エヴァンゲリオン 使徒。 『エヴァンゲリオン』使徒の正体と目的

エヴァンゲリオンの使徒一覧(第1~18)の名前や正体・画像等のまとめ~サキエル、ラミエル、ガギエル、レリエル、ゼルエル

エヴァンゲリオン 使徒

エヴァンゲリオンはとても難しいストーリーで、様々な謎や伏線を残したまま物語が進んでいきます。 そのため、ファンが数人集まれば謎に対する 考察が必ずされると言われるほど、謎の解明に多くの人が興味を持っています。 ここでは、 エヴァンゲリオンの物語の謎や使徒の目的について考察していきます。 考察1:セカンドインパクトが発生した意外な原因 エヴァンゲリオンの世界の時間軸で、2000年9月13日に南極で大爆発が起こりました。 これを「セカンドインパクト」と呼んでおり、南極の氷が全て溶けたり人類の多くが死亡するという大災害になったのです。 このセカンドインパクトが、 どうして発生したのか明確な答えはありません。 スポンサーリンク しかし様々な情報を照らし合わせると、以下の考察ができます。 南極でアダムが発見され、彼を卵まで戻す計画が行われました。 ところがそのとき、アダムが覚醒したので ロンギヌスの槍を使用。 しかしこれに失敗し、人に遺伝子とアダムが物理的融合を起こし、これにより大爆発が起こったと解釈されています。 この爆発でアダムの体はバラバラになり、見るも無残な姿になりました。 考察2:使徒が襲撃することを人類が知っていた驚きの理由 使徒が人類を攻撃することを、人類側は予め知っていました。 そのため莫大な予算や長い年月をかけて、エヴァンゲリオンの製造やその環境を整えていたのです。 では、どうして人類は使徒が襲撃してくることを、前もって知っていたのでしょうか? スポンサーリンク この点の考察として、 「南極にあった"裏死海文書"に、使徒の予言が書かれていた」というものがあります。 ゼーレという組織が、裏死海文書を発掘し、そこに書かれている内容をもとに人類側が対応をしてきました。 裏死海文書には、 「アダムが造った使徒がアダムと接触すると、人類が滅亡する」と書かれていたのです。 こうして人類は、使徒の襲撃に備えることができました。 考察3:人類補完計画の本当の目的とは? エヴァンゲリオンの物語を通して語られる、 「人類補完計画」。 これが何を意味しているのか、明確な答えは明らかになっていません。 多くのファンは、「人類を超える新たな生命体の創造」と考察しています。 アダムとリリスは「第1始祖民族」であり、人間よりもはるかに 優れた知能を持っていました。 これらが融合し元の姿に戻るということを、人類補完計画は目標にしていたのではと考えられています。 考察4:使徒が第3新東京市を狙い続ける衝撃的な理由 使徒はなぜか、 第3新東京市だけ狙ってきます。 この点について深くは触れられていませんが、衝撃的な理由が隠されているんですね。 セカンドインパクトにより、アダムの体はバラバラになり使徒たちがアダムと接触する可能性はほぼなくなりました。 しかし予言に書かれていることなので、どうにかして使徒は サードインパクトを起こしたい。 スポンサーリンク そこで目を付けたのが、アダムと同じ始祖にあたり「リリス」です。 リリスと接触しようと目を付けた使徒は、リリスがいる場所に向かって進行していきます。 そのリリスの上に建てられたのが、第3新東京市です。 だから使徒は、この街を狙ってくるんですね。 考察5:エヴァンゲリオンが動く仕組み エヴァンゲリオンがなぜ動くのか。 この基本的な謎は、多くの議論を呼んできました。 ファンは 「エヴァに取り込まれた魂を介して、搭乗者とシンクロし動く」と考察しています。 エヴァは、アダムまたはリリスからコピーされ製造されています。 ですが、これただの「物」であり、魂が入っていないので動きません。 そこでエヴァに、人間の魂を入れることにより、搭乗者とシンクロして動くと考えられているのです。 エヴァに搭乗できるのは、 「母親のいない14歳の子ども」に限定されています。 14歳の理由は、セカンドインパクトの後に生まれた子供だからだと言われています。 また、母親限定なのは、エントリープラグが 羊水で満たされた子宮のようであると考えられるからです。 まとめ エヴァンゲリオンには、様々な謎が用意されておりそれぞれで 深い考察がされていました。 公式の見解が存在しないものもあるので、多くの情報を元にした解釈が「合意形成」されている事も多いです。 今後、続編などを通して謎が解明される可能性もあるので、注目していきたいですね!.

