チャラン ポ ランタン も も。 チャラン・ポ・ランタン小春はミスチルのサポートメンバーで妹はもも【今夜くらべてみました】

チャラン・ポ・ランタン

チャラン ポ ランタン も も

概要 [編集 ] 『歌とアコーディオンの姉妹ユニット』としてから活動を開始。 シャンソン・・スカなどを主体に、東西あらゆる音楽ジャンルを取り入れた無国籍のサウンドや風の独特な世界観が特色。 を下地としたなど幅広い音楽活動を行い、海外では「オルタナティブ・シャンソン」とも評される。 メンバー [編集 ] メンバー2人は実の姉妹で、共に出身(は生まれ)、共に出身。 2人のステージ衣装は、実母でイラストレーター・デザイナー・絵本作家のまつながあきが、デザイン・製作協力している。 名前 プロフィール 担当 1993-04-09 (27歳) 、・(一部の楽曲) (こはる) 1988-11-21 (31歳) 、作詞・作曲 カンカンバルカン [編集 ] 音源・ライブでの専属。 女性のみで構成(初期は男女混合)。 小春、カンカンバルカンは公認大道芸人()としても活動している。 ライブによって、もも・小春のみ、カンカンバルカン全員または一部メンバーを加えるなど編成が変動する。 旧メンバー• ひっしー -• 竹内少年 -• さーや - コントラバス 来歴 [編集 ]• 、 マイノリティオーケストラのリーダーだったが、初めて歌詞付きの曲「親知らずのタンゴ」を制作したことから、妹のももをゲスト・ボーカリストとして加入させる。 、実家にて正式にユニット チャラン・ポ・ランタンを結成。 、シングル「親知らずのタンゴ」でデビュー。 、で行われた自主企画ライブ「~小春と愉快な皆さんのヘンテコブンチャカナイト~ 花より団子な夢見月! 」を以ってマイノリティオーケストラを解散。 、新たに カンカンバルカンを結成し、 チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカンとして活動。 、初のアルバム『ただ、それだけ。 』をリリース。 、下北沢ERAで行われた『ERA 10th ANNIVERSARY』において チャラン・ポ・ランタンと崩壊バンド 名義での初ライブを行う。 、の音楽イベント「」にて初の海外ライブ出演。 会長より絶賛される。 、シングル「」でよりメジャーデビュー。 - 、メジャーデビュー後初のアルバム『テアトル・テアトル』発売記念ツアーで全国8か所でワンマンライブ開催。 ファイナルはで1300人SOLD OUT。 、初のライブ。 現地の一面を飾る。 、小春がホールツアー『Mr. Children Hall Tour 2016 虹』にサポートメンバーで参加。 ももが系枠『』にて初の単独出演。 、『』にゲスト出演以来親交があった(元・)とのコラボレーション・シングル「」を 松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン名義でリリース。 、「」が系ドラマ『』のオープニングテーマに起用され 、同年に配信限定でリリースされた。 、インディーズ時代の代表曲を集めたユニット初のベスト・アルバム『過去レクション』を発売。 、結成10周年を記念したベスト・アルバム『』を発売。 エピソード [編集 ]• 同じ高校出身の()と親交があり、「ワーカホリック」のレコーディングに参加している。 、、、など様々なジャンルに渡るライブゲスト出演や楽曲提供などのコラボを行っている。 メディア出演等の際、共演する有名人や企業の「CMソング」を独自に作り披露している。 小春がももをボーカルに誘った理由は「身内で気軽に頼めたから。 暇そうだったから」とのこと。 小春はそれまで、ももの歌声をまともに聞いたことが無かった。 音楽活動のきっかけであるシルク・ドゥ・ソレイユがより開催する『ダイハツ キュリオス』のスペシャルサポーターに就任。 ディスコグラフィー [編集 ] 小春単独名義での作品については、を参照。 2016年10月26日 配信限定 2017年 04月16日 憧れになりたくて 配信限定 アルバム [編集 ] オリジナル [編集 ] 発売日 タイトル 規格品番 備考 2010年 08月25日 ただ、それだけ。 XQAY-1104 インディーズ盤 チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン名義。 