チューリップ indigo la end。 indigo la End「チューリップ」を考えてみた

チューリップ 歌詞『indigo la End』

チューリップ indigo la end

indigo la Endが、新曲「チューリップ」のミュージック・ビデオを公開した。 同曲は2月末に配信が開始された楽曲で、indigo la Endらしい叙情的な歌詞のバラード。 ミュージック・ビデオにはモデルのる鹿と俳優 上杉柊平が出演。 恋人同士の終わっていく恋が切なく描かれていて、楽曲のモチーフとなっているチューリップの花言葉と重なるように進行していくストーリーとなっている。 チューリップの花言葉は色によって変わります。 それを楽曲だけで表現出来た自信があったので、映像化することに対してこの曲が薄まる恐怖がありました。 しかしそんな心配は無用でした。 大久保監督が想像を遥か超えたMVを作ってくれたんです。 夏夜のマジック以来のタッグ、心してご覧ください。 る鹿ちゃんと上杉くんのおふたりに演じてもらったカップルは雰囲気が抜群で、パンを一緒に食べるシーンとかずっと見ていたいなあと、なかなかカットがかけられなかったです。 ただ、ふたりで電車で眠っているシーンで上杉くんが目を開けるところをきっかけに、その幸せな空気が崩れていって、ドバーッと悲しさが溢れていきます。 個人的に2サビ終わりからの展開がすごい好きなので映像もそれに見合うものにしたいと思って作りました。 夏夜のマジック以来、久々に川谷くんと一緒に作れて懐かしくて楽しかったです。 では、長田カーティス(Gt)の連載コラム"月刊長田"を公開中。 トラックメイカー Qrion、ゲスの極み乙女。 のちゃんMARIが手掛けたリミックス曲を含む全12曲のバリエーションはもちろん、各プレイヤーのフレージングや音色も多彩に。 インタールード2曲で挟まれた中盤のゾーン(Track. 4~8)には"命"をテーマにした曲が揃い、異次元へとワープするような構成も物語性が高く美しい。 楽曲それぞれの物語は完結しているというよりは、続きを含んでいるような余韻がある。 次回作への伏線、今後のindigo la Endの序章にも成り得るアルバムではないだろうか。 まるで夜明け前の空のよう。 彼らの彩る藍色がさらなる輝きや潤いを得る日も近い。 (沖 さやこ) 川谷絵音がメジャー・デビュー時にインタビューで語った"今日のバンド・シーンに入っていくため"の骨頂が前作『幸せが溢れたら』ならば、『藍色ミュージック』はindigo la Endの感性が反応する音楽を追求したものだろう。 ロックはもちろん、ブラック・ミュージック、ファンク、ダンス・ポップ、チルウェイヴなどを取り込んで作られた独自の音楽性は落ち着いていてシック、まさしく藍色。 各楽器に演奏のスキルがあるからこそ、聴き手がじっくりと聴き入ることができる。 それを日本のポップ・ミュージックとして成立させているのは歌の力が大きい。 琴線に触れるメロディ・ラインは歌詞同様の哀愁を綴り、歌詞もまた柔らかく滑らかにメロディを紡ぐ。 日本の音楽シーンに新たな歴史を拓く作品に成り得るのでは。 渾身の勝負作。 (沖 さやこ) indigo la End史上、最も感情的な3曲だと思う。 川谷絵音はこれまで絶妙な機微をメロディと言葉に落とし込み、バンドは淡く美しい世界を描いてきたが、昨年加入したベーシストの後鳥亮介と、今年加入したドラマーの佐藤栄太郎の強力なリズム隊が、楽曲の中に大きなうねりを生んでいる。 彼らは爽やかさのある楽曲の中にある切なさとやりきれない感情を大きく引き立て、そしてその上で舞う色鮮やかな2本のギターの交錯も躍動的だ。 新たな一歩を踏み出したことが嬉しくてたまらないと言わんばかりに力強いアンサンブルがめくるめく。 ソウル・ミュージックの匂いのあるTrack. 3はまさしく新境地。 曲の心地よさはもちろん、川谷絵音のヴォーカルがこれまでにないくらい眩く、その歌に胸が焦がれた。 (沖 さやこ) このアルバムでindigo la Endは本当の意味で歌を大事にしたバンドになった。 それは川谷絵音のヴォーカルの変化が大きい。 "いい歌詞が書けたから、ちゃんと伝えたいと思った"。 これまではそれを主に感傷的なサウンドや緻密なアンサンブルで表現していたが、この11曲では歌詞と自分の心の奥に一歩踏み込んだ彼の歌が煌く。 