宇野 昌 磨 コーチ 不在 理由。 宇野昌磨、前例にない「コーチ不在」に陥った本当の理由 (2019年7月25日)

宇野昌磨がコーチ不在の3つの理由とは?山田満智子(樋口美穂子)コーチからの助言とは?

宇野 昌 磨 コーチ 不在 理由

宇野の今シーズンGP初戦となったフランス大会。 得意だったはずのトリプルアクセルでミスを連発するなど、不安定な演技で表彰台を逃し、自己ワーストの8位という結果で幕を閉じた。 11月1日から3日にかけて行われた、のグランプリシリーズ第3戦・フランス大会。 開幕前は、平昌五輪で銀メダルを獲得したと、昨シーズンの世界選手権王者でアメリカ代表のネイサン・チェンの一騎打ちになると思われていたのだが……。 「宇野選手は、後半のフリーでジャンプのミスが響いてまさかの8位に終わり、シニア5年目で初めて、グランプリシリーズの表彰台を逃すこととなりました。 1位のネイサン選手には80点以上の差をつけられる完敗でしたね」(スポーツ紙記者) ショートプログラムで4位と出遅れ、巻き返しをねらう宇野はフリー演技の冒頭、今シーズン初めて4回転サルコウに挑んだ。 しかし、回転不足に加え、着氷ではバランスを崩す。 続く4回転フリップも手をつくミスとなり、トリプルアクセルも転倒してしまう。 後半も立て直せず、ミスが続いてしまう結果となった。 海外記者は「胸が張り裂けそう」 「演技の採点結果を待つキス・アンド・クライ。 本来であればコーチと選手が寄り添い、喜びや悲しみを分かち合うなか、宇野選手がひとり涙を浮かべながら結果を待つ姿が話題になりました。 羽生結弦はカナダ大会で2位の選手に59点差をつけ、堂々の優勝。 「第1戦のスケートアメリカからの3大会、女子は今季からシニアに上がったロシア選手がいずれも優勝。 カナダ大会に出場した紀平選手は会心の演技を披露したものの、やっと2位という状態です。 4回転を跳べるのが当たり前となっているロシア勢に勝つには、日本女子選手も4回転で応戦しなければ難しいでしょう」(同・スポーツ紙記者) コーチ不在はかなりのマイナス 今年6月、幼少時から師事した山田満知子、樋口美穂子両コーチ兼振付師のもとを離れることを宣言した宇野。 その後、次のコーチが決まらず、今シーズンはコーチ不在のまま競技に挑むこととなった。 しかし今回の試合結果を受けてか、フリー後のインタビューでは、新しいコーチを迎えることに前向きな姿勢を見せていた。 「コーチというものがいたほうがいいのかな。 数試合経験することによって、断言はできないけれど、僕の弱さを少しでも一緒になってくれるコーチを、つけたほうがいいのかなと思っています」 フィギュアスケート選手にとって、コーチとはどのような存在なのか。 フィギュアスケート解説者の佐野稔さんは選手にとって精神的なよりどころになる存在だと語る。 「主に振り付けを行うコーチと、技術の指導を行うコーチの2人がつく場合が多いです。 コーチは練習だけでなく、試合や私生活でも付き添うことが多く、非常に親密な状態が生まれやすい。 本番前もリンクから見える位置にコーチがいることで、安心して滑ることができるという心理状態になります」 スポーツライターの折山淑美さんもコーチの大切さを強調する。 「今回、宇野選手はジャンプに対して不安が大きく、ショートのときの悪い精神状態をフリーに持ち込んでしまった。 コーチがいれば、不安要素についてアドバイスをしてフリーに送り出せますから、違った結果になっていたかもしれません」 精神的なサポートも行い、技術面でも緻密な指導を行うことができる存在。 トップスケーターにとって、コーチがいないことはかなりマイナスになるようだ。 しかし宇野には、譲れないこだわりがあるという。 宇野昌磨が求める「コーチ像」 「宇野選手は自分で考えて行動したり、ある程度、距離を保って接してほしいマイペースな性格。 以前の山田・樋口両コーチは、振り付けも宇野選手の意見を取り入れたり、たとえ振り付けを覚えるのが遅くても急かしたりはせず、彼の世界観を尊重して個性を発揮させるスタンスでした」(スケート連盟関係者) 日常生活や行動を徹底管理するタイプのコーチは苦手としているようだ。 「今年、夏合宿に参加したロシアのエテリ・トゥトベリーゼコーチは指導が厳しいうえに食生活から練習メニュー、演技に使う曲の振り付けまで徹底管理するタイプです。 宇野選手は彼女のことを心から尊敬していますが、コーチとして迎えるとなると相性がいいとは言えないでしょう」(同・スケート連盟関係者) 彼が探し求めるコーチはどのような人物なのだろうか。 ジャンプ練習やほかのメニューを押しつけるのではなく、表現力を重視した練習を行ってくれるコーチを探しているのかもしれません」(同・スケート連盟関係者) フリー後のインタビューで、新しいコーチについては「年明けまでお待ちいただけたら」と語っていた宇野。 「フランス大会のあと、心配した山田コーチから、宇野選手に連絡があったようです。 一時的に預かる可能性もあるかもしれません」(同・スケート連盟関係者) 山田コーチのマネージャーに、この件について問い合わせてみたところ、 「そういった取材にはご対応しておりません」 宇野の所属事務所にも問い合わせてみると、 「フランス大会後に山田先生よりご連絡はいただいておりませんが、先生のもとを離れてからも、中京大学や名古屋市内のアイスリンクでお会いする際は応援のお言葉をいつもいただいております。 より強く、よりうまくなることが先生への恩返しになると考えておりますので、先生のもとに戻る予定はございません」 11月15日から、宇野は今シーズン2戦目となるロシア大会に出場する。 笑顔で表彰台に立つ彼が戻ってくることを願わずにはいられない。 外部サイト.

