ハイブリッド 車。 ハイブリッドカー人気ランキング!【全43車種比較】【2020年最新】

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ハイブリッド 車

2010年あたりからハイブリッド車も増えてきて、それに伴って中古車市場にもハイブリッド車を多く確認できるようになってきましたね。 ハイブリッド車はモーターアシストがありますので、特に都市部での燃費向上について期待でき、低燃費車による維持費節約のために、ハイブリッド車を中古で探すなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ただ、ハイブリッド車の中古については注意しなければいけない点も多いことを、あなたはご存知でしょうか? これについては、バッテリーの老朽化や割高な車体価格をどのようにとらえるかによるところです。 ここでは、中古のハイブリッド車がそのほかの中古車や新車を買う場合と比較してどんなことを気をつけたほうが良いのかみていきたいと思います。 意外に知られていないことですが、良い車は市場に出回る前に業者間で買われてしまい、一般の人が良い車を安く買う事が出来ません。 「安い車を発見した!」ということで喜んでいられる状況ではなく、 質が悪いから安いという現実を知っておく必要があります。 逆に良い中古車は高い金を出して探すことになりますが、今はネットで業者間取引されている一般非公開車両を見ることが出来ます。 またネットだと有利な事が多く 「最長10年保証」「返品に対応」と普通に店舗で探すよりお得です。 もしあなたが中古車選びで失敗したくないならば、 ネットから業者と同じ立場で車探しをオススメします。 一般に中古車を選ぶ基準としては次の5つが挙げられます。 一般的な中古車を選ぶ基準• 車体本体価格• 走行距離• 事故暦(修復暦)の有無• 整備状況 どれも中古車を選ぶうえでは大切な要素で、中古車情報を掲載しているプライスボードには、これらの点についてかかれていることも多いですね。 普通に中古車を選ぶときには、年式よりも走行距離ということも多いですが、ハイブリッド車においてはモデルで選ぶようにしてください。 というのも、古いハイブリッド車はバッテリーに昔の技術が使われていて、交換費用も高く、そのくせに性能は当然低いからです。 ハイブリッド車を買うならば新しい車を買うべき ハイブリッド技術は進歩が非常に早いので、少しでも新しい技術が使われている可能性が高い新しい車を買うようにしましょう。 また、駆動用バッテリーは利用と経年劣化でバッテリー交換が必要になることも視野に入れておくべきであり、その点では走行距離もないがしろにできません。 しかし、この経年劣化も使用されている技術の影響を大きく受けるので、できる限り新しいモデルのハイブリッド車を買うほうがよいでしょう。 ただ、ハイブリッド車は維持費の面や税金において優遇されているので依然として人気が高く、特にトヨタのハイブリッド車は値下がりを期待することが難しい現状があります。 ハイブリッド車の信頼性と車体価格 ハイブリッド車は新しいモデルほど性能が良く、しかもバッテリーの交換費用も安いため、古いハイブリッド車を選ぶメリットはない。 しかしながら車体価格は高く、一度買うと長く乗るつもりのユーザーも多いことから、依然として中古車市場でハイブリッド車は高いままである。 このようにハイブリッド車は新しい車ほど良いのですが、逆に安いからといって古いハイブリッド車を買うとどうなるでしょうか? 中古ハイブリッド車は買ってはいけない理由 比較的新しいハイブリッド車は価格以外の面で有利なことは分かりましたが、逆に価格面で有利な中古ハイブリッド車はどうなのか、気になっている方も少なくありません。 というのも、ハイブリッド車は燃費が良いということもあって、車の維持費がそれほどかからないのでは?ということで日常の足に使う車として候補にしている方がいます。 そんな方に言わなければいけないのは、古い中古ハイブリッド車は買ってはいけません。 ハイブリッド車を買ってはいけない理由• バッテリー交換費用が最大で50万円と高額(現代のバッテリーは13万円前後)• 基本的にバッテリーが劣化している状態で売られている• バッテリー劣化で燃費が悪くなる このように「安かろう悪かろう」の域を超えて、車の運転・保有にある種の修行をしなければいけない状況になってしまうわけです。 当然、売るときには下取りや買取の査定は期待できません。 驚きの交換費用と唯一の例外:初代プリウス 中古でハイブリッド車を購入することはおすすめしないということを言ってきましたが、初代プリウスだけは例外です。 まず初代プリウスのバッテリー交換費用ですが40万円から70万円ほどかかります。 「この説明は中古ハイブリッド車を買うことをおすすめしないページでその例外が初代プリウスなのでは?」と、話の流れで混乱してしまいますよね。 実は初代プリウスはバッテリー交換は保証されているため、実費で費用を払う必要はありません。 駆動用電池(HVバッテリー)は長期間使用されない場合や急激な加減速を繰り返すような走行を続けますと、HVバッテリーの各セルの充電容量の差が大きくなって、出力制限警告灯などが点灯し易くなることがあります。 このため年1回、充電状態を点検し、充電容量の差が大きい場合は均等に充電したバッテリーと交換(無料)させていただきます。 つまり、初代プリウスはバッテリー交換が無料なので、足として安く買える車が欲しい場合は逆におすすめということになります。 ちなみに2代目や3代目のプリウスはバッテリー交換費用が17万円前後なので、だいぶ普通の金額ではありますが、このページの趣旨どおりおすすめしません。 中古でハイブリッド車を買うべきモデルと年代 中古車で古いハイブリッド車を買うことが割に合わないことはわかってもらえたと思いますが、では具体的にどのぐらいのモデルを買えばよいのかという疑問があります。 車種によって異なりますが、出来れば5年落ちより古い車を買うということは避けたいところです。 5年落ちよりも古いハイブリッド車を買ってはいけない理由• 数年後にバッテリー交換を必要とするため燃費で稼いだ安い維持費が台無しになる• バッテリー劣化により燃費悪化に加えて本来の車性能を発揮できない可能性あり• 中古車として売る場合に評価がかなり厳しくなる これらの理由より、悪くても5年落ちの中古ハイブリッド車を選ぶというのは、一定の基準としておすすめします。 新しい車を安く買うなら新古車も検討 ここまではほどほどの価格で中古ハイブリッド車を買うという話でしたが、乗りつぶす覚悟で買うならば、5年落ちよりも前と言わずに、出来る限り新しい車を買うべきです。 