ストリングスなどを取り入れたことでさらに音の幅は大きく開け、昨年夏に後鳥亮介が正式加入したことで、過去最高にベースの存在感が強い、人間の力を感じられる躍動的な音像に仕上がった。 悲恋や失恋がテーマゆえに、聴いているだけで自らの過去のそれが如実に思い起こされ、胸も痛む。 だが聴き終えたときに残るのは"幸せだったあのころ"という切なくもあたたかい尊さ、そしてindigo la Endの優しさだ。 (沖 さやこ) 川谷絵音は他者のことを冷静に見つめ、深く考えられる人間だ。 だからこそ彼の頭の中で生まれた音楽はバンドという音になり、盤という形になる。 そしてそこにはひとつひとつ大きな意味が存在する。 ベーシストの後鳥亮介を正式にバンドに迎え入れた第1作目は、メジャー・デビューを機に更に知名度を高めたindigo la Endのモードにシンクロし、よりポップ・センスを高めた開けた楽曲が表題を飾った。 "あなたあなたあなた"と繰り返す1回聴いただけで頭に入る中毒性の高いサビは歌謡曲的で、ロック・シーンに身を置く彼らが今以上に広い場へと羽ばたくことを予感させる。 昨年リリースのライヴ会場限定シングルに収録された「幸せな街路樹」を含め、indigo la Endというバンドを象る4本柱というべき楽曲群だ。 (沖 さやこ) 2012年4月に全国デビューを果たしたindigo la Endの約14ヶ月ぶりの新作。 このアルバムが完成した後にバンドのメジャー移籍が決まったとのことで、意図せずこの作品が彼らのメジャー・デビュー作となったが、より広い場所へ身を移し発する第1作に相応しい開けたサウンドになっている。 バンドの魅力でもあった歌が主体になりつつもプログレ的展開を見せるサウンドスケープはより明快に。 川谷絵音が自身を投影した心情描写に情景描写が絡む映画のような歌詞もドラマティックに流れる。 フィクションとノンフィクションの間を華麗に行き来する楽曲群に翻弄され、聴くたびに違った景色が広がるのは、indigo la Endが人の心にしっかりと寄り添う、ぬくもり溢れるミュージックを奏でているからだ。 (沖 さやこ) 昨年4月にデビューしてから2枚のミニ・アルバム、1枚の会場限定シングルをリリースとハイ・ペースでリリースを続けてきた彼らの待望のフル・アルバムであり、2枚のミニ・アルバムから続いた3部作の完結作。 「sweet spider」で彼らのメランコリックなメロディと淡い世界観をストレートに表現し、 彼らにしては 過去の楽曲である「she」や「大停電の夜に」もしっかりと今の音にアップデートされている。 個人的なハイライトである「スウェル」では彼らにしか成し得ない超展開とエヴァー・グリーンなメロディ、そして全てをしっかりと完結させる完成度の高さは彼らの成長を強く感じる。 Indigo la Endの1年が凝縮した作品であり、今の尖り続けるロック・シーンに一石を投じる意欲作。 (伊藤 啓太) 前作『さようなら、素晴らしい世界』でデビューしたindigo la Endのニュー・ミニ・アルバム。 収録されている6曲のうち2曲がインタールードという点と、彼らの楽曲1曲1曲がドラマ性にとんでいるのもあり、1冊の小説のような統一された空気感をまとったコンセプチュアルな作品に仕上がっている。 ライヴでも既に定番曲になっているTrack. 2「レナは朝を奪ったみたいだ」は彼らの持ち味である尖ったギター・サウンドと次々と変わる展開が独特の疾走感を生み、Track. 4の「渚にて、幻」は壮大な世界観をシンプルに描写したこのミニ・アルバムのキーとなる楽曲。 (伊藤 啓太) 東京在住、今回のリリースまでに3本のデモをリリースし、自主企画では200人を超える動員を叩き出し耳の早いインディー・ロック・リスナーの間では話題になっていた彼らの初全国流通盤。 鮮やかなメロディが川谷絵音(Vo,Gt)の声を際立たせる「緑の少女」から始まり、「秘密の金魚」、「ジョン・カーティス」では彼らが最近流行のセンシティヴで心象風景を綺麗に奏でる"だけ"ではなく、内に秘めたヒリヒリとした"ロック"を感じる事ができる。 そしてライヴでも最後に演奏される事が多い「素晴らしい世界」で彼らの最初の物語は幕を閉じる。 色彩豊かな"メロディ"そして"歌"がこのバンドの武器であることは言うまでも無いが、緻密に構築したサウンドを縦横無尽にせめぎ合うバンド・サウンドにも同じくらい注目していただきたい。 ytimg. ytimg. ytimg. ytimg. ytimg.

