アルミ クッカー。 ソロキャンプで活躍?スノーピークのアルミクッカー、トレック900と1400を比較してみた!

【金属の性質徹底比較】初めてのクッカーにおすすめの厳選6モデル!|YAMA HACK

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Contents• クッカーの素材選び クッカーを選ぶときに、心がけているのは「数値」で比較することです。 比重・強度・熱の伝導率などを知ることで「素材の特徴」が理解できるので、クッカーを使用するときに、とても楽しくなります。 ということで、クッカーに使用されることの多い「チタン・ステンレス・鉄・アルミ」の特徴をみていきましょう。 チタンの特徴 「チタンは軽い」と言われますが、比重は鉄とアルミの中間。 なのに、強度は金属のなかでも最大クラスです。 「えっ?アルミより重いの?」と思いますが、強度が高いから薄くつくることができます。 だから軽くなるんですね。 そのため熱ムラができ、焦げ付きやすいのでフライパンなどには向きません。 そのかわり、マグやクッカーに使うと「熱くない」「冷めにくい」というメリットがあります。 水にイオン化しないのでアレルギーフリー。 アルミやステンレスのように素材の味を変えないので、フライパン以外では最高の素材なんだと思います。 比重:4. 5(鉄とアルミの中間)• 強度:実用金属中最強クラス• 熱伝導率:17 (低い)• 耐食性:非常に強い• 磁性:なし• 錆:海水でも錆びない• その他:イオン化しないので素材の味を変えない 実はこんなに凄い!チタンのクッカー これはあまり知られていないと思いますが、チタンの比熱(単位質量の物質の温度を1度上げるのに必要な熱量)は鉄やステンレスとあまり変わりません。 ところが、チタンは比重が小さいため、同じ大きさの鉄やステンレスの約6割の熱量で同じ温度だけ上昇させることができます。 非常に強度が高いので、薄く作ることができ、この傾向はより高まります。 だからチタンのクッカーは、熱伝導率が悪い割には温まりやすく、お湯をはやく沸かすことができるんです。 チタンのケトルはめずらしいですが、チタンクッカーをケトルがわりに使うというのは、とても賢い使い方なんですよね。 ステンレスの特長 「ステンレス」は、鉄にクロムを添加した金属。 表面には強靭な保護被膜(100万分の3mmほどの厚さ)があるので、サビに強い金属です。 この皮膜は壊れたとしても、周囲に酸素があれば自動的に再生するそうです。 熱伝導率は「20」程度でチタン(17)よりわずかに高いくらい。 そのため、大火力で常に火にかけ続けることの多い「焚き火ケトル」に最適。 一度温まってしまえば低い熱伝導率のため、冷めにくいのも特徴です。 つまり、常にお湯を沸かしておくような焚き火のケトルは、ステンレスがいいですね。 比重:約7. 8(重い)• 強度:高い• 熱伝導率:20 (低い)• 耐食性:強い• 磁性:ニッケルの配合の有無で変わる• 錆:錆びない• すごく質感の良いケトルです。 ユニフレームさんのものは、ステンレス製品の「質感が凄くいい」んですよね。 また、蓋には工夫があり、傾けても落ちないようになっています。 迷ったらこれが一番オススメです。 鉄の特徴 鉄は人類の歴史において最も利用価値の高い金属です。 なぜなら、加工し易く、再利用価値が高いから。 恒星の爆発による核融合により作られるのは元素記号では鉄まで。 つまり鉄は入手しやすいんです。 元素番号が鉄以上の金やプラチナなどは超新星爆発の残骸といわれています。 比重:約7. 85(重い)• 強度:高い• 熱伝導率:83. 5 (高い)• 耐食性:弱い• 磁性:あり• 錆:錆びる• ステンレス 20 やチタン 17 と比べると、4倍以上です。 蓄熱性が高く、素材をムラなく焼き上げることができるので、フライパンやスキレット、ダッヂオーブンなどに適しています。 ただし、とてもサビやすいので汁物を入れたまま放置するのは厳禁です。 鉄製 おすすめのクッカー ターク フライパン26cm 一枚の鉄板からドイツの職人が叩き出している一品です。 継ぎ目が一切ないから耐久性は半永久的。 手に持つたびにロマンを感じる素晴らしいフライパンです。 焚火にかけるフライパンはやはり鉄製に限りますよ! アルミの特徴 アルミの最大の特徴は熱伝導率(236)がとても高いこと。 軽いこと。 加工しやすいことです。 熱伝導率は鉄の3倍ほど。 食材に素早く、ムラなく熱を伝えることができます。 そのため、最も適した用途は「炊飯」でしょう。 反面、熱伝導率が良すぎて「ラーメンを茹でて食べる」とか、「マグ」のような用途には不向きです。 (手も口も確実にやけどします) また、アルミの比重は2. 7で、鉄 7. 8 ・チタン 4. 5 に比べると3 分の1 程度と軽いです。 ただし、柔らかいので厚さを増す必要があります。 つまり、結果的にはそれほど軽くはならないんですよね。 (といっても炊飯などは普通にできます。 ) ちなみに、真っ赤になっている炭の中にアルミの塊を放り込んでおくと液体になりますよ。 (実験しました)• 比重:約2. 7(軽い)• 強度:低い• 熱伝導率:236(高い)• 耐食性:強い• 磁性:なし• 錆:錆びない• 融点:660. その他:融点が低い アルミ製 おすすめのクッカー スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット これは安いのに凄く使いやすいクッカーです。 ヒロシさんも愛用!浅型なので視認性がよく、洗いやすいです。 炊飯にも最適で、蓋はフライパンや食器としても優秀です。