ただし、新車でハイブリッド車を購入するのはとても高く、車体価格が高いことに加えて新車プレミアムもありますので、これが全くの無駄です。 新車プレミアムとは 新車プレミアムとは、新車という扱いに対する価値である。 新車は登録(ナンバーを取得すること)をした段階で新車と扱えないことで、車体価値が8割になる。 つまり、「新車という扱いだけ」で車体価格の2割分を占めていることから、近年の節約志向において新車を買うことについて見直されている。 ナンバーを付けただけで車体価値が下がることにお金を出すのはばかばかしいというのはもっともな話ですね。 しかしやはりハイブリッド車は出来る限り新しいほうが良い、ということで新車プレミアムを避けて新車に近い中古車を買う方法があります。 質の良い中古車とは ここまで見てきたように、最も良い中古車というのは、登録だけ受けて扱いが中古車になったばかりの新車です。 ただし、いわゆる新車プレミアムを無くしたうえで流通させてくれることなんてあるのか?という疑問がありますが、実際にそういった車は流通していて「新古車」と呼ばれている車です。 新古車とは 新古車とは、新車から登録を受けただけの車から、展示車、またはほとんど実用をしていない中古車を指す。 新古車の範囲は広いが、比較的使われていない中古車という位置づけであり、どのような過程で発生した新古車かは良く確認する必要がある。 また、新古車は新車との表記が紛らわしいということもあり「未使用車」とも呼ばれる。 新古車が発生する過程は様々で、一番良いのはディーラーが販売目標を達成するために、いわゆる自爆営業をした車が中古車市場に流れたものが最も質が良い新古車です。 逆に試乗車として利用されていた新古車は、メンテナンスの面ではディーラーで使われていたので問題はありませんが、やはり登録だけした新古車に比べると質は劣ります。 展示車も開けたり閉めたり乗られたり、それなりに乗られているのでそれなりには劣化しています。 このように、新古車を買うならばどのような状況で発生した新古車なのかは知っておく必要があるでしょう。 質の高い中古車をお得に買う方法 最も安心してハイブリッド車を購入するならば新古車を購入することが望ましく、新車保証も保証継承手続きをすることで継続できるので、抜け穴的な買い方ですが若干お得に買えて安心です。 実際に新古車・未使用車探しをするときの例 新古車や未使用車を購入した場合の「新車保証」を引き継ぐ場合には次のページで説明しています。 保証継承を受ける方法:3行まとめ 保証継承を受けられる条件は保証書があって5年落ちまでの中古車 保証継承にはディーラーで法定12か月点検を受けて代理店印を必要とする 費用は1万5千円からで法定12か月点検は半日で終わる … 中古ハイブリッド車の注意点 高い車体価格は先進技術を使われているからで、このことは故障時の費用が高いことにもつながっています。 そのため、いざ故障したとなると多くの場合に普通の車よりもハイブリッド車は修理が高くつきますので、格安の中古ハイブリッド車ならばまだしも、中途半端な金額と信頼性の中古ハイブリッド車を買うのは避けたいところです。 とはいえ、新車でハイブリッド車を買うには高すぎるし、新古車も決して安いという価格帯ではありませんから、中古車を買うという場面ではハイブリッド車にする必要があるかを考える必要があります。 このことは中古車を探すときにハイブリッド車かガソリン車かという選考条件では、ハイブリッド車に思い入れがあったり、環境性能がとても気になる以外には選ぶべきではないでしょう。 もちろん、金銭的に余裕がある場合においては問題ありませんが、予算面で妥協するという点で中古車を選ぶとしたら、中途半端にハイブリッド車を選ぶよりは確実な車体価格安のガソリン車のほうが良いということです。 中古のハイブリッド車は故障時には高い修理や交換部品の支出が起こるというリスクは認識すべきであり、どうしてもハイブリッド車でなければいけない理由があるなら別として、そうでないならば中古でハイブリッド車を買うかどうかという点も検討してください。 予算都合で中古車を探す場合には、中古車は市場価値によって車体価格が変動するから、人気がある車をわざわざ買うということ自体も考える必要もありますが^^; 中古ハイブリッド車を購入することは得なのか? ここまで、中古ハイブリッド車を選ぶことの不経済性を見てきましたが、あえて中古のハイブリッド車を購入することが得なのかどうかについて考えてみましょう。 ハイブリッド車の燃費の良さから高い車体価格や修理費などを相殺しようとすると相当な距離を走らなければいけません。 車を多く走らせてようやく回収できるというレベルのものです。 そのため、特に古いハイブリッド車だと不利になるでしょうし、場合によってはバッテリーの老朽化でガソリン車と変わらないということもあるそうです。 このことから、そもそも何のためにハイブリッド車を中古で買うのかをよく考えたほうが良いでしょう。 特に同クラスの中古車でハイブリッド車のほうが車体価格や総支払金額が高い場合において、中古ガソリンエンジン車を買ったほうが経済的に得であることも少なくありません。 あくまでも車の維持費というのは、車を運用してはじめて意味のあるものであり、車体価格の大きな差を埋める要因にはならないのです。 このことから、維持費で得ができるという思惑で中古ハイブリッドカーを購入することは望ましい決断ではない場合が多いのです。 中古ハイブリッド車を選ぶならミドルクラス ここまで否定的な意見ばかりでしたが、中古ハイブリッド車を選ぶことについてはミドルクラスの車がオススメです。 昨今では、ミニバンからスポーツタイプまでハイブリッド車がありますが、最も燃費低減効果があるのがコンパクトカー~ミドルクラスとなっています。 現在、このクラスを代表するハイブリッド人気車はトヨタアクアとトヨタプリウスです。 極端な例ではありますが、大型トラックをハイブリッド化するとしたら、現在の技術では荷物が全部バッテリーになってしまうという本末転倒な結果になります。 対して、軽自動車に複雑な機構のハイブリッドシステムを搭載することも現時点では難しく、ハイブリッドと呼ばれているのはかなり簡易的なシステムに限る状況です。 このことを考えるとプリウスやアクアのクラスでのハイブリッド化が合理的であり、燃費を節約するためのハイブリッドシステムとしても、合理的です。 なお、エコカー減税に関しては、車両重量あたりの燃費達成基準たるものがあり、これを達成することでその区分の減税・免税を受けることができるという具合です。 そのため、ミドルクラス以外の車においてハイブリッド化しても、それによって重量が増えて達成できる基準に到達するならばよしとするようなもの、というのが現状のようです。 中古ハイブリッド車の注意点:まとめ ここまで、中古でハイブリッド車を買うことについて述べてきました 別に好きな車を買うのが良いことでしょうけど、やはり得なのかどうかといえばあまりよいとはいえないでしょう。 最新のハイブリッド車でも、昨今ではガソリン車と比べて全然特ではないという認識が広まっています。 そのため、ハイブリッド車を選ぶ利点というものは先進技術が好きか、環境問題に関心がある人が選ぶものだと思います。 あなたがハイブリッド車を買う理由がここに当てはまるならハイブリッド車の選択は良いでしょうけど、もし燃費が良いという理由が選考理由ならやめておいたほうが無難です。