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使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)

エヴァンゲリオン 使徒

エヴァンゲリオンに登場する 「使徒」は、NERV本部のある第三新東京市に襲来する、謎の生命体のことです。 なぜか単体で登場するこの使徒、そもそもなぜ第三新東京市だけに襲来するのか、防御する人類側の大半の関係者は、使徒の意図をまったくつかめませんでした。 しかし、人類補完計画にかかわっている一部の人間だけは、使徒が何を目指して襲来しているかは、分かっていたのです。 ここでは、 使徒一覧に隠されたエピソード17選をご紹介していきます。 1.第一使徒「アダム」 南極で発見された「光の巨人」とされるのが、第一使徒である アダムです。 使徒は、NERV本部地下に幽閉されているアダムとのコンタクトをもくろんで第三東京市に襲来していました。 でも実際にNERV地下にいるのは第二使徒リリスだったのです。 本物のアダムは、加持リョウジがドイツから移送した胎児状の物体で、覚醒したアダムを卵の状態に還元したものです。 還元の過程で起きた事故が、いわゆる 「セカンド・インパクト」であることは、碇ゲンドウなど一部の者しか知りえません。 2.第二使徒「リリス」 NERV本部の最深部で、赤い十字架に磔にされていた巨人が、第二使徒である リリスです。 上半身は人の形をしていますが、下半身には人間の下半身らしきものが複数生えていて、そのことが「リリス=人類の根源」であることをイメージさせています。 スポンサーリンク リリスをこうして守っている理由は、やはりリリスが人類の根源であることに他なりません。 人類は、リリスの直上に第三新東京市を建造することで、リリスを使徒から守ろうと意図していたのです。 3.第三使徒「サキエル」 サキエルは、セカンド・インパクト以来、15年ぶりに人類の前に姿を現した使徒です。 サキエルには人間の様な頭部は存在しないのですが、二本の足を使って直立歩行し、長く伸びた二本の腕を使って攻撃を仕掛けてきます。 おまけに、陸上だけでなく水上や水中でも巧みな身のこなしで、戦闘中のエヴァをかなり手こずらせました。 4.第四使徒「シャムシエル」 シャムシエルは、サキエルの襲来からわずか3週間後にやってきた使徒です。 円盤状の先端部が頭部で、その後方から伸びている円筒のような胴体部分に別れていて、その接合部にコアが存在します。 そのコアを守るように大きな2本の腕と、小さな4本の腕を持っていて、まるで 昆虫のような体型をしています。 でも、シャムシエルは攻撃を受けた時や、逆に攻撃を仕掛ける時などに、その体形を自由自在に変えることが出来、エヴァの攻撃を上手にかわす能力を持っていました。 5.第五使徒「ラミエル」 ラミエルが登場した時、その形が今までの使徒とは違ったため、ファンたちは度肝を抜かれました。 実際、ラミエルのスタイルは正八面体に近い図形のようなフォルムで、浮遊ながら移動するのですが、あらゆる攻撃を跳ね返すATフィールドがとにかく強力です。 そして、NERV地下にいるアダム(本当はリリス)とのコンタクトを行うため、高度の固いドリルでNERV本部を侵食し始めます。 あわせて、攻撃に対して反撃する加粒子砲の正確さはかなりのもので、かなり苦戦しました。 スポンサーリンク 結局、日本中の電力を蓄えてハイパー・ポジトロン・ライフルで発射する 「ヤシマ作戦」で、ようやくサキエルのコアを破壊することが出来たのです。 6.第六使徒「ガギエル」 巨大な口と尾ひれで水中を自由に移動する海洋型の使徒です。 その大きさはとにかく巨大で、エヴァとは比べ物にならないほどの巨体でした。 