竹中 直人 痩せ た。 竹中直人

竹中直人

竹中 直人 痩せ た

俳優の(57)と女優の(22)が28日、都内で行われた映画『ケンとメリー 雨上がりの夜空に』(11月9日公開)完成披露試写会に出席した。 同作は、竹中が演じる中年サラリーマン・片倉健が、クアラルンプール近郊で教師をしている愛娘・緑(北乃)の結婚を阻止するため、マレーシアに向かう。 飛行機の緊急着陸、財布の盗難などの災難に遭いながらも、知り合った中国人と一緒に珍道中を繰り広げる痛快コメディー。 撮影は約2年前にマレーシアで行われた。 現地での思い出に子供たちとの鬼ごっこを挙げた竹中は「かわいかった。 追いかけると、すぐ逃げてくれるんで、汗かいて5、6キロ痩せた」と告白。 「マレーシアから帰ってきて、バンドのメンバーに『竹中大丈夫か?』って言われた」ほど、スリムになったといい、観客を沸かせた。 また大ファンというジャッキー・チェンのフィギュアを現地のデパートで発見したとニコニコ顔で話し、「本当にうれしかった。 部屋に置いて、いろんなポーズをして、梅干し入りの紹興酒がおいしいことを発見した」と前のめりだったが、「日本にも売っていたんですけどね…」と悲しそうにつぶやいた。 イベントにはそのほか、監督(41)、お笑い芸人・ぶらっくさむらい(32)が出席した。

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ボクらの時代(上野樹里、玉木宏、竹中直人)

