家裁 の 人。 テレ朝POST » 船越英一郎、あの家裁判事を熱演!ドラマSP『家栽の人』が本日放送

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家裁 の 人

船越英一郎『家栽の人』家裁判事。 群馬県前崎市に、 前崎家庭裁判所があります。 この裁判所でチョットした騒動が持ち上がっていました。 それは、新任の判事が今日からやって来るからでした。 ミカンの植木を背負った判事の登場。 出世に興味のない判事。 ドラマでは、前崎家庭裁判所の調査員たちが、気にしていたことがありました。 それは、新任判事としてやって来る、 桑田判事の噂ばなしだったのです。 出世にはまったく興味が無いと言う、変わり者の噂の 桑田義雄(船越英一郎さん)の話で、調査員たちは朝から、持ちきりでした。 そうこうしている中、桑田判事が、大きな植木を籠にいれて、それを背負って、家庭裁判所に現れました。 その植木は、高さが2m以上あるのでしょうか、青々とした ミカンの木で、いくつかの ミカン の実を付けていました。 更に、桑田判事は両手にも、草木を持って当庁して来たのです。 切られる植木を助けた判事。 植木を愛する男の行動。 なぜ、そんな恰好で桑田判事が裁判所に現れたと言うと、出勤途中でチョットした、 ハプニングに出くわしたからなのです。 それは、住宅街で奥さんが、駐車場にするので、庭のミカンの木を、植木屋さんに切って貰うよう依頼していたからです。 植木職人さんとの会話で 「もったいない」と、聞こえて来たからだったのです。 それで、切られる筈だったミカンの木を、背負って当庁したのでした。 それには、 司法修習生の樋口日向子(足立梨花さん)や、調査員たちもびっくりする有様でした。 中途半端に首を突っ込むのは止めて欲しい。 更に調査員たちを驚かしたのは、桑田判事から、すべての調停に、立ち会わせて欲しいと言う要望でした。 そして、彼は、すべての調停資料に、既に目を通しているようなのです。 しかし、そんな桑田判事の行動に対して、調査員たちは、中途半端に、首を突っ込んでくるのは止めて貰いたい。 少しは、調査員を信用して貰いたいと嘆くのでした。 花束を持った桑田判事。 ローズマリーの香り。 ある休日の駅前に、花束を持った、桑田判事の姿がありました。 その姿を見かけたのが、司法修習生の樋口日向子(足立梨花さん)でした。 彼女は、桑田判事の行動に、興味を持ち始めていて、桑田判事の後をつける事にしたのです。 桑田判事が向かった先は、墓地で、花を捧げていたのは「西田家」のお墓だったのです。 そこで、司法修習生の樋口日向子は、見つかってしまいます。 その時、 桑田判事が 「ローズマリーの香りですね。 駅前にあったローズマリーですね。 」と言って、駅前からつけて来たことが、バレてしまったのでした。 そして、そこに眠る人は、桑田判事と同期で、同じ時期に司法修習をした人だったのですが、 仕事に疲れ自ら命を絶ったと明かされたのでした。 「資産家殺人事件」発生。 自首して来た19歳の少年。 ある時、地元の名士で資産家の、 佐々木建造(西岡德馬さん)が殺害される 「資産家殺人事件」が発生したのです。 その事件の加害者として、19歳の少年・ 立花晃(望月歩さん)が自首し、前崎家庭裁判所に送致されて来るのでした。 立花晃は1年ほど前に、暴行事件で審理が行われたことがありましたが、当時の調査官だった 戸張調査官(山中崇さん)は、 彼の本質を信じ「更生の意思あり」として、不処分の決定が、出ていた少年だったのです。 そのため、期待を裏切られた思いの戸張調査官は、今回こそは厳しく調査すると意気込みますが、 前崎家庭裁判所の、池上所長(角野卓造さん)が、今回の事案では、 岡本調査官(佐藤仁美さん)を指名したため、家庭裁判所に不協和音が生まれはじめたのです。 加害者少年の証言に疑問を抱く判事。 「枇杷の木を折った。 」 立花晃は、遊ぶ金欲しさに、資産家の佐々木建造の家に押し入り、もみ合った末に殺害したことを認め、 検出された指紋も、彼のものと一致していましたが、 桑田判事は、侵入の際、佐々木家の庭にあった ビワの木の枝を折ったという、彼の証言に違和感を覚え、疑問を抱くのでした。 