カスピ海ヨーグルト 種 何回。 超エコ!3ヵ月増殖可能なカスピ海ヨーグルトの作り方

ケフィアとカスピ海ヨーグルト

カスピ海ヨーグルト 種 何回

毎朝食べているヨーグルト。 (2袋入り) 食品メーカーの「フジッコ」の通信販売で買いました。 その1袋からスタートした私のカスピ海ヨーグルト作り。 完成したヨーグルトの一部を種ヨーグルトとして牛乳に混ぜて次のヨーグルトを作ります。 説明書の注意事項を守ってシンプルに種継ぎをしてるだけ。 私は専用の器具類は使っていないから、「常温」で作り続けています。 今の所、常温でもとても美味しいフレッシュなヨーグルトが出来てます。 私は1袋で最大何回位継続して作る事ができるかチャレンジ中なので内容についてはご了解ください)• 冬のカスピ海ヨーグルト作り 固まる時間が長くなり少し試行錯誤しています 5月からカスピ海ヨーグルト作り始めて、夏から秋は室温も高いため固まる時間も早かったです。 でも、11月後半ぐらいから室温も下がり、ヨーグルトの固まる時間が長くなりました。 置き場はいつもキッチン。 我が家の環境でヨーグルトが常温で固まる時間は、、、 夏場は6~7時間。 冬は12~13時間。 <60回目ヨーグルトの写真です> 今までは、1回500ccの牛乳でヨーグルト作りをしていましたが、寒くなってから固まる時間が長くなってしまったため、いろいろ試行錯誤。 少なめに作った方が常温では固まる時間が早いことが分かりました。 このジップロックのスクリューはジップロックコンテナと違って蓋がスクリュー(ねじ式)だから、パチッと押さなくていいし、蓋部分しっかりしているのです。 重ねて置くのにも場所をとらなくていいです。 現在、ヨーグルトは朝に種継ぎしています。 朝スタートすると昼間の温かい10時間を有効に使えて夜には固まります(夜に種継をしてしまうと翌日完成する時間が読みにくかったので) 夜、固まったヨーグルトを冷蔵庫に入れて、翌朝は、食べる前に「種ヨーグルト」を直接もう一つの容器に入れて、すぐ次のヨーグルトを作っています。 1回に 牛乳350~400cc分のヨーグルト。 これで夫と私が毎朝食べるヨーグルト2日分。 一度にこれくらいの量がいつも新鮮に作れていい感じです。 おまけで、、、 我が家の冷蔵庫内にヨーグルトは重ねて保管しています。 我が家の冷蔵庫、コストコのジップロックシリーズばっかり! 最上段(写ってないけど):大きな長方形タイプ重ねて(チョコチップ、レーズン) 上段:正方形のタイプ大小(自家製梅干し、塩蔵わかめ、佃煮、ブラックオリーブなど) 下段:ジップロックスクリュー(大)にはドリップ用コーヒー粉が入ってます。 クルッとねじって開けられるからとっても使い易いです。 本当にコーヒー、1回分しか残ってなかったのよ。 現在私は、1袋でどれくらい継続して作れるのか?というチャレンジ中のため継続期間は考えずに自己責任で作り続けていますので、本来は 3~4ヶ月経過したら新しい種菌でまたスタートするのがベストだと思います。 普通の牛乳を買うだけでいいなんて経済的ですよね。 種菌ってコスパ優秀だな、と毎朝ヨーグルトを食べるときに感じます。

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カスピ海ヨーグルト

カスピ海ヨーグルト 種 何回

乳酸菌の概要 正式名称(英語):Lactococcus lactis subsp. cremoris FC 株(ラクトコッカス ラクティス クロモリス) 通称:クレモリス菌FC 使用されているヨーグルト:フジッコ カスピ海ヨーグルト フジッコが販売しているカスピ海ヨーグルトに使用されている乳酸菌です。 この乳酸菌は元々は日本に存在していない菌種でしたが、家森幸男博士(長寿研究で有名な人)がWHOのプロジェクトでカスピ海を訪れた時にヨーグルトを持ち帰ったことから日本にきたそうです。 なんとそのヨーグルト、カスピ海付近の村で100歳以上の高齢であり長寿の方がみなさん食べていたそうです。 その長寿の秘訣を研究するために日本に持ち帰って来られました。 乳酸菌の一種なのですが、他のヨーグルトに使用されている乳酸菌とは違い、連鎖球菌といった鎖のように繋がった球の形をした菌です。 (ブルガリクス菌は棒型、ビフィズス菌はY字型をしています。 ) クレモリス菌FCは代謝の過程でEPS Expolysaccharide という高分子の多糖を産生します。 高分子というのは簡単に言うと分子がたくさんくっついたものです。 たくさんくっついているEPSがあることで連なった分子同士と乳成分がお互いに絡み合い、他のヨーグルトと比べて粘り気の強いクリーミーな舌触りのヨーグルトになります。 