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ガソリン車とハイブリッド車はどっちを選べばいい?メリット・デメリットをチェックしてみよう

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ハイブリッド車を選ぶ理由例• 「燃費が良いので維持費とお金が節約できると聞いた!」• 「最近の車はハイブリッドばかりだからその流れ」• 「試乗でガソリン車と違うフィーリングが良かった」 おおむねこのようなハイブリッド車を選ぶ理由になりますが、この中に危険なハイブリッド車を選ぶ理由があることが分かりますか? そう、「燃費が良くて維持費が良いのでお金が節約できる」。 これでハイブリッド車を選ぶと後で後悔する可能性があるので要注意です! こちらでは、ハイブリッド車のデメリットとメリットをかなり詳しく説明していきますので、ハイブリッド車を選ぶうえで参考にしてください。 なお、このページはハイブリッド車のデメリットとメリットが全てわかるように欠いていますので長いこともあり、目次を使って必要な部分をつまみ読みすることもおすすめです。 意外に知られていないことですが、良い車は市場に出回る前に業者間で買われてしまい、一般の人が良い車を安く買う事が出来ません。 「安い車を発見した!」ということで喜んでいられる状況ではなく、 質が悪いから安いという現実を知っておく必要があります。 逆に良い中古車は高い金を出して探すことになりますが、今はネットで業者間取引されている一般非公開車両を見ることが出来ます。 またネットだと有利な事が多く 「最長10年保証」「返品に対応」と普通に店舗で探すよりお得です。 もしあなたが中古車選びで失敗したくないならば、 ネットから業者と同じ立場で車探しをオススメします。 その他に「車を売るときに有利!」なんていうものもありますが、最後まで読むとこの点が間違っている点に気が付くはずです。 これらの要素を個別に詳しくみていくのですが、全体のテーマとなる「ハイブリッド車の維持費」と「ハイブリッドシステムの種類」について簡単に解説します。 ハイブリッド車の維持費に騙されないで! ハイブリッド車の利点についてみてきましたが、いかがだったでしょうか? もしエコカーとして買うことを考えているなら中古ならまだしも、高い車体価格まで出して買うほどの価値がなくなってきたかもしれません。 最終的には電気自動車か水素自動車がエコカーとなり、自動車の中心となるでしょうからハイブリッド車はつなぎの技術でしかありません。 ただし、現在の電気自動車は航続距離と車体価格に課題がありますのでまだまだ買いではないでしょう。 サイト管理人の私がエコカーを買うのなら、ディーゼルエンジンを搭載した車を買うと思います。 ハイブリッドは保有してみたい反面、先が長い車だとは思っていませんので長く乗るならディーゼル車のような車のほうが良いでしょう。 とはいえ、安く買うことが出来るのならハイブリッド車も良いでしょうから、少なくとも電気自動車や水素自動車が現実的になってきている今、経済的な理由や環境性能においてハイブリッド車を買う理由は乏しいのではないでしょうか。 ハイブリッド車にも複数の種類がある? ハイブリッド スプリット方式 出典: ハイブリッド車のデメリットとメリットを見ていく中で重要なのは、ハイブリッドシステムにも種類があるということです。 簡単にいえば、エンジン自体を発電に使うのか(主にトヨタ式)、それともエンジンのアシストをするか(主にホンダ式)、という点で厳密にはもっということがあるのですが、まずはハイブリッドシステムとエンジンの関係で見ればOKです。 トヨタ式のほうが大掛かりな装置になりやすいので、後に詳しく話す車両重量や車体価格が比較的簡易に出来るホンダ式よりも高くなります。 動力の分配など機械的な技術レベルが洗練されていて、トヨタとトヨタ以外メーカーのハイブリッドシステムにはかなり差が出ているようです。 そして、この技術の差を知らない人でも、感覚としてトヨタのハイブリッドはすばらしいと分かることが、とてもすごいことであると感じています^^; いずれにしても、ハイブリッド車の代名詞は旧来からプリウス、そして近年はそれに加えてアクアも入ってきています。 この趨勢はしばらく続くものであると考えていて、ハイブリッド車を買う場合にはまずはトヨタ車と比べることからはじめるというのは良い選択でしょう。 ハイブリッド車のデメリット ハイブリッド車の欠点は上で上げた良い点について、それが得られる代償として悪い点を考えると分かり易いでしょう。 ハイブリッド車の良い点についてまとめると「加速が良く、燃費が良く、税金優遇がある」というものでした。 それとは裏返しで次の3点がハイブリッド車のデメリットになります。 このように、ハイブリッド車のメリットとデメリットについては、良い点と悪い点で相反していることが多く、表で比較するとわかりやすいですね。 ハイブリッド車を買うときに、これらの状況を理解したうえで購入するならばまだしも、世間でもてはやされているハイブリッド車の良い点だけ見て買うことになれば、後々に後悔することになりかねません。 必ずハイブリッド車を買うときには、良い点と悪い点について、比べたうえで購入を検討するようにしてください。 次に、それぞれの項目について詳しくみていきましょう。 車体重量が重いと運転しにくい? 車の重心次第ではありますが、一般に車体重量が軽いほうが車は運転しやすい場合が多いです。 その理由は、コーナリングや加減速を行うときに影響が出てくるためです。 車体を動かすには、最終的にタイヤがエンジンやモーターで発生した動力、さらには現在車体が持っているエネルギーを制御することになりますが、このときに車体の重量が影響を及ぼします。 