「雄叫び」はが参加。 「かなしみ」はMr. Childrenツアーバンド・ヒカリノアトリエが参加。 「リンゴはスター」はご当地・にゃんごすたーが参加。 DVDには2018年に開催された3本のライブから16曲分のパフォーマンスシーンが収録。 「好きです かわさき 愛の街」はのご当地ソング。 付属盤を3000枚限定リリース後、通常盤を再発。 16)、浅草公会堂(2015. 23)、新宿文化センター大ホール(2016. 12)の公演を収録。 チャラン・ポ・ランタン 1. 天国を覗きたい 2. TOKYO SKA Plays Disney 3. とチャラン・ポ・ランタン 1. シャボン 2. 珈琲とケーキ 3. からす座(Type-Cのみ) & 2016 トリビュート V. 風の市 楽曲提供 [編集 ]• ライブツアー2015「TUTORIALIST」 - 舞台音楽• 「ペンデュラム・ラヴ」(作詞:もも、作曲:小春) タイアップ一覧 [編集 ] 曲 タイアップ先 ぎんなん楽団カルテット 『』2014年10月・11月放送 「あやしい放送局」テーマ 『』挿入歌 忘れかけてた物語 TBS「」2014年テーマ曲 この先のシナリオはあなた次第 系ドラマ『』主題歌 貴方の国のメリーゴーランド 映画『』主題歌 泣き顔ピエロ 映画『あっちゃん』劇中歌 デリシャカスのテーマ TBS「夏サカス・デリシャカス2015」イメージソング 私、間違ってた クラシエ薬品「コッコアポ」WebCM 時計仕掛けの人生 イメージソング メビウスの行き止まり 『』2015年10月度エンディングテーマ APIAイメージソング シャボン MBS・TBS系ドラマ『』主題歌 夢を運んだアヒルの子 ハバナギラ NHK Eテレ『』オープニングテーマ・エンディングテーマ(2016年4月 - ) あの子のジンタ 映画『』主題歌 月 TBS系ドラマ『』主題歌 ミクロック ・テレビ東京系アニメ『』2016年7月オープニングテーマ アジアの純真 札幌テレビ『熱烈! ホットサンド! 』2016年10月度エンディングテーマ 進め、たまに逃げても TBS系ドラマ『』オープニングテーマ Sweet as sugar 『SWEETS by NAKED』テーマソング まゆげダンス NHK『みんなのうた』2016年12月・2017年1月放送 雄叫び 『』2017年1月エンディングテーマ かなしみ 『音ドキッ! 』2017年1月オープニングテーマ 夢ばっかり(ふたりver. ) 2017年 春夏 CMソング 憧れになりたくて 映画『』主題歌 猫の手拝借 NHK Eテレ アニメ『』オープニングテーマ お茶しよ 『』CMソング いっくよー! ポジティブヒーロー タイアップソング りんごはスター 『朝食りんごヨーグルト』CMソング ガリレオ 『』CMソング ページをめくって juu-juu 映画『』主題歌・挿入歌 置行堀行進曲 テレビ朝日系『』2019年8・9月度エンディングテーマ 出演 [編集 ] もも単独での出演については、を参照。 小春単独での出演については、を参照。 テレビ番組 [編集 ]• (NHK Eテレ) - 2012年10月「シャキーン! ミュージック 住人十色」、2014年8月「あやしい放送局」双子地蔵 役(声の出演)• (、2014年7月 - 2016年3月)• (2017年11月23日、テレビ朝日) - 役(もも)、アコーディオン弾き 役(小春)• 第56話(2017年12月6日、Eテレ) - 娘A・B、お船、武将A 役(声の出演)• 下っ端酒場(NHK総合、2017年10月9日) ラジオ番組 [編集 ]• スットコドッコイ・ラヂオ劇場(、2013年4月 - )• (ニッポン放送、2014年10月1日 - 2015年3月25日) ウェブ配信 [編集 ]• チャラン・ポ・ランタンのあの懐(、2015年5月3日・5月10日)• すくどう「」(、2015年9月7日)• 松永姉妹の部屋 ~女4人のトリトメ放談~(・・、2016年11月28日) 映画 [編集 ]• (2015年7月4日公開) - 主題歌及び出演:ユカ 役(もも)、ミカ先輩 役(小春)• (2017年4月1日公開) - 主題歌及び出演:劇団員モモ、コハル 役(カンカンバルカンと共に出演) 舞台 [編集 ]• 「コッコアポ」(2015年3月、ウェブ広告)• 「ふくだけコットンうるおいリッチ」(2015年9月、ウェブ広告)• クラシエ薬品「」(2016年1月)• ガス自由化」(2017年2月) - 歌・演奏・ナレーション• (2017年10月、ウェブ広告)• 「浅漬けの素」(2019年5月) 脚注 [編集 ] [] 注釈 [編集 ]• 2014年8月18日. 2019年3月16日閲覧。 