これがカスピ海ヨーグルト特有の粘り気の秘密です。 さらに、このEPSは高分子で鎖のように繋がっていることで消化液に分解されることなく腸まで届いてくれるという優れた性質を持っていて、そのおかげでたくさんの健康効果が発揮されています。 乳酸菌の概要 正式名称(英語):不明(推定:Lactococcus lactis subsp. cremoris CHCC2907 株) 通称:クレモリス乳酸菌CHCC2907 使用されているヨーグルト:グリコ おいしいカスピ海 グリコのおいしいカスピ海に使用されている乳酸菌です。 こちらもクロモリス菌と呼ばれていますが、かなり情報が少ないです。 元々はチーズ用に使用されていた乳酸菌と言う説もあり、チーズのような酸味が特徴的です。 公式ページではサーモフィラス菌と混合して発酵させると書いてありますが、古来のヨーグルトの製法では通常の方法で、サーモフィラス菌の増殖の速さを利用し、相互作用で増殖を促進する方法です。 元々はGCL1176株で作られていると考えられていましたが変更されたと言うことで、菌種の同定が間違っていたのかなんなのか少し疑いを持ってしまいますね。 とはいえクロモリス乳酸菌を使用しているので、EPSを産生しクロモリス菌FCと同じような健康効果があります。 カスピ海ヨーグルトの健康効果 カスピ海ヨーグルトを摂取することでぼくたちの体には様々な健康効果が現れます。 今回は様々な研究機関でその健康効果を研究されているクロモリス菌FCを中心にご紹介します。 また、水分量が増えることによって便秘の改善にも効果があります。 これはヨーグルト全般に見込まれる効果ですが、もちろんカスピ海ヨーグルトに含まれる乳酸菌でも腸内フローラを整えることで整腸効果が得られます。 さらに高齢者になる程減少してくる腸内のビフィズス菌を、クロモリス菌を摂取することで増殖させる効果もあるので、高齢者の方の健康や長寿にも有効的と言えます。 この辺りが冒頭にご紹介したカスピ海付近の村で長寿の方がいる秘訣なのかもしれません。 こちらの記事でも整腸効果について紹介しています。 ・第51回日本食品科学工学会(2004年9月)にて発表 ・日本食品科学工学会誌(2005)52巻, 6号, p. 乳酸菌が作り出す多糖のことを 菌体外多糖(EPS:Exopolysaccharide)といい、これが ストレスによる皮膚の異常を抑制するのに有効な成分であるという結果が出ています。 このことからクロモリス菌FCが作り出す成分は免疫を司る器官などにも有効に働くことが立証されました。 現代社会において不規則な生活時間や食生活によって肌荒れなどで悩んでいる方が多いです。 ストレスなどによる肌機能低下にもカスピ海ヨーグルトが効果的なので、肌のトラブルで対処法がなくてお悩みの方は毎日の食事にカスピ海ヨーグルトを取り入れてみると改善される可能性があります。 ・過密ストレスモデルに対するLactococcus lactis subsp. cremoris FC株(クレモリスFC株)を用いた発酵物の作用 その2.牛乳発酵物によるストレス兆候への影響及び有効成分について ・過密ストレスによる皮膚機能低下に対するLactococcus lactis subsp. EPSが産出されることにより、EPSが免疫細胞を活性化してサイトロンという生理活性物質の生成を誘導します。 サイトカインは免疫系に関係することが多く、たとえば炎症応答では白血球がサイトカインを放出しそれがリンパ球を誘引して炎症部位に誘導したりといったように働く物質です。 この作用によってインフルエンザなどのウイルスの感染後の症状が悪化するのを防いだりしてくれるわけです。 研究では感染症予防だけでなく抗アレルギー活性や抗腫瘍活性が出てくるとも言われているので、花粉症予防やがん予防として有効な乳酸菌およびヨーグルトであることが立証されています。 ・カスピ海ヨーグルト摂取と風邪症候群の関連性調査 ・Lactococcus lactis subsp. 近年増加している肥満やメタボリックシンドロームといった生活習慣病ですが、この原因としては血糖値が急激に上昇するような食事が続くと、糖質が脂肪として蓄積されてしまい引き起こされると言われています。 一般的に食物繊維は、小腸での糖質の吸収を抑制することで、血糖値の上昇をゆるやかにすることがわかっています。 カスピ海ヨーグルトに含まれる粘り成分(EPS)は、食物繊維と同じように高分子になってたくさんの分子が繋がっていて、さらにヒトの消化液で分解されません。 このEPSが食物繊維のようにはたらくことで血糖値の上昇がゆるやかになったと考えられています。 