は鬼たちに「呪い」をかけている。 鬼が彼の名を呼んだりすることで呪いは発動して口封じを行う。 人を食べない鬼は愈史郎のみ。 珠世と禰󠄀豆子はレベルを下げているが、鬼の危険性は残っている。 また、太陽を克服した鬼は禰豆子のみ。 本作における「鬼」は、いわゆる「鬼退治」「吸血鬼退治」ものの諸設定を踏襲し、「太陽の光が弱点」「鬼舞辻無惨からのみ血液感染する」という設定となっている。 十二鬼月(じゅうにきづき) 鬼舞辻直属の十二人の鬼たち。 に喩えられた名称。 ほかの鬼に比べて実力が格段に高い。 「上弦」6人と「下弦」6人で分かれ、それぞれ「壱から陸の6つの数字」で位付けされる。 「上弦の壱」が1番強く、「下弦の陸」が最も弱い。 下弦の鬼は左瞳のみに漢字2文字が刻まれ(例:下陸・下伍)、上弦の鬼は片方の瞳に「上弦」の文字、もう片方の瞳に「数字」が刻まれる。 また十二鬼月間での入替戦とされる通称「 血戦 けっせん 」という制度が設けられており、強さを証明することで階級が変動し、より上の位が手に入る。 上弦は無惨の血が色濃く体中に流れ、その血を飲ませる事で無惨同様の鬼生成能力を持ち、上弦の鬼たちが各々の裁量で鬼にしている。 しかし無惨の血を色濃く持っているため、敗北の危険に瀕すると無惨が花札の耳飾りの剣士に追い詰められたころの記憶がフラッシュバックしてしまう。 作中時期の上弦・下弦の間で実力の差がかなり大きい。 上弦6人は過去100年以上顔ぶれに変化は無く、末席の堕姫ですら柱を7人殺しており、数字が一つ上がると実力はさらにはね上がる。 対して下弦は鬼殺隊に倒されたり、鬼舞辻に成長が見込めないと判断されて切り捨てられたりするので入れ替わりが激しい。 累が敗北したことから、「下弦」は存在自体を見限られ鬼舞辻に粛清される。 最後の下弦・魘夢も炭治郎たちの闘いに敗れ、「下弦」は壊滅した。 江戸時代に無惨が作った、幹部十二枠である。 宇髄天元たちが上弦の陸を倒したが、上弦が倒されたのは113年ぶりのこと。 血鬼術(けっきじゅつ) 鬼がもつ不死性や怪力とは別に、各個に発現するいわゆる「異能力」。 複数の能力が発現することもあり、血を媒介にほかの鬼に能力を分け与えることもできる。 人間であったころの未練やこだわりが強く反映され、鬼の深層意識に深い関わりがある模様。 青い彼岸花(あおいひがんばな) 鬼舞辻が上弦たちに捜索させている謎の物。 これを飲んだ鬼は日の下にいても死なないとされている。 任務の重要度も鬼殺隊の殲滅、産屋敷の家の捜索などに並ぶ重要事項にされている。 平安時代にまだ人間だったころの無惨に医者が処方した薬に含まれていた物であり、文字通りの「青い色の彼岸花」の事なのか、何かを比喩したものなのかがわからない不確実な存在。 稀血(まれち) 文字通り、稀少な血の持ち主のこと。 鬼にとって、常人を数人数十人喰らうよりも、稀血一人を喰らう方が高い栄養を得ることができるという。 響凱は、人喰いができなくなり力に伸び悩み、稀血を捕食することでのパワーアップを図っていた。 現時点では清と不死川実弥が確認されている。 両名ともに兄弟がいるが、彼らのみが稀血とされ、血筋ではなく当人だけの突然変異的な体質によるものである。 その血が与える影響は個々によっては異なり、中には鬼を泥酔させるほどの稀血を持つ者もいる。 地理 那田蜘蛛山 累が根城としていた山。 の 別名「花街」。 男と女と見栄と欲、愛憎渦巻く夜の街。 美貌と技能が価値基準。 一つの区画で街を形成する。 街の中には客がつかなくなったり病気になった遊女が送られる切見世や、妓夫太郎や堕姫の生まれた遊郭の最下層の羅生門河岸が存在する。 「ときと屋」は鯉夏、須磨、炭子。 「京極屋」は蕨姫、雛鶴、善子。 「荻本屋」はまきを、猪子。 刀鍛冶の里 鬼殺隊の刀鍛冶たちが暮らす隠れ里。 赴くにはお館様の許可が必要で、特定の方法でしか行くことが出来ない。 山の麓に存在し、様々な効能がある温泉が湧いている。 