ドイツより搬送されていた エヴァ弐号機を輸送中の艦船が、ガギエルに遭遇したのですが、護衛の国連軍艦艇をことごとく沈めていきます。 結局、船に同乗していた 惣流・アスカ・ラングレーがエヴァ弐号機を操縦して、なんなくガギエルを倒してしまいます。 アスカがすごいのか、ガギエルが弱いのか、どちらとも言えませんがね。 7.第七使徒「イスラフェル」 イスラフェルは、 人型の使徒ですが、とにかく形を変えまくります。 それどころか、自分の身体を分離して攻撃をかわしたり、破壊された身体の一部をあっという間に再生してしまうなど、恐ろしい能力を持つ使徒です。 おまけに、あらゆる武器の走行をあっという間に破壊するカッターを搭載した腕で、エヴァの本体を破損させ、一時はピンチに追い込みます。 さらに、遠距離攻撃が可能な光線を発することもできるので、エヴァはイスラフェルを倒すのにかなり手こずってしまいました。 8.第八使徒「サンダルフォン」 なんだか履物のような、電話のような名前ですが、その名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「胎児」を司る天使の牢獄とされる、第五天マホンの支配者「サンダルフォン」からきています。 このサンダルフォン、浅間山火口で発見されましたが、当時はさなぎの形態でした。 危うく捕獲されようとした時、羽化した姿はまるで蝶のようなスタイルで、空やマグマの中を自由に泳ぐことが出来る機敏さを持っています。 使徒にしては珍しく 「綺麗なフォルム」の使徒と言ってもいいでしょう。 9.第九使徒「マトリエル」 マトリエルの姿を見た時、私は一瞬「蜘蛛」のようで「毛虫」のようなイメージを持ちました。 あるいは、「機動戦士ガンダム」に登場するモビルアーマー 「アッザム」のようなフォルムと言ってもいいかもしれませんね。 スポンサーリンク このマトリエル、NERV本部に接近し、地上から強力な溶解液を流し込み、装甲を破壊し、NERV本部に侵入しようとします。 でも、エヴァ初号機、零号機、弐号機が協力したシンクロ攻撃によってあっけなく倒されてしまいます。 作中でいつもいがみ合っているアスカ、シンジ、綾波ですが、この時は珍しく息のあったコンビネーションでマトリエルを撃破しています。 10.第十使徒「サハクィエル」 サハクィエル、とにかくこの使徒の名前を呼ぶ時に読めなくて困った覚えがあります。 困ったのはその 大きさも困りものでした。 サハクィエルの大きさはエヴァの数十倍もあり、歴代の使徒の中でも最も巨大のサイズとなった使徒です。 でも、その形態はアメーバのような単細胞生物をほうふつとさせ、自分の身体を分離させた個体を地上に落下させ爆発させるという、身を削って敵を倒そうとするユニークな攻撃方法を持っています。 11.第十一使徒「イロウル」 サハクィエルがアメーバなら、このイロウルは 「微生物」でした。 最初に登場した時は、NERV本部の壁のシミになっていて、次第に集まってきて使徒として行動を開始します。 その目的は、NERVのメインコンピューターであるMAGIシステムへのハッキング。 ハッキングにより3基のメインコンピューターのうち2基までの乗っ取りに成功しますが、赤木リツコが投入したウイルス駆除プログラムによって破壊されてしまいます。 エヴァにしては珍しく、エヴァとの戦闘を介さないままに倒されてしまう使徒でした。 12.第十二使徒「レリエル」 久々にエヴァらしい 「不思議な形」の使徒が登場したのが、このレリウルでした。 浮かんでいる球体が本体と思って、エヴァで攻撃を繰り返すのですが、実は本体はその下にある影だったというオチがつきます。 おまけに、ATフィールドを駆使して 「虚数空間」と言う異次元を作り出し、実際に初号機をシンジごと虚数空間に取り込んでしまい、シンジと直接コミュニケーションをとろうとするありさま。 