そして、審理の中で、桑田判事が少年に尋ねます。 「枇杷の木を折ったと言うが、何で、枇杷の木だってわかったのですか」これに対して少年は 「枇杷の花が咲いていたから」と答えたのでした。 少年は 枇杷の花を知っていたのです。 桑田判事、現場検証で確証を掴む。 桑田判事が現場検証をしたいと言い出す。 現場に出向いた桑田判事は、割れたガラス戸の、庭の周辺を何やら探しています。 そして 「あった!」として、庭に 割れたガラスが、飛び散っていた事実を発見したのです。 侵入者が庭からガラス戸を割って、侵入したとしたら、割れたガラスは室内に飛び散る筈です。 それが、庭にも多く飛び散っているということは、不自然だと指摘したのです。 また、枇杷の木に脚立を立て掛け、 枇杷の折れた幹を見ていたのです。 その時、通り掛かった植木職人に、枇杷の剪定時期を聞き、なにやら、納得したような、表情を見せたのでした。 桑田判事の疑問「折れた枇杷の枝」。 加害者として自首して来た、19歳の少年・立花晃(望月歩さん)の母親、立花君江さんは、病室にいて、意識が無い状態でした。 桑田判事には疑問がありました。 少年が証言した 「枇杷の木に摑まった時に折れた」と言うことでしたが、 その枇杷の折れた跡は、同じ枝にあった2月の剪定よりも、以前のキズのように見えたからです。 加害者少年の生い立ち。 少年の母親の実家は花屋さんでした。 少年の父親はバイク事故で死亡し、その後、実家の花屋さんは潰れてしまいました。 そんな傷心を背負って、少年と母親と妹の3人は、母親の故郷に戻って来たのです。 しかし、生活は苦しく、このままでは生活が出来なくなると思った母親は、少年と妹を施設に入れる決断をし、辛い別れをしていたのです。 そんな背景を持つ少年は、相変わらず「自分が遣ったんだ」と繰り返すばかりです。 それに対し、桑田判事は 「それが君の本心だとは思いません」と、言ったのです。 暴風雨に耐えられなかったミカンの木。 倒れそうな時は手助けが必要。 ある日の夕方から翌朝に掛けて、暴風と大雨に見舞われました。 桑田判事は家庭裁判所の、庭に植えたミカンの木が心配になり、暴風の中、植栽が倒れないように、補強を施しましたが、暴風には勝てず倒れてしまったのです。 雨の上がった、朝の庭に佇む桑田判事に、一人の少女が声を掛けます。 「泣いているの?」その少女は、加害者少年の妹の、立花ももこでした。 桑田判事は 「手助けが必要なんですよ」それに対して妹は 「お兄ちゃんは犯人じゃありません。 お兄ちゃんを助けて!」と言ったです。 桑田判事は少年の心に種を蒔けるのか。 心を閉ざす少年に、優しさの種を蒔く人。 審判廷では審議が続いていました。 事件があった日、お母さんに何かが起きていたのです。 「君は誰かをかばっているんじゃないのですか?」 その時、事務方がメモを持って来て、桑田判事に見せました。 「すぐに病院に行きなさい」、 それは、母親の病状が逼迫した知らせでした。 しかし、少年は病院には駆け付けませんでした。 桑田判事は、少年犯罪に対して、こう思っていました。 「 事件の解明ではありません。 心を知ること、自覚させることで、救われるんです。 母親の立花春江さんは、日記を付けていました。 桑田判事は、母親の日記を少年に読み聞かせます。 そこには、身体がきつい事や、やっと見つけた配達の仕事の事、更には、頼ってしまった佐々木建造(西岡德馬さん)との事、 そして、母と息子の問題は修復出来なかった事などです。 加害者少年は、母親が資産家の佐々木建造(西岡德馬さん)と付き合う事で、 仲間から、からかわれたり、馬鹿にされていました。 それが1年程前の、暴行事件に繋がっていたのでした。 それは、佐々木建造に対しての復讐の念があったのか、母親に対する当て付けだったのか。 そして、少年は本心を発しました。 「妹を助けたかった。 妹にもっといい世界を見せてあげたかった。 」 母親の日記には、息子が見舞いに来て呉れた。 枇杷の花を持って来た。 