多肉 植物 地 植え。 多肉植物の寄せ植えのコツ・植え方とプランター植木鉢の入れ物選び

多肉植物に相性最悪な土があった!100均の土や培養土で注意すべき3つのポイント。

多肉 植物 地 植え

多肉植物は世界中に自生している植物です。 アフリカやメキシコ、マダガスカル、カナリー諸島などに珍しい種類が見られたり、中国や東ヨーロッパの高山、さらには日本にも自生しています。 インテリアグリーンとしての中で、「葉や茎に水分を蓄えて乾燥に耐えられる植物」を主に多肉植物と呼びます。 多肉植物には大変多くの科の植物が含まれるため、原種だけでも15000種類を超え、園芸用に交配した品種も含めると20000種類を超えています。 またサボテンも多肉植物に含まれますが、サボテンもとても多くの種類があります。 そのため園芸業界では、多肉植物とサボテンは分けて扱います。 多肉植物の最大の特徴は砂漠や鉱山の斜面など水の少ない過酷な環境下において生きられるように、自ら葉や茎に水分を蓄えたり水分の蒸発をできるだけ少なくするような姿をしていることです。 他の植物と比べるとその姿の違いは一目瞭然です。 多肉植物の魅力は、他に植物には無い肉厚でぷっくりとした葉のみずみずしさや、色や形の豊富さにあります。 たくさんの種類があるので、多肉植物だけを集めるだけで素敵な寄せ植えを楽しめますね。 多肉植物は基本的に「水はけの良い土」を好みます。 多肉植物が自ら水分を蓄えていることから、排水性や通気性がないと土の中に余分な水が溜まってしまい根腐れを起こしてしまうからです。 しかし土の排水性が良すぎると与えた水がすぐに乾いてしまうので、多肉植物が弱る原因になってしまいます。 またせっかく肥料を与えても排水性が良すぎると、水やりですぐに栄養分が流れてしまいます。 そのため肥料が土の中に留まる時間が短くなるので、適度な保水性は欲しいですね。 また土の粒が均一であることも大切です。 粒がバラバラだと土の中の隙間にバラつきが出てしまうので、排水性や通気性が悪くなってしまいます。 さらに土には重さも必要です。 軽すぎると水やりなどで簡単にぐらついてしまい根が定着しづらいですし、重すぎると土同士が密着しすぎて通気性が悪くなります。 つまり多肉植物の植え替えに適した土とは、適度な保水性を持ちつつ、水はけと通気の良さがある土なのです。 多肉植物の土作りに必要な主な土は、赤玉土、鹿沼土、日向土、腐葉土などです。 赤玉土は火山灰が積み重なってできた赤土を乾燥させてできています。 肥料成分を含んでおらず、虫や菌が寄り付かないため清潔です。 また排水性や保水性にも優れています。 鹿沼土は酸性で肥料成分をほとんど含んでいない軽石です。 粒が硬く崩れにくいため、水はけと水持ちのバランスが良くなります。 日向土は鹿沼土よりも硬い軽石です。 たくさんの細かい穴が開いており、水はけが良く養分なども保つことができます。 腐葉土は樹木の落ち葉などが長い時間をかけて腐熟したもので、通気性・保水性・保肥性に優れています。 赤玉土や腐葉土はにも使うことができますよ。 多肉植物の土の基本的な配合は、赤玉土3:鹿沼土3:腐葉土4です。 この3種類は多くの植物の基本用土として使うことができるので、購入しても無駄になることはないですね。 初めて土を配合するならまずは赤玉土、鹿沼土、腐葉土から始めましょう。 また水はけをもっと良くする方法は、赤玉土3:鹿沼土2:日向土2:腐葉土2:バーミキュライト1が良いでしょう。 バーミキュライトとは鉱石の蛭石(ひるいし)を高温焼成したもので、排水性・保水性・保肥性に優れたとても軽い土です。 土を配合する楽しさもありますが、もし土を何種類も揃えることが難しければ、市販の「サボテン・多肉植物の土」を使ってもいいですね。 次に多肉植物の植え替えに必要なものを準備しましょう。 まず多肉植物の植え替えに適した土が必要ですね。 土は必ず新しいものを用意してください。 なぜなら古い土にはそれまで育てていた植物についた病気や害虫が潜んでいる可能性がある上に、栄養分も減っているからです。 次に植え替えるための鉢が必要です。 基本的に今の鉢よりもひと回り大きな鉢を用意してください。 同じサイズでは根を張るスペースが増えないので、今以上の成長が期待出来ません。 また極端に大きな鉢では土の量に対して根が少なく、水やりしても根が水を吸いきれないので土がなかなか乾かず根腐れの原因になってしまうからです。 植え替えの鉢はひと回りずつ大きくしていきましょうね。 また清潔なハサミも必要です。 ハサミは伸びすぎた根を切るために使いますが、切り口から雑菌が入らないように熱湯をかけるなどして事前に殺菌消毒をしておいてください。 そして意外と役に立つものは、割りばしです。 割りばしは植え付ける時に土に隙間ができないように、上から軽く土を押し込むために使いましょう。 さらにスコップや鉢底に引く鉢底ネット、鉢底石も必要ですね。 を加える場合は、土に混ぜ込むタイプのゆっくりと効く緩行性肥料を用意しましょう。 植え替え時に肥料を入れておくと長い間効果が続きます。 また元気が無くなったりより成長させたい時は、追肥として多肉植物用の液体肥料や固形肥料を使うと良いですよ。 準備が整ったらいよいよ多肉植物を植え替えましょう。 まずひと回り大きな鉢の中に鉢底ネットを敷きます。 鉢底ネットは鉢底にぴったりでなくても良いですが、鉢底穴をしっかりと塞ぎたいので多少動いてずれても良いようにある程度の大きさが必要です。 そして鉢底ネットの上に、水はけが良くなるように鉢底石を敷き詰めます。 鉢底石は鉢全体の5分の1程度の量を入れましょう。 深い鉢の場合には鉢全体の3分の1程度入れても構いませんので、大きさによって量を調節してくださいね。 さらに鉢底石の上に、残りのスペースの3分の1程度の土を入れます。 肥料を混ぜ込む場合は、土を入れるタイミングで加えてください。 また肥料を混ぜ込んだら肥料が直接根に触れないように、さらに肥料の上に少し土を入れましょうね。 そして鉢の中央に多肉植物を植え、周りに土を入れていきます。 土を加えながら割りばしで土の表面をつついて、土の中の空洞を無くし土と根をなじませます。 土は鉢のふちまで入れるのではなく、水やりをしても水が溢れないように1〜2cm程度のウォータースペースを残しましょう。 しっかりと土が入ったら完成です。 無事に植え替えをした後は管理方法に幾つかのポイントがあります。 まず置き場所ですが、風通しの良い明るい日陰の場所で管理してください。 暖かい時期は戸外でも構いませんが、必ず雨など水のかからない場所においてくださいね。 また植え替え後の水やり方法も大切です。 植え替え前と同じように1週間〜10日ほどは水やりをしないでください。 植え替え前と同様に、植え替え後も土や根を乾いた状態にしましょう。 乾いた状態を保てないと根腐れを起こして、最悪の場合枯れてしまいますよ。 1週間〜10日経ったら葉っぱにかからないように、根元にゆっくりと水やりをします。 水やりをする時は、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えてくださいね。 その後は鉢土がしっかりと乾いてから水やりします。 多肉植物がには気をつけましょうね。 多肉植物の植え替えに適した土や植え替え方法がわかりましたが、実はという方法で植え替えることもできますよ。 ハイドロカルチャーとは水耕栽培を意味し、代表的な方法はハイドロボールという粘土を1200度の熱で発砲させた人工の土を使った栽培方法です。 軽くて硬いハイドロボールには小さな穴が開いており、空気や水を蓄えてくれます。 少量の水を入れるとハイドロボール全体に行き渡りハイドロボールの色が濃くなります。 乾くとハイドロボールの色が薄くなるので水やりの目安になりますよ。 土を使わないので清潔ですし、ガラスの器など穴の開いていない器に植えられるのでインテリア性が高いのが特徴です。 ただしハイドロカルチャーは水耕栽培なので、日光によく当たると水温が高くなり藻が発生してしまいます。 置き場所には注意しましょう。 また水を与えすぎると根腐れしてしまうので、ハイドロボールが乾いてから少量の水を与えてください。 透明な器以外は水の量が分かりにくいので、ハイドロボールに挿して置くと水分量がわかる水位計を使う方法もありますよ。