車体重量が軽いならば、コーナリングでタイヤに掛かる力も少なくて済みますが、車体重量が重いならば、コーナリング時にタイヤに大きく負担をかけることになります。 また、減速するときも車体重量が軽ければ、ブレーキやタイヤに掛かる負担も少なくて済むでしょう。 このように、物理的に考えると車を動かすうえでとても重要な要素となっていて、ハイブリッド車については機械的な構造により、普通のガソリン車よりも重くなることが多いのです。 車体重量が重くなっても加速は良い ハイブリッド車の加速についてはモーターによって力強く加速できるのがハイブリッド車の特徴なので、重くても問題はありません。 また減速時においても、このときのエネルギーを使って充電をするために全く無駄になるというわけではありませんが、運転をするうえでは車体重量が適度に軽いほうが望ましいということになります。 このように車体重量が重いということは運転をするうえで無駄が多くなり、副次的にモーターを利用するため加速性能は良いとしても、走行性能が落ちることにつながります。 モータースポーツの頂点であるF1のフォーミュラーカーは、極限まで軽量化しているところを見ると、限度はあれどやはり軽いほうが走行性能が高くなるということは分かると思います。 ハイブリッド車については、燃費が良くても車体価格が高いから経済的には不利!と言われることはあっても、車体重量の点で問題視することはあまりないので、ここではあえて取り上げさせてもらいました。 ハイブリッド車の仕組み トヨタハイブリッドシステム 出典: ハイブリッド車は一般の車より車体重量が重い理由は、その動力部分に起因します。 というのも、普通の車ならばガソリンエンジンと動力伝達部分などで済むものを、ハイブリッド車ではエンジン部分とモーター部分、それぞれの動力伝達部分のほかに、それらを統合するための機構も必要になります。 これは、ハイブリッド車という名前の由来からも明らかで、動力部分についてモーターとガソリンエンジンのハイブリッド(混合)であることに由来しています。 このモーターは電気を利用して動力を生み出しているわけですが、ブレーキなどに使われる運動エネルギーを利用して充電を行っています。 一般にハイブリッド車がエコであるというのは、燃費が良い点についてフォーカスされることが多いですが、実際には車体が持っているエネルギーの再利用について、効率的に行うことが出来ることが環境性能に良いとされている点に注目すべきです。 維持費による車体価格回収は期待しない エコカー減税に高い燃費性能もあって、車をお得に買うならばハイブリッド車が有利と考えている方も多いようです。 でも、実際のところは車の費用は全ての期間を考えて支出で見るべきで、そうなってくるとハイブリッド車が有利であるとは言いがたい面があります。 車の維持費については、後のバッテリー交換が必要という部分でお話します。 こちらの段落では、高い車体価格を減税などによって効果的に減額することが困難である点についてお話します。 車体価格が高いハイブリッドモデル 一般にハイブリッド車については、同クラスのガソリン車と比べて車体価格が30万円以上高くなる場合がほとんどです。 確かにエコカー減税などを考えるとお得なように思え、実際に適用例で試算するとその分得であると実感します。 ただ、これは一昔前の話であって現在のガソリンエンジン車もエコカー減税について、それなりの適用がある場合も多いです。 電気自動車などの次世代技術車を除けば、車体重量に対応した燃費基準で減税率は決まりますが、近年のガソリン車はそれなりに燃費が良いのです。 車体価格を燃費で取り戻すのは難しい これらを考えると、確かにハイブリッド車については減税率がガソリン車よりも高いのですが、高い車体価格をカバーできるほどの差ではないことが多いのです。 つまり何が言いたいかというと、一見すると車関連の減税を使わないともったいないと考えてしまいがちですが、実はガソリン車でも適用があり、さらには同クラス車体価格分の差を埋めるほど優位ではないということです。 したがって、どうしてもハイブリッド車が欲しいというケース以外では、例えば経済的理由からハイブリッド車を選ぶという場合には注意が必要であるということになります。 ハイブリッド車の税金:エコカー減税率について エコカー減税率は、車の重量とJC08モードという一定の条件下における燃費基準を参照して決定されます。 JC08モード(ジェイシー ゼロハチモード)とは、1リットルの燃料で何キロメートル走行できるかを、いくつかの自動車の走行パターンから測定する燃費測定方法の一つである。 引用: このように、環境性能に適合しているかは量的な基準によって判断しています。 車体重量が重い分だけ燃費達成基準が緩やかになっている ですから、重い車で燃費が良いということはエコカー減税の適用が大きく、車体重量を重くして燃費を良くするということが規定をクリアするうえでは良いということになります。 こちらは各車体重量クラスの主な車とグレードですが、注目すべきはプリウスの重量であり、ミドルサイズハッチバックなのにプチバンのシエンタより重いことが確認できます。 そしてなんとヴェゼルのハイブリッドよりも重いのです! この点を見ると、ホンダのハイブリッドとトヨタのハイブリッドでは、ハイブリッドシステムの違いによって相当に重量が異なる点がわかってもらえるでしょう。 車体が重ければ重いほど燃費基準が緩くなるエコカー減税 ハイブリッド車が重いというのは走行性能に悪影響を及ぼしますが、逆にエコカー減税の規定においては有利に作用しています。 ハイブリッド車の燃費は特定条件下においてガソリンエンジンの燃費に比べると良い場合が多く、車体重量も重いためにエコカー減税率は大きくなるというわけです。 ただし、経済的な面を考えると自動車重量税については、車の重量で税金が増える構造となっているために、車体重量が大きいことは別の側面で税金を増やすことになりかねませんので、どの点を取ると得なのか損なのかを複合的に見ることが難しい現実があります。 このことから、車で支出する費用について得をしたいと考えるならば厳密な計算をしない場合には、まずは車体価格の高低をみて判断するのが最も手っ取り早い計算方法です。 ハイブリッド車はバッテリー交換で大きな支出 ハイブリッド車については、バッテリーが搭載されていてそれによってモーターを動かし動力を得るのですが、この交換について考えて車を購入する方はどれだけいるでしょうか? もちろん、車を3年ぐらい乗って売るという方は滅多なことがない限りはバッテリー交換をするという機会に遭遇しませんが、近年はトヨタアクアやトヨタプリウスを乗りつぶすつもりで、良いグレードを購入されるという方が増えています。 