里の者は全員ひょっとこのお面を被っている。 玉壺に情報を掴まれ、半天狗、玉壺の襲撃を受ける。 異空間・無限城 鳴女が血鬼術で司る空間。 狙った相手を足元から「落とす」ことで、この空間に呼び寄せることができる。 内装は人工の建築物で、部屋が無数にある。 スピンオフ 鬼滅の刃 しあわせの花 矢島綾による小説版。 刊行はから2019年2月4日発売。 原作では未公開だった設定、人物の名前などが判明する。 鬼滅の刃 片羽の蝶 矢島綾による小説版第2弾。 刊行はジャンプ ジェイ ブックスから2019年10月4日発売。 きめつのあいま! 作者は。 で2019年4月7日から9月28日までWEBで連載された。 全26話。 フルカラーの1ページ、4コマ&縦の1コマ、二頭身デフォルメでのギャグという形式。 テレビアニメと連動した企画であり、土曜の23時30分の放送後の日曜0時に、当該話に関連した内容で更新されるという形態になっている。 冨岡義勇外伝 作者は平野稜二。 週刊少年ジャンプの2019年18号と19号に掲載。 前編45ページと後編31ページ。 煉獄外伝 作者は平野稜二。 週刊少年ジャンプにて掲載予定。 反響 漫画の単行本はアニメ放送前の2019年3月の14巻の時点で累計発行部数450万部を突破していたが、アニメ第1期放送終了直後の2019年9月29日時点で1200万部を突破し、アニメ放送期間中に750万部累計発行部数を伸ばした形となった。 放送終了後も勢いは続き、放送終了から約1か月後の10月23日時点で累計発行部数1600万部を突破。 約1か月で400万部累計発行部数を伸ばした形となった。 さらに約1か月後の11月27日には累計発行部数2500万部、最新18巻初版100万部を突破し、アニメ放送開始前より約8か月で2000万部ほど部数を伸ばす形となった。 実売数はアニメ放送前の4月8日時点では累計315. 3万部程度だったが、アニメ放送を経た12月23日付の累計は2040. 3万部となり、売上規模が6. 5倍に拡大した。 また、同じ期間での第1巻の実売数の集計ではアニメ放送前は累計26. 2万部であったのに対し、12月23日付の集計では累計123. 9万部となり約97. 7万部の増加となった。 12月23日時点で既刊18巻すべての売上が100万部を突破しており、原作とテレビアニメの相乗効果により短期間で売上を伸ばす形となった。 『年間コミックランキング 2019』では期間内の売上部数1205. 8万部を記録し、シリーズ初TOP10入りにして初の1位を獲得した。 2020年2月10日付の週間オリコンランキングでは1位から10位を本作が独占する史上初の記録を達成した。 小説版『しあわせの花』『片羽の蝶』は2020年2月19日の重版を以て累計116万部で、レーベル史上最速の100万部突破だった。 人気の理由は本編で描かれていない話が吾峠によるイラスト付きで読めるからだという。 第20巻は初版280万部が発行され、その時点で累計発行部数6,000万部を突破した。 また、『年間コミックランキング 2019』では期間内の売上が1205. 8万部を記録し第1位となった。 なお、『2019年集英社本ランキング』では、期間内の売上が1270万部を記録した『』が第1位に、1080万部を記録した本作が第2位となった。 連載途中まで他の並み居るジャンプ作品と比べて人気は控えめで、絵の描き込みの緻密さやメインキャラでも容赦なく死んでしまう物語は万人向けともいえず残酷描写の存在も読者を選ぶ漫画だった。 人気の背景として数土直志はアニメで動きが躍動感を出すためにシンプルな作画になり 、設定は鬼と鬼殺隊の対立関係はシンプルで入り込みやすく、複数の隊に分かれた鬼殺隊は柱と隊員の間で友情やライバル、先輩後輩などの関係により色々な設定を作ることができるのは『』やにも共通するシステム、2019年秋以降に単行本が品薄になったことが話題になりインターネット上で拡散したことを挙げている。 