エクセル フリガナ 関数。 日数計算・曜日・日付・ふりがな|エクセル(Excel)の関数

エクセルでふりがなを別のセルに表示するPHONETIC関数

エクセル フリガナ 関数

スポンサーリンク セルに入力されている「氏名」を「苗字(姓)」と「名前(名)」に分けたい、といった場合、このサイトでは方法と、関数を使う方法をおすすめしています。 これら2つの方法には、どちらにも長所と短所があります。 【を使う場合】• 操作が簡単• 操作を行った後、氏名を追加したり変更する度に、操作を行う必要がある 【関数を使う場合】• 日頃から関数に慣れていないと、考え方や操作がやや難しい• 氏名を追加したり変更しても、自動で処理をしてくれる、または前の数式をコピーするだけ どちらの方法を使うのかは、完全にお好みです。 このページでは、 関数を使って、氏名を苗字と名前に分ける方法をご紹介します! スポンサーリンク 氏名は左側が苗字 図にするまでもありませんが、氏名は、左側が苗字(姓)、右側が名前(名)というつくりになっています。 ということは、氏名を 左端から抜き出せば、苗字だけになります。 そんな、文字を左端から抜き出したい時に使うのが、。 上記のように数式を組み立てればいいだけなのですが、ここで問題が浮上します! 苗字の文字数は、人によってそれぞれなので、 何文字分抜き出せばいいのかという[文字数]の指定を、1文字分を意味する「1」や、2文字分を意味する「2」のように、常に同じ文字数を抜き出す設定にはできません。 ということは、 その人ごとに、苗字の文字数を、何文字なのか数える必要がある、ということになります! 苗字の文字数を数えるには ここで、Excelさんの気持ちになってみます。 日本人なら、苗字にはどんなものがあるのかを経験として知っているので、表をパッと見れば、どれが苗字なのかを瞬間的に判断できます。 ところがExcelさんは人間ではないので、苗字にはどんなものがあるのかなんて、知るわけがありません。 そこで、Excelさんにも分かるよう、苗字を機械的に判別できる工夫が必要です。 そこで注目するのが「 スペース」。 今回の例では、 苗字と名前の間にスペースが入力されている、というのが、 それぞれの氏名に共通していることです。 ということは、 そのスペースが先頭から何文字目にあるのかが分かれば、おのずと苗字の文字数が分かります。 そんな、指定した文字が何文字目にあるのかを調べてくれるのが、。 上記のように数式を組み立てることになります。 ところが、で求められるのは、スペースが何文字目にあるのか、ということ。 そしてその答えの数は、苗字とスペースを合わせた文字数と同じでもあります。 ということは、苗字だけの文字数は、その苗字とスペースを合わせた文字数から、 スペース分の1文字を更に引けばいいので、 上記のような数式を組み立てることになります。 スポンサーリンク 氏名から苗字を取り出す数式はこうなる! ここまでで、氏名から苗字を取り出すイメージがつかめました。 それではB2番地に、A2番地の氏名から苗字の部分だけを抜き出して表示させる数式を仕上げていくことにしましょう。 苗字は、 氏名の左端から抜き出せばいいので、使うのはでした。 それを、A2番地の氏名から苗字の部分だけを抜き出す処理に当てはめると、こうなります。 ところが、他の氏名のセルから苗字だけを抜き出すことも考えたとき、何文字分抜き出すかは人によって違うので、 その文字数を求める必要があります。 でスペースの位置を調べると、その答えの数は、苗字とスペースを合わせた文字数と同じでもあるので、そこから更にスペース分の「1」を引いたものが、抜き出す文字数となります。 ちなみに、図の一番上にあるように、の最後の引数「何文字から数え始めて」の部分は、省略すると「1文字目から数え始めて」という意味になります。 ちょうど今回は、氏名の1文字目から数え始めたいので、せっかくですから省略しました。 苗字を取り出す数式の入力方法 それでは、ここまでまとめた数式を、ダイアログボックスを使って入力してみることにしましょう! 答えを表示させたいB2番地をし、[関数の挿入]ボタンをクリックします。 関数を指定するためのダイアログボックスが表示されます。 この時、を選ぶべきなのか、を選ぶべきなのか悩んだりしますが、ポイントは「 結果として表示させたい関数を先に選ぶ」です。 答えとして表示させたいのは、氏名を左端から抜き出したものなので、左端から抜き出すを選びます。 [関数の分類]で「すべて表示」を選択し、[関数名]欄で「LEFT」を選択。 [OK]ボタンをクリックします。 ちなみに、この一覧から「LEFT」を選択する際、「LEFT」の頭文字である「L」のところまで、を使うと便利です。 前のダイアログボックスで「LEFT」を選択して[OK]ボタンをクリックすると、このようなダイアログボックスが表示されるので、LEFT関数の設定をしていきましょう。 まず[文字列]欄には、どのセルから文字を抜き出したいのか、そのセルを指定します。 今回は、A2番地から文字を抜き出したいわけですから、[文字列]欄に文字カーソルがある状態で、 A2番地をクリックすると、[文字列]欄に「A2」と指定することができました! この時、「」でご紹介しているような、に変換した表のセルに、数式を入力している場合、[文字列]欄には、「B2」(この例では氏名はB2なので)のようなセル番地ではなく、そのセルの項目名のようなものが表示されます。 これはに変換した表に数式を入力した場合の正常な動作なので、気にしなくてOKです。 [文字列]欄の指定が終わったので、次の欄の指定に入ります。 [文字列]欄に文字カーソルがある状態で、キーボードの[Tab]キーをポンッと押すと、 次の[文字数]欄に文字カーソルを移すことができました! この欄には、前の[文字列]欄で指定したセルの文字を、左端から何文字分抜き出したいのか、その文字数を指定します。 でも、その文字数は、人によって違うので、スペースが何文字目にあるのかを調べれば、おのずと苗字の文字数が分かります。 スペースが何文字目にあるのかを調べるために使うのが、。 というわけで、LEFT関数の引数[文字数]の中に、FIND関数を入れ込んでいきます。 この一覧の中に「FIND」があれば、クリックで選択します。 (この一覧の中に「FIND」があった方は次の図の、関数を選択するダイアログボックスからFIND関数を選択する操作は不要なので、次の次の図から操作を続けてください。 ) もし、一覧の中に「FIND」がない場合には、単純に最近使っていないというだけなので、一覧の一番下にある「その他の関数」をクリックで選択すると、 関数を選択するダイアログボックスが表示されるので、この一覧から「FIND」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。 先ほどまでLEFT関数のものだったダイアログボックスが、FIND関数のものに変わり、数式バーに表示されている数式も、LEFT関数の中にFIND関数が入っていることが分かります。 それではFIND関数の設定を行っていきましょう。 [検索文字列]には、どの文字を探したいのかを指定します。 今回は「スペース」が何文字目にあるのかを知りたいので、スペースを入力します。 この時、探したい文字が全角のスペースなら全角で、半角のスペースなら半角で、スペースを入力します。 人間の目には全角の文字も半角の文字も似たように見えますが、 Excelさんにとっては全角と半角の文字はまったく違う文字だからです。 今回は全角スペースを探したいので、全角スペースを入力します。 そしてもちろん、Excelでは「 数式内で「文字」を指定するときには、その前後をダブルクォーテーションで囲む」がお約束です。 スペースも「空白という文字」ですから、スペースの前後をダブルクォーテーションで囲みます。 しかも、数式内で使う記号は半角というのもお約束なので、 ダブルクォーテーションは半角で入力します。 [検索文字列]の欄の指定が終わったので、次の欄の指定に入ります。 [検索文字列]の欄に文字カーソルがある状態で、キーボードの[Tab]キーをポンッと押すと、 次の[対象]欄に文字カーソルを移すことができました! この[対象]欄には、どのセルの中で文字を探せばいいのかを指定します。 今回は、A2番地の中でスペースを探したいわけですから、A2番地を指定します。 [対象]欄に文字カーソルがある状態で、 A2番地をクリックすると、[対象]欄に「A2」と指定することができました! [対象]欄の指定が終わったので、次の欄の指定に入ります。 でも、最後の[開始位置]欄には、前の[対象]で指定したセルの中で、何文字目から探せばいいのかを指定するのですが、 省略すると1文字目から探してくれるので、今回は省略します。 さぁ、これで、FIND関数の設定は終わったのですが、最初のLEFT関数の設定が全部終わったのか確認したいところ。 でも、今のダイアログボックスはFIND関数のものなので、このダイアログボックスをLEFT関数のものに切り替えましょう! 