このような場合には、7年から10年ほどの使用でバッテリー交換時期がやってくるでしょう。 一般にバッテリー交換費用は安い費用ではありません。 今後の技術革新や資源価格の変動によりますが、ハイブリッド車のバッテリー交換については数十万円単位の費用となるでしょう。 ハイブリッド車が金銭的に得でない理由 維持費で車体価格の回収を図るなかでバッテリー交換は、ハイブリッド車を買って維持費が安くて済むという期待が裏切られるということです。 燃費が良い点についてはそのまま享受できますが、果たしてバッテリー交換まで考えると、良い燃費にバッテリー交換関連の費用が上乗せされることから、結局それほど変わらないか、むしろ総合的な燃料関連支出についてはハイブリッド車のほうが不利なのではないか?という場合もあるでしょう。 つまり、ここで言いたいことはハイブリッド車は低燃費であるから、車の維持費についても期待が出来るのではないかという点について、一方的に考えるのは良くないということです。 バッテリーについては、車利用と経年劣化によるところがあるために、あなたがどの程度の車を利用して、車を保有するかということを考えたうえで、車購入プランを検討する必要があります。 ハイブリッド車のデメリット:まとめ ここまで見てきたように、経済的に優れるだろうと期待されるハイブリッド車ですが、実際のところはそれほどでもないことが分かってもらえたでしょう。 エコカー減税にしても、高い燃費性能に関しても、高い車体価格とバッテリー交換費用を考えると、それほど得ではなく実際にはもっとお金が掛かるかもしれません。 このような点を考えればハイブリッド車を選ぶのは、先進技術を搭載した車を購入するためだという部分が重視するならまだしも、経済的優位性で選ぶことはあまり望ましいことではないのです。 また、ハイブリッド技術は過渡期の技術であって、最終的には水素自動車か電気自動車にとって変わるものとなるために、時代が進むごとにどんどん古い技術になると考えています。 他方、燃料を利用したエンジンでも、日本ではあまりメジャーでなかったディーゼルエンジン搭載車もマツダ車からリリースされ、その利便性は認知され始めています。 特別にハイブリッド車が欲しいという場面ではなく、経済的視点に立った上で選択をするというならば、問題点や欠点が浮き彫りになることが多く、安易な車購入プランは後々に後悔することになるでしょう。 そのため、特に燃費や減税などの経済性によって、ハイブリッド車購入に前向きに考えていた方ほど、今一度購入に際しては注意深く考えてみることをオススメします。 ハイブリッド車メリット3つ ハイブリッド車はモーターを用いるためにガソリンエンジンだけを搭載した車と比べて次の3点で優れていると考えています。 タハイブリッド車メリット3つ• 加速性• 燃費性能• 環境性能 反面、ハイブリッド車は車体価格が高いので、購入するときには燃費との引き合いで考える方が多いようです。 しかしながら、車体価格が高いけれども燃費が良いから得、と安易に考えるのは望ましいことではありません。 モーター駆動による力強い加速 電気を使ったモーターはガソリンエンジンと異なり、初期加速のトルク発生が非常に優遇されています。 そのため、燃費を節約できることとに加えて走行性能も向上するといった効果があります。 一度、この加速に慣れてしまうと相当パワーのあるガソリン車に乗らない限りは劣る感覚を覚えるでしょう。 ハイブリッド車とガソリン車があるモデルを試乗してきた動画がありますので、それをつかってみていきます。 ハイブリッド車vsガソリン車:加速対決! ここまでハイブリッド車のメリットを説明してきましたが、実際に環境に良いかどうかも分かりませんし、燃費が良くても高い車体価格で経済性があるかといえば、それほどでもないことが分かりました。 では、加速はどうでしょうか? ハイブリッド車とガソリン車を同じ車種で乗り比べて実証した動画を収録したのでその比較です。 ヴェゼルハイブリッドの動画 最初にヴェゼルガソリンエンジンに乗った後に、ヴェゼルハイブリッドに乗りまして、その加速の違いにアクセルの踏み方を間違えてしまいました。 結果として、ヴェゼルハイブリッドの加速性は相当高いことが分かり、残念ながら撮影中に加速することによってカメラが飛んで行ってしまいました。 普通の運転で加速度を感じることはありませんが、ヴェゼルハイブリッドについては少しアクセルを踏んだだけでこの加速です。 車種にもよりますが、ハイブリッド車の加速性能については特に分かりやすい違いが出たので、ぜひ一度動画を見比べてほしいと思います。 税金の優遇を見たハイブリッド車のメリット メーカーにとって、ハイブリッド車は燃費達成基準を目指すためだけの車であるといえば乱暴なようですが、あながち間違いではありません。 燃費達成基準を満たすとどうなるかといえば、エコカー減税の適用があり、最高ランクでは免税や非課税となります。 このように、燃費が高いことは車を売る側にとって、ユーザーが特定の車を買う理由になりますので、ある意味ではマーケティング上の利点でしかないのです。 つまり、メーカーとしてはハイブリッド車を製造販売することは経営上のメリットがあるわけです。 世界的にも燃費についてはエネルギー消費などの観点や二酸化炭素排出量を考えると低いほうが良いのですが、レアメタルの利用は廃棄処分まで考えると、ハイブリッド車がすべての項目で環境性能が高いというのは乱暴すぎます。 税金面でハイブリッド車は有利! モーターは加速時に効果があるのはもちろんのこと、ブレーキをかけたときにバッテリーに充電しています。 そのため、無駄なくエネルギーを使うことが出来ますのでハイブリッド車は環境性能が優れるという利点があります。 ユーザーにおいて、税金の減額または免税として恩恵を授かることが出来るでしょう。 エコカー減税の適応は、自動車税、取得税、重量税において適用がございます。 エコカー減税:2019年10月以降の変更 消費増税によって自動車取得税廃止により、この区分のエコカー減税は終了 自動車重量税は2021年4月30日まで延長 2019年はエコカー減税が大きく変わった年です。 消費増税に伴い … ハイブリッド車はエコカー減税達成に都合が良い車 以上のように、ハイブリッド車は燃費について目標を達成するための車であり、日本の達成基準は車体重量で定められた目標を目指す車になっています。 そのため、車体重量がハイブリッド機構のおかげで重くなっているのも良く影響して、減税率が高い車となっています。 