ウラン濃縮 フッ化水素 純度。 【拡散】日本が韓国へのフッ化水素輸出を禁じた理由が一発で分かるコピペがこちら

六フッ化ウラン

ウラン濃縮 フッ化水素 純度

対象には、生物・化学兵器を含む大量破壊兵器製造にも転用できるフッ化水素などの輸出も含まれていた。 昨年5月にはウラン濃縮に使われる遠心分離機がロシアなどに輸出された。 同省によると、15年に14件だった無許可輸出の摘発件数は16年に22件、文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足した17年は48件とほぼ倍増した。 18年は41件、19年は1~3月だけで31件だった。 産業通商資源省の資料によると、化学兵器原料になるフッ化ナトリウムなどが17年12月にイランへ輸出されていた。 遠心分離機が18年5月にロシアなどへ輸出されたこともわかった。 半導体の製造工程で使われるフッ化水素酸も17年12月にベトナム、19年1月にアラブ首長国連邦(UAE)へ不正輸出されていた。 フッ化水素は核兵器の製造や猛毒サリンなどの化学兵器の合成材料にも使われる。 日本政府が韓国への輸出規制を厳しくした対象品目にもなっている。 日本政府は韓国への輸出規制を厳しくした理由として、韓国側に輸出管理の「不適切な事案」があったことをあげている。 ただ同省は「一部の国内企業が許可なく輸出したものを摘発した事例で、日本産のフッ化水素ではない」と説明した。 さらに「サリンに転用されるのは低純度のフッ化水素。 日本から輸入している高純度のフッ化水素が転用されることはありえない」と強調。 日本の一部で指摘されるフッ化水素の北朝鮮への流出は「いかなる証拠もない」と強く否定した。 同省は10日発表したリストについて「輸出管理が効果的にされている証左」と主張。 「日本は違法輸出の摘発件数さえ公開していない。 一部の事例を選んで公開しているだけだ」としている。 ただ先々、韓国からの輸出品が東南アジアや中東などを経由して北朝鮮など大量破壊兵器の保有・開発が懸念される国々に輸出されていた事実が判明すれば、日本にとどまらず米欧各国なども韓国に対する輸出規制の強化に動きかねない。 また将来、元徴用工問題が解決に向かうことがあったとしても、違法輸出問題への対応は別個の問題として残ることになる。