ですので、カスピ海ヨーグルトを摂取すれば糖尿病予防になるということが言われています。 ・Lactococcus lactis subsp. cremoris FC株(クレモリスFC株)を用いた牛乳発酵物および菌体外多糖の血糖値上昇に対する作用 ・乳製品の発酵の有無による複合炭水化物吸収への影響 その他:嚥下機能が低下した人の食品として適している EPSが産生されることで粘りが出るとお話ししましたが、 EPSの粘りが誤飲防止にも役立ちます。 粘りと聞くとなんとなく喉に余計に詰まりそうな印象を受けるかもしれませんが、お餅のような粘りではなくあくまでも一般的なヨーグルトと比較して粘り気が強いということなので詰まる心配はありません。 それよりも今回の問題は嚥下機能(飲み込む機能)が衰えている人が液体のような食品を食べた時に誤って気管に入ってしまうということです。 ヨーグルトもどちらかというと液体に近いものが多いと思いますが、カスピ海ヨーグルトの独特の粘りがあるおかげで口の中でバラけずに飲み込むことができるのでまとまって喉を通っていってくれます。 これは嚥下機能に障害のある人を対象に一般的なヨーグルトとカスピ海ヨーグルトを食べてもらい、内視鏡で見てみると残留が少なく、まとまって飲み込むことができていたという研究結果が得られています。 高齢者が多くなってきた最近の社会にとって、嚥下機能が低下した人にはカスピ海ヨーグルトが救世主なのかもしれません。 ) 粉の状態であれば牛乳500mlに対して1袋。 作ったヨーグルトを種にする場合は大さじ3が目安です。 ・容器・混ぜる用のスプーンの熱湯消毒はしっかりする 家で作ればスーパーで買ってくるより大量に、しかも安く作れます。 毎日200mlずつ摂取したとしても1ヶ月6000ml、12回分が500円でできますね。 サプリで摂取する サプリのメリット ・どこでも持っていくことができて 毎日継続しやすい ・ 腸内の乳酸菌などの善玉菌の活動に重要なオリゴ糖5種類が配合されている ・ 乳酸菌500億個を一度に摂ることができるので効果が出る確率が高い ・ 1日約130円以下で美容・健康維持ができる 何よりサプリは様々な乳酸菌が一度に配合されているので、 自分に効果のある乳酸菌を見つけるのに短期間でしかも高確率で出会えるというところがメリットです。 ではどんなサプリを選べばいいのでしょうか? 最近ではプロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオジェネティックなど様々な摂取方法が出てきています。 それぞれの違いについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。 その中でも先ほど解説したEPSなど乳酸菌生産物質と呼ばれる乳酸が作った体にいい影響のあるものを作る働きを、 オリゴ糖と乳酸菌で効率よく補うプロバイオティクスは人の消化器官などに影響を受けにくい摂取方法として注目されています。 様々なサプリがありますが、 はこのプロバイオティクスに該当するサプリなのでおすすめです。 「サプリは高い」という印象があるかもしれませんが、 1日1回約130円で美容・健康維持ができると考えればそんなに高価なものではありません。 ヨーグルトで色々アレンジして楽しみながら摂取するというのでも良いですが、毎日継続して摂り続けるためにサプリも活用してみてください。 お肌のトラブルやアレルギーなどの症状でなかなか自分にあった対処法が見つかっていない、血糖値や肥満・メタボが気になるのであれば、一度ご自分の体に合うか試してみてください。 カスピ海ヨーグルトを毎日お得に食べたい場合は自作にチャレンジしてみましょう。 また、カスピ海ヨーグルトだけではなく、 乳酸菌の健康への効果を効率よく高めるにはオリゴ糖と乳酸菌を配合したプロバイオティクスのサプリの利用も検討してみましょう。

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カスピ海ヨーグルトの作り方・増やし方!種菌の植え継ぎ方と冷凍保存を紹介 | フードラボ

カスピ海ヨーグルト 種 何回