次の

多肉植物の寄せ植えのコツ・植え方とプランター植木鉢の入れ物選び

多肉 植物 地 植え

水やりのポイントは、大きく分けて2つあります。 「春秋型」なら、春と秋に水を与えます。 それ以外の「休眠期」はあまり水を吸わないので、ひと月に一度程度、控えめでOK。 断水しても元気な品種が多く、逆に水を与えてしまうと、根腐れの原因になります。 「鉢の中の土すべてが、乾燥しているかどうか」で見極めます。 鉢底の穴などから土をチェックし、乾いていたら水を与えるタイミングです。 水の量は「穴から水が出てくるまで、たっぷり」が基本です。 「葉挿し」の方法は、まず多肉植物の葉を用意。 既にとれてしまっている葉はそのまま利用し、元気な苗から葉を取る場合は、少し乾燥させた状態の方が葉が綺麗にとれます。 ちょっと横にずらすようにとるのがコツ。 葉の根元が潰れていないことを確認しましょう。 そして、たいらに慣らした土の上に、仰向けの状態で葉を置きます。 芽や根が出るまで水はあげません。 風通しの良い半日陰に置き、数日後~1ヶ月ほど経つと、葉から根や子供が出てきます。 霧吹きなどでそっとお水をあげはじめましょう。 このとき根が外に出ているものは、土に浅いくぼみを作り、根に土を軽くかけて根の部分を埋めてあげます。 またその後大きくなってきたら、お好みの鉢に植え替えてください!.