次の

【悲報】韓国、ついに高純度フッ化水素量産へ

ウラン濃縮 フッ化水素 純度

Tshozoです。 のつづき。 これまではフッ化水素の背景と合成について主に述べましたが、後半は用途の特殊性について少々追加して述べてまいります。 【フッ化水素 用途の特殊性の続き】 前回は半導体製造でのフッ化水素酸の役割と重要性について述べてきましたが、もう一つの特殊性は原子力用途。 ここでUF 6製造についての重要性を示す事例をひとつ。 【今回の問題点と疑問】 今回の問題の根本と施策の根拠は安全保障 経産省発表資料: わかりやすいCISTECによる解説:。 要は軍事に関わる材料が北朝鮮やイランなどに流れるのはまかりならん、監視せんといかんという懸念が背景にあるわけで。 ただ対象となるのはこのうちごく一部で、前者はプレ量産レベルのEUV 極紫外光 露光用レジストのみ、透明フッ化ポリイミドについては戦闘機等への軍事転用可能な特殊グレードだけらしいです。 まぁこの2種類は先端素材だしイランとかに流れても困るし管理しないとね、で一応リクツはつくかと思います。 それに今のところ東京応化、JSR、三菱系化学会社、信越化学系化学会社といった極一部の日本企業とくらいしか合成出来ないみたいで、これを第三国に流されて悪用されては西側諸国の一員として立つ瀬が無くなるという大義名分がありますので、多面的に見ても十分腑に落ちる気がします。 問題はフッ化水素。 これはどういう理屈で管理リストに挙がったのか。 経産省発表資料によると ・「 もともと化学兵器などへの転用が可能である材料に関する国際的な規制枠組み オーストラリアグループ があり、 基本的にはそれにフッ化水素の全部のグレードがひっかかるのでそれに倣っただけ」 ・「 で、韓国が信義上微妙な取引を行ったため管理を厳格にした」 というリクツのようで 筆者解釈 、この微妙な取引というのはUF 6製造やサリン等の毒ガス、化学兵器製造につながる密輸などを意識したものでしょう。 しかしどうもひっかかるのが、 超高純度フッ化水素酸はそのほぼ全てが半導体製造に使用されているはずという点 ガラス・金属用エッチングは高純度でなくてもいい。 またUF 6合成はどうか。 上図でも加熱しながら無水フッ化水素を二酸化ウランに流し込んでますからおそらく吸熱反応で、一般的にこの状態で水が大量に介在していたらUF 6は加水分解を起こして元に戻り、収率が極めて悪くなってしまうでしょう。 また一般的な文献を調べたところ上記のとおりほとんどのケースで無水フッ化水素を使っており今回調べた限りでは含水フッ化水素を使ったケースは1件も見つかりません。 ということで雑な言い方ですが 超高純度フッ化水素酸のような含水 フッ化水素は 悪用するのに相当不適な材料であることが推定されます。 また前回示したマテリアルフローのトップに再生するには水を除去しなくてはいかんのですが、それには専用の高度な化学的分離プロセスを通じてしか出来ないので再生もかなり面倒。 ということでなんでこれを規制対象に挙げたのかは結局「オーストラリアグループ規制に一律に合わせた」という、大義があんまり無い点に至ってしまうことになります。 これがレジスト・ポリイミドに比してどうにも腑に落ちなかったわけで。 要は 半導体以外に転用が難しく、本気で困る人が出る超高純度フッ化水素酸だけは対象外とするとかの外交上の気遣いが足らなかったんじゃねぇか、という違和感が拭えなかった、というのが今回色々調べた動機です。 国際政治の専門家や一部の新聞記者ですらこうした無水フッ化水素と超高純度フッ化水素酸の違いを認識せずごっちゃにして語っているケースがあるのはなんだかなぁという気がします。 ちなみに無水フッ化水素はどうなんだ、ですがこれは日本以外から購入できる余地は十分あります。 古いデータしか見つからないのですが、 2002年の時点で下記のレベルで作れてますから[]、仮に日本が禁輸したとしても他から買ってこれるレベルの量が世界で出回っているわけです。 ではその純度は、ですが、これもロシアで昔から無水フッ化水素と濃縮ウラン製造を生業として軍需産業の一角を担っているロスアトム子会社のやなどが1970年代から既にプラントを稼働させていて、その無水フッ化水素の純度レベルは6Nくらいまでの純度までは上げているのは確実なもよう。 