あなたの朝食は和食?それともパンですか?私はその時々のマイブームでころころ変えてます。 ご飯とお味噌汁だったり、パンだったり、シリアルだったり、野菜ジュースだったり。 要するに飽きっぽいのですが、唯一、ずっと毎朝食べ続けているものがあります。 それが今回ご紹介する カスピ海ヨーグルト です。 これを手作り。 つまり自宅で牛乳から繰り返し作っています。 なぜこれを食べているかといえば、まず第一に美味しいからです。 あまりすっぱくないので、甘味料など入れなくても食べやすいのが気に入っています。 そしてヨーグルトは健康にも良いとされていること。 なぜ手作りしているかといえば、添加物のない新鮮なものが手に入ることと、経済的なこと、そして 継続できるからです。 それに、カスピ海ヨーグルトは他のヨーグルトより、 ご家庭で増やすのが簡単と言われています。 その理由は、発酵温度が比較的低く、20度~30度程度の常温であるから。 温度を40度以上にするためのヨーグルトメーカーが不要ですし、かつ 低温なので雑菌が繁殖しにくいのです。 だから、ポイントさえ押さえれば誰でも簡単に美味しいカスピ海ヨーグルトを作ることができます。 失敗せず継続して作り続けられる一番のコツは、 徹底して雑菌の混入を避けること! 本記事では、成功も失敗も経験した管理人が、カスピ海ヨーグルトを継続して増やす方法( 植え継ぎ方法)のポイントを写真付きで詳しくご紹介します。 全体的な流れ まずは作成手順の 全体的な流れを示すフローチャートをご覧ください。 全体的な流れ 各行程の内容については後で詳しく解説しますね。 ここではフローの概略を把握して頂ければと思います。 基本的には、黄色のエリアのループをうまく廻してやればよいということになります。 ピンク色の作業工程は要注意です。 最も重要なポイントである 「雑菌の混入を避ける」ことについて特に注意が必要な工程です。 フローチャートの各工程へは下記の数字からジャンプできます。 よろしければご利用ください。 スプーン 容器 容器のチョイスはとても重要です。 主なものとして二つの選択肢があります。 牛乳パックを使う• 第一のメリットは、自分で殺菌する必要がないことです。 牛乳パックは既に工場でしっかり殺菌されてますからね。 種を入れた後、雑菌の混入を防ぐために、クリップなどを使って開け口を密閉しておくとよいです。 しかし、中が見えませんので、ヨーグルトが固まったか(できあがったか)どうかを確認するのが面倒です。 食べているフェーズでも、あとどれだけ残っているのかわかりにくいです。 ま、重さでだいたいわかりますけどね。 また、1リットルのパックは細長いため、ヨーグルトを取り出しづらいのが何気にストレスを感じます。 500mlパックでしたらその辺りは問題ないのですが、やはり手間とコストを考えると1リットルぐらいを一気に作りたいので。 それと、 新しい牛乳を切らしていると、出来上がったヨーグルトがすぐに食べられません。 というか食べるのを避けた方が無難です。 まず食べる前に次の種となるヨーグルトを取り分けた方が良いからです。 その取り分けた種の受けとなる新しい牛乳パックが無いということになりますので・・・ どういうことかと言うと… 牛乳を買ってくるまで、一時的に種ヨーグルトを保管しておく別の容器を用意しておけばよいのですが、それだと牛乳パックを使うメリットが半減しちゃうし。 食べるためにヨーグルトを取り出すスプーンの殺菌をしっかり行えば、種の取り出しを後回しにしても良いんですけど、できるだけ雑菌が混入するリスクは避けたいし。 というジレンマがあるからです。 あ、当然ですが、 牛乳パックの使いまわしはダメですよ~。 毎回、未開封の新しい牛乳パックを使ってくださいね。 耐熱容器を使う場合 ヨーグルト用の容器を2個用意して、食べる方と、ヨーグルトを作成する方とで交互に使用します。 加熱殺菌を行うため、耐熱容器を使います。 牛乳パックではない容器を使うメリットとしては、透明な容器であれば外から見て固まったかどうかがわかりやすいですし、食べている時でも残量がわかりやすいです。 口広の容器を使えば ヨーグルトを取り出しやすいというのも大きな利点ですね。 また、 新しい牛乳を切らしている場合でも、すぐに食べ始めることができます。 ヨーグルトが出来上がったらすぐに別の容器に種ヨーグルトを取り分けて冷蔵庫に保存しておけばよいのです。 新しい牛乳を買って来たら、その種ヨーグルトを保存しておいた容器にそのまま牛乳をいれて作成を開始します。 デメリットとしては、毎回しっかり殺菌する必要があることです。 耐熱容器を使う方法と牛乳パックを使う方法とで、メリット/デメリットをざっとまとめます。 容器 メリット デメリット 牛乳パック 自分で殺菌する必要なし 中身が見えない。 1リットルだとヨーグルト取り出しにくい。 新しい牛乳切らしてると食べ始め難い 耐熱容器 透明ならば中身が見える。 ヨーグルト取り出し易い。 牛乳買い忘れに対応しやすい 自分で殺菌する必要あり 牛乳パックと耐熱容器、それぞれ、一長一短があります。 ご自分のやりやすい方法をお選びになればよろしいかと思います。 ちなみに、 私は耐熱容器を使っています。 