あの子は花が好きだったと、綴られていたのです。 桑田判事は 「君はお母さんに本当の事を話したんですね。 話してください。 本当の事を」と、詰め寄りました。 母親の日記が事件を解く鍵。 母親が綴った日記と手紙。 母親が残した日記が、事件の鍵を解くことになります。 少年は、事件当日の夜、母親から電話を受けました。 そこで、すぐ母親の元に駆け付けると、佐々木宅には、母親によって殺害された、佐々木建造が横たわっていたのです。 母親は、以前に少年が佐々木家へ侵入しようとした時、防犯カメラに写されてしまい、 その時の少年の写真を、渡して欲しいと頼みますが、佐々木建造に断られ、止む無く殺害してしまったのでした。 そして、少年は、急変した母親を背負って、病院へ走ります。 「君は走りながら、何を考えていましたか」 「お母さんを助けたいと思っていました」「翌日、施設の妹を連れ出して、東京行きの電車に乗せました」 「その後、お母さんの罪を被るために、自首したんですね。 ありがとう。 」「最後に、お母さんからの手紙を読みます。 」 「りっぱな男になってね。 …お母さんより」 「お母さんは、俺たちを育てるために精一杯、頑張ってくれました。 お母さんは、俺たちのために、俺たちのために…」 少年への処分。 それは、罪ではなくチャンスを与える期間。 少年へ処分が言い渡されました。 短期間の処遇 約6ヵ月 だったのです。 この結果に家裁の調査員たちは、適切だったのではないかと考えました。 その期間は、 罪ではなくチャンスを与える期間になると思ったからでした。 そして、裁判所の人たちは、庭だけじゃなくて、家裁も随分、変わったんじゃないかと感じていたのです。 桑田判事が、司法修習生の樋口日向子(足立梨花さん)に、語り掛けます。 「タンポポを知っていますね」「綿毛は風に乗りますが、運が悪い綿毛は、コンクリートの上に落ちます。 でも、その割れ目から芽をだすんですよ。 タンポポは、なかなか 生命力の強い植物なんです。 」 最近の投稿• 2020年6月8日• 2020年6月6日• 2020年6月6日• 2020年6月1日• 2020年5月27日• 2020年5月26日• 2020年5月25日• 2020年5月24日• 2020年5月23日• 2020年5月22日• 2020年5月21日• 2020年5月20日• 2020年5月18日• 2020年5月17日• 2020年5月16日• 2020年5月14日• 2020年5月14日• 2020年5月11日• 2020年5月6日• 2020年5月5日 アーカイブ• 74 カテゴリー• 15 プロフィール.

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植物を愛し人間に寄り添う、信念の家裁判事・桑田義雄が問いかけるものとは!? この作品の主人公・桑田義雄は、前崎家庭裁判所の判事。 今、モバイル機器やSNSの普及によって、世の中は人と人とがたやすく繋がり、逆にいえば簡単に関係が途切れてしまいがちな社会となりました。 不特定多数がSNSを使って誰かの罪を追及するケースも増え、失敗を断罪する量もスピードも刻々と加速しています。 家庭裁判所では事件を起こした少年に対して必要により審判を行い、犯した罪に対して見合う処置が決められます。 もちろん少年の更生も考慮されますが、主体はあくまでも処置です。 植物は簡単に花が咲き、実がなるものではありません。 時間をかけて、大切に慈しみ育てることが大切です。 それはきっと、人間も同じではないか…。 人々の心にやさしさの種を植える感動ドラマ!! 連載当初から原作の大ファンだったという船越は「お話をいただいたときは、本当にうれしかった!」と開口一番、喜びをさく裂させ、「いつかこの作品をやりたい…。 暗いニュースが多い今だからこそ、人間の原風景みたいなものをじんわりと感じていただけるドラマになれば…」と今、名作を復活させる意義を強調。 船越のほか、足立梨花、佐藤仁美、堀井新太、山中崇、森下能幸、角野卓造ら個性あふれるキャストが、家庭裁判所のメンバーとして登場。 