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indigo la End チューリップ 歌詞&動画視聴

チューリップ indigo la end

indigo la End• J-Pop• provided courtesy of iTunes チューリップの花言葉をモチーフにした楽曲なのだが、これがまたどうしようもなく切ない。 胸が締め付けられる。 やるせない。 口を開けば切なさが溢れ出す天才・川谷絵音が贈る、 切なすぎる失恋ソング。 この記事ではその歌詞に注目しながら、楽曲の魅力を語っていきたい。 歌詞考察 『チューリップ』は終わってしまった恋を歌った失恋ソングだ。 心情描写の美しさにはただただ感嘆するばかりである。 あなたに染まりきった私。 もう今更変わることなんてできない。 もちろん物語の結末はもう決まっているはずだ。 ハッピーエンドへと向かっていくストーリー。 あとはもう後書きへと向かっていくだけのはずだった。 しかし、物語は突如動き始めた。 あなたの愛が消えてゆく。 離れていく貴方の心がそこに見え隠れする。 崩れ出す物語。 散文的な、突発的で大胆な、劇的な別れが訪れるのだ。 こんな物語に優秀賞なんかいらない。 もうあなたに染まり切ってしまった。 なのにもうあなたはいない。 一昔前の新海誠の作品のような、胸が張り裂けそうなストーリー。 さよならがもうどうにもならないなら せめて私を寒くなさって あなたが切った夜は 少し大きすぎた 赤かったふたりは 今日で終わって雪に混じりあった あなたの望む色になった ああ、寒いな チューリップ 作詞 川谷絵音 赤いチューリップの花言葉は「真実の愛」。 そして白いチューリップの花言葉は「失われた愛」。 チューリップの花は赤から白へと移ろった。 真実の恋は失われた愛へと移り変わってしまった。 過去にならなきゃ 2番目でも構わないって 口を開こうとしたけど 閉じてしまったものは もう戻らなくて チューリップ 作詞 川谷絵音 この言葉が全てを物語る。 こんな切ない言葉が、一体どこから生み出されるのだろう。 過去にならないなら、あなたとの関係が続くなら、2番目だって構わない。 あなたを独り占めにしたいなんて、そんな我儘はもう言わない。 今ならそう言える。 だけどそれももう手遅れだ。 白いチューリップは赤にはならない。 失われた恋は決して帰ってなどこない。 私にはもうどうにもできないから あなたの袖を掴むことくらいしか できない チューリップ 作詞 川谷絵音 もう戻らない。 だけど今更どうすることもできない。 去り行くあなたの袖を掴むことくらいしか。 失った愛に想いすがることくらいしか。 まとめ 2月28日配信、indigo la End 『チューリップ』。 辛く、切ないラブソング。 失恋ソングの帝王・indigo la End 、ここに極まれり。 おすすめ記事はこちら zz-1.