2016年1月19日. 2019年3月16日閲覧。 2017年3月29日. 2019年8月3日閲覧。 - Aki Matsunaga 公式サイト. 2019年6月16日閲覧• 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ 2014年7月4日. 2016年3月29日閲覧。 音楽ナタリー 株式会社ナターシャ. 2016年3月14日. 2016年3月28日閲覧。 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ 2016年3月28日. 2016年3月29日閲覧。 音楽ナタリー 2016年2月9日. 2016年2月9日閲覧。 コミックナタリー. 株式会社ナターシャ 2016年9月21日. 2016年3月29日閲覧。 音楽ナタリー 2016年10月26日. 2016年2月9日閲覧。 TOWER RECORDS ONLINE. 2018年9月27日. 2019年6月16日閲覧。 Skream! ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2019年5月31日. 2019年6月16日閲覧。 WEB 2015年3月20日• InterFM "TERAOKA MUSIC" 2017年10月31日• エイベックス・ポータル. 2018年8月25日. 2019年3月16日閲覧。 WHAT's IN? WEB 2015年2月12日• 音楽ナタリー. 2017年1月17日. 2017年1月17日閲覧。 パーソルテンプスタッフ株式会社 2017年10月2日. 2017年10月29日閲覧。 外部リンク [編集 ]• charanporantan -• - - 担当マネージャーのブログ(2019年5月12日 - ).

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チャラン・ポ・ランタンの新SG『コ・ロシア』リリース、ネットサイン会も

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2009年に結成、2014年にエイベックスよりメジャーデビュー。 バルカン音楽、シャンソンなどをベースに、あらゆるジャンルの音楽を取り入れた無国籍のサウンドや、サーカス風の独特な世界観で日本のみならず、海外でも活動の範囲を広める。 2020年3月にはシングル『コ・ロシア』発売。 ロシアにて撮影を敢行したアートワークと共に収録曲『進め、たまに逃げても~Russian ver. ~』も反響を呼ぶ。 忘れかけてた物語 03. フランスかぶれ 04. 私の宇宙 05. 71億ピースのパズルゲーム 06. ムスタファ 07. さよなら遊園地 08. 季節は廻る 09. この先のシナリオはあなた次第 10. メビウスの行き止まり 11. 時計仕掛けの人生 12. ハバナギラ 13. 進め、たまに逃げても 14. かなしみ 15. ほしいもの 16. あの子のジンタ 17. 夢を運んだアヒルの子 18. 憧れになりたくて 19. 脱走 20. 23) ほぼ完全版収録! [MUSIC VIDEO] 01. 忘れかけてた物語 02. フランスかぶれ 03. 私の宇宙 04. スーダラ節 05. ぎんなん楽団カルテット 06. 71 億ピースのパズルゲーム 07. 美しさと若さ 08. ワーカホリック 09. ムスタファ 10. 貴方の国のメリーゴーランド 11. メビウスの行き止まり 12. テイラーになれないよ 13. 時計仕掛けの人生 14. 進め、たまに逃げても 15. まゆげダンス 16. 雄叫び 17. かなしみ 18. 夢ばっかり 19. お茶しよ 20. 猫の手拝借 21. ほしいもの 22. ページをめくって 23. 脱走 24. 麻イイ雀 25. Ale Brider.