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貫地谷しほり(以下、貫地谷) 撮影する量は、正直すごいなって思いました。 竹中直人(以下、竹中) 脚本で20ページぐらいありましたからね。 貫地谷 それを一気に撮影するんです。 でも、監督が何をやっても面白がってくださって、いろいろなことを許してくださいました。 だから、みんなチャレンジしがいがあったと思います。 竹中 不思議なのは、普通の映画ならばツーショットといって2人だけ映っているカットでは他の役者はいなくなるんですが、カメラが5台もあるので必ず出演者みんなが映り込む。 みんなが気を抜けずにそれぞれ芝居をしていたんです。 それは、舞台の芝居と同じなんですね。 みんなの存在を感じながら演じられるのは、とてもうれしかったですね。 貫地谷 それはすごく感じました。 ふと竹中さんの方を見ると、父親としてすごく心配そうにわたしのことを見ている。 わたしというよりも、役柄のマコちゃんのことを心配しているんですけど(笑)。 でも、本当に愛情を感じました。 撮影中ずっと。 Q 5台ものカメラは、演じる上で気になったこともあったのではないですか? 竹中 全然気にならなかったですね。 貫地谷 スタッフさんも、いつの間にかそこにいらっしゃるという感じでした。 竹中 そうだったね。 監督の手腕だと思います。 多くは語らないけれど、現場をコントロールしている。 スタッフを含め、いつの間にかわれわれを解放してくれるような雰囲気を持っていらっしゃる方なんだと思います。 だから、カメラが近くに来ても全然気にならないんです。 貫地谷 そうなんですよね。 動いてはいるんですけど、常に気配を消している感じで。 竹中 スタッフが本当にこの作品を愛しているんですよね。 作品のことがわかっているから、気配を消すことができる。 その愛情を感じながら演じられることがうれしかったですね。 ちょっと言葉では説明できないんですけど、発しているエネルギーがいつもとは違うような気がしました。 貫地谷 わたしは、すごく思い入れを感じましたね。 堤監督は、わたしたちを好きに泳がせてくれる監督なんです。 たまに、「こういう感じで」とちょちょいとえさを与えてくださるのですが、基本的には自由に泳がせてくれる感じで。 竹中 役者を信頼してくれているんだと思います。 疑っていない。 それも演出ですよね。 強引に自分を押し通さない。 でも、モニターを見ているときは、すごい顔をして、ジーッと見ているんじゃないかな? そのエネルギーは感じていました。 貫地谷 いくつものモニターを、鋭い目をして観ているんですよね。 イメージが出来上がっているんでしょうね、きっと。 竹中 僕はその姿を観たことはないので、観てみたいですね、どんな顔をしているのか。 貫地谷 それで、ずっと貧乏揺すりをしているんですよ(笑)。 竹中 それはなんか印象悪いなあ(笑)。 貫地谷 でも、健康にはいいみたいですよ。 堤監督とは何かご縁があるみたいなんです。 初めてのときに呼んでくださる方で。 初めてドラマに出たときも堤監督でした。 撮影中は全く意識していなかったんですけど、終わってから映画初主演だって聞いて。 そういうご縁があるんだなって思いました。 どちらもとても魅力的な役柄ですが、知的障害を持つ女性、そして病気であることが発覚する父親と、どちらも演じる上では難しい役柄だったと思います。 貫地谷 知的障害というものが自分の中でわかっていなかったので、どうやって表現するのかという技術的な面では迷いました。 でも、根底にあるのは父と娘の愛の物語。 ただ感じるまでのスピードが遅かったりとか、自分が思っていることを表現するのが苦手だったりというだけの違い。 気持ちの面では普通のお芝居とは変わらないだろうと思いました。 竹中 僕は、ここのところ、病気の役が続きましたね、たまたまですが。 ただ、僕は役づくりという感覚があまりわからないんです。 結局、芝居の面白さは共演する相手のお芝居を受けることだと思っているので。 台本もちゃんと読みたくない。 全体を把握して芝居するのが嫌なんです。 結末がわかっていて芝居すると、ビジョンができちゃうじゃないですか。 芝居を計算しちゃうのが嫌なんですよ。 貫地谷 それ、すごくわかります。 わたしも、マコちゃんの最初の出演カットのときに、「あ、芝居しちゃった」って思って。 「ごめんなさい、もう1回やらせてください」って言ったのを覚えています。 今回は、感情面では絶対にうそをつきたくなくて、計算はしたくなかった。 今、このときに感じたことを思ってやりたい。 すごくピュアに人のことを思いやる人だから、とにかくうそをつきたくないっていう思いがありました。 竹中さんの役づくりに関して言えば、撮影中、みるみる痩せていかれました。 「痩せていない」っていうんですけど、どう見ても痩せていっていましたよね。 竹中 そんな役づくりはしていないんですよ(笑)。 僕が大事にしたのは、しほりちゃんとのことです。 しほりちゃんとの撮影期間中、ずっとしほりちゃんの存在を感じていました。 ずっとしほりちゃんを見ている感じかな。 当たり前のことなんですけどね。 貫地谷 それはすごく感じていました。 Q 以前も父娘を演じられていますが、今回また父娘を演じられて、お互いの印象は変わりましたか? 貫地谷 竹中さんは小さい頃からテレビで観ていて、最初に観たのは大河ドラマの「秀吉」でした。 真面目なシーンも多かった作品なので、逆に初めて共演させていただいた『スウィングガールズ』以降の方が、竹中さんってこういう方なんだって驚きがあった。 今回は、わたしの中の原点の竹中さんを見た気がします。 竹中 そうなんだ。 貫地谷 前回の父娘役のときは「うるさいよ、お父さん」って感じでしたし(笑)。 今回は、クライマックスシーンなんか、すごく引っ張っていただきました。 あのシーンの竹中さんの集中力は、本当にすごいなって。 ほとんどはふざけたシーンばっかりだったので(笑)、びっくりしました。 竹中 かたじけない(笑)。 僕たちは、監督によって変わっていくのが仕事ですからね。 今回の、クライマックスシーンまで引っ張っていく力は、堤監督の愛情のすごさです。 映画だからこそのダイナミズム。 あのシーンにたどり着くまでの映画。 ここでは話せないけど、ぜひ、映画館で観て、感じてほしいですね。