森下達は炭治郎と禰豆子は恋人と違って安心して応援できて『』のや『』を例に妹との関係は戦後を通して王道のモチーフで、ジャンプでは『』や『』のような和風アクションに一定の人気があり、過去の大正舞台の『』や『』と違い、敵味方両方に貧困や悲惨な過去があって丁寧に描写され、鬼としての道を選んだ者たちに理解を示しながらも悪として指弾する健全さ、主人公のぶれない安心感、現代の読者が感情移入しやすく描かれ、今までの格好良さを継承して最新型の暴力表現をジャンプらしい王道ファンタジーとして作り上げたことが繋がっているとする。 は過去のジャンプ作品と比べてテンポが速く、鬼が各々の事情でそうなってしまった経緯を読むことで悪役に対してとてつもない情が湧くとした。 はシリアスもあるがコミカルさも持ち合わせ、作者の独特の言葉選び、台詞回しが絶妙なバランスで成立して圧倒的な読後感と早く続きを知りたい渇望感を生み出しているとみる。 島田一志は友情努力勝利を活かしながらも雑誌の売り上げのために毎回できる限り盛り上げて強烈な引きで以下次号とする後先考えないのではなく単行本で読んだときに大きな感動や驚きを与えるように伏線張りするゆとりあるネーム作りがジャンプの方向性になっている可能性を指摘した。 は友情努力勝利に代わって人情堅実救済があり、縁で繋がる人情、特訓は超人的ではなく長男だからという理由で頑張る堅実さ、鬼を倒すことが苦しむ鬼の救済だとして、少年漫画というよりのような面があり、アニメファンだけでなく老若男女に受け入れられやすい要素があるとし、は最近のバトル漫画は戦闘ルールや知略が複雑する中で本作はシンプルで子供にもわかりやすいが、ジャンプらしからぬ作品でもありキャラクターデザインや色彩は敵味方双方に気味悪さがあってかつてなら俗悪だと批判されたがそうではなく、絵柄の独特さや異質な内容は『』と似ているが、進撃は閉塞感など説明しやすいものがあるが本作はうまく説明がつかず、炭治郎の鬼への無私の優しさは社会の摩擦を表したのような今までの批評には収まらずイデオロギーを超えたものを感じている。 また伊藤は残酷な描写も多いが批判が大きくないのは炭治郎たちのいい子さが全体を明るくさせているためで激闘の末に鬼を倒しても手を握り締めたり鬼の武器であった手鞠を亡骸に添えるシーンを例に人と鬼の分け隔てなく優しく接しているからとする。 は悪側の事情に寄り添う作品の特徴はかつてのへの反戦活動により国家への信用低下、それによるのはみ出し者の主人公の生き方が共感を得たり、中国のが若者中心で起こり、権威や体制に刃向うことが正義とされた現象と同じで、テレビドラマ『』の一族を殺されたが唯一生き残った息子、を連れて剣客として活躍、悪でもみるところがあって否定せず受け入れる物語と通じ、時代が一周して本作が登場、現代は閉塞感やストレスを感じやすい反動で否定しないものを強く求めるのは心理的に必然だとみている。 漫画、アニメ制作側の見方として、2016年10月から2019年3月まで本作の編集を担当した週刊少年ジャンプ編集部の高野健はアニメをきっかけにファンになった人も多く、吾峠は読者を大切にするためにアンケートの分析を重視、作者は嘘がつけず正直な性格であることがハード展開と関係しており、リアルな戦闘を描くために人間が常勝できない鬼の強さにより、実直に世界観が命のやり取りをリアルに描こうとしていることと心に残る台詞、リズムがよくて繰り返しや倒置法の使い方が魅力的で『ONE PIECE』と共通する「言葉の力」があるとみている。 別の担当編集浅井友輔もリアルな駆け引きの懸命さを見て元気をもらったり応援したり、涙をこぼしたり色んな感情が起こって引き込まれるのが大きな魅力だとする。 ジャンプ編集長のはここ10年で本作のヒットは特殊で急に面白くなったのではなくアニメを通してやっと伝わったと言い、主人公の側面が大きい今のジャンプでは鬼滅の敵も丁寧に描写されるのは少し外れていて初期はもっと主人公の描写が見たいとの声もあったはずだがそこがストロングポイントとして刺さったと感じている。 