重量が重いほど燃費基準が緩くなるのでハイブリッド車は有利 マーカーは付いていないのですが、プリウスはなんと車体重量の区分が1421kg以上の区分であり、そんな車がカタログ燃費でリッターあたり34km走るならば、エコカー減税においては重くて燃費が良いので有利に決まっています。 世間では維持費が良いといわれてもてはやされているハイブリッド車ですが、実情としては国の産業として車が売れないと困るので、ハイブリッド車を購入につなげる政策であることが見え隠れしています。 そういえばトヨタとホンダはハイブリッドに力を入れていますが、やはりそういった政治的な動きが影響しているのでしょうか。 次にこの金銭的な点について、ユーザー側から考えるとどうなのでしょうか? ハイブリッド車の燃費は良い 市街地走行時においてガソリン車は加速時に多くの燃料を消費するものでありますが、ハイブリッド車はモーターで加速するために燃料消費量が抑えられます。 車体の大きさにもよりますが、カタログ値において最も燃費性能が良いトヨタのアクアにおいてはリッター37. 0kmとなっています。 また車体が大きくなっても燃費の恩恵はありますが、車体価格が上昇するのが必ずしも経済的であるとはいえない場合があります。 極端な例でいえばトレーラーなどはもしバッテリーをつむとしたら、バッテリー自体を運んでいるといわれるほど効率が悪いものとなります。 コンパクトカークラスがハイブリッドエンジンと最も効率がよく、ミニバンやSUVのミドルサイズを越えると効率が悪くなるのですが、エコカー減税をもらうためには車体重量が増加して燃費が良くなるので有利に働いています。 ハイブリッド車は燃費に有利だが経済性は優れていない ユーザーにとってハイブリッド車は経済的にお得ではありません! と、いうのも燃費がよいことで維持費節約になるでしょうけれども、高くなる車体価格はどうなるのでしょうか。 このことについて少し考えてみると、実は多くの方が気が付いているはずです。 一般に1日30キロ以上、年間休まず走行して1年1万キロですが、これでは高い車体価格を取り戻すのは困難です。 年間15000キロを7年ぐらい走ってようやく高い車体価格を回収できるというレベルです。 このように燃費が良いからといって、車体価格が高いのでそれを取り戻すために使ってしまい、多くの方はそれほど車に乗れないので取り戻す前に車を手放すことになります。 環境性能は燃費以外も見る必要がある ここまで見たようにハイブリッド車に経済性は乏しく、財布には全くエコじゃないですね。 製造には大量のレアメタルが必要で、バッテリー交換でさらに必要になります。 環境性能や経済的な部分について、ハイブリッド車はどこらへんがエコなのでしょうか? 結論からするとただエコカー減税の燃料基準を達成するために存在しているのではないかと思うぐらいなわけです。 ハイブリッド車には期待しすぎないことが大切 このような事情ですから、環境性能に良い!経済的に優位!なんていうのは幻想なので捨ててください! もし、ハイブリッド車を選考する理由があるとしたら・・・技術の先進性でしょう。 「あれ、今は電気自動車が最先端」ということは、今のご時勢ハイブリッド車に乗る方はよくわからないけどハイブリッド車が好き、ただそれだけなのかもしれませんね。 メリットを見る前にデメリットなどを知っておくことは大切なことです。 ハイブリッド車メリット:まとめ 近年話題のハイブリッド車ですが、燃費・加速性能・環境性能においてガソリン車よりも有利となっています。 特にユーザーが気になるのは経済性についてでしょう。 ハイブリッド車は車体価格が一般のガソリン車よりも2割~5割高くなっていますので、この燃費性能や減税額がその増加分を上回ることを想定した上で選ばないといけません。 一概に燃費については一年間に少なくとも1万キロ以上~1. 5万キロ以上乗らないと元が取れない可能性があるといわれています。 そのため、生活に車を使う方ならこの恩恵を享受できるのではないでしょうか? また減税については確実に効果が出ますので、出来れば免税の車を選ぶことが出来ればお得ですよね。 特に車体の価格が高いものについては自動車取得税が免除されることについて貢献するのではないでしょうか。 (とはいえ環境性能割が加わり負担実質的に自動車取得税が名前を変えるだけ) ハイブリッド車のデメリットとメリットを知って買う ここまで見てきたようにハイブリッド車を買う場合には、普通の車と違いがありますのでそれを知ったうえで選ぶことが後悔なく車を買うことに役立ちます。 多くの方は車体価格や維持費の違いについて気になるはずで、ハイブリッド車は必ずしも有利でないということで、その点をよく考えて車選びをしてください。 ちなみに車体価格は購入時に高くなりますが、車を売る場合には売却額が有利に見えます。 ただ、いくらハイブリッド車のリセールバリューが高いといっても、購入時の車体価格が高いから当たり前の話なので、この点はメリットでもデメリットでもありません。 もちろん、市場で支持されるから多少ハイブリッド車が有利かもしれないということもありますが、その可能性を追うためにわざわざ高い金を出す必要はありません。 以上よりわざわざ経済的な損得でハイブリッド車を選ぶ理由に乏しいということで結論付けます。 逆に「周りがハイブリッド車だし自分もそれぐらい乗らないと比べられちゃうなー」というような一見微妙な選考理由ですが、このほうが立派な選ぶ理由となっています。 ハイブリッド車を買うときには参考にしてください。

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ハイブリッドカー人気ランキング!【全43車種比較】【2020年最新】

