ごま油 そうめん かどや。 かどや製油から株主優待!

かどや製油株式会社ごま油誕生秘話

ごま油 そうめん かどや

全国的にもごま油で有名なかどや製油。 かどや製油は小豆島から始まった企業ですが現在では東証一部上場の大企業です。 かどや製油がこれほど大きな企業になったのには、従業員の努力はもちろんですが、小豆島特有の地形や歴史が関係しています。 そのため、今回はかどや製油の歴史とかどや製油にまつわる小豆島のおすすめスポットを紹介します。 かどや製油とは かどや製油は江戸時代から守り続けている伝統の味を受け継ぎながら、最新の設備も取り入れている企業です。 かどや製油が重きを置いているのは健康食品として「ごま油」を届けられるように効率的に品質を重視した生産です。 さらに、かどや製油ではゴマの持ち味を十分に生かすために、製造を行う際は「優しく、静かに、丁寧に」ということが心がけられています。 かどや製油の歴史 かどや製油が誕生したのは約160年前の1858年(江戸時代末期)です。 ちなみに、名前を「かどや」にした理由は、創業した当初の店舗と工場が交差点の角にあったからだそうです。 江戸時代末期にかどや製油が創業された理由は、小豆島の特産品である手延べそうめんと関係しています。 小豆島は手延べそうめんで有名ですが、そうめんを作る際に必ず必要なのが、麺を柔らかくし栄養価を高める効果があるごま油です。 かどや製油はそのごま油に目をつけてできた企業です。 それから長い間の経営を続け、関西で広く知られるようになりました。 しかし、昭和に入っても関東での知名度はまだまだ低く、関東への拡大に苦戦していました。 そのため、昭和32年(1957年)に製油所の東日本地区の代理店である小澤商店東京堂で出資して、東京の品川に本社を置きました。 東京でも店舗拡大したことによって、全国でかどや製油の名前が知られるようになりましたが、現在でも大規模工場は小豆島の1つだけです。 大規模工場を小豆島の1つに絞っている理由は、まだかどや製油が全国的に広がっていない時に頑張ってくれた小豆島の先達たちの想いを大切にするためのようです。 家庭用ごま油の誕生のきっかけは社長のひらめき かどや製油で有名なのは家庭用のごま油ですが、実は昭和に入るまで業務用のごま油しか売っていませんでした。 家庭用ごま油を販売するようになったきっかけは、株式会社としての創業者である小澤社長の突然のひらめきにありました。 当時社長がアメリカに出張していた時、社長はピーナッツオイルの入った200gの小さな瓶を見た時に、「これにごま油を入れたら売れるんじゃないか」と考えました。 そして、実際に家庭用ごま油を販売したのですが、その当時はごま油を料理で使う人はいなかったため、同業者から「こんなものは絶対に売れない」といった批判の声が出ました。 しかし、かどや製油はテレビCMで有名人を抜擢するなど大胆かつ地道なPRを行うことによって、大手のスーパーでもかどや製油のごま油を置いてもらえるようになり、家庭用ごま油が色々な地域に広まるようになりました。 ごま油資料展示室見学の紹介 小豆島にはかどや製油の歴史を知ることができる、かどや製油資料展示室「今昔館」があります。 この展示室ではごま油の歴史から使用されている道具や工程などがわかりやすく説明されています。 製油資料展示室「今昔館」に行くとお土産としてごま油ももらえるので、小豆島に行った際は予約をしてぜひ製油資料展示室「今昔館」に立ち寄りましょう。 kadoya. html.

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「かどや製油」ごま油一筋で159年栄える秘密

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それでも最初は「ごま油の使い方がわからない」といわれることも多く、レシピを載せた小冊子を配布するなどの努力も惜しまなかったといいます。 そして昭和42年(1967年)には、いまでこそ誰もが知っているあの飴色に輝く美しいフォルムの瓶に詰められた「かどや純正ごま油」が誕生します。 瓶を持つ手が滑らないように細かい凹凸をつける工夫や、キッチンにそのまま置いておいてもおかしくないデザインはごま油を家庭に普及させることに貢献しました。 また昭和43年に日清食品から即席ラーメン「出前一丁」が発売された時、小袋入りの「ごまラー油」がつけられたことが純正ごま油の普及のきっかけになったともいいます。 そして昭和51年(1976年)には「かどや製油株式会社」と社名を変更し、現在では日本だけでなく世界各地にごま油を送り出す大企業へと成長したのです。 今ではポテトチップスなどのお菓子や、佃煮・海苔などとのコラボレーション商品の開発、ねりごまやすりごま、サプリメントなど、商品開発にも力を入れごま油の魅力と無限の可能性を私たちに提案し続けてくれています。 近年はアメリカやカナダ、東南アジアへの輸出にも力を入れているそう。 今後はヨーロッパなどごま油がまだ知られていない国々への普及も期待されます。 このように確固たるポジションを築きあげた「かどやのごま油」だからこそ、一番大切にしなければいけないことは「伝統と品質、そして老舗のプライドを守り続けること」と水嶋さんはいいます。 150年以上の伝統と歴史が与えてくれたものは「信頼」であり、その「信頼」を決して裏切ることなく「かどやブランド」をこれからも発展させていきたいと語ってくれました。