また、『鈍色の箱の中で』(テレビ朝日)などで躍進目覚ましい若手・望月歩が、殺人事件の容疑者となった少年を繊細に演じます。 さらに、新山千春、西岡德馬ら百戦錬磨のベテラン勢も名を連ねています。 なんと桑田は着任当日、大きな植木を背負って現れ、司法修習生の樋口日向子(足立梨花)や調査員たちの度肝を抜く。 桑田によれば、たまたま庭の植木を伐採中だった家の前を通りかかり、木のことがかわいそうに思えて譲り受けてきたという。 さっそく所内にある小さな庭に、その木を植えはじめた桑田に、一同はぼう然。 しかも調停では判事らしからぬ発言ばかりを繰り出し、調査員も調停員もペースを乱されていく。 そんな中、地元の名士・佐々木建造(西岡德馬)が殺害される事件が起き、19歳の少年・立花晃(望月歩)が自首、前崎家裁に送致されてきた。 実は、晃は1年ほど前、暴行事件を起こして家裁で審理が行われたことがあったのだが、戸張調査官(山中崇)が彼の本質を信じ「更生の意思あり」としたため、不処分の決定が出ていた少年だった。 期待を裏切られた思いの戸張は今回こそ厳しく調査すると意気込むが、池上所長(角野卓造)が岡本調査官(佐藤仁美)を指名したため、家裁に不協和音が生まれはじめる。 暗いニュースが多い今だからこそ、人間の原風景みたいなものをじんわりと感じていただけるドラマになればと思います。 スタッフ.

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家庭裁判所

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船越英一郎『家栽の人』家裁判事。 群馬県前崎市に、 前崎家庭裁判所があります。 この裁判所でチョットした騒動が持ち上がっていました。 それは、新任の判事が今日からやって来るからでした。 ミカンの植木を背負った判事の登場。 出世に興味のない判事。 ドラマでは、前崎家庭裁判所の調査員たちが、気にしていたことがありました。 それは、新任判事としてやって来る、 桑田判事の噂ばなしだったのです。 出世にはまったく興味が無いと言う、変わり者の噂の 桑田義雄(船越英一郎さん)の話で、調査員たちは朝から、持ちきりでした。 そうこうしている中、桑田判事が、大きな植木を籠にいれて、それを背負って、家庭裁判所に現れました。 その植木は、高さが2m以上あるのでしょうか、青々とした ミカンの木で、いくつかの ミカン の実を付けていました。 更に、桑田判事は両手にも、草木を持って当庁して来たのです。 切られる植木を助けた判事。 植木を愛する男の行動。 なぜ、そんな恰好で桑田判事が裁判所に現れたと言うと、出勤途中でチョットした、 ハプニングに出くわしたからなのです。 それは、住宅街で奥さんが、駐車場にするので、庭のミカンの木を、植木屋さんに切って貰うよう依頼していたからです。 植木職人さんとの会話で 「もったいない」と、聞こえて来たからだったのです。 それで、切られる筈だったミカンの木を、背負って当庁したのでした。 それには、 司法修習生の樋口日向子(足立梨花さん)や、調査員たちもびっくりする有様でした。 中途半端に首を突っ込むのは止めて欲しい。 更に調査員たちを驚かしたのは、桑田判事から、すべての調停に、立ち会わせて欲しいと言う要望でした。 そして、彼は、すべての調停資料に、既に目を通しているようなのです。 しかし、そんな桑田判事の行動に対して、調査員たちは、中途半端に、首を突っ込んでくるのは止めて貰いたい。 少しは、調査員を信用して貰いたいと嘆くのでした。 花束を持った桑田判事。 ローズマリーの香り。 ある休日の駅前に、花束を持った、桑田判事の姿がありました。 その姿を見かけたのが、司法修習生の樋口日向子(足立梨花さん)でした。 彼女は、桑田判事の行動に、興味を持ち始めていて、桑田判事の後をつける事にしたのです。 桑田判事が向かった先は、墓地で、花を捧げていたのは「西田家」のお墓だったのです。 そこで、司法修習生の樋口日向子は、見つかってしまいます。 その時、 桑田判事が 「ローズマリーの香りですね。 