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おすすめのクッカーは? チタン・ アルミ・ステンレス・素材別に最適なクッカーを選択する。

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クッカーが直接火にかけられるかどうかをチェックしましょう。 具体的には2重構造になっているクッカーは中の空気が膨張して容器が変形してしまうため、使用は避けましょう。 クッカーが直火可能でない場合、クッカーとは別に火にかけられる、スキレットなどが必要になってしまいます。 これは荷物が増えるのでとても不便で、ソロキャンパーには適していません。 荷物を自分1人で運ばなければいけないソロキャンプではできるだけ軽い素材のものを使いたいですよね!またチタン製品の特徴として金属臭がせず、食べ物や飲み物の風味を損なうことなく調理することができます。 そのため、煮込み料理などの調理時間を大幅に短縮することができます。 ソロキャンプでは1人でテキパキと動かなければいけないので、料理時間を減らせるメリットはとても大きいです。 玉ねぎは薄切り、じゃがいもは10円玉くらいの大きさに切る。 クッカーに玉ねぎと塩胡椒を入れ、しんなりするまで炒め、しんなりしたら鶏肉も入れる。 鶏肉がいい色になってきたら、じゃがいもと水を入れて煮込む。 じゃがいもが柔らかくなったら火を一旦止め、ルーを投入。 ルーが完全に溶けるまでかき混ぜたら完成! 簡単にできる定番料理といえばカレー。 パスタ麺を少し硬めに茹でる。 ベーコンを厚切りにして、にんにくはみじん切りにする。 クッカーに油を垂らして、2を炒める。 香りがしてきたら、牛乳を入れてとろみがつくまでかき混ぜる。 とろみがついたら塩胡椒、コンソメで味付け。 パスタに4を絡めたら完成! 材料がとってもシンプルなカルボナーラ。 ソロキャンプとの相性バッチリで、ぜひ作っていただきたい一品です。 鶏モモ肉は厚さが均一になるように包丁を入れ、塩・コショウを振って馴染ませておく。 ボウルにニンニク、玉葱、ココナツパウダー、サラダ油を入れてよく混ぜ、さらに1の鶏モモ肉も加えてよく混ぜ合わせる。 密閉容器に入れてできれば半日~1日、冷蔵庫に保存して漬け込む。 現地では熱したクッカー(鍋・フライパン)に鶏肉を漬け汁ごと入れ、蓋をして弱火で約10分ほど蒸します。 このココナッツチキンは屋外で調理したとは思えないほど、柔らかくジューシーに仕上がるのでオススメの一品です。 ココナッツの風味とパクチーの組み合わせは絶妙で、エスニックな味わいを引き立たせているのもポイント高いですよ。 下ごしらえが必要なので、ベテランソロキャンパー向けです! 美味しいご飯の炊き方 1. お米をクッカーに入れて水で洗う。 濁りが少なくなってくるくらいで、ストップ。 とぎ終わったお米に水を入れる。 米1合あたり200ccがベストな量です。 ここでお米に水を吸わせます。 時間はおよそ1時間です。 次に火にかける。 ここで重要な事は、沸騰するまで蓋を開けてかき混ぜながら炊く事です。 沸騰してきたら蓋をして弱火で15分ほど火にかける。 火を止めて15分くらい蒸らす。 以上で完成です! 【ポイント】 ・2の工程は米の芯まで水を吸わせるために必要な手順です。 炊き上がった時に、芯が固くなることを防ぎます。 ・4の工程は鍋底にこげを作らないために行います。 これによっておこげはできなくなってしまいますが、鍋底付近のお米は焦げているのに、蓋付近のお米は炊けてないなんてことを防ぎます。 まとめ いかがでしたでしょうか。 ソロキャンプを楽しむためにクッカーは必須のアイテムです!だからこそ最初に買うクッカーはいいものを選びたいですよね。