アニメ版プロデューサーのは友情努力勝利のジャンプ王道作品で、単なる勧善懲悪ではなく登場人物の敵味方に哀しい過去があって人物造形が深いと分析した。 2017年3月、本作の主人公「竈門炭治郎」を名乗る人物から、養護施設への寄付として愛知県豊田市役所に菓子や緑茶飲料が届けられた。 読者層 ファンは小中学生の男女も多いが 、ブームを牽引したのは10代から40代の女性であり、TSUTAYAではアニメ放送前は男性の購入者が多かったが放送中から女性が急増、理由としての調査では過去のジャンプ作品と違い男女ともに強く戦いの場に出ることやそこで一見弱く思えるような人に助けてもらえるシーンの熱さが社会人に身につまされたり、鬼舞辻無残が十二鬼月の下弦を叱るシーンがパワーハラスメントとして話題になったが反面教師として学びがあったなど王道もありながら現代のビジネスパーソンたる女性の心をとらえた。 は近年人気の『進撃の巨人』『』『』のような人間を喰らう敵との戦いでやや残虐さもあるが女性や子供が苦手なグロテスクさは抑えられ、必殺技の描写はジャンプの王道に通ずる外連味溢れる大ゴマを使ったのが魅力の1つで、女性ファンが多いのはうまく和洋折衷され近代の闇を描き、幻想上の近代日本のような設定はののような空気が漂い、華麗なビジュアルで展開することで人気が出たとみており 、昔のジャンプ作品のようにキャラがよく死んでいくのも若年層に新鮮に映った可能性を挙げた。 数土直志は電子決済ができない小学生が紙版単行本を買い支え、ヤングアダルト層(13から19歳)女性からは気弱だがいざというときは強さを発揮する善逸やクールだが空気の読めない義勇など多彩なキャラが人気で同世代の男性、より上の男女から幅広い支持を受け 、『』が子供や若い男性だけでなく若い女性からも熱狂的な支持を集め、女児向けだった『』がヤングアダルト層の男女にも大人気だったように想定した層を越えて子供や大人、男女に関わらず共感されたことでブームが起きたとする。 小新井涼は魅力的なキャラがアニメの豪華声優陣といった要素もあるがそれが刺さらない層でも家族愛、泥臭い修行や成長、迫力の剣劇やときには無慈悲な命のやり取りのような万人受けする魅力もあり、年齢性別漫画やアニメに興味があるか関係なしに勧めやすく勧められた側も手を出しやすく、興味を持ってくれそうな普遍的な要素をとっかかりとして布教され人気が広まったと考えている。 観光 正確な関係性は吾峠や集英社側から明かされていないが、のが、主人公の竈門炭治郎の姓と同じ、同神社がの封じとして建立されたこと、同神社のので修行する修験者はの装束を着ているのが炭治郎のの柄と合致する、作者の吾峠が福岡県出身であるなどの共通点が複数あることから「鬼滅の刃」のではないかと話題を集めた。 またの八幡竈門神社の階段は鬼に作らせた、という伝承が残っている。 夜明けに九十九段まで作ったところで逃げた、とされる鬼は、作中の鬼が日光を浴びると滅びることと繋がる。 炭治郎が繰り出す技で現れる竜と似た絵、周辺を治めていた竈門氏の墓は市内にあり、作中に登場するチョウを思わせるはから飛来して市内でも見られることや、同市鉄輪のの入口の天狗が鱗滝と関連付けられ 、他にも福岡県の溝口竈門神社も聖地ではないかと話題になっている。 にあるが修行によって岩を一刀で縦に真っ二つに割ったとされる伝説のあるは作中のシーンを再現できるとしてコスプレイヤーが写真撮影に訪れるようになった。 のにはレトロな街並みのテーマパークであることからコスプレして来場する客が増えた。 鬼殺の剣 2020年4月24日に韓国のゲーム会社テンナインがリリースしたモバイルゲーム『』(グィサルの剣 、: 귀살의 검)がシナリオやキャラクター描写の構図と色彩、ロゴ、キャラクター描写などから本作の盗作ではないかと指摘を受けた。 