耐熱容器を使われる場合は、下記の選び方を参考にしてみてください。 そしてフタがしっかり閉まるものがおすすめです。 ネット上では、発酵のために酸素が必要だからフタをせずティッシュなどをかぶせておくと良いとされている情報もあるようですが、 雑菌が入り込む恐れがありますので、おすすめしません。 容器の上側に 2cm 程度の空間を空けておくことで、ちゃんと発酵しますから大丈夫。 しっかりとフタを閉めて雑菌の混入を防ぎましょう。 また、フタを密閉することで容器をシェイクすることができますので、で種と牛乳を混ぜる時でもスプーン等を入れてかき混ぜる必要が無くなり、雑菌混入の可能性をさらに減らすことができます。 私が長年ずっと使い続けている耐熱容器 電子レンジを使って殺菌をしますので、金属部品が使われていないプラスチック製の容器です。 丈夫で扱いやすく、フタのところでしっかり密閉ができます。 940ml入りの本容器を2つ使って、完成品用(食べるもの)と次回製作用(植え継ぎ中)とでローテーションしています。 こちらは銀イオンによる抗菌機能が付いていますが、食洗器に対応していません(食洗器用の洗剤がAgと反応して変色してしまう)。 どうせヨーグルトを作る前にはしっかりと加熱殺菌しますから、抗菌機能は特に要らないかなと考えて、食洗器対応を優先して上記の「Sサークルポット」(こちらのプリントは見た通り赤基調です)の方を使っています。 スプーン 出来上がったヨーグルトから、その一部を種ヨーグルトとして取り出すときに使います。 容器を電子レンジで加熱したときにできる熱湯を利用してスプーンを加熱殺菌します。 その際に金属製だと熱くなるので木製を使ってますが、手の皮が厚い人は金属製でも構わないでしょう。 牛乳パックで作る場合は長いヨーグルト用スプーンがあると便利です。 以前のブームの頃は人づてに種ヨーグルトをもらってから始めるということが一般的でした。 しかし有効な菌が弱まっていたり、雑菌が混入してたりして、固まらないとか味や風味が良くないなど、失敗することも多かったようです。 現在はメーカーで品質管理された良い種菌が流通するようになりました。 私は フジッコの「手づくりカスピ海ヨーグルト種菌セット」をスーパーで購入して使っています。 お近くのスーパーで取り扱いが無い場合は、ネットで注文することもできます。 このセットには1パッケージに種菌が2袋入っています。 1回で使うのは1袋です。 余った分は常温でも保存は可能ですが、乳酸菌へのダメージを減らすには冷蔵庫での保存が望ましいです。 (スーパーでも冷蔵コーナーで陳列されてました) なお、フジッコからはカスピ海ヨーグルトの種菌として複数のパッケージ(二種類?)で販売されていますが、中身は同じものだそうです。 もちろん、日付の新しいものが良いですね。 種類別 乳製品のパッケージには 「種類別名称」という項目が表示されています。 ここが 「牛乳」となっているものを使用します。 「低脂肪乳」や「無脂肪乳」などですと、乳酸菌が力を発揮できず、カスピ海ヨーグルト特有のねばりが少なかったり、乳清が多くなる可能性があります。 豆乳でもできなくはないですが、種ヨーグルトとするのは不適切とのこと。 「加工乳」や「乳飲料」も不適です。 加工乳や乳飲料はピンからキリまで種類がさまざまあり、ヨーグルトに向くか向かないか一概にいえないということだと思います。 牛乳の分量 粉末種菌を使う場合と、出来上がった種ヨーグルトを使用する場合とで、それぞれ以下のように牛乳の分量を決めます。 フジッコの粉末種菌を使用する場合 説明書によると 粉末種菌1袋 3g に対する牛乳の適正量は500ccとなっています。 たくさん作りたい場合でも、最初は指示通りの分量を守りましょう。 種ヨーグルトを作った後の植え継ぎでは以下のように牛乳の量を増やすことができますから。 種ヨーグルトから植え継ぎする場合 牛乳:種ヨーグルトの比率は 10:1 程度になるようにします。 つまり、牛乳が1リットルである場合は種ヨーグルトは100g(大さじ6杯)程度をまぜます。 種ヨーグルトが少なすぎると時間がかかり、雑菌が繁殖する可能性が増してしまいます。 ならば種ヨーグルトの割合を多くしてやれば早く固まるのでは・・・と思いますよね。 実は多すぎるのも良くなくて、固まらないこともあるそうです。 もったいないので試してませんが・・・。 適正量を守るようにしましょう。 できるだけ雑菌が入らないように注意しましょう。 耐熱容器を使う場合、牛乳パックを使う場合とで、それぞれ注意すべきポイントがあります。 詳しく見ていきますね。 耐熱容器を使う場合 この場合のポイントは以下の二つです。 