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アルミパーソナルクッカーセット(スノーピーク)をレビュー!焚き火の炊飯方法も紹介!|山行こ

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スノーピーク「アルミパーソナルクッカーセットSCS-020のスペック まずはスペックを説明します。 スノーピークのアルミパーソナルクッカーは、名前の通りアルミ製でLとSの2つの浅型クッカーです。 Lサイズ• サイズ:直径148mmx高さ75mm• フタ:直径157mmx高さ33mm• 容量:1000ml Sサイズ• サイズ:直径128mmx高さ69mm• フタ:直径137mmx高さ30mm• 容量:780ml 収納サイズと重量• サイズ:直径157mmx高さ100mm• 重量:485g 素材• 本体:アルミアルマイト加工• ハンドル:ステンレススチール アルミパーソナルクッカーセットの特徴 アルミパーソナルクッカーは名前の通りアルミ製のクッカーなので、熱伝導率が良く炊飯にも向いており、浅型クッカーですが、スタッキングもしやすくLS合わせてもコンパクトに収まり非常に使い勝手がいいのが特徴です。 アルミパーソナルクッカーにシーズニングは必要? アルミと言えば熱伝導率が良い反面、強度が低く耐久性に問題がありましたが、アルミパーソナルクッカーの場合、アルマイト加工を施すことでアルミの良さを残しつつ、弱点である耐久性を克服しています。 なので、アルミパーソナルクッカーにはシーズニングが必要ありません。 アルミパーソナルクッカーセット スノーピーク をレビュー ここからはスノーピークのアルミパーソナルクッカーセットの使い勝手をレビューします。 アルマイト加工で錆びにくい アルミパーソナルクッカーの特徴と言えば、クッカー内壁に施されたアルマイト加工です。 コーティングとは違い、人工的に酸化皮膜を作るアルマイト加工はアルミとの密着が良いので、錆びにくく耐久性も高い加工方法なので長く使うことができます。 OD缶がスタッキングできる アルミパーソナルクッカーは、LSのクッカーでスタッキングできるのは、もちろんのこと浅型クッカーでありながら、250のOD缶がスタッキングできます。 間口が広いので折りたたみのシェラカップでもスタッキングできます。 目盛り付きで炊飯しやすい LS両方共のクッカーの内側に目盛りが付いており、炊飯時の水分量や料理の際には、他の軽量器具が必要ないです。 間口が広いので食材が入れやすい 間口が狭い深型のクッカーでは、入れにくく食材や米をこぼしてしまうことがあります。 アルミパーソナルクッカーは間口が広いのでそんな心配もありません。 凹みやすいので注意が必要 軽量で熱伝導率が高いアルミパーソナルクッカーですが、難点としてアルミ製なので凹みやすいです。 味がでて良いと思いますが、気になる方はステンレス製のクッカーが重いですが凹みにくいです。 アルミパーソナルクッカーセットとスタッキングしてみた アルミパーソナルクッカーと同じスノーピークのギアをスタッキングしてみました。 シェラカップをスタッキング スノーピークのシェラカップをスタッキングしてみました。 シェラカップの持ち手が出てしまいます。 このままでも専用の袋に入れることができますが、折りたたみシェラカップの方がアルミパーソナルクッカーとスタッキングしやすいです。 エバニューの折りたたみシェラカップならチタンなので軽量で使いやすく綺麗にスタッキングできます。 マグカップとスタッキング スノーピークのマグカップ450mlと300mlをアルミパーソナルクッカーとスタッキングしてみました。 450mlの場合、アルミパーソナルクッカーより高さがあります。 蓋にも深さがあるので、スタッキングできます。 300mlの場合は、横にしてスタッキングする事ができます。 