24日に韓国のゲームメディアであるGame Mecaが実施した電話取材においてテンナインは盗作を否定した。 しかし27日に『鬼殺の剣』の公式コミュニティにおいて 、テンナインは謝罪声明と29日午前10時にゲームを終了とすることを発表した。 『鬼殺の剣』についてゲーム情報誌『GAME Watch』の柳島雄太は、ゲーム性そのものは悪くないと評しつつも設定ありきになってしまっている点や、アニメ版のDVD&Blue-ray特典として付属しているゲーム『鬼滅の錬磨』からの盗用の可能性を指摘している。 Game Mecaはゲームシステム自体はコードキャットが2019年9月にリリースしたモバイルゲームの『ソードマスターストーリー』(: 소드마스터 스토리)との類似を指摘した。 またGame Mecaは『鬼滅の刃』の盗作疑惑について公式カフェで言及したところ、その場を追い出されたことという情報も報じている。 またプレイすることでより似ていることが分かるという意見が『東京新聞』で報じられている。 『鬼殺の剣』は2020年の第一四半期内にリリースされたゲームの中でサービス終了までの期間が最短となり、Googleプレイストアでの評価が5点満点中1. 1点となるなど 、韓国内のインターネットメディアを中心に批判された。 テンナインは盗作そのものは認めなかったものの、29日時点でゲームはダウンロードできない状態となり、テンナインは有料サービスへの返金する意向を示した。 さらにはテンナインの代表者連絡先が『』のキャラクターデザインの盗用が疑われる『脱走忍者育てる』(: 탈주닌자 키우기)などを開発したジャスティスソフトのものと同一であることも言及されている。 書誌情報 漫画 コミックスには本編に加えて、おまけラフ「大正コソコソ」、ジャンプGIGA掲載の出張4コマ漫画、巻末のおまけ「中高一貫!! キメツ学園物語」などが収録されている。 また、4巻では、5巻では、10巻ではがそれぞれ帯にコメント・推薦文を寄せた。 特に秋本治の5巻帯にはの描き下ろしイラストも寄稿されており、秋本は本作品のファンである。 英語版『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba』は集英社海外アプリで配信されている。 『鬼滅の刃』 〈〉、既刊20巻(2020年5月13日現在) 副題 発行日(発売日) 1. 残酷 ( ざんこく ) 2016年 06月 08日( 06月 03日 ) 978-4-08-880723-2 2. お 前 ( まえ )が 2016年 08月 09日( 08月 04日 ) 978-4-08-880755-3 3. 己 ( おのれ )を 鼓舞 ( こぶ )せよ 2016年10月 09日(10月 04日 ) 978-4-08-880795-9 4. 強靭 ( きょうじん )な 刃 ( やいば ) 2016年12月 07日(12月 02日 ) 978-4-08-880826-0 5. 地獄 ( じごく )へ 2017年 03月 08日( 03月 03日 ) 978-4-08-881026-3 6. 鬼殺隊柱合裁判 ( きさつたいちゅうごうさいばん ) 2017年 05月 07日( 05月 02日 ) 978-4-08-881076-8 7. 狭所 ( きょうしょ )の 攻防 ( こうぼう ) 2017年 08月 09日( 08月 04日 ) 978-4-08-881193-2 8. 上弦 ( じょうげん )の 力 ( ちから )・ 柱 ( はしら )の 力 ( ちから ) 2017年10月 09日(10月 04日 ) 978-4-08-881212-0 9. 遊郭潜入大作戦 ( ゆうかくせんにゅうだいさくせん ) 2017年12月 09日(12月 04日 ) 978-4-08-881283-0 10. 人間 ( にんげん )と 鬼 ( おに ) 2018年 03月 07日( 03月 02日 ) 978-4-08-881355-4 11. 