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チューリップ 歌詞『indigo la End』

チューリップ indigo la end

indigo la Endが、新曲「チューリップ」のミュージック・ビデオを公開した。 同曲は2月末に配信が開始された楽曲で、indigo la Endらしい叙情的な歌詞のバラード。 ミュージック・ビデオにはモデルのる鹿と俳優 上杉柊平が出演。 恋人同士の終わっていく恋が切なく描かれていて、楽曲のモチーフとなっているチューリップの花言葉と重なるように進行していくストーリーとなっている。 チューリップの花言葉は色によって変わります。 それを楽曲だけで表現出来た自信があったので、映像化することに対してこの曲が薄まる恐怖がありました。 しかしそんな心配は無用でした。 大久保監督が想像を遥か超えたMVを作ってくれたんです。 夏夜のマジック以来のタッグ、心してご覧ください。 る鹿ちゃんと上杉くんのおふたりに演じてもらったカップルは雰囲気が抜群で、パンを一緒に食べるシーンとかずっと見ていたいなあと、なかなかカットがかけられなかったです。 ただ、ふたりで電車で眠っているシーンで上杉くんが目を開けるところをきっかけに、その幸せな空気が崩れていって、ドバーッと悲しさが溢れていきます。 個人的に2サビ終わりからの展開がすごい好きなので映像もそれに見合うものにしたいと思って作りました。 夏夜のマジック以来、久々に川谷くんと一緒に作れて懐かしくて楽しかったです。 では、長田カーティス(Gt)の連載コラム"月刊長田"を公開中。 トラックメイカー Qrion、ゲスの極み乙女。 のちゃんMARIが手掛けたリミックス曲を含む全12曲のバリエーションはもちろん、各プレイヤーのフレージングや音色も多彩に。 インタールード2曲で挟まれた中盤のゾーン(Track. 4~8)には"命"をテーマにした曲が揃い、異次元へとワープするような構成も物語性が高く美しい。 楽曲それぞれの物語は完結しているというよりは、続きを含んでいるような余韻がある。 次回作への伏線、今後のindigo la Endの序章にも成り得るアルバムではないだろうか。 まるで夜明け前の空のよう。 彼らの彩る藍色がさらなる輝きや潤いを得る日も近い。 (沖 さやこ) 川谷絵音がメジャー・デビュー時にインタビューで語った"今日のバンド・シーンに入っていくため"の骨頂が前作『幸せが溢れたら』ならば、『藍色ミュージック』はindigo la Endの感性が反応する音楽を追求したものだろう。 ロックはもちろん、ブラック・ミュージック、ファンク、ダンス・ポップ、チルウェイヴなどを取り込んで作られた独自の音楽性は落ち着いていてシック、まさしく藍色。 各楽器に演奏のスキルがあるからこそ、聴き手がじっくりと聴き入ることができる。 それを日本のポップ・ミュージックとして成立させているのは歌の力が大きい。 琴線に触れるメロディ・ラインは歌詞同様の哀愁を綴り、歌詞もまた柔らかく滑らかにメロディを紡ぐ。 日本の音楽シーンに新たな歴史を拓く作品に成り得るのでは。 渾身の勝負作。 (沖 さやこ) indigo la End史上、最も感情的な3曲だと思う。 川谷絵音はこれまで絶妙な機微をメロディと言葉に落とし込み、バンドは淡く美しい世界を描いてきたが、昨年加入したベーシストの後鳥亮介と、今年加入したドラマーの佐藤栄太郎の強力なリズム隊が、楽曲の中に大きなうねりを生んでいる。 彼らは爽やかさのある楽曲の中にある切なさとやりきれない感情を大きく引き立て、そしてその上で舞う色鮮やかな2本のギターの交錯も躍動的だ。 新たな一歩を踏み出したことが嬉しくてたまらないと言わんばかりに力強いアンサンブルがめくるめく。 ソウル・ミュージックの匂いのあるTrack. 3はまさしく新境地。 曲の心地よさはもちろん、川谷絵音のヴォーカルがこれまでにないくらい眩く、その歌に胸が焦がれた。 (沖 さやこ) このアルバムでindigo la Endは本当の意味で歌を大事にしたバンドになった。 それは川谷絵音のヴォーカルの変化が大きい。 "いい歌詞が書けたから、ちゃんと伝えたいと思った"。 これまではそれを主に感傷的なサウンドや緻密なアンサンブルで表現していたが、この11曲では歌詞と自分の心の奥に一歩踏み込んだ彼の歌が煌く。 ストリングスなどを取り入れたことでさらに音の幅は大きく開け、昨年夏に後鳥亮介が正式加入したことで、過去最高にベースの存在感が強い、人間の力を感じられる躍動的な音像に仕上がった。 