数式バーに表示されている数式で、「LEFT」の文字の部分をクリックすると、 ダイアログボックスがFIND関数のものからLEFT関数のものに切り替わりました! ここで引数[文字数]に注目! 現在の設定では、FIND関数で、スペースが何文字目にあるのかを調べているだけなので、その答えの数は、苗字とスペースを合わせた文字数と同じでもあります。 苗字だけの文字数にするには、ここから、スペースの1文字分を引かなければいけないので、 [文字数]欄の一番後ろでクリックして、FIND関数の数式の後ろに文字カーソルを入れ、 「-1」と入力します。 これで、すべての引数の設定が終わったので、ダイアログボックス右下の[OK]ボタンをクリックします。 氏名から苗字だけを取り出すことができました! 「」でご紹介しているような、に変換した表のセルに、数式を入力した場合には、先頭のセルに数式を入力するだけで、自動的に残りのセルにも数式が入力されます。 氏名から下の名前を取り出す数式はこうなる! 氏名から苗字だけを取り出せたので、今度は、氏名から名前だけを取り出してみることにしましょう。 C2番地に、A2番地の氏名から名前の部分だけを取り出して表示させたいと思います。 氏名は、左側が苗字(姓)、右側が名前(名)というつくりになっています。 ということは、氏名を 右端から抜き出せば、名前だけになります。 そんな、文字を右端から抜き出したい時に使うのが、。 今回はA2番地の氏名を、右端から抜き出したいので、このような数式になりますが、やはり苗字の時と同様、名前は 人によって文字数が違うので、その名前が何文字なのかを、まず調べる必要が出てきます。 じゃぁ、その名前の文字数を、いったいどうやって割り出そうかということになりますが、図で考えれば難しくありません。 まずは 「氏名」全体の文字数を数えます。 この、「氏名」全体の文字数を数えるときに使うのが、。 LEN関数は、指定したセルの中に、全部で何文字入っているのかを数えてくれるので、 このように数式を組み立てれば、氏名が入力されているA2番地に、全部で何文字入っているのかを数えてくれます。 更に、 苗字とスペースを合わせた文字数も割り出します。 この苗字とスペースを合わせた文字数は、スペースが先頭から何文字目にあるのかを求めた数字と同じなので、前の章で苗字を取り出したときと同様、を使います。 このように数式を組み立てれば、スペースが先頭から何文字目にあるのかが分かるので、それがイコール、苗字とスペースを合わせた文字数となります。 そして、で求めた「氏名」全体の文字数から、で求めた苗字とスペースを合わせた文字数を 引けば、名前の文字数が分かるので、 名前の文字数は、このような数式で分かることになります。 そして、この名前の文字数を求める数式は、 最初にまとめたとおり、氏名を右端から抜き出すために使うRIGHT関数の、[文字数]部分に組み込むことになるので、これらをすべて合体させると、 このような数式で、氏名から名前を取り出せることになります。 スポンサーリンク 下の名前を取り出す数式を入力 それでは、ここまでまとめた数式を、ダイアログボックスを使って入力してみることにしましょう! 答えを表示させたいC2番地をし、[関数の挿入]ボタンをクリックします。 関数を指定するためのダイアログボックスが表示されます。 この時、を選ぶべきなのか、を選ぶべきなのか、それともを選ぶべきなのか悩んだりしますが、ポイントは「 結果として表示させたい関数を先に選ぶ」です。 答えとして表示させたいのは、氏名を右端から抜き出したものなので、右端から抜き出すを選びます。 [関数の分類]で「すべて表示」を選択し、[関数名]欄で「RIGHT」を選択。 [OK]ボタンをクリックします。 ちなみに、この一覧から「RIGHT」を選択する際、「RIGHT」の頭文字である「R」のところまで、を使うと便利です。 前のダイアログボックスで「RIGHT」を選択して[OK]ボタンをクリックすると、このようなダイアログボックスが表示されるので、RIGHT関数の設定をしていきましょう。 まず[文字列]欄には、どのセルから文字を抜き出したいのか、そのセルを指定します。 今回は、A2番地から文字を抜き出したいわけですから、[文字列]欄に文字カーソルがある状態で、 A2番地をクリックすると、[文字列]欄に「A2」と指定することができました! この時、「」でご紹介しているような、に変換した表のセルに、数式を入力している場合、[文字列]欄には、「B2」(この例では氏名はB2なので)のようなセル番地ではなく、そのセルの項目名のようなものが表示されます。 