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日本を代表するごま油!小豆島のかどや製油の歴史

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このページの目次• ごまの栄養成分 ごまは、栄養豊富な食べ物です。 たんぱく質が多く、カルシウムがとても多い。 もちろん、油を搾るのですから、脂質もとても多いです。 ごまを搾ったごま油にはどのくらいもともとの成分が残るのか調べました。 ごまはたんぱく質とカルシウムが豊富 ごまは乾燥させたもの100gにたんぱく質が20g程度あり、また、カルシウムが1200mgもあります。 炭水化物は17g近くありますが、ほとんどが食物繊維で、ショ糖(砂糖の成分)が1g弱です。 脂質は53gあり、ごまの約半分が油であることがわかります。 必須アミノ酸がそろっている 表の下の方を見ると、たんぱく質を構成するアミノ酸の数値が書かれていますが、必須アミノ酸が全て含まれています。 栄養成分の数字はで調べました。 7g 0 たんぱく質 19. 8g 0 脂質 53. 8g 100g 炭水化物 16. 5g 0 灰分 5. 2g 0 ナトリウム 2mg Tr カリウム 400mg Tr カルシウム 1200mg 1mg マグネシウム 370mg Tr リン 540mg 1mg 鉄 9. 6mg 0. 1mg 亜鉛 5. 5mg Tr 銅 1. 66mg 0. 01mg マンガン 2. 1mg 0. 2mg 43. 3mg 0. 95mg 0 ビタミンB2 0. 25mg 0 ナイアシン 5. 1mg 0. 1mg ナイアシン当量 11mg 0. 1mg ビタミンB6 0. 69g 93. 83g 飽和脂肪酸 7. 8g 15. 04g 一価不飽和脂肪酸 19. 63g 37. 59g 多価不飽和脂肪酸 23. 26g 41. 6g 0 不溶性食物繊維 9. 2g 0 食物繊維総量 10. 8g 0 食塩相当量 0 0 アルコール — — n-3系多価不飽和脂肪酸 0. 15g 0. 31g n-6系多価不飽和脂肪酸 23. 11g 40. 2g ぶどう糖 0 果糖 0 ガラクトース — しょ糖 0. たんぱく質や炭水化物はありません。 ミネラルとビタミンがわずかに残る ミネラルは、カルシウム、リン、鉄、銅がわずかに残り、ビタミンは、脂溶性のビタミンE(トコフェロール)が乾燥ごまよりも濃縮され残っています。 なぜか水溶性ビタミンのナイアシンがわずかに残っています。 このごま油は、JAS規格のごま油、焙煎して搾り、 精製していないごま油のことです。 ごま油は3種類あります。 ごま油の種類は3つある JAS規格によれば、ごま油には、ごま油、精製ごま油、ごまサラダ油があります。 (出典:) ごま油の説明を読むと、このように書かれているので、焙煎されたごまを搾った油だとわかります。 いりごま特有の香味を有し、おおむね清澄であること。 ごま油は精製しない 焙煎されたごま油は、褐色の油で香りが強いものです。 どんなふうに製造されるのか、かどや精油の 純正ごま油ができるまでを見ると説明されています。 炒って(焙煎して)、蒸してから搾ります。 それを2回濾過して終了です。 でき上がるのはこれです。 パッケージの画像を見ると、香りと味を思い出せるでしょう。 油には余分なものが入っていないと考える 原料がごまのように栄養豊富なものでも、そこから油を搾ると、それが精製していない油でも、ほとんど「ただの油」になります。 わずかに脂溶性のビタミンが残りますが、あとは「ごくごくわずかな」ミネラルとビタミンが残るくらいです。 製造メーカーは、安定した品質の油を供給するために、精製しない油でもできるだけ濾過して余分な成分を入れたくないのです。 また、たとえば、水溶性ビタミンは、油を水と分離すれば水に溶け込んでいるので出ていってしまいます。 ただし、風味や色の成分は食品分析表からは分かりません。 調べてみると、香りについてという論文が見つかりましたが、ここではふれません。 ご興味があれば、リンク先をご覧になってください。 脂肪酸が酸化したアルデヒド類などが、ごく微量でにおいや味として感じられるようになるようです。 NOTE ごま油とオリーブ油、ちょっとだけなめてみると味がまったく違います。 その他の油もそれぞれ少し風味の違いがあります。 それで、精製していない油なら原料由来の栄養成分が油の中に入っているのかと思って調べましたが、原料から脂質以外の、たんぱく質、炭水化物が入ることはありません。 また、ミネラル、ビタミン類も一部の脂溶性のもの以外は、ほぼ入ることはありません。 原料がどんなに栄養豊富なものでも、油に加工されたら、栄養成分としては、ほとんど混ざり物のない「油」になります。 栄養成分としては、ほぼ脂質100%になります。 それぞれの油の味やにおいや酸化しにくいなどを決める物質は、ごくごく微量で効果が出るようです。 ただし、たとえば、ごま油ではセサミン、セサミノール、セサモリンなど抗酸化作用がある特有の物質があります。 これは話が別です。 食品分析表には出てきません。

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