次の

実は花壇でも育つ!屋外の地植えにもおすすめな多肉植物7選

多肉 植物 地 植え

スポンサーリンク グランドカバーに使えるセダムがとってもキレイ! 先ほども、ちらっとお話しましたが、地面を覆うように広がったり、地面を覆うために植える植物を「グランドカバー」と表現することがあります。 グランドカバー用の植物は、とても根性と生命力にあふれていて、日当たりのよい場所でも育ちますし、多少、日当たりが悪い場所でも育つものが多いです。 積極的には試さないでほしいのですが、ちょっとくらいなら踏まれても、またそのうちふっくらしてくるものも多いです。 笑 グランドカバー用の多肉植物でのおすすめは、やっぱり「セダム」ですね。 ガーデニング用の苗コーナーに並んでいる「万年草」(マンネンクサ)と名前のついているものは、まさにこれにあたります。 屋外用の多肉植物で、とくにグランドカバーに用いられるものは、育てるというか、芝生と同じような感覚で植えていきます。 生命力や繁殖力が強いものが多いですから、雑草が出てこないくらいに地面を占拠してくれることもあります。 少量であれば、 寄せ植えなんかにつかってもキレイだし、すき間を埋めるのにもおすすめです。 グランドカバー用セダムの彩りがキレイな種類を紹介! グランドカバーに使えるセダムは、ひとつひとつがとても小さいものが多いです。 だけど、しっかり者の集団ですから大丈夫! 店頭に並ぶときには、ポリポットの中にギュッと詰まっていますから、ほぐしながら、広げるように植え付けていきます。 紅葉するものもありますから、季節の中での色の変化を楽しむこともできますよ! ゴールデンカーペット -多肉植物セダム属- ちっちゃな粒々がお花のように集まった多肉植物「ゴールデンカーペット」です。 この子は大好きな多肉ちゃんのひとつです。 1ポットだけだとさみしいのですが、数ポット分を広げてあげると、まさに、黄金カーペットな感じがします。 緑色が強いものもあるのですが、黄色っぽい感じのものを選んで楽しんでいましたw ミルキーウェイ -多肉植物セダム属- ミルキーウェイって名前の多肉植物です。 とってもロマンチックなネーミングですよね。 たしかに、白っぽい色でもあるのですが、うっすらとピンク色が入ったような感じです。 この子は、比較的よく見かけるのではないかと思います。 ガッツリ植えてあることもありますが、花壇や鉢植えの隅っこなんかに群生していたりします。 マンネンクサと名前が付くものは、まさに、万年草の名に恥じぬような生命力の持ち主だと思っていますw わたしの実感では、繁殖力も旺盛だと感じています。 ドラゴンズブラッド-多肉植物セダム属- ドラゴンズブラッドという多肉植物です。 この子は大きく育って、小さな鉢で売られていることもあります。 だけど、基本的には地面に広がっていくような育ち方をするのだと思っています。 ・・・ちがうのかなぁ?汗 ドラゴンズブラドは紅葉するタイプの多肉植物で、季節によっては緑色になっています。 だけど、真っ赤に染まった姿で一面に広がると、とってもキレイなお庭になるんですよ! サルサヴェルデ-多肉植物セダム属- サルサヴェルデって名前の多肉植物です。 この子は、先日作った寄せ植えに入っていたんですよ?笑 まっ黒な姿がとっても印象的で、よーくみると、黒法師のちっこい版みたいな感じしません? それがとっても気に入ったのですねw この子はつるが伸びるように広がっていきます。 わたしは、1ポット分の苗を2つに割って使っていますが、いたって健康にそだっておりまっすw グランドカバー用で絶対に選んではいけない苗がある! グランドカバー用の苗は、小さな苗がギュット集められた状態で店頭に並びます。 そのときは、黒いポリポットに入ったような感じになることが多いと思うのですね。 だからこそ、絶対に選んではいけない苗があるのです。 まずは、 ぱっと見て、間延びしたような苗を選ばない方がよいです。 管理の仕方によっては、グランドカバー用といえども、徒長してしまうのですね。 この子たちの場合は、仕立て直しとかというレベルの話ではなくなりますから、ギュット身の締まった子を選びましょう! それから、ポットの中をよくよくよーーーーーく見てください! グランドカバー用の苗は、 株元にカビが生えていることがあります。 汗 これは、ちょっとの次元でなく、完全に蔓延っているくらいに繁殖していることがあるのですね。 ポリポットはとっても蒸れやすいですから、仕方ないのもわかります。 だけど、せっかく購入するのであれば、健康な状態のものをえらびたいですね。 購入する前に、必ず、株元をチェックしてくださいね! ということで、今回はグランドカバー用の多肉植物をいくつが紹介してみました。 もちろん、これ以外にもたっくさんの多肉ちゃんが店頭にならびます。 いつも紹介しているような多肉ちゃんとは、まったく違ったものになりますが、とっても魅力的な世界があるのですね。 プランターや鉢植えのすき間や寄せ植えに使ってみても楽しいと思います。 これからの季節は、屋外の園芸コーナーで店頭に並ぶと思います。 是非、探してみてくださいね!.

次の