前の晩に残っていた漬け汁はよけて、きゅうりだけで容器を変えていました。 漬かり具合を見て思ったわけです。 ああそうか。 つまりは漬け時間が足りていなかったのかと。 お鍋で煮てすぐ食べられるんじゃなくて、一晩か二晩、漬けてから食べれば最初からおいしかったんだなあと。 漬かり切る前に食べていたことに気がつきました。 きゅうりのキュウちゃんは、ちゃんとというかある程度というか、できあがっていたのでした。 らっこ、再び調子に乗る たぶん、作り方を参考にした動画を 音声なしで見たいたからこういうことになったのだろうと思います。 まあ、いいんですけど。 思い切ってたくさん作ってしまっていたため、たくさん残り、2~3日食べられたから気がつけたことでした。 適当分量の調味料でも、二日目か三日目に食べた分では、味の加減も濃すぎず薄すぎず、いやんおいしい。 食感もポリポリカリカリと十分楽しめるキュウちゃんになってくれていたので、ビギナーズラックだったのでしょうか。 ツレに、.
次のなんでキュウリをこんなに買ったんだろう。 どでかいのが六本もあるし。 叩きキュウリでも作ろうと思ったんだが忘れてた。 そんな中こんなYoutubeみっけ。 簡単やんけ! うまそうやんけ! 酒のつまみになるやんけ! って事で作ってみた。 根が真面目なワシはこのおっさんの言う通り忠実に。。 (笑 まずは言われた通りキュウリ洗って大きめに切って塩で揉んで絞る。 鍋にぶち込んで、、 一煮立ち。 取り出して、、、 残った煮汁を3分ほど煮詰める。 荒熱を取って生姜と唐辛子、白ごまをあえる。 タッパに移してラップかけて冷蔵庫で2日。 さて!食うぞー! 、、、、、、しょっぱー!! 原因はわかっている。 塩もみした時に塩を使いすぎた。 (笑 しかし、不味くはないがこれを酒のつまみにすると夜中に喉が乾いて大変な事になるのは目に見えてるで。 日本食は薄味で出汁が効いているのが好きなワシはやっぱり鰹出汁をちゃんと取ろう。 そして塩もみの塩は少なめで。 みりんも少し入れて醤油はもう少し少なめが良いと思う。 っと言う事でとりあえず、、、、 失敗!.
次の薄く切ると味が馴染みやすくすぐに食べれます。 厚く切るとシャキシャキ感が残ります。 きゅうりを薄く切ったときは30分。 厚く切ったときには1時間くらい置くと良いでしょう。 これが最大のポイントです。 一度にたくさん絞ろうとせずに、両手で包めるほどの量を、きゅうりが割れない程度の力加減でなるべく水分を絞るようにします。 両手で絞った後に、さらにキッチンタオルなどで絞るとよく水が切れます。 鍋で合わせ調味料を温める 調味料を沸騰させてからキュウリを入れます。 この時点では下の写真のように、きゅうりが調味料に全部漬かりませんが、時間とともにしんなりしてちょうどよくなります。 再沸騰したら火を止めて蓋をする 合わせ調味料の量が少ないので、すぐに沸騰します。 沸騰したら火を止めてから、全体をひと混ぜして蓋をします。 1時間くらいして、鍋の粗熱がだいたい取れたら鍋ごと冷蔵庫に入れます。 このとき、きゅうりを軽くひと混ぜして全体的に調味料と混ぜ合わせておきます。 *冷蔵庫のスペースがないときは小さめのお皿に移します。 だんだんと漬かってきてタレに染み込んでいくのがわかります。 もう1度、火にかけて沸騰させる ひと混ぜしたら、再び火にかけ沸騰させます。 沸騰したら火を止めて、 蓋をして粗熱を取ります。 鍋の粗熱が取れたら、きゅうりを軽くひと混ぜして再び冷蔵庫に入れます。 粗熱を取ったら・・ 保存容器に移して、一晩たったら美味しい自家製キューちゃんの完成です! 上の写真は、漬かり具合の変化がわかるように鍋のまま冷蔵庫で一晩おいた状態です。 自家製キューちゃんを簡単に作るコツ 美味しい自家製キューちゃん は、 「シャキッとした食感なのに、しっかりきゅうりに味が染み込んでいること」。 そのためには、• きゅうりに塩を振って水抜き• 冷蔵庫で冷やす この二点が上手に作るコツです。 作ったことがある方ならわかると思いますが、水抜きをしてない きゅうりの浅漬けって、ほとんど味が染み込みませんよね。 自家製キューちゃんにも同じことが言え、最初にきゅうりの水抜きをすることで、味を染み込みやすくします。 水抜き時間は30分から2時間ほど。 時間が長いほどきゅうりがしんなりして緑色の水分が出できます。 このあたりはお好みで。 水抜きが終わったらきゅうりを絞ります。 大事なとこなのでもう1度、書きます。 一度にたくさん絞ろうとせずに、両手で包めるほどの量を、きゅうりが割れない程度の力加減でなるべく水分を絞るようにします。 両手で絞った後に、さらにキッチンタオルなどで絞るとよく水が切れます。 *多少割れたって大丈夫。 きゅうりのたたき風でさらに味が染み込みやすくなります。 冷蔵庫で冷やす 自家製キューちゃんのレシピでは、• 調味料を沸騰させる• きゅうりを入れて冷やす• 冷えたらきゅうりを取り出す の順番で、1,2,3の工程を何度か繰り返す手法もありますが・・ それよりも 粗熱がとれたキュウリを鍋ごと冷蔵庫で冷やす方が簡単です。 *冷蔵庫に鍋を入れるスペースがないときはお皿に移して。 これを利用します。 この手法は時間がかかりますが、なにより簡単! 「きゅうりの水抜き」といったひと手間はかかりますが、あとは特別に難しいことはありません。 きゅうりのキューちゃん、ご飯のお供にもお酒のつまみにも。 パリッとした食感と和風の味付けが癖になる一品です。 自家製キューちゃんの賞味期限 賞味期限の目安としては1週間以内に食べきることが望ましいでしょう。 清潔な保存容器に入れておけば2週間は食べられますが、保存環境が悪かったり、使用済みのお箸で取り出すなどすると賞味期限が短くなります。 自家製キューちゃんのひと手間 きゅうりを板摺 いたずり すると触感がUPして青臭さが取れます。 漬け込みが浅いうちは青臭さが残ってるので、すぐに食べたいときは板ずりするとよいでしょう。 皮をピーラーで3か所くらい向くと、見た目がよくなり味も染み込みやすくなります。
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