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2010年あたりからハイブリッド車も増えてきて、それに伴って中古車市場にもハイブリッド車を多く確認できるようになってきましたね。 ハイブリッド車はモーターアシストがありますので、特に都市部での燃費向上について期待でき、低燃費車による維持費節約のために、ハイブリッド車を中古で探すなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ただ、ハイブリッド車の中古については注意しなければいけない点も多いことを、あなたはご存知でしょうか? これについては、バッテリーの老朽化や割高な車体価格をどのようにとらえるかによるところです。 ここでは、中古のハイブリッド車がそのほかの中古車や新車を買う場合と比較してどんなことを気をつけたほうが良いのかみていきたいと思います。 意外に知られていないことですが、良い車は市場に出回る前に業者間で買われてしまい、一般の人が良い車を安く買う事が出来ません。 「安い車を発見した!」ということで喜んでいられる状況ではなく、 質が悪いから安いという現実を知っておく必要があります。 逆に良い中古車は高い金を出して探すことになりますが、今はネットで業者間取引されている一般非公開車両を見ることが出来ます。 またネットだと有利な事が多く 「最長10年保証」「返品に対応」と普通に店舗で探すよりお得です。 もしあなたが中古車選びで失敗したくないならば、 ネットから業者と同じ立場で車探しをオススメします。 一般に中古車を選ぶ基準としては次の5つが挙げられます。 一般的な中古車を選ぶ基準• 車体本体価格• 走行距離• 事故暦(修復暦)の有無• 整備状況 どれも中古車を選ぶうえでは大切な要素で、中古車情報を掲載しているプライスボードには、これらの点についてかかれていることも多いですね。 普通に中古車を選ぶときには、年式よりも走行距離ということも多いですが、ハイブリッド車においてはモデルで選ぶようにしてください。 というのも、古いハイブリッド車はバッテリーに昔の技術が使われていて、交換費用も高く、そのくせに性能は当然低いからです。 ハイブリッド車を買うならば新しい車を買うべき ハイブリッド技術は進歩が非常に早いので、少しでも新しい技術が使われている可能性が高い新しい車を買うようにしましょう。 また、駆動用バッテリーは利用と経年劣化でバッテリー交換が必要になることも視野に入れておくべきであり、その点では走行距離もないがしろにできません。 しかし、この経年劣化も使用されている技術の影響を大きく受けるので、できる限り新しいモデルのハイブリッド車を買うほうがよいでしょう。 ただ、ハイブリッド車は維持費の面や税金において優遇されているので依然として人気が高く、特にトヨタのハイブリッド車は値下がりを期待することが難しい現状があります。 ハイブリッド車の信頼性と車体価格 ハイブリッド車は新しいモデルほど性能が良く、しかもバッテリーの交換費用も安いため、古いハイブリッド車を選ぶメリットはない。 しかしながら車体価格は高く、一度買うと長く乗るつもりのユーザーも多いことから、依然として中古車市場でハイブリッド車は高いままである。 このようにハイブリッド車は新しい車ほど良いのですが、逆に安いからといって古いハイブリッド車を買うとどうなるでしょうか? 中古ハイブリッド車は買ってはいけない理由 比較的新しいハイブリッド車は価格以外の面で有利なことは分かりましたが、逆に価格面で有利な中古ハイブリッド車はどうなのか、気になっている方も少なくありません。 というのも、ハイブリッド車は燃費が良いということもあって、車の維持費がそれほどかからないのでは?ということで日常の足に使う車として候補にしている方がいます。 そんな方に言わなければいけないのは、古い中古ハイブリッド車は買ってはいけません。 ハイブリッド車を買ってはいけない理由• バッテリー交換費用が最大で50万円と高額(現代のバッテリーは13万円前後)• 基本的にバッテリーが劣化している状態で売られている• バッテリー劣化で燃費が悪くなる このように「安かろう悪かろう」の域を超えて、車の運転・保有にある種の修行をしなければいけない状況になってしまうわけです。 当然、売るときには下取りや買取の査定は期待できません。 驚きの交換費用と唯一の例外:初代プリウス 中古でハイブリッド車を購入することはおすすめしないということを言ってきましたが、初代プリウスだけは例外です。 まず初代プリウスのバッテリー交換費用ですが40万円から70万円ほどかかります。 「この説明は中古ハイブリッド車を買うことをおすすめしないページでその例外が初代プリウスなのでは?」と、話の流れで混乱してしまいますよね。 実は初代プリウスはバッテリー交換は保証されているため、実費で費用を払う必要はありません。 駆動用電池(HVバッテリー)は長期間使用されない場合や急激な加減速を繰り返すような走行を続けますと、HVバッテリーの各セルの充電容量の差が大きくなって、出力制限警告灯などが点灯し易くなることがあります。 このため年1回、充電状態を点検し、充電容量の差が大きい場合は均等に充電したバッテリーと交換(無料)させていただきます。 つまり、初代プリウスはバッテリー交換が無料なので、足として安く買える車が欲しい場合は逆におすすめということになります。 ちなみに2代目や3代目のプリウスはバッテリー交換費用が17万円前後なので、だいぶ普通の金額ではありますが、このページの趣旨どおりおすすめしません。 中古でハイブリッド車を買うべきモデルと年代 中古車で古いハイブリッド車を買うことが割に合わないことはわかってもらえたと思いますが、では具体的にどのぐらいのモデルを買えばよいのかという疑問があります。 車種によって異なりますが、出来れば5年落ちより古い車を買うということは避けたいところです。 5年落ちよりも古いハイブリッド車を買ってはいけない理由• 数年後にバッテリー交換を必要とするため燃費で稼いだ安い維持費が台無しになる• バッテリー劣化により燃費悪化に加えて本来の車性能を発揮できない可能性あり• 中古車として売る場合に評価がかなり厳しくなる これらの理由より、悪くても5年落ちの中古ハイブリッド車を選ぶというのは、一定の基準としておすすめします。 新しい車を安く買うなら新古車も検討 ここまではほどほどの価格で中古ハイブリッド車を買うという話でしたが、乗りつぶす覚悟で買うならば、5年落ちよりも前と言わずに、出来る限り新しい車を買うべきです。 ただし、新車でハイブリッド車を購入するのはとても高く、車体価格が高いことに加えて新車プレミアムもありますので、これが全くの無駄です。 新車プレミアムとは 新車プレミアムとは、新車という扱いに対する価値である。 新車は登録(ナンバーを取得すること)をした段階で新車と扱えないことで、車体価値が8割になる。 つまり、「新車という扱いだけ」で車体価格の2割分を占めていることから、近年の節約志向において新車を買うことについて見直されている。 ナンバーを付けただけで車体価値が下がることにお金を出すのはばかばかしいというのはもっともな話ですね。 しかしやはりハイブリッド車は出来る限り新しいほうが良い、ということで新車プレミアムを避けて新車に近い中古車を買う方法があります。 質の良い中古車とは ここまで見てきたように、最も良い中古車というのは、登録だけ受けて扱いが中古車になったばかりの新車です。 