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チュート徳井、指原に「彼女」の存在暴露される「チャラン・ポ・ランタンの…」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

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2014年7月にメジャー・デビューを果たしてからというもの、破竹の快進撃を続ける歌い手とアコーディオンの姉妹デュオ、チャラン・ポ・ランタン。 ファンタジーと狂気がないまぜになったシニカルでシアトリカルな世界観で多くの人々を虜にしている彼女たちは、ツアーや野外フェスなど全国津々浦々を回るライブ活動のみならず、タッキー&翼から私立恵比寿中学、お笑いコンビのチュートリアルなどへの楽曲提供や、俳優・高橋克実とのコラボによるNHK「みんなのうた」への起用や、CM出演&音楽など目まぐるしい展開を見せてきたチャラン・ポ・ランタン。 2016年に入ってからも、その勢いは止まらない。 SKE48を卒業したばかりの松井玲奈とのコラボ・ユニットでシングル「シャボン」をリリースしたかと思えば、小春が現在開催中のMr. Childrenホール・ツアーにサポート・ミュージシャンとして大抜擢。 さらにボーカルのももは深夜ドラマに女優として出演。 5月11日には、初のライブ映像集&ライブ・アルバム『女たちの残像』をリリース……と、常に話題と驚きを振りまいている。 そんな彼女たちの最新アルバム『女の46分』は、女性の一生を24時間になぞらえたリード曲「時計仕掛けの人生」を筆頭に、さまざまな女性の生き様を描いていく悲喜こもごもの人生劇場といった趣の一枚となった。 これまでにも本サイトでは「」に選出したりとことあるごとに紹介してきたチャラン・ポ・ランタンがインタビューにて登場。 アコーディオンを担当し詞曲を手がける姉・小春と、強烈な個性を持つシャンソニエールである妹・ももに話を訊いた。 もも「自分たちとしては全然そんな感覚はないんですよ。 とにかくツアーはたくさんやりましたけどね」 小春「CDのリリースも、後から振り返って『1年でこんなに出てたんだ?』ってびっくりするような感じだったから」 もも「去年、野球のWBCのテレビ中継があって、その途中で私たちが出演している15秒ぐらいのCMが流れたんですけど、それを観てライブに来てくれた方もいましたね。 今の音楽シーンの中で、ある種の異物感みたいな捉え方をされてるところもあるんでしょうね。 もも「異物感(笑)」 小春「そうだとうれしいな。 たとえば私たちが出演して音楽も担当した〈〉や〈〉の15秒CMを見ても、私たちがミュージシャンだとは思わないだろうし。 ただ、ラジオや有線で流れてたりすると、すぐ気付かれるみたいで。 もも「チケットもソールドアウトして驚きましたね。 そしてお客さんは現地の日本語が通じない人ばかりだったんだけど、ニューヨークだからって英語の曲を多めにしたわけでもなく、普段日本でライブをやっている時のような感じで、オリジナル曲をガシガシやって。 途中で〈スーパーマリオ〉のメドレーやったりして、ものすごく盛り上がりましたね」 チャラン・ポ・ランタン「Super Mario Bros. Medley」 小春「海外のライブと言っても、言葉が通じないだけでね。 国や地域ごとの性格もあるかもしれないですけど、日本人とはちょっと違うところもあるね。 ちょっとだけストリートでも演奏したんだけど、演奏終わってから投げ銭を集めてたわけじゃないけどお金を手渡ししてきたりして。 小春「いや、どこにいても浮いてるんだよ。 1曲目に収録されたスウィング・ナンバー「時計仕掛けの人生」は、ビッグバンドの持つ迫力と流麗さが見事に表れたアレンジですね。 小春「本当? この曲で初めてビッグバンドのアレンジをしてみたんだよ。 