これはに変換した表に数式を入力した場合の正常な動作なので、気にしなくてOKです。 [文字列]欄の指定が終わったので、次の欄の指定に入ります。 [文字列]欄に文字カーソルがある状態で、キーボードの[Tab]キーをポンッと押すと、 次の[文字数]欄に文字カーソルを移すことができました! この欄には、前の[文字列]欄で指定したセルの文字を、右端から何文字分抜き出したいのか、その文字数を指定します。 名前の文字数は、前の章でまとめたとおり、で求めた「氏名」全体の文字数から、で求めた苗字とスペースを合わせた文字数を引いて求めることになるので、 この[文字数]欄には、まずはLEN関数を入れていくことになります。 この一覧の中に「LEN」があれば、クリックで選択します。 (この一覧の中に「LEN」があった方は、次の図の、ダイアログボックスからLEN関数を選択する操作は不要なので、次の次の図から操作を続けてください。 もし、一覧の中に「LEN」がない場合には、単純に最近使っていないというだけなので、一覧の一番下にある「その他の関数」をクリックで選択すると、 関数を選択するダイアログボックスが表示されるので、この一覧から「LEN」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。 先ほどまでRIGHT関数のものだったダイアログボックスが、LEN関数のものに変わり、数式バーに表示されている数式も、RIGHT関数の中にLEN関数が入っていることが分かります。 それではLEN関数の設定をしていきましょう。 [文字列]欄には、どのセルの文字数を数えたいのか、そのセルを指定します。 今回は、A2番地の文字数を知りたいわけですから、[文字列]欄に文字カーソルがある状態で、 A2番地をクリックすると、[文字列]欄に「A2」と指定することができました! これでLEN関数の設定は終わったので、最初のRIGHT関数のダイアログボックスに戻ることにしましょう。 今のダイアログボックスはLEN関数のものなので、このダイアログボックスをRIGHT関数のものに切り替えます。 苗字を取り出したときに既にFIND関数を使っているので、この一覧に「FIND」が表示されているはず。 というわけで、一覧から「FIND」をクリックで選択します。 (もし、苗字を取り出さずにこの処理をしている方は、一覧の中に「FIND」がないと思うので、その場合は、一覧の一番下にある「その他の関数」をクリックで選択し、次に表示されたダイアログボックスで「FIND」を選択してください。 ) 先ほどまでRIGHT関数のものだったダイアログボックスが、FIND関数のものに変わりました。 それではFIND関数の設定を行っていきましょう。 [検索文字列]には、どの文字を探したいのかを指定します。 今回は「スペース」が何文字目にあるのかを知りたいので、スペースを入力します。 この時、探したい文字が全角のスペースなら全角で、半角のスペースなら半角で、スペースを入力します。 人間の目には全角の文字も半角の文字も似たように見えますが、 Excelさんにとっては全角と半角の文字はまったく違う文字だからです。 今回は全角スペースを探したいので、全角スペースを入力します。 そしてもちろん、Excelでは「 数式内で「文字」を指定するときには、その前後をダブルクォーテーションで囲む」がお約束です。 スペースも「空白という文字」ですから、スペースの前後をダブルクォーテーションで囲みます。 しかも、数式内で使う記号は半角というのもお約束なので、 ダブルクォーテーションは半角で入力します。 次の[対象]欄には、どのセルの中で文字を探せばいいのかを指定します。 今回は、A2番地の中でスペースを探したいわけですから、A2番地を指定します。 最後の[開始位置]欄には、前の[対象]欄で指定したセルの中で、何文字目から探せばいいのかを指定するのですが、 省略すると1文字目から探してくれるので、今回は省略します。 これで、最初にまとめていたとおり、RIGHT関数、LEN関数、FIND関数、すべての引数の設定が終わったので、ダイアログボックス右下の[OK]ボタンをクリックします。 氏名から名前だけを取り出すことができました! 「」でご紹介しているような、に変換した表のセルに、数式を入力した場合には、先頭のセルに数式を入力するだけで、残りのセルにも自動的に数式が入力されます。 ここで、住所録作成のページから、このページにいらっしゃっていた方は、本編に戻り、から、作業の続きを行います。