悲恋や失恋がテーマゆえに、聴いているだけで自らの過去のそれが如実に思い起こされ、胸も痛む。 だが聴き終えたときに残るのは"幸せだったあのころ"という切なくもあたたかい尊さ、そしてindigo la Endの優しさだ。 (沖 さやこ) 川谷絵音は他者のことを冷静に見つめ、深く考えられる人間だ。 だからこそ彼の頭の中で生まれた音楽はバンドという音になり、盤という形になる。 そしてそこにはひとつひとつ大きな意味が存在する。 ベーシストの後鳥亮介を正式にバンドに迎え入れた第1作目は、メジャー・デビューを機に更に知名度を高めたindigo la Endのモードにシンクロし、よりポップ・センスを高めた開けた楽曲が表題を飾った。 "あなたあなたあなた"と繰り返す1回聴いただけで頭に入る中毒性の高いサビは歌謡曲的で、ロック・シーンに身を置く彼らが今以上に広い場へと羽ばたくことを予感させる。 昨年リリースのライヴ会場限定シングルに収録された「幸せな街路樹」を含め、indigo la Endというバンドを象る4本柱というべき楽曲群だ。 (沖 さやこ) 2012年4月に全国デビューを果たしたindigo la Endの約14ヶ月ぶりの新作。 このアルバムが完成した後にバンドのメジャー移籍が決まったとのことで、意図せずこの作品が彼らのメジャー・デビュー作となったが、より広い場所へ身を移し発する第1作に相応しい開けたサウンドになっている。 バンドの魅力でもあった歌が主体になりつつもプログレ的展開を見せるサウンドスケープはより明快に。 川谷絵音が自身を投影した心情描写に情景描写が絡む映画のような歌詞もドラマティックに流れる。 フィクションとノンフィクションの間を華麗に行き来する楽曲群に翻弄され、聴くたびに違った景色が広がるのは、indigo la Endが人の心にしっかりと寄り添う、ぬくもり溢れるミュージックを奏でているからだ。 (沖 さやこ) 昨年4月にデビューしてから2枚のミニ・アルバム、1枚の会場限定シングルをリリースとハイ・ペースでリリースを続けてきた彼らの待望のフル・アルバムであり、2枚のミニ・アルバムから続いた3部作の完結作。 「sweet spider」で彼らのメランコリックなメロディと淡い世界観をストレートに表現し、 彼らにしては 過去の楽曲である「she」や「大停電の夜に」もしっかりと今の音にアップデートされている。 個人的なハイライトである「スウェル」では彼らにしか成し得ない超展開とエヴァー・グリーンなメロディ、そして全てをしっかりと完結させる完成度の高さは彼らの成長を強く感じる。 Indigo la Endの1年が凝縮した作品であり、今の尖り続けるロック・シーンに一石を投じる意欲作。 (伊藤 啓太) 前作『さようなら、素晴らしい世界』でデビューしたindigo la Endのニュー・ミニ・アルバム。 収録されている6曲のうち2曲がインタールードという点と、彼らの楽曲1曲1曲がドラマ性にとんでいるのもあり、1冊の小説のような統一された空気感をまとったコンセプチュアルな作品に仕上がっている。 ライヴでも既に定番曲になっているTrack. 2「レナは朝を奪ったみたいだ」は彼らの持ち味である尖ったギター・サウンドと次々と変わる展開が独特の疾走感を生み、Track. 4の「渚にて、幻」は壮大な世界観をシンプルに描写したこのミニ・アルバムのキーとなる楽曲。 (伊藤 啓太) 東京在住、今回のリリースまでに3本のデモをリリースし、自主企画では200人を超える動員を叩き出し耳の早いインディー・ロック・リスナーの間では話題になっていた彼らの初全国流通盤。 鮮やかなメロディが川谷絵音(Vo,Gt)の声を際立たせる「緑の少女」から始まり、「秘密の金魚」、「ジョン・カーティス」では彼らが最近流行のセンシティヴで心象風景を綺麗に奏でる"だけ"ではなく、内に秘めたヒリヒリとした"ロック"を感じる事ができる。 そしてライヴでも最後に演奏される事が多い「素晴らしい世界」で彼らの最初の物語は幕を閉じる。 色彩豊かな"メロディ"そして"歌"がこのバンドの武器であることは言うまでも無いが、緻密に構築したサウンドを縦横無尽にせめぎ合うバンド・サウンドにも同じくらい注目していただきたい。 ytimg. ytimg. ytimg. ytimg. ytimg.

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