混戦 ( こんせん ) 2018年 06月 09日( 06月 04日 ) 978-4-08-881399-8 12. 上弦集結 ( じょうげんしゅうけつ ) 2018年 08月 08日( 08月 03日 ) 978-4-08-881540-4 13. 遷移変転 ( せんいへんてん ) 2018年11月 07日(11月 02日 ) 978-4-08-881626-5 14. 無一郎 ( むいちろう )の 無 ( む ) 2019年 01月 09日( 01月 04日 ) 978-4-08-881695-1 15. 彼 ( か )は 誰時 ( たれどき )・ 朝 ( あさ )ぼらけ 2019年 04月 09日( 04月 04日 ) 978-4-08-881799-6 16. 不滅 ( ふめつ ) 2019年 07月 09日( 07月 04日 ) 978-4-08-881867-2 17. 受 ( う )け 継 ( つ )ぐ 者 ( もの )たち 2019年10月 09日(10月 04日 ) 978-4-08-881867-2 18. 懐古強襲 ( かいこきょうしゅう ) 2019年12月 09日(12月 04日 ) 978-4-08-882141-2 19. 蝶 ( ちょう )の 羽 ( は )ばたき 2020年 02月 09日(2月 04日 ) 978-4-08-882204-4 20. 匪石之心 ( ひせきのこころ )が 開 ( ひら )く 道 ( みち ) 2020年 05月18日(5月13日 ) 978-4-08-882282-2 978-4-08-882306-5(特装版) 小説• 吾峠呼世晴(原作)、矢島綾(小説) 『鬼滅の刃 しあわせの花』 2019年2月4日発売 、 978-4-08-703473-8• 吾峠呼世晴(原作)、矢島綾(小説) 『鬼滅の刃 片羽の蝶』 2019年10月4日発売 、 978-4-08-703485-1 公式ファンブック• 吾峠呼世晴『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録』 2019年7月4日発売 978-4-08-882043-9 テレビアニメ この節にはに関する記述があります。 記述内容は映画の公開によって変更されることがあります。 ( 2019年9月) スタッフ 原作 監督 キャラクターデザイン ・総作画監督 サブキャラクター デザイン 佐藤美幸、梶山庸子、 菊池美花 プロップデザイン 小山将治 美術設定 木村雅広 コンセプトアート 、矢中勝、 竹内香純、樺澤侑里 撮影監督 3D監督 西脇一樹 色彩設計 大前祐子 編集 神野学 音楽 、 音楽製作 プロデューサー 三宅将典、、 藤尾明史、 制作プロデューサー 近藤光 シリーズ構成・ 脚本制作・ アニメーション制作 製作 アニプレックス、 集英社、ufotable 原作第1巻から第7巻冒頭までの物語を映像化した「竈門炭治郎 立志編」が、2019年4月から9月までほかにてテレビ放送された。 アニメーション制作は。 放送に先駆けて、2019年3月29日より特別上映版『 鬼滅の刃 兄妹の絆』が全国11の劇場で2週間限定公開された。 内容はTVアニメ第1話から第5話で構成されており、5. 1chの劇場音響で上映された。 また、ワールドプレミアとして3月19日よりにて舞台挨拶付き世界最速上映会が開催された。 続編にあたる「無限列車編」が2020年10月16日に劇場公開予定。 製作 企画 アニメ化企画は連載開始から間もなく提案された。 提案したのは所属で本作のプロデューサーでもあるアニプレックス企画制作部プロデューサーの。 当時はまだ宣伝プロデューサーであった高橋は、本作のジャンプ作品らしい友情・努力・勝利という不変のテーマと、単なる勧善懲悪ではない人間ドラマに魅力を感じ、集英社に企画書を提出。

次の