駅前にあったローズマリーですね。 」と言って、駅前からつけて来たことが、バレてしまったのでした。 そして、そこに眠る人は、桑田判事と同期で、同じ時期に司法修習をした人だったのですが、 仕事に疲れ自ら命を絶ったと明かされたのでした。 「資産家殺人事件」発生。 自首して来た19歳の少年。 ある時、地元の名士で資産家の、 佐々木建造(西岡德馬さん)が殺害される 「資産家殺人事件」が発生したのです。 その事件の加害者として、19歳の少年・ 立花晃(望月歩さん)が自首し、前崎家庭裁判所に送致されて来るのでした。 立花晃は1年ほど前に、暴行事件で審理が行われたことがありましたが、当時の調査官だった 戸張調査官(山中崇さん)は、 彼の本質を信じ「更生の意思あり」として、不処分の決定が、出ていた少年だったのです。 そのため、期待を裏切られた思いの戸張調査官は、今回こそは厳しく調査すると意気込みますが、 前崎家庭裁判所の、池上所長(角野卓造さん)が、今回の事案では、 岡本調査官(佐藤仁美さん)を指名したため、家庭裁判所に不協和音が生まれはじめたのです。 加害者少年の証言に疑問を抱く判事。 「枇杷の木を折った。 」 立花晃は、遊ぶ金欲しさに、資産家の佐々木建造の家に押し入り、もみ合った末に殺害したことを認め、 検出された指紋も、彼のものと一致していましたが、 桑田判事は、侵入の際、佐々木家の庭にあった ビワの木の枝を折ったという、彼の証言に違和感を覚え、疑問を抱くのでした。 そして、審理の中で、桑田判事が少年に尋ねます。 「枇杷の木を折ったと言うが、何で、枇杷の木だってわかったのですか」これに対して少年は 「枇杷の花が咲いていたから」と答えたのでした。 少年は 枇杷の花を知っていたのです。 桑田判事、現場検証で確証を掴む。 桑田判事が現場検証をしたいと言い出す。 現場に出向いた桑田判事は、割れたガラス戸の、庭の周辺を何やら探しています。 そして 「あった!」として、庭に 割れたガラスが、飛び散っていた事実を発見したのです。 侵入者が庭からガラス戸を割って、侵入したとしたら、割れたガラスは室内に飛び散る筈です。 それが、庭にも多く飛び散っているということは、不自然だと指摘したのです。 また、枇杷の木に脚立を立て掛け、 枇杷の折れた幹を見ていたのです。 その時、通り掛かった植木職人に、枇杷の剪定時期を聞き、なにやら、納得したような、表情を見せたのでした。 桑田判事の疑問「折れた枇杷の枝」。 加害者として自首して来た、19歳の少年・立花晃(望月歩さん)の母親、立花君江さんは、病室にいて、意識が無い状態でした。 桑田判事には疑問がありました。 少年が証言した 「枇杷の木に摑まった時に折れた」と言うことでしたが、 その枇杷の折れた跡は、同じ枝にあった2月の剪定よりも、以前のキズのように見えたからです。 加害者少年の生い立ち。 少年の母親の実家は花屋さんでした。 少年の父親はバイク事故で死亡し、その後、実家の花屋さんは潰れてしまいました。 そんな傷心を背負って、少年と母親と妹の3人は、母親の故郷に戻って来たのです。 しかし、生活は苦しく、このままでは生活が出来なくなると思った母親は、少年と妹を施設に入れる決断をし、辛い別れをしていたのです。 そんな背景を持つ少年は、相変わらず「自分が遣ったんだ」と繰り返すばかりです。 それに対し、桑田判事は 「それが君の本心だとは思いません」と、言ったのです。 暴風雨に耐えられなかったミカンの木。 倒れそうな時は手助けが必要。 ある日の夕方から翌朝に掛けて、暴風と大雨に見舞われました。 桑田判事は家庭裁判所の、庭に植えたミカンの木が心配になり、暴風の中、植栽が倒れないように、補強を施しましたが、暴風には勝てず倒れてしまったのです。 雨の上がった、朝の庭に佇む桑田判事に、一人の少女が声を掛けます。 「泣いているの?」その少女は、加害者少年の妹の、立花ももこでした。 桑田判事は 「手助けが必要なんですよ」それに対して妹は 「お兄ちゃんは犯人じゃありません。 お兄ちゃんを助けて!」と言ったです。 桑田判事は少年の心に種を蒔けるのか。 