容器をしっかりと加熱殺菌すること• 電子レンジの中で容器に入れた水を沸騰させ、その蒸気で容器とフタを殺菌します。 沸騰が始まってからおよそ30秒間は殺菌するのを目安にしています。 熱湯消毒(容器等にお湯をかける)でもよいのですが、電子レンジを使った方が長時間殺菌できますし、簡単でヤケドの危険も少ないと思いますので。 スプーンは容器の中にできた熱湯をかけることで殺菌します。 密閉したままだと、発生した蒸気で容器が破裂して大変危険です。 また、加熱終了後に放置していると容器内の気圧が下がりフタが吸着して容器が変形してしまう恐れがあります。 きれいに洗ったフキンであっても目に見えない雑菌がついてしまいます。 多少水滴がついていてもかまいません。 熱で菌が死滅してしまいます!!容器の外側を流水で流したり、先に牛乳を入れるかして温度を下げてから種を入れるようにしましょう。 容器に水を150ccほど入れる。 フタをする。 ただし密閉厳禁!通気できる程度にゆるめておく• 800Wで2分半ほど加熱する(30秒間沸騰が目安)• 電子レンジがチンといったらすぐに取り出す• 容器の中にできた熱湯でスプーンを殺菌する• スプーンをひっくり返したフタの上に置いておく• 容器の外側に水を流して粗熱を取る• 牛乳を予定量の半分ぐらい(適当)入れる• スプーンで種ヨーグルトを入れる(あるいは粉末種菌を入れる)• フタをしっかり締めてシェイクする• 残りの牛乳をいれる• フタをしっかり締め、軽く振って混ぜ、安置する 最終的な牛乳の分量ですが、上部に2cm以上の空間は空けるようにします。 これで発酵に要する酸素は確保されます。 牛乳パックを使う場合: こちらは新品の牛乳パックを使うのが前提です。 ですから自分で容器の殺菌を行う必要はありません。 種として出来上がったヨーグルト(種ヨーグルト)を使う場合は、 あらかじめ少し牛乳を減らしておく必要があります。 でないとあふれてしまいますし、隙間がないと振って十分に混ぜることができません。 具体的には、20度から30度で発酵でき、ベストな温度は 27度 とされています。 寒すぎず、暑すぎない場所に、固まるまで、ゆらさないように安置します。 私は、食器棚の中にスペースを確保して置くようにしています。 ただ、冬季ですと暖房を切ってしまうと室温が20度以下になってしまうこともあると思います。 そんな場合でもヨーグルトを作ろうと思えばやはりヨーグルトメーカーで温度を管理するのが一番簡単で確実でしょう。 冬季の場合の裏技 一方、ヨーグルトメーカー不要のとっておきの裏技もあります。 湯タンポやお風呂の残り湯を使う方法です。 まず、発泡スチロール等の保温性のある入れ物を用意します(魚屋さんで使うような大き目のものがベスト)。 湯たんぽを使う場合は、タオルなどでくるんで発泡スチロール容器の中に入れます。 お風呂を利用する場合は、発泡スチロール容器ごとお風呂のフタの上に置いておいたり、浴槽の中に浮かべておくなどします。 最初に温度計を使って、適温となるセッティングを探してみてください。 容器を少し傾けてみて、固まったかどうか確認します。 固まるまでの時間は種の種類と温度によって違ってきます。 粉末種菌の場合、および温度が低い場合には、より時間がかかります。 また、 冷凍保存した種を使う場合も菌が弱まっているせいか粉末種菌と同等の時間がかかります。 早めに冷蔵庫に入れるようにします。 既に固まっているのに、必要以上に常温で放置し続けると、雑菌が繁殖してしまう恐れがでてきます。 とはいえ、ヨーグルトはもともと保存食なので1日ぐらいは大丈夫ですが、特に夏の場合は気を付けましょう(後ほどこれについての失敗談を載せています)。 牛乳 500ml に対して 50g(大さじ約3杯)• 牛乳 700ml に対して 70g(大さじ約4杯)• 牛乳 1000ml に対して 100g(大さじ約6杯) 種ヨーグルトを小分けする方法 ヨーグルトの表面を取り除いて、内部から掘り出したものを種ヨーグルトとします。 カスピ海ヨーグルトの二つの重要菌種のうち、 乳酸菌のクレモリス菌FC株は酸素があると生きられない「嫌気性菌」ですので、空気に直接触れない内部に多く含まれます。 取り出した種菌ですぐに次のヨーグルトを作り始めてもよいですし、冷蔵庫に入れておけばしばらくは保存できます(1週間以内に使用してください)。 また、数か月に一度程度、さらに別の一部を冷凍保存し、種ヨーグルトのバックアップとして取っておくと、失敗したときに助かります。 冷凍した日付をメモしておくと良いですね。 水切りをすればギリシャヨーグルト風の濃厚な味わいも楽しめます。 この水(=ホエー、ホエイ、乳清とも言います)は捨ててしまいがちですが、実は低脂肪で栄養も豊富。 