ただし、いわゆる新車プレミアムを無くしたうえで流通させてくれることなんてあるのか?という疑問がありますが、実際にそういった車は流通していて「新古車」と呼ばれている車です。 新古車とは 新古車とは、新車から登録を受けただけの車から、展示車、またはほとんど実用をしていない中古車を指す。 新古車の範囲は広いが、比較的使われていない中古車という位置づけであり、どのような過程で発生した新古車かは良く確認する必要がある。 また、新古車は新車との表記が紛らわしいということもあり「未使用車」とも呼ばれる。 新古車が発生する過程は様々で、一番良いのはディーラーが販売目標を達成するために、いわゆる自爆営業をした車が中古車市場に流れたものが最も質が良い新古車です。 逆に試乗車として利用されていた新古車は、メンテナンスの面ではディーラーで使われていたので問題はありませんが、やはり登録だけした新古車に比べると質は劣ります。 展示車も開けたり閉めたり乗られたり、それなりに乗られているのでそれなりには劣化しています。 このように、新古車を買うならばどのような状況で発生した新古車なのかは知っておく必要があるでしょう。 質の高い中古車をお得に買う方法 最も安心してハイブリッド車を購入するならば新古車を購入することが望ましく、新車保証も保証継承手続きをすることで継続できるので、抜け穴的な買い方ですが若干お得に買えて安心です。 実際に新古車・未使用車探しをするときの例 新古車や未使用車を購入した場合の「新車保証」を引き継ぐ場合には次のページで説明しています。 保証継承を受ける方法:3行まとめ 保証継承を受けられる条件は保証書があって5年落ちまでの中古車 保証継承にはディーラーで法定12か月点検を受けて代理店印を必要とする 費用は1万5千円からで法定12か月点検は半日で終わる … 中古ハイブリッド車の注意点 高い車体価格は先進技術を使われているからで、このことは故障時の費用が高いことにもつながっています。 そのため、いざ故障したとなると多くの場合に普通の車よりもハイブリッド車は修理が高くつきますので、格安の中古ハイブリッド車ならばまだしも、中途半端な金額と信頼性の中古ハイブリッド車を買うのは避けたいところです。 とはいえ、新車でハイブリッド車を買うには高すぎるし、新古車も決して安いという価格帯ではありませんから、中古車を買うという場面ではハイブリッド車にする必要があるかを考える必要があります。 このことは中古車を探すときにハイブリッド車かガソリン車かという選考条件では、ハイブリッド車に思い入れがあったり、環境性能がとても気になる以外には選ぶべきではないでしょう。 もちろん、金銭的に余裕がある場合においては問題ありませんが、予算面で妥協するという点で中古車を選ぶとしたら、中途半端にハイブリッド車を選ぶよりは確実な車体価格安のガソリン車のほうが良いということです。 中古のハイブリッド車は故障時には高い修理や交換部品の支出が起こるというリスクは認識すべきであり、どうしてもハイブリッド車でなければいけない理由があるなら別として、そうでないならば中古でハイブリッド車を買うかどうかという点も検討してください。 予算都合で中古車を探す場合には、中古車は市場価値によって車体価格が変動するから、人気がある車をわざわざ買うということ自体も考える必要もありますが^^; 中古ハイブリッド車を購入することは得なのか? ここまで、中古ハイブリッド車を選ぶことの不経済性を見てきましたが、あえて中古のハイブリッド車を購入することが得なのかどうかについて考えてみましょう。 ハイブリッド車の燃費の良さから高い車体価格や修理費などを相殺しようとすると相当な距離を走らなければいけません。 車を多く走らせてようやく回収できるというレベルのものです。 そのため、特に古いハイブリッド車だと不利になるでしょうし、場合によってはバッテリーの老朽化でガソリン車と変わらないということもあるそうです。 このことから、そもそも何のためにハイブリッド車を中古で買うのかをよく考えたほうが良いでしょう。 特に同クラスの中古車でハイブリッド車のほうが車体価格や総支払金額が高い場合において、中古ガソリンエンジン車を買ったほうが経済的に得であることも少なくありません。 あくまでも車の維持費というのは、車を運用してはじめて意味のあるものであり、車体価格の大きな差を埋める要因にはならないのです。 このことから、維持費で得ができるという思惑で中古ハイブリッドカーを購入することは望ましい決断ではない場合が多いのです。 中古ハイブリッド車を選ぶならミドルクラス ここまで否定的な意見ばかりでしたが、中古ハイブリッド車を選ぶことについてはミドルクラスの車がオススメです。 昨今では、ミニバンからスポーツタイプまでハイブリッド車がありますが、最も燃費低減効果があるのがコンパクトカー~ミドルクラスとなっています。 現在、このクラスを代表するハイブリッド人気車はトヨタアクアとトヨタプリウスです。 極端な例ではありますが、大型トラックをハイブリッド化するとしたら、現在の技術では荷物が全部バッテリーになってしまうという本末転倒な結果になります。 対して、軽自動車に複雑な機構のハイブリッドシステムを搭載することも現時点では難しく、ハイブリッドと呼ばれているのはかなり簡易的なシステムに限る状況です。 このことを考えるとプリウスやアクアのクラスでのハイブリッド化が合理的であり、燃費を節約するためのハイブリッドシステムとしても、合理的です。 なお、エコカー減税に関しては、車両重量あたりの燃費達成基準たるものがあり、これを達成することでその区分の減税・免税を受けることができるという具合です。 そのため、ミドルクラス以外の車においてハイブリッド化しても、それによって重量が増えて達成できる基準に到達するならばよしとするようなもの、というのが現状のようです。 中古ハイブリッド車の注意点:まとめ ここまで、中古でハイブリッド車を買うことについて述べてきました 別に好きな車を買うのが良いことでしょうけど、やはり得なのかどうかといえばあまりよいとはいえないでしょう。 最新のハイブリッド車でも、昨今ではガソリン車と比べて全然特ではないという認識が広まっています。 そのため、ハイブリッド車を選ぶ利点というものは先進技術が好きか、環境問題に関心がある人が選ぶものだと思います。 あなたがハイブリッド車を買う理由がここに当てはまるならハイブリッド車の選択は良いでしょうけど、もし燃費が良いという理由が選考理由ならやめておいたほうが無難です。

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