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宇野昌磨 母・純子さんの献身秘話「深夜・早朝の送り迎えを…」

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最近は振付も相談しながら2人で決めている。 一方の樋口コーチは、優しく微笑みながら次のように語った。 「昌磨も大人になってきたので、意見交換することが本当に多くなりました。 もともとはしゃべるタイプではなかったのですが。 今はすごく自分の意思がはっきりしてきましたね。 シニア1年目の世界選手権、あれがやっぱりよかったかなと(2016年の世界選手権はフリーで転倒などのミスがあり、7位に終わった)。 あの経験からはっきりと変わり、さらに昌磨を成長させたかなと感じてます。 自分の課題を見つけて、こうしたい、こうして行きたいと意見を言うようになりました」 そうして今では、振り付けについても2人で相談しながら作り上げているという。 「最近、振付師は私と昌磨です。 自分から『こうしたいんだけど、どう思う?』って感じで聞いてきます。 あの子は理屈っぽいところがあるんで、あれこれこうしたいと言ってくる。 私は『なるほどね。 でもちょっと変だからこうしよう』と伝えたり、『いいじゃん、それ』と取り入れたりもします。 それで一度、『昌磨さ、振付師できるかもね』って言ったら、『絶対無理です。 たぶん、自分のやりたいことばかりやってるから』って(笑)」 取材はリンクの横にある混雑したラウンジスペースで行ったのだが、樋口コーチが「ここで取材をするから」というと、子供たちは「いいよー」と言って、置いていた荷物を次々とどかしてくれた。 取材中もかまわずに、周囲を駆け回っている。 こうした家庭的な温かい環境があったからこそ、宇野は素直な心をそのままに、自身の才能を伸び伸びと花開かせることができたのだろう。 母性に包まれた宇野は、ある意味で無敵かもしれない。 山田コーチは宇野の性格について、こう見ている。 「昌磨は、あんまり人とベタベタするとか、上手に振舞ったりするのが得意ではない。 人と付き合うのは嫌いではないけれど、でもおべっか使ってまでは嫌みたいで、割とストレートですね。 でも向かってる先は間違ってないと私は思っています。 彼なりに今の素直な気持ちのままで行けば、人間的にきっといい方向に行くんじゃないかなと。 今の昌磨に関して、ここをちょっと直さなきゃ、っていうのはまったくないですね。 性格の面でも、練習に対しても、すべて、いいんじゃないかなっていうふうに思っています。 真央や佳菜子にも思っていたんですけど、昌磨も立派なスケーターというより、やっぱりみんなに愛されるスケーターになってほしいですね」 そして宇野と二人三脚で平昌五輪へと駆け抜けていく樋口コーチに、「今シーズンを楽しんでいますか」と聞くと、こう答えてくれた。 「楽しみたいな、と思っています。 楽しいと感じるときは、やっぱり気持ちよく滑ってくれてるときですね。 だいたい、気持ちよく滑ってるときって、ジャンプが跳べるんですよね。 こないだ(フランス杯)みたいなつらそうな滑り方してると、ジャンプも跳べないんで。

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コーチが不在で不調の宇野昌磨 心配した「恩師」が連絡したか