心を閉ざす少年に、優しさの種を蒔く人。 審判廷では審議が続いていました。 事件があった日、お母さんに何かが起きていたのです。 「君は誰かをかばっているんじゃないのですか?」 その時、事務方がメモを持って来て、桑田判事に見せました。 「すぐに病院に行きなさい」、 それは、母親の病状が逼迫した知らせでした。 しかし、少年は病院には駆け付けませんでした。 桑田判事は、少年犯罪に対して、こう思っていました。 「 事件の解明ではありません。 心を知ること、自覚させることで、救われるんです。 母親の立花春江さんは、日記を付けていました。 桑田判事は、母親の日記を少年に読み聞かせます。 そこには、身体がきつい事や、やっと見つけた配達の仕事の事、更には、頼ってしまった佐々木建造(西岡德馬さん)との事、 そして、母と息子の問題は修復出来なかった事などです。 加害者少年は、母親が資産家の佐々木建造(西岡德馬さん)と付き合う事で、 仲間から、からかわれたり、馬鹿にされていました。 それが1年程前の、暴行事件に繋がっていたのでした。 それは、佐々木建造に対しての復讐の念があったのか、母親に対する当て付けだったのか。 そして、少年は本心を発しました。 「妹を助けたかった。 妹にもっといい世界を見せてあげたかった。 」 母親の日記には、息子が見舞いに来て呉れた。 枇杷の花を持って来た。 あの子は花が好きだったと、綴られていたのです。 桑田判事は 「君はお母さんに本当の事を話したんですね。 話してください。 本当の事を」と、詰め寄りました。 母親の日記が事件を解く鍵。 母親が綴った日記と手紙。 母親が残した日記が、事件の鍵を解くことになります。 少年は、事件当日の夜、母親から電話を受けました。 そこで、すぐ母親の元に駆け付けると、佐々木宅には、母親によって殺害された、佐々木建造が横たわっていたのです。 母親は、以前に少年が佐々木家へ侵入しようとした時、防犯カメラに写されてしまい、 その時の少年の写真を、渡して欲しいと頼みますが、佐々木建造に断られ、止む無く殺害してしまったのでした。 そして、少年は、急変した母親を背負って、病院へ走ります。 「君は走りながら、何を考えていましたか」 「お母さんを助けたいと思っていました」「翌日、施設の妹を連れ出して、東京行きの電車に乗せました」 「その後、お母さんの罪を被るために、自首したんですね。 ありがとう。 」「最後に、お母さんからの手紙を読みます。 」 「りっぱな男になってね。 …お母さんより」 「お母さんは、俺たちを育てるために精一杯、頑張ってくれました。 お母さんは、俺たちのために、俺たちのために…」 少年への処分。 それは、罪ではなくチャンスを与える期間。 少年へ処分が言い渡されました。 短期間の処遇 約6ヵ月 だったのです。 この結果に家裁の調査員たちは、適切だったのではないかと考えました。 その期間は、 罪ではなくチャンスを与える期間になると思ったからでした。 そして、裁判所の人たちは、庭だけじゃなくて、家裁も随分、変わったんじゃないかと感じていたのです。 桑田判事が、司法修習生の樋口日向子(足立梨花さん)に、語り掛けます。 「タンポポを知っていますね」「綿毛は風に乗りますが、運が悪い綿毛は、コンクリートの上に落ちます。 でも、その割れ目から芽をだすんですよ。 タンポポは、なかなか 生命力の強い植物なんです。 」 最近の投稿• 2020年6月8日• 2020年6月6日• 2020年6月6日• 2020年6月1日• 2020年5月27日• 2020年5月26日• 2020年5月25日• 2020年5月24日• 2020年5月23日• 2020年5月22日• 2020年5月21日• 2020年5月20日• 2020年5月18日• 2020年5月17日• 2020年5月16日• 2020年5月14日• 2020年5月14日• 2020年5月11日• 2020年5月6日• 2020年5月5日 アーカイブ• 74 カテゴリー• 15 プロフィール.

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