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『くちづけ』貫地谷しほり&竹中直人 単独インタビュー

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自身も演者だからこそ引き出すことができた、女優たちの表情には永遠の美しさがある。 竹中が撮影を振り返る。 * * * うわぁ〜懐かしい……こんな企画があったなんて……それも20年も前なんて……今思い返しても渚に打ちよせる光る波のような、まるで映画を撮影してるようなロマンチックな時間でした……。 「本番…よーいハイ」って静かに呟きながら撮影していたっけ。 デジタルではなくまだフィルムの時代でしたからね…うわぁ〜そんな…信じられない…フィルムの時代があったなんて…良かったなフィルムの時代…。 その時代を生きられた事は本当に嬉しい。 フィルムの匂いを感じられた事…。 ぼくは映画も監督します。 憧れの女優を撮影する事はまるで夢を見ている感覚です。 この週刊ポストの撮影現場では写真撮影というより映画のワンシーンを撮影する感じで撮っていました。 なんとも言えないゾクっとするような緊張感と柔らかな抱擁力を感じながらその女優の佇む場所、光、そこに吹く風、匂い、息づかい、そんなものを感じながらシャッターを押していました。 そしてひとりひとりの女優さんに合わせて撮影場所や衣装を決めるのも心地よい作業でした。 今回 再び登場してくださる皆さんとは久しくお会いしていないです…なんてこった…!「いつかまた会えるさ」なんてのんびりした事は言ってられない。 人生は本当に短くあっと言う間…その中で出会える女優なんてわずかでしかない。 ただのすれ違いで終わってしまうことなんてたくさんある。 それに、当たり前だと思ってた事でも突然フッと消えてしまう世界……。 そんな中で出逢えた数人の女優たち。 その女優の《ある時間》をフィルムに焼きつける事が出来たこと、なんて素敵な出来事だったろう…深く静かなため息が出る。 では20年前のあの頃に戻って週刊ポストのページを一枚一枚ゆっくりめくりたいと思います。 再掲載をご承諾下さったさん、さん、さん、さん、山田まりやさん、雛形あきこさん、篠原涼子さん、本当にありがとうございます。 そして皆さん、「お元気ですかー! おーい! おーい…おーい…」皆さんひとりひとりと久しぶりに飲みたいです! そして話したいです「うわぁ〜久しぶり! 元気だった? 生きてた?! 全然変わってないじゃん! え? おれ? 老化! 老化! 生きている限り生き抜きぬこうねっ!」なんて……ふぅ〜みなさんそれぞれの瞳が浮かび興奮してしまった。 では、ページをめくります。 遠い日の街、遠い日の風、遠い日の匂い、遠い遠い君に会いにゆこうと思います……またいつか、必ず逢える日まで。 ・山田まりやが語る撮影の思い出(2004年5月21日号) 「高級ホテルでの撮影では、あの素敵なお声で『まりやちゃん、バナナが似合うなぁ』と沢山褒めていただきました。 普段は笑顔の写真が多いのですが、心をすべて預けたら今までの自分とは違う写真になりゾクゾクしました。 竹中さんに見惚れた、夢のような時間でした」 ・奥菜恵が語る撮影の思い出(2003年5月30日号・当時23歳) 「それまで映画等で共演させていただいていた竹中さんと、写真家と被写体というまさかの対面に終始緊張していたのを覚えています。 竹中さんの提案で、ホクロを描いて写真を撮っていただきました」 【プロフィール】たけなか・なおと/1956年3月20日生まれ、神奈川県出身。 劇団青年座に入団後、1983年「ザ・テレビ演芸」でデビュー。 俳優、映画監督、ミュージシャンなど幅広く活躍。 1991年には、主演も務めた初監督作『無能の人』がヴェネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞、第34回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞したほか、監督作・出演作で受賞多数。 監督作品は『119』『東京日和』『サヨナラCOLOR』など7本に及ぶ。 また『シコふんじゃった。 』(1992年)、『EAST MEETS WEST』(1995年)、『Shall we ダンス?』(1996年)では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。 俳優・監督としての才能が国内外で認められる。 以降も NHK 大河ドラマ『秀吉』(1996年)では主演の秀吉を演じ、大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年)では再び秀吉を演じた。 また、2021年に自身8作目となる監督作品である劇場版映画『ゾッキ』が公開予定。

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