『こういう風にしたら、ビッグバンドっぽいよな~って』って感じで書いたんだけどね。 自分がコードの勉強とかをしてるわけじゃないから、ブラスとかには楽典的な部分で迷惑をかけてると思うんだけど、そこらへんはツアーも一緒にまわってるバンドメンバーがいい感じにすり寄せてくれるね。 私、気付かないうちに時々謎の和音を使っていることもあるみたいなんだけど。 頭にイメージしたのを譜面にするのは好きだな」 チャラン・ポ・ランタン「時計仕掛けの人生」 MV もも「小春さん、最近よく『アレンジするのが好き』って言ってるよね」 小春「最近っていうか、前からアレンジするのは好きだけどね。 そもそもアコーディオンを長く続けられるようになったのも、一人ですべて完結するし、誰かと一緒にやらなくても平気そうっていう理由から。 今は自分の作ったメロディーをアレンジでいろんな色付けや味付けをするのが楽しい」 もも「チャラン・ポ・ランタンの曲って、歌の後ろでずっと動いてる裏メロみたいなのも多くて。 それも小春が考えて書いてるんです」 小春「他のバンドではこんなに吹かないよって、バンドのメンバーにも言われるけどね。 歌モノでも、インスト・バンドばりに吹いてもらってる(笑)。 私の中でのこだわりみたいなものがあって、歌が入ってなくてもちゃんと曲になっていてほしいんだよ。 ボーカルのメロディがあるけど、その後ろで支えてる別のメロディがあったり。 ほら、バッハみたいなの好きだから。 歌詞を書くこと自体、最初はそんなに興味がなかったんだけど、『ももにこういう言葉を言わせたい!』とか『こんなこと言っちゃってる。 ウケるー!』みたいなことを、自分の口からじゃなくてももに言わせる(笑)。 そういうのが楽しくて続いたっていうのもあるね。 もちろん今はまた違う楽しさがあるんだけどね」 もも「〈時計仕掛けの人生〉も、最初はタイトルも違ったし、まったく別のテーマの歌詞だったんです。 レコーディングの直前に小春が全部新しい歌詞を書いてきたんですけど、印象がだいぶ変わりましたね」 小春「この曲を一番最後に録ったんだけど、他の12曲で言い足りなかったことを全部この曲に背負わせようと。 いろいろな想いを詰め込みたくて、ギリギリまで迷ってね」 もも「聴いてる人から見れば、この曲が最初にあって、そこからどんどんこのアルバムが出来あがっていったんでしょ?って思う方もいるみたいだけど。 小春「自分の中に作詞家と作曲家が別にいるというか、活動していくなかで別になったというか。 ちょっと前までは、一度書いたら『ここに別の歌詞なんて入れたくない!』って感覚もあったの。 だけど、自分はやっぱりインストゥルメンタルのプレイヤー気質が強いのかも? 歌がない状態にパッて戻して、別の歌詞を載せ替えるみたいなのがあまり億劫じゃないって気がついたんだよね。 そういう感覚で曲作りができるようになってからは、変なプライドはなくなったかもしれない」 もも「〈メビウスの行き止まり〉なんて、ありがとうって言葉で終わってるんですよ。 ありがとうなんて言葉が小春の歌詞から出てくるなんて、驚きでしたね。 普段まったく言わない言葉だから」 チャラン・ポ・ランタン「メビウスの行き止まり」 MV 小春「最初はすごく違和感あったよ。 でも、一週間ぐらい経ったら、私じゃない誰かが代弁してるって感じになって。 最近は歌詞と曲から一度距離を置いてから考えるようにしてるだよね。 曲に対する作者の思い入れとか、聴いてる人にとってはどうでもいいことじゃない? 〈ミルクティー〉って曲にしても、本当は私はミルクティーはそんなに好きではないとか、そんなのどうでもいいから(笑)。 そういう思い入れが入ってきちゃうのって、余計だなって。 だから一度、曲と距離を置いて、ちょっと他人事のように仕上げてみたんだよね。 あまり自分の曲を溺愛しすぎるのもよくない。 今回アルバムを作って思ったんだけど、今までは自分のリアルな体験談だったり、『私はこう思ってます。 