我が家には喜んで消費してくれる家族がいます。 私が特に大好きなのは、 カステラをディップして食べる事! カステラの甘みと、プレーンのカスピ海ヨーグルトは相性抜群ですよ~ 出来上がったヨーグルトはだいたい1週間を目途に食べきるようにしましょう。 種ヨーグルトも同じく1週間以内に植え継ぎするようにします。 もちろん、冷凍保存すれば数か月は大丈夫です。 味がおかしい(苦い、ピリピリするなど)• においがおかしい• 色がおかしい(ピンク、黄、茶色など)• 水分が分離し細かい泡のような穴があいてしまった• 粘りがなくなった もしこのような異常を感じた場合は、植え継ぎが失敗した可能性がありますので、これを種として新しいヨーグルトを作るのは 中止したほうが賢明です。 ヨーグルト作りの失敗のほとんどが雑菌の混入によるものです。 もったいないですが食べずに処分しましょう。 ネット上では、1年以上冷凍していたものでも使えたという情報もあるようです。 私はそこまで試していませんが、経験上、3か月間冷凍していたものは問題なく使えました。 解凍した段階で固形分と液体分が分かれたりしますが、大丈夫。 一緒に種ヨーグルトとしてご使用ください。 冷凍していたものは菌が弱っているせいか、普通の種ヨーグルトと比べて、新しいヨーグルトが固まるまでにやや時間がかかるようです。 でもその次からはまた従来のヨーグルトと同様に植え継ぎができるようになります。 もし冷凍保存のバックアップがなければ、また最初に戻って 粉末種菌から作り始めましょう。 スポンサーリンク 冷凍バックアップについてですが、私も最初は馴れてなくてずいぶんとお世話になりましたが、最近はサボりがちです。 植え継ぎをずっと続けられるようになると出番もないので・・・ 失敗したら潮時。 また新しく元気な粉末種菌から始めれば良いぐらいに思ってます。 この通りやれば上手にヨーグルトの植え継ぎが続けられるはずですが・・・長く続けていれば失敗はつきものです。 次の章ではいくつか失敗例をご紹介しましょう。 私がやらかした失敗例 私のヨーグルト作り歴は2016年頃からです。 今では安定して植え継ぎできていますが、最初の頃は何度も失敗をやらかしました。 殺菌していないスプーンが使われたので、種ヨーグルトとしては使えなくなってしまいました。 これは家族にちゃんと言っておかなかったの私の責任です。 対策! 作成段階でヨーグルト容器のふたに 「あけるな」と書いたテープを貼っておき、種ヨーグルトを取ったら外すようにしました。 それは フタを密閉しないこと、そして加熱後放置しないこと。 フタを密閉しないというのは、まず第一に、加熱時に発生する蒸気で容器を破裂させないためですね。 これは充分気を付けていたので、フタはちゃんとゆるめていたのですが、フタをずらすことまでは実践してませんでした。 で、加熱後に電子レンジ内で放置してしまったのでした。 どうなったと思います? そう、 蒸気が液化して内部の気圧が下がり、フタが勝手に吸い付いて密閉状態となってしまいました。 そしてどんどん内部の気圧が下がった結果、プラスチック容器が変形してしまいました。 対策! 加熱が終わったらすぐに取り出してフタを外すようにする。 あるいは電子レンジに入れる際にフタをゆるめておくだけでなく吸着しないようずらしておく。 なお、電子レンジから容器を取り出すときには、ゆるめてあるだけにフタだけを持つと外れ易いです。 底をささえて取り出しましょう。 くれぐれもご注意ください。 完全なウッカリです。 先ほども少し触れましたが、 基本的にヨーグルトは保存食です。 乳酸菌のはたらきにより、常温で1日ぐらい放置しても腐敗はしないものなのです。 だからそれほど神経質になる必要はないのですが、気温が高い時期の2. 5日間の放置はさすがに長すぎたようです。 一応、植え継ぎを続けてみましたが、何とか固まりはするものの、カスピ海ヨーグルト特有のねばりがなくなってしまいました。 味も落ちた気がしましたので、この種で継続することは断念しました。 対策! ヨーグルトができたら 忘れずに冷蔵庫に入れる!家族にも声をかけて頼んでおく。 以上が失敗の代表例ですが、実際はこれ以外にも、 スプーンの殺菌忘れなどしょうもない失敗もしてます・・・ 反面教師としていただければ幸いです。 こうした失敗をせず上手にヨーグルトが作れている限り、 基本的に何代も植え継ぎを続けることが可能です。 では、失敗がなければ1年も2年もず~っと繰り返し植え継ぎして食べ続けても良いのでしょうか? 何代まで植え継ぎできるの?危険性は? 仮に充分な注意をして、明確な失敗がなかったとしても、乳酸菌が弱ったり雑菌が勢力を増していって徐々に変質していく危険性があるのも事実です。 