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Contents• 東海グランプリの山田満智子コーチからの助言 宇野昌磨選手が山田満智子コーチ、樋口美穂子コーチの元から離れることになったのには、こんなことがあったそうです。 「満知子先生には『離れた方がいいんじゃないか』とお話をいただいて。 小さいときから、お互いに知りすぎて、先生と選手以上、家族のような中でやってきた中で、だからこそいいところも悪いところもあるんじゃないか、違う環境にしたほうがいいんじゃないか、と」 その言葉が、きっかけだった。 また、樋口コーチの言葉も後押しになった。 「これからもいちばん応援する、どんな形になっても応援するから、がんばってください、と言っていただきました」 出典:Sports Graphic Number Web 山田満智子コーチと言えば、東海グランプリで長年フィギュアスケートの指導をして生きている名コーチ。 さかのぼれば、トリプルアクセルを女子で初めて成功させた伊藤みどり選手、そして浅田真央選手を指導されてきました。 ここ数年、宇野昌磨選手のコーチを務めている樋口美穂子コーチも、元々はフィギュアスケート選手。 伊藤みどり選手と一緒にリンクで練習をしていたといいます。 5歳の時から東海グランプリのリンクで滑り、山田コーチも樋口コーチも長年にわたって指導を仰ぐ家族のような関係だそう。 そんな居心地のいい場所から、海外や東海グランプリ以外に練習の拠点やコーチを求めるのは、宇野昌磨選手の可能性を信じるからこその親心なのかもしれません。 宇野昌磨選手自身に一人でも不安がない 『コーチが不在』、そんなことがあると選手としては不安になるものなのではないでしょうか。 学ぶべき場所があることで、安心してしまうというのは誰にでもあることかもしれません。 ですが、宇野昌磨選手には、コーチが不在という事実に対して不安感が無いようなのです。 インタビューでもこのようにコメントされています。 「不安はないです。 1人で僕はできると思っているので」 出典:Sports Graphic Number Web 1人で出来る、というと、過信やおごりがあるのでは?と思ってしまいがちですが、宇野昌磨選手の場合、決してそのようには感じられません。 試合への準備などや練習場所の確保については、日本スケート連盟からのサポートはあるでしょうし、しばらくの間は、コーチ不在の状況を楽しんでもいいのかもしれません。 新たなものを組み合わせて新しい自分を見せたい 宇野昌磨選手は、21歳となりました。 大人の宇野昌磨選手は、インタビューでこのようなコメントもされています。 「世界選手権があったから先生のもとを離れたわけではないです。 毎年、僕は成績を出せるように強い思いは持っています。 ただ今年は、成績も出したいですが、自分のスケートをとにかくみつけたい、探したいなと思います」 出典:Sports Graphic Number Web 『自分のスケートを見つけたい、探したい。 』 宇野昌磨選手の本音なのかもしれません。 山田満智子コーチも宇野昌磨選手のこの気持ちを察しての言葉だったのかもしれません。 山田満智子コーチや樋口美穂子コーチとの関係が悪くなっていないことは、全く考えられません。 それでも人間が自立したい、自分の力を試したい、というのは、成長の中でとっても大切な過程かもしれません。 そんなけなげな宇野昌磨選手について、目が離せない、心配で仕方ない、そんなファンの方々もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 試合一つ一つをこなしていく中で、宇野昌磨選手の中にもコーチ不在に関する心境の変化もあるのではないかと感じます。 そんな宇野昌磨選手の心境の変化から、コーチが決定するところまでファンの一人としてまとめていきます。 フランス杯ショート後のインタビューでの宇野昌磨選手の心境は? グランプリシリーズの初戦となるフランス杯・ショートプログラムで、第4位と出遅れた宇野昌磨選手。 第4位はまだまだ表彰台を狙える余地のある順位。 宇野昌磨選手自身にもコーチ不在による影響があったとは感じていなかったかもしれません。 試合後のインタビューではこのように答えていたそうです。 -演技を振り返って 宇野 一言で片付けるならば、良くなかった。 なぜそうなったかというと、気持ちがどうしてもマイナスの方を向いていた。 それが悪い方向に演技に出た。 -コーチ不在の影響は 宇野 分からないですね。 あまりにもこういう心境っていうのが続くのであれば、コーチの不在が難しいのかなと考えますけれど、今回、次の試合で、もしかしたら違う心境になるかもしれない。 今後の試合次第だと思います。 -将来的に再びメインコーチを 宇野 (口にできるのは)年明けになるんですかね。 年明けまでお待ちいただけたらと思います。 -(SPの)曲に助けられた点は 宇野 お客さんに今日は助けられました。 公式練習でも全然跳べない中で、大きな拍手をいただいて。 あれだけ失敗したのに、あれだけの拍手をいただいた。 僕が結構いろいろな試合に出た中でも(今日はより)一緒に、少しでも、というのが伝わってきたんですけれど…。 