シンジと使徒との関係が、作中で次第に「何かシンジはカギを握っているのか?」と思わせる展開になって来たのが、レリウルの登場時でした。 13.第十三使徒「バルディエル」 そういえば、阪神や横浜DeNAに所属していた外国人選手がいましたよね? それを言うなら「バルディリス」ですが、何人の人が覚えているでしょうか。 このバルディエル、エヴァ参号機に侵食していた使徒でもありました。 なんと、バルディエルはエヴァ参号機を乗っ取って、そのままNERV本部に突入攻撃を仕掛けてきます。 弐号機と零号機が阻止を試みるも、参号機に侵食したバルディエルの力は強力で、あっけなく倒されてしまうありさま。 結局、葛城ミサトの作戦により、初号機のダミーシステムに誘い込まれたバルディエルはようやく撃破されます。 14.第十四使徒「ゼルエル」 ゼルエルの特徴は基本的に 「戦闘能力が高い」と言うことです。 腕で直接攻撃もできますし、光線は強力すぎてエヴァの装甲をなんなく粉砕してしまうほどの恐ろしさ。 かといって、防御が不十分になっているわけではなく、コアをしっかりと防御するだけのクレバーさも兼ね備えている、手ごわい使徒です。 初号機、弐号機が束になって攻撃しても、倒されることがなく、結局シンジの覚醒とともに初号機も作成し、勢い余って初号機に捕食されてしまい倒されます。 この時 「使徒をエヴァが食べる」という信じられない光景を、何人のファンが想像しえたでしょうか? 15.第十五使徒「アラエル」 アラエルの姿を一言でいえば 「光輝く鳥」です。 衛星軌道上を浮遊しているので、宇宙での行動もできなければ、そこまでたどり着く手段も持っていないエヴァには攻撃のしようがありません。 アラエルはそんなエヴァのいら立ちをあざ笑うかのようにエネルギー波を地球上に発射し、エネルギー波を浴びた弐号機とアスカは精神に強いダメージを受けて戦闘不能になってしまいます。 最終的には零号機が投げた ロンギヌスの槍を受けて倒されます。 作中で「ロンギヌスの槍」の存在が明らかになったのは、この時からです。 16.第十六使徒「アルミサエル」 アルミサエルのフォルムをあえて言えば 「DNAのらせん」と同じ形です。 でも、その形がどんどん変化するので、明確に形が存在しているとは言い難い状態です。 このアルミサエル、他の使徒も取った「他者との侵食」による攻撃を仕掛け、綾波レイと零号機との融合に横やりを入れ、自らが融合しようとします。 それを知った綾波は融合を防ぐために、零号機を自爆させてアルミサエルを撃破します。 作中で同じもの「包帯まみれの綾波レイ」は、この戦闘で負傷し治療を受けている綾波の姿だったのです。 17.第十七使徒「タブリス」 タブリスと言えばまた使徒っぽい名前ですが、実はその正体は、フィフスチルドレンとしてNERVに送り込まれてきた 渚カヲル。 カヲルは、ゼーレによりアダムの魂を入れられたクローン人間であり、エヴァとのシンクロを難なくこなすという性質をもった恐ろしい使徒です。 カヲル、いやタブリスもアダムとのシンクロを目指してNERV本部に侵入しますが、そこにいたのがアダムではなくリリスであることを知り、目的を失います。 後を追ってきた初号機とシンジにワザと捕らわれて、自ら死を望み、シンジにそれを託した結果、シンジは初号機の手の中でタブリスを握りつぶして残滅します。 まとめ ちなみに、第18使徒 「リリン」は、作中に登場している 「人類」のことを言います。 単純に言えば、第一使徒アダムの系譜に連なる使徒が、いわゆる地球を攻撃してくる「使徒」であり、第二使徒リリスの系譜に連なる使徒は、私たち「人類」であると考えれば、わかりやすいでしょうか。 つまり、アダム系の使徒が地球を支配しようとするために、リリス系の使徒である人類に敵対していると理解できれば、エヴァの世界もより楽しめると言うわけです!.