メーカー(フジッコ)としては三か月、できれば一ヶ月ごとの種菌の取り換えを推奨しています。 ずっと植え継ぎされるより、定期的に購入してもらった方が売り上げが上がるでしょう。 だからメーカーはそんなことを言っているんじゃないの?…なんて思っちゃいますが、次のような研究結果もあります。 各家庭で植え継がれた6種のカスピ海ヨーグルトについて比較したところ、組成の違いが認められ、それが香味や食感にも影響するとのこと。 カスピ海ヨーグルトは、市販の牛乳に手渡しで広まった「カスピ海ヨーグルト」を混ぜ、一昼夜室温で置くだけでできる手軽さと、従来のヨーグルトとは違った独特の粘りとさっぱりした味わいが人気の要因の一つでありまた、クレモリス菌が生産すると言われる粘性多糖類の免疫賦活効果も期待されている。 しかし、 本実験の結果からも分かるように、保存法や発酵条件、環境によって、大きく菌叢が変わってしまうことが予想され、期待される健康的効果が失われる可能性もある。 従って、植え継ぐ際には、カスピ海ヨーグルトに合った良い条件で植え継ぐ必要があり、衛生面・安全面において十分な配慮が必要と考える。 (兒玉 成一、安隨 ゆき枝、熊川 裕子 「家庭で植え継がれたカスピ海ヨーグルト」千里金蘭大学紀要, 55-60, 2005) 下線強調:当ブログ管理人 たしかに、知らず知らずのうちに菌が変な方向に行っちゃうのはイヤですよね・・・行きつく先は造り酒屋とか味噌蔵みたいに、 「その家独自の菌が生きてる」状態なのかもしれませんが、我々一般人には、それが安心・安全な状態なのか、危険性はないのか、確認するすべはありません。 わたしもかつては1年以上ずっと植え継ぎを続けたこともありますが、現在ではそれを改め、 季節ごと(約三か月ごと)にリセットするようにしています。 失敗もなく継続できていると、正直なんとなくもったいない気もしますが、そこは安心料とわりきって。 実際、コストはたかが知れてますしね。 殺菌を徹底する• 牛乳は未開封のものを使う• 出来上がったら食べる前に、まず次回の種を取り分ける• 固まったら必要以上に放置せず冷蔵庫へ• 適宜リセットするのがおすすめ ヨーグルトのおかげかどうか定かではありませんが、便秘知らずです。 風邪もめったにひかないし、花粉症も軽くなった気がします(個人の感想です)。 ただ、そのように体に良いものだと思ってしばらく続けていても、何かの拍子に食べなくなったりすることはよくある話。 テレビで一時的にブームになった健康食品などであなたもそんな経験はありませんか? 一方、こうやって自分の手で植え継ぎを継続していると、 育ててる感とともに愛着すらわいてくるので、なかなかやめられないものです。 必然的に食べることも継続することになります。 身体によい食生活を無理なく続けるという意味で、 ヨーグルトの植え継ぎはなかなか優れものの習慣だなと思っています。 できるだけ詳しくお伝えしようと思って沢山書きましたので、面倒に思われたかもしれませんね。 でも実際やってみると簡単ですよ。 あなたもぜひトライしてみませんか!? 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 この1週間でよく読まれている記事• 趣味としての休日長距離ツーリング。 こんな時は大汗をかいても気持ちが良いものですが、通勤ともなるとそうも... お宅には場所ふさぎになってるような古いブラウン管テレビは無いですか? 我が家にもありました。 会社の若い同僚と年末の大掃除について話をしていたときの話です。 「スプレー缶を捨てる際、穴を開けずに... スプレー缶やカセット式ガスボンベを廃棄するには、中身を使い切ってから、穴をあけて、不燃物に捨てましょう... 名古屋駅はJRだけでなく、名鉄、近鉄、地下鉄も乗り入れており、いうまでもなくこの地域の交通の要衝です。 私は子供のころ、読書感想文の書き方について学校で教えてもらったことも、お手本の読書感想文を読んだ記憶も... 前に自転車の処分についての記事にも少し書いたように、自転車を手放すときには防犯登録を抹消するのが基本で... さわやかなゴールデンウイークを過ぎるころから、いよいよ、ピカ!ゴロゴロ・・・の季節がやってきます。 「あーっ!やっちまった・・・」 交通事故や盗難に次いで自転車の災難ワースト3と言えるパンク。 日常的に... 近年、119番通報のうちで携帯電話やスマホからの通報が占める割合が増加しています。 東京消防庁の11...

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