またドイツのBayerなどは9Nくらい。 なのでウランや化学兵器などの化学反応用途にはこっちから買えば十分悪用できてしまいますね。 そもそも旧ソビエト含むロシアが色々核系のあれこれを作れているのですから。 表面に強固なフッ化物の皮膜が出来てそれ以上の腐食を抑制してくれるというのがその理屈だそうで、経験的にそうやってるのでしょうしコストもすげぇ安くできるかもしれませんが頼まれても絶対にその容器に近寄りたくないあたりがおそロシア。 例:ロシアでのUF6関係のプラントの場所[文献5] ともかく、9Nくらいまでならイ〇ンとか北〇鮮とかの国々は中国やロシアなどの旧共産国ルートで瀬取り・密輸などを通じてウランや化学合成用途に色々準備して作れてしまう可能性があるわけです、 別に韓国を通さなくても。 ということで、やっぱり規制対象にする大義がわからない。 韓国が確実にあっちへ流していたという証拠をこちらが確実に持っていて明示出来るのなら十分大儀にはなるのでしょうが、それが表に出てこない時点でもはやよくわからないのが正直にこの話に向き合った感想です。 実際色々ちぐはぐなところがあり日本側もむこうも実はプロレスやってるだけじゃねぇかと思わずにおられません。 どっちの政権も背景にめんどくさそうな団体がいるので邪推してしまいますが、せめて下図のようにわかりやすく笑える形でやってもらいたいなぁというのが筆者の本音です。 トランプ現大統領のWWEでの一幕 2008年・Youtubeより引用 毛刈りに遭ってるのは当時WWE社長のVince McMahon 【おわりに】 そもそもが、本当に国益考えてたらもっと他にやることあるだろと心から思うのですがこういうハデなトラブルっぽいことが表に出てくるときは何らかの目くらまし、というのが一般的かと。 お互い一時的に支持率が上がったりしてるみたいですから実は結構そういうプロレスなんじゃないでっすかねぇ。 ・・・という邪推はともかく、大義がどこにあるかあんまりわからない国家的対応によって マジメに商売している化学メーカ各位がめーわくを被っていることが一番の問題である点は決して蔑ろにすべきではないと思います。 まぁ実際はレーダ照射の事件でもうそういうレベルでなくなってるっぽいので色々まずいのでしょうけど。 個人的には今回の出来事は「企業の技術が政治のカードに利用されうる前例を作った」という点で警戒すべき事案ではないかと思います。 第二次世界大戦前に多く見られたように産業や技術は政治のおもちゃになる可能性を含んでいることは歴史が示すとおりで、いい時代への傾向ではないのかもしれんのがちょっと不安なところです。 しかし筆者が知っている各国の方々はどの人も能力的に優れた良い人が多いのに、集団化するとどっちも奇妙な方向に行こうとするというのは本当に不思議で、こりゃもう社会システム自体が本質的に持つバグみたいなものなのかもしれません。 結局のところ技術者としては自分らが関わっている案件がなにかの不幸せになることの確率が減ることを願うことしか出来ないのですが。 ということで今回はこんなところで。 【参考文献】• , 荘司 長三(しょうじ おさみ)は、日本の化学者である(写真はこちらより引用)。 名古屋大学理学部教授。 , , 先日、2020年7月7日の第5回ケムステVシンポで山東先生による溶液DNP-NMRの利用に関するご講…• , , , , 第104回の海外化学者インタビューは、デヴィッド・カーヘン教授です。 ワイツマン研究所化学科・マテリア…• , 新型コロナウイルス感染症 COVID-19 の発生以来、マスクが世界的に注目を集めるようになり、当初…• , , ジャネット・M・ガルシア(Jeannette M. Garcia, 19xx年xx月xx日-)は、ア…• 「液体のような」相と「固体のような」相、2つの相を持つゲルは様々な分野で用いられています。 今回はその…• , , , , bergです。 化学者のためのエレクトロニクス入門と銘打ったこのコーナーも、今回で4回目となりました。