君たちはそう思ってないでしょうけどね』みたいな感じで、聴いてる人をちょっと突き放すような内容もあったと思う。 だけど今回の曲を作るにあたっては、あまり自分だけの話にならない話をしてみた。 そのほうが、聴いてる人もすんなりと曲の世界に入っていけるんじゃないかなって。 テイラーに憧れてるけどテイラーにはなれない歯がゆさを感じながらも、そこから健気に自分らしさを見つけていくというストーリーを、ある種パロディ的に「Shake It Off」を意識したサウンドにのせて歌っていく曲ですね。 チャラン・ポ・ランタン「テイラーになりたいよ」 MV 小春「私にとっては〈テイラーになれないよ〉みたいな曲が許せない時期もあった。 こういうのを自分から出すものじゃないだろう、みたいなね。 昔から作ろうと思えば作れたんだけど、〈作詞・作曲:小春〉っていうものの作品にはちょっと違うから出さないみたいな。 そんな風に自分から表現の間口を狭める傾向にはあって。 もちろん今でも皮肉たっぷりな曲もたくさんあったりするんだけど、曲の位置づけが変わったのかな。 それをももちゃんがいろんなキャラクターに変化して歌うという構造は、今作でますます研ぎ澄まされているというか。 ももちゃんの歌の世界でさまざまなキャラクターを演じていく女優力みたいなところのスキルも、相当に上がってるんじゃないですかね。 もも「今までは自分でキャラクターを演じようとか、この人になりきろうみたいな感じで歌ってたと思うけど、今回のアルバムのレコーディングに関しては、そういう感覚ともまた変わってきたというか。 演じようとしたり、考えたりしなくても、自分の引き出しから出てくるみたいな。 そこがちょっと変わってきたのかなって思います。 最近は時々歌詞が飛ぶから、文句をつけるとしたらそこぐらい(笑)。 それにしても、曲によっていろいろな声を出したりやキャラクターが変わったりして、普通にこんなやつ隣にいたらイヤだよね? 私の横には毎日こいつがいるんだよ!(笑)。 こんなの彼女だったら、絶対うまくいかないと思うもん。 どれが本当の姿なのかわからないし。 誰のことも信じられないみたいになるんだろうな」 もも「ちょっと! 私と付き合ったら、そんな風になるの?(笑)」 小春「まあ、どの曲もももが全然すんなり歌えるようになったから、こちらとしてはもっと悩んで欲しかったな、みたいな感じはあるかも」 もも「ふふふ(笑)。 簡単にこなせちゃったからね」 小春「だから、次はももがもっと悩むような曲を書こうと思う。 だって、悩んだりしてるの横で見てると、すごく気分がいいじゃない? 苦しんでる人とか見ると、ざまあみろとか思うじゃん?(笑)」 もも「うわーーーー。 こんな人には絶対なりたくない!(笑)」 小春「もちろん今回もものいろんな側面を引き出せた曲が作れたからよかったんだけど、きっと今回は『ももちゃんはこんな一面をすでに持っていましたシリーズ』もしくは『ももちゃんはすでにこんなに悪女だった!』みたいな感じなんだよ。 だから今度はもものもっと奥にある部分を引き出すような曲を書きたいね。 ライブについてもそう。 ももは歌だけじゃ終わらせない。 それがテーマだから。 インストの時には踊ってもらったり。 時には団長、時にはダンサー、時には語り部みたいな感じで。 まあ、昨年末にやった〈チャラン・ポ・ランタンと崩壊バンド〉のツアーでも、その片鱗は少しお見せできたと思うけど。 チャラン・ポ・ランタンの野望は、自分たちのサーカス団を作って自前のテントでツアーを回ることだから」 チャラン・ポ・ランタン 『女たちの残像』 (avex)• *Blu-ray、DVDと同時に、ライブ音源のみを収録したCDもリリース。 *本コラムは2016年2月5日に初回公開された記事に加筆修正したものです。

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