少し隙間があるので、袋のコーヒーを入れても良さそうです。 ケトルとスタッキング スノーピークのケトルno1とスタッキングしてみました。 残念ながら、sサイズとケトルno1の直径がほぼ同じサイズなので、スタッキングする事はできませんでした。 ソロキャンプでアルミパーソナルクッカーがあれば、お湯を沸かすことはできるのでケトルを使うことはほぼないですが、参考までに。 アルミパーソナルクッカーセット焚き火での炊飯方法 アルミパーソナルクッカーSサイズを使って、焚き火での炊飯方法をご紹介します。 水分量を合わせる 目盛りがあるので、先に水を入れると正確な水分を量れます。 米1合炊きの場合、水は200cc~220ccです、スタッキングする事はできませんでした。 アルミパーソナルクッカーセット焚き火での炊飯方法 アルミパーソナルクッカーSサイズを使って、焚き火での炊飯方法をご紹介します。 水分量を合わせる 目盛りがあるので、先に水を入れると正確な水分を量れます。 米1合炊きの場合、水は200cc~220ccです。 米を入れた状態で測るなら1ozのメモリに合わせたらちょうどいい水加減です。 前日にお米を洗い、浸水したお米を使用すれば、アウトドアで炊飯する場合に便利です。 米を洗ってない場合は、米を洗い浸水の目安は夏場で30分冬場では1時間、これをしないと芯が残るご飯が炊けてしまうので、必ず浸水しましょう。 火にかけて炊飯 最初は沸騰するまで強火で炊きます。 沸騰したら、一度混ぜて重しを置き、徐々に弱火へ 一度混ぜることで焦げ付きにくくなります。 目安として、蓋の隙間から泡が出なくなって少ししたら、炊き上がりです。 基本的に炊飯時には蓋を開けないのが鉄則ですが、このタイミングが一番難しいと思いますので、慣れるまでは蓋をあけて水の量を確認するのが、一番の失敗しないコツです。 蒸らす 火から降ろし10分程蒸らします。 寒い時期には、100均の保冷バックなどにいれて蒸らすと、温度が下がらずに上手に蒸らすことができます。 炊飯が上手くいかないときは、試してみてください。 炊き上がり 炊き上がりです。 ご飯の上にカレーをかけることもできるので、そのまま食べることができます。 浅型のクッカーは食器代わりにも使えるので便利です。 焚き火での炊飯は、火力、外気温、風などの要素で、失敗しやすいものですが、慣れれば意外と簡単に炊飯できますので、失敗を恐れずにチャレンジしてみてください。 アルミパーソナルクッカーで炊飯や料理をしてみて アルミパーソナルクッカーで料理や炊飯をしてみて感じたのは、他のクッカーより炊飯や料理がしやすい点です。 そちらをまとめてみました。 炊飯がしやすい アルミパーソナルクッカーはアルマイト加工で焦げ付きにくく、目盛りがあるので水加減の失敗もしづらく、熱伝導率が高いアルミ製なのでメスティンと同じぐらい炊飯がしやすいです。 調理がしやすい アルミパーソナルクッカーは、間口が広い浅型クッカーなので、食材を入れる時もかき混ぜるのもストレスなくでき、とても調理がしやすいです。 クッカーLなら内容量が1000mlなので、冬キャンプで定番の鍋料理も十分に作れます。 炒めものには不向き 蓋がフライパン代わりになるというレビューを見たりしますが、できなくはないですがアルミクッカーの性質上くっつきやすいです。 キャンプでは、蓋は取り皿に使うとか鉄板料理で蒸らす事に使用することの方が多いです。 アルミパーソナルクッカーセットのレビューのまとめ いろんなクッカーを使った中で、アルミパーソナルクッカーセットのお気に入りポイントをまとめると• 間口が広いので食材が入れやすくこぼれにくい• 使用後に洗いやすい• 炊飯がしやすい• なにより軽い 以上、アルミパーソナルクッカーセットのレビューでした。 クッカー選びの参考になれば幸いです。

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