次の

【フッ化水素】韓国のSKマテリアルズ、純度99.999%の超高純度フッ化水素の量産開始

ウラン濃縮 フッ化水素 純度

フッ化水素の原料 原料となる高純度蛍石(フッ化カルシウム97%含有)は中国が最大の原産地で、日本のフッ化水素生産の82%を中国からの輸入に依存(他は南アフリカ、モンゴル)しています。 そのため日本企業は中国に合弁会社を設立してフッ化水素の精製を行っているわけですが、高純度化は日本国内に輸入して行い、再輸出しています。 フッ化水素の生産 フッ化水素の生産は、日本企業ではステラケミファ、森田化学工業、ダイキンの3社で世界シェアは80%を超えます。 そのうち森田化学工業がほぼ独占状態であるのが実態です。 同社は高純度蛍石の原産が中国であり、製品寿命の短さもあって中国に合弁企業を設立しています。 つまり、精製技術の保守を行えている状態なのです。 フッ化水素の使途 半導体シリコンウエハ上に転写した回路を残すためのエッチングや酸化膜そのものの除去に使用。 半導体・液晶(有機EL等含む)ディスプレイの洗浄剤用途。 六フッ化ウラン、六フッ化プルトリウムの吸着剤(遠心分離用)として用いられ、核分裂するウランの濃縮を高めるために必須。 ウラン濃縮(原発用5%、医療用20%、50%以上は核弾頭)・毒ガス(サリン・VX等)兵器製造に使われる。 輸出貿易管理令(政令)で規制 日本では 輸出貿易管理令(政令)において、「軍用の化学製剤の原料となる物質又は軍用の化学製剤と同等の毒性を有する物質若しくはその原料となる物質」として 輸出統制品目指定しているとともに、輸出には、 経済産業大臣の許可が必須となります。 ホワイト国(包括輸出許可制度)リストから外すというのは、輸出毎に経済産業大臣の許可が必要ということで、韓国の場合、実質的には禁輸と同等になります。 日本が輸出規制に踏み切った理由 韓国フッ化水素輸入量の極端な増加 日本のフッ化水素が北に輸出(瀬取り)されている 可能性が大きい)という国連(国連制裁決議違反)の指摘? 今回韓国向けの輸出に調査が入りました。 そしてフッ化水素の漏洩や移送方法、貯蔵などで多数の問題が発覚したということです。 ここで最大の問題はここ2~3年、輸出量が倍増となっていて、その使途が極めて不明確と言う点。 在庫貯蔵量からして約30%が行方不明になっています。 さらに 「韓国が北朝鮮にフッ化水素を横流ししていて、北朝鮮がそのフッ酸を使って6フッ化ウランという物質を作っている」という米国からの情報がもたらされたこと。 そのフッ化水素がイランにもたらされている可能性をも米国は非常に懸念している・・・。 日本は韓国に対して、以前から疑念を抱いていてここ数年間の間に再三にわたって協議の申し入れをしてきたが、拒否され続けた経緯がある。 そうなると日本としても輸出規制に踏み切らないわけにはいかないし、ある意味これは日米が綿密に計画した共同作戦と見ることができそう。 その意味ではすでに 安全保障上の国際問題となっているのだ。 経済危機に発展する可能性が極めて高い どうしてトランプ大統領は金正恩朝鮮労働党委員長と会談したのか? 米国は中国に対して、スパコン用半導体規制を開始しているが、中国は内製で対応するとしています。 その根拠の一つが、高純度蛍石の独占にあるわけです。 そして森田化学工業との合弁企業があるために、フッ化水素精製技術も確保できているという自信もあるのだと思います。 しかし、先端製品に必要な高純度フッ化水素の精製は日本国内でしかできないということもあり、また技術開発には相当に時間を要することから、現時点では(米国の)特別な動きはありません。 しかし韓国の場合は、GDP輸出比率は40%以上であり、そのうちの20%を半導体が占めているということ、そして液晶パネル、有機ELパネル、さらにはスマホ等の製品を考慮すれば、 韓国経済へのダメージは計り知れないものとなる可能性が高い。 また、仮に北朝鮮への輸出と言う国連制裁決議違反ともなれば、国際的な地位は完全に失墜する。 時を同じくしてイランは核合意制限を破りウラン濃縮度を引き上げている。 米国はイランに対するフッ化水素の供給元をほぼ特定していて、表面化すれば世界的な混乱を招くだろう。 韓国関連株は要注意 今回の輸出規制はすなわち国内企業に対する命令であって、内政問題であるとする立場をとっている以上、韓国の日本に対する抗議は通用しないと思われる。 従って、北朝鮮の核開発やイランの核開発疑惑が、解明されある程度の決着を観るまでは、日本の輸出制限の解除はないだろう。 その場合、韓国に対する輸出比率の高い企業は、大きなリスクを負うことになるので、注意が必要だ。

次の