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ふりがなの設定:エクセル2010基本講座

エクセル フリガナ 関数

カタカナをひらがなへ変換する:Excel関数の技• カタカナをひらがなへ変換する• 入力されたカタカナをひらがなへ、または、ひらがなをカタカナへ変換する方法です。 スポンサードリンク• VBAでは文字種を変更する関数(StrConv)を利用することができますが、ワークシート関数にはこのような関数はありません。 カタカナが入力されています。 カタカナのセルB2:B9を選択します。 「ふりがな」タブの種類で「ひらがな」にチェックを入れます。 D2セルに ひらがな が表示されました。 D2セルの数式をD9セルまでコピーします。 これで完成・・・としたいのですが、 ふりがなの設定が変更されたら、カタカナに戻ることがあります。 D2:D9セルをコピーして、値の貼り付けで セルの値を数式からひらがなの文字列に変更します。 操作方法は上記と同じです。 ここでは手順が少ない方法を書いてみます。 ひらがなのセルD2:D9を選択します。 「ふりがな」タブの種類で「全角カタカナ」にチェックを入れます。 [OK]ボタンをクリックします。 すると、貼り付けオプションが表示されるので、[Ctrl]キーを押して、リストを展開します。 値の貼り付けは V となっているので [V]キーを押します。 VBAを使う場合は、StrConv関数が使えますので、下表のようなコードで変換ができます。 カタカナへ変換する場合は c. Offset 0, 2. Value, vbKatakana とします。 Sub test Dim c As Range For Each c In Range "B2:B9" c. Offset 0, 2.

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エクセルで ふりがな が表示されないときの対処法|ふりがな機能と関数

エクセル フリガナ 関数

PHONETIC 関数とは・・・? PHONETIC 関数とは、タイトルのとおり、 漢字にフリガナをつける関数です。 動画で見たい方はこちら! 関数を活用する際には以下のように入力します。 上手くフリガナが表示されない場合の処理 エクセルでは、セルに入力したときの読み情報をそのまま記憶しています。 漢字にフリガナをつける PHONETIC関数 ですが、 言い換えれば、 セル入力時の読み情報を返す関数でもあります。 この特性により、PHONETIC関数はしばしば上手く機能しないことがあります。 今回は上手く機能しない2つのケースの対処法についてご紹介します。 読み方が特殊なんだけれど・・・ 例えば、梅津幸子(ウメヅユキコ)さんという方が、ご自分の名前を入力する際に、 予測変換の個数を考えて、「ユキコ」と入力して変換せずに、「サチコ」と入力して変換した場合、 PHONETIC関数は、『ウメヅサチコ』という値を返します。 その中の 『ふりがなの編集』を編集していただくと、セルの読み情報を編集することができます。 PHONETIC 関数を入力したのに そのままの漢字が表示される・・・ もう1つのよくあるケースは、 PHONETIC 関数を入力したのに、漢字のフリガナが表示されない・漢字が返ってくる場合です。 この場合、セルに読み情報が記録されていないため、PHONETIC 関数が上手く機能しません。 このような場合は 『マクロ』を活用します。 マクロとは、 エクセルに標準装備されている、 複数の手順を記憶して、自動的に実行させる機能のことを言います。 詳細はまた別の記事で取り上げますので、 今回はマクロを用いたフリガナの付け方だけをご紹介します。 【 STEP 0 】 エクセルのタブに『開発』タブが表示されていない方は、まず『開発』タブを追加することから始めてください。 タブを追加するには、エクセルの『ファイル』タブの中の『オプション』メニューを開いていただき、『リボンのユーザー設定』より『開発』タブを追加してください。 【 STEP 1 】 『開発』タブの中の『Visual Basic』の項目を選択していただくと、VBAを入力する画面が立ち上がります。 『挿入』メニューより『標準モジュール』を選択します。 Sub フリガナをふる Selection. SetPhonetic End Sub 入力ができましたら、左上にある『上書き保存』ボタンをおしてください。 【 STEP 3 】 いつものエクセルの画面に戻ります。 フリガナをふりたい漢字の文字列を範囲選択し、 『開発』タブ内の『マクロ』をクリックします。 先程作成したマクロを選択したまま『実行』ボタンをおすと 自動的にフリガナが振られます。 フリガナ(読み情報)が入力されたことによって、PHONETIC関数が上手く機能するようになりました! 3. 上手くフリガナが表示されないときにも、 少し工夫を加えれば活用できますので是非ご活用ください。

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