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使徒(新世紀エヴァンゲリオン)

エヴァンゲリオン 使徒

新世紀エヴァンゲリオンの敵役として登場する 「使徒」は、そのスタイルも行動パターンもとにかく不思議な生命体です。 そもそも、使徒がなぜ地球にやって来るのか、それもわからなかったぐらい、行動も性質も謎の存在なのです。 ここでは、 「使徒」に共通する5つの特徴と真の目的についてご紹介していきます。 姿かたちも違う!エヴァンゲリオン「使徒」の共通点とは? エヴァンゲリオンとは主人公碇シンジたちが操縦する人型兵器のことですが、対峙する敵となるのが「使徒」です。 使徒は、いつもエヴァンゲリオンをみると攻撃的に対応してきますが、そもそも何のために地球に降下してくるのか、その理由がまったく分かりません。 そもそも使徒は、どのような 特徴を持っていて、 真の目的は何なのでしょうか? 1.ATフィールドの防御がすごすぎる 使徒は、エヴァンゲリオンによる攻撃のほか、戦車や迫撃砲などの実弾による攻撃であっても、跳ね返すだけの高い防御能力を持っています。 また、自らの形を変えることや、瞬間移動を行うことで、攻撃を瞬時に回避する能力を持った使徒も存在します。 使徒の動力源は 「S2機関」と呼ばれる永久機関で、攻撃によって身体の一部が破壊されたとしても、S2機関からエネルギーが無限に供給され続けるので、自己再生能力を駆使して、自己回復することが出来てしまうんですね。 特に、 「ATフィールド」という強力なバリアを持つ使徒には、通常兵器による攻撃はほとんど通じません。 スポンサーリンク エヴァンゲリオンが有効な攻撃を行えるのは、エヴァンゲリオンが使徒の発するATフィールドを中和させて、使徒の弱点であるコアを直接攻撃することのできる能力があるからです。 2.エヴァが太刀打ちできない攻撃方法をたくさん持っている 使徒は、さまざまな攻撃パターンを持っていますが、基本的には自分自身に対して敵意を持って攻撃を加えてくる者を「敵」とみなして反撃します。 その攻撃方法もいろいろで、加粒子砲のようなレーザー兵器を持っていることもありますし、自らの身体をぶつけることで直接攻撃を行う使徒もいます。 第五使徒である ラミエルは、NERV本部の地中奥深くに捕らわれている使徒リリスとのコンタクトを図るため、ドリルを装備しています。 この時は、あと数分遅くなればリリスとコンタクトを許し、サードインパクトが起きるリスクも発生していました。 恐ろしいのは、敵の攻撃方法をコピーする能力を持っている使徒の存在です。 実際、第三使徒 サキエルは、国連軍のミサイル攻撃を受けて以降、光線状の槍を使用した長距離攻撃も覚えることで、国連軍に大ダメージを与えることに成功しています。 また、使徒であっても攻撃能力を持っていない使徒も稀に存在していました。 フィフスチルドレンとしてNERVに派遣された 渚カヲルは、その正体は使徒でした。 渚カヲル自体は使徒なのに人間と同じ形をしているのですが、攻撃能力を持っているわけではなく、ATフィールドと浮遊能力を有しているだけです。 いずれにせよ、その形と動きからだけでは想像できない攻撃能力を有していることだけは、間違いないようです。 3.時には自爆することも!コアを守る習性を持っている 使徒の弱点は 核(コア)と呼ばれている部分を必ず持っていることです。 コアを攻撃して破壊することで、使徒は完全に消滅するようになっているようですが、最初はコアの存在も知られていない時期がありました。 スポンサーリンク もちろん、使徒も賢いので、コアをさらけ出して戦闘しているわけではありませんし、大ダメージを与えているときに、一瞬無防備になったコアがさらけ出されてしまう、そのチャンスを狙って攻撃を仕掛ける必要があります。 