「すごくありがたい」と思いながら、もっとその気持ちに応えたかったと思います。 出典:2019年11月02日付 日刊スポーツ フランス杯フリースケーティング後のインタビューの一問一答まとめ フランス杯のフリーでは、宇野昌磨選手のスコアは、136. ショートと合計しても215. 84と、聞いたことが無いくらいの低いスコアとなってしまいました。 ジャンプでのミスも相次ぎ、実力を出し切れない試合。 演技後のインタビューではこのように答えています。 ー演技を終えてどんなことを感じました? 「そうですね僕は、最初から最後までショートとは違って思いっきり、行くことができ、気持ち的にも決して、自分に負けた気持ちはあまりなく、最後まで滑ることはできたんですけど、やはりジャンプの多くのミスが目立ったかなと思いました。 」 ー今日、演技終わった後も大きな声援ありました。 次のロシア大会も多くのファンの皆さんが宇野選手の演技を待っていると思います。 「僕がこのような演技をしている中で、あれだけの歓声がありすごく嬉しかったですし、だからこそ涙が出てしまいました。 」 ー次のロシア大会も応援しています。 「ありがとうございました。 」 出典:2019年11月02日フリー演技後のインタビューより キス&クライに一人で座る宇野昌磨選手について、海外メディアも胸が締め付けられる思い、と報道していたそうです。 日本のファンもきっと目に涙して、宇野昌磨選手が一人で座るキス&クライを見つめていたのかもしれません。 「(後押しした)歓声がなかったら泣くことはなかった。 言葉では表現できない涙が出てきた」 出典:2019年11月03日付 スポニチアネックス キスアンドクライでは、観客の方々の声援が心に響いて思わず涙が込み上げてきたようです。 そんな心境の中、コーチについてはこのようにコメントされていたそうです。 「僕の弱さと一緒になってくれるコーチがいた方がいいのかなと思う」 出典:2019年11月03日付 スポニチアネックス フランス杯翌日のインタビュー・コーチについて 宇野昌磨選手のグランプリシリーズ初戦となるフランス杯の翌日、宇野昌磨選手はこのようにコメントされています。 「皆さんが思っているより僕は前を向いていると思う。 早く練習して、試合に挑みたいと久々に思った」 (中略) 「どれだけ調子が悪くてもコーチがいると笑顔になることもある。 1人では絶対にできないことがあることも痛感した」 出典:2019年11月04日付 時事通信社 コーチについて 「1人で練習して1人で試合をすることは、できると思って今季に入った。 できるできないではなく、楽しくないって思った。 やはり、どれだけ調子が悪くてもコーチがいることによって笑顔になることもある。 1人では絶対にできないことがあることを痛感した」 (中略) 「僕は僕のためにスケートをやっていると思うんですけど、少しでもその人とともに戦いたいと思えるような人がいい」 出典:2019年11月04日付 中日スポーツ 日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長も宇野昌磨選手のコーチ不在に関してこのようにコメントされています。 「やっぱりフィギュアスケートにコーチは本当に必要だなと感じる。 早く軌道修正できたら。 ロシアで行われたこの大会で、宇野昌磨選手のとなりには、ステファン・ランビエールさんの姿がありました。 シーズンインした後にスイスでランビエールさんにコーチをしてもらっており、宇野昌磨選手とステファン・ランビエールさんとの信頼関係は構築されているようです。 そして、フランス大会での一人で重責を背負ったキス&クライから2週間。 ロシアの地で迎えた宇野昌磨選手にとってのグランプリシリーズ2戦目は、ステファン・ランビエールさんがコーチをしてくださっていました。 『かわいい子には旅をさせよ』とは言いますが、コーチ不在の宇野昌磨選手の今シーズンの状況や宇野昌磨選手の姿を見て、山田満智子コーチや樋口美穂子コーチは、胸を痛めているのではないかと想像してしまいます。 もっともっと宇野昌磨選手に成長してほしい、だからこそ、離れた方がいい、と突き放した親心を思うと、目頭が熱くなります。 宇野昌磨選手に、良いコーチが付くことを願っています。 宇野昌磨の新コーチにステファンランビエールに決定!? 宇野昌磨選手の新コーチが、どうやら決まったようです。 正式発表は、まだ少し先のようですが、宇野昌磨選手から、こんな発言があったようです。 「今シーズンはゴタゴタのままシーズンに入り、今後がだいたい決まってきたので、まだ発表があるのか分からないので、どこまで言っていいのか分からないですけど。 みんなも多分、ステファンのところにお邪魔することにって…。 言っちゃいけないので分からないですけど、ハハハハハハ。 まとめ 『宇野昌磨がコーチ不在の3つの理由とは?山田満智子 樋口美穂子 コーチからの助言とは?』としてまとめてきました。 家族のようなコーチから離れ、自分のスケート、じぶんの道を探し始めた宇野昌磨選手。 最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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