もちろん、コアにたどりつくまでには使徒の発するATフィールドを除去しなくてはなりませんから、それができるのはエヴァンゲリオンだけです。 使徒の中には、自らが自爆して敵を道連れにしようとするシステムを持っている使徒もいて、第三使徒サキエルは暴走した初号機の手によってATフィールドを破られ、コアを破壊されそうになった時に、初号機を巻き込み自爆したこともあります。 実際、使徒自身も、基本的に 専守防衛のスタイルで戦闘することが多いです。 4.NERV地下に幽閉?使徒アダムとの接触を図る 使徒たちは、地球に降り立って目指す場所が1か所だけあります。 それは、NERV本部の設置されている 第三新東京市であり、物語の中ではほぼ週一ペースで襲来していました。 その目的は、NERV本部地下に幽閉された使徒アダムと接触・融合することで、サードインパクトを引き起こして人類を滅亡させるためとされています。 エヴァンゲリオンの設定では、使徒と人類はもともと 同じ生命体であり、人類ももとはと言えば「使徒」であったという設定になっています。 その後、地球を支配するようになった使徒の子孫たちが「人類」となり、地球から追いやられた使徒が、現在地球に降下してくる「使徒」となったというのが公式設定です。 エヴァンゲリオンは、地球に降下してきた使徒で、NERV地下に捕らわれている使徒リリスや、第1使徒としてセカンドインパクトを引き起こした使徒アダムのデータを継承して生み出された人造兵器です。 考えてみれば、 エヴァンゲリオンと使徒は同じルーツであるわけで、これでエヴァがATフィールドを中和する能力を持っている理由もわかるというものです。 5.登場時に天使の輪が現れる 使徒が襲来した時、天使の輪が登場することに、みなさんお気づきでしたか? 天使の輪どころか、使徒によっては虹が登場することもあるんです。 なぜ天使の輪が登場するかはわかっていませんが、 サードインパクト級の出来事があった時に、天使の輪が登場することも作中で見受けられます。 ちなみに、 エヴァの上にも天使の輪が登場することがあって、実際にエヴァ初号機が覚醒した際には、頭上に天使の輪が出現しました。 この時は、ガフの扉が開きサードインパクトが起きかけましたが、カシウスの槍が飛んできて初号機を貫いたことで、なんとか阻止することに成功しています。 スポンサーリンク まとめ 本作では、使徒であった 渚カヲルが、人類のことについて興味深い発言をすることで、次第に使徒と人類の関係が分かってきます。 NERV地下に捕らわれている使徒リリスが根源となって生み出された使徒がおり、それがリリンと呼ばれる使徒。 リリンは、リリスから生まれた唯一の使徒であり、単体ではなく群れをなして存在すると言う特徴を持っています。 渚カヲルは人間のことを「リリン」と呼んでいましたが、使徒であるカヲルには 「人類=リリスから生まれた使徒」であることを分かっていたのです。 エヴァンゲリオンの作中、使徒は全部で17体登場しますが、18体目の使徒の存在、それが「人類」なのだと考えると、使徒と人間の関係も自然に受け止められるかもしれません。 ちなみに、第一使徒アダムはどこに行ったのか、気になりませんか? 実はアダム自身を、ロンギヌスの槍を用いて復元しようとするプロジェクトがあり、そのプロジェクト中の事故によってセカンドインパクトが発生したのです。 このプロジェクトを推進していたのが人類補完委員会と称していた ゼーレであり、 碇ゲンドウもこのプロジェクトに大きくかかわっていたのです。 もしかすると、人類のエゴにほんろうされた使徒、最終的にはその使徒にほんろうされて身を滅ぼしてしまう人類という構図が、エヴァンゲリオンのストーリーには隠されているのかもしれませんね。

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