鯨料理 大阪。 どおぞの

どおぞの

鯨料理 大阪

まいど憶良(おくら)です。 こんなに綺麗なくじらの刺し身って、なかなかお目にかかれませんよね。 それが 驚きの値段で提供されているお店がにあるということで、市は北区にやって来ました。 地下鉄で言うと、JRならが最寄り駅ですが、JRからも充分徒歩圏内です。 清潔感にあふれた店内。 明るく、気取らずに入れるお店です。 鯨専門店というと高級な感じがしますが、ここでは 貴重な鯨を信じられないような値段で提供しているんです。 クジラの刺身が480円だと…!? まずはメニュー表を見てください。 おでんと、くじらのの欄ですが、見ての通りこれがとってもリーズナブルなんです。 焼き物で一番人気なのは鯨とろ(げいとろ)。 刺身もありました。 しかし、クジラの刺身が480円ですって? スーパーで見る鯨の刺身を考えると、どんなのが出てくるのか、ちょっと想像できないですが・・・。 想像ができないのなら、頼んでしまいましょう。 確かに旨いッ!しかしこの後更なる美味しい物が・・・ とりあえずおでんをいくつかと、はりはりを注文しました。 おでんは表の看板に書いてましたし、はりはりも表にでかでかと貼り付けられてましたね。 おでんの後、その出汁を使ってにするのがポピュラーなんですって。 個人的に好きなチクワと、おでんの味が一番わかるという人が多いダイコン、そしてこの手前にあるのが、コロです。 このダイコンが、めちゃ旨い。 味が良くしゅんでます。 (関西弁で、しみ込んでいるの意) 何より鯨の脂が溶け込んでいるので、 出汁が良い味になっているんです。 そしてこのコロがまた凄い。 これだけ分厚いコロもなかなか見れませんが、これがトロトロになっていて、もうその旨さは別格です。 さて、ハリハリですが、鯨とろの薄切りなどで水菜を巻いていきます。 こちらは、かの子。 鹿の子の模様に見えますね。 さえずりと、皮も頂きました。 次々と鍋に投入して 水菜がしんなりしたら、 食べごろとなります。 鹿の子は、クジラのアゴからホホにかけての肉。 程よい食感と、とても良質の脂の美味しさを感じます。 さえずり(舌)はぷるんとした食感と、甘味が持ち味。 水菜と一緒に食べるとまた一段と旨い。 鯨とろは、鯨らしい力強い味。 この出汁なんですが、これだけ飲み続けたいくらい旨い。 なんと飲みつくしてしまい、鍋をカラにしてしまいました。 焼きメニューNo. 1人気の鯨とろ。 鯨は焼くとどうしても固くなりやすいということで、ナガスクジラの肉に、A4~A5ランクの牛脂を打ち込んだもの。 鯨の風味は活かしたまま、柔らかさと旨みを加えた焼き上がりになります。 昔のクジラとは別物でした。 たまらずを注文。 鯨はにも合いますが、ワインとの相性も良いそうで、あまりのワインの注文の多さに、ワインクーラーも設置したそうです。 カンパーイっ! と、言いつつ、よく見ると我慢できずに一口飲んでいます。 個人的に食べないことがすでに損!と思うくらいの絶品肉がこれだ! 本日のお勧めメニューにもなっていました、特上尾の身の刺身、1480円。 滅多とない機会なので注文しました。 鯨の肉の中でもっとも美味しいと言われる尾の身。 ナガスクジラの(凍った状態で味わう)です。 他の部位の刺身も堪能できます 勢いに乗って、刺身の3点盛りも注文。 ナガスクジラ。 生ミンククジラ。 生の鯨は貴重品中の貴重品。 イワシ鯨。 一度にこんなにたくさんの鯨肉の刺身を食べる機会はそうそうあるものではありません。 3種盛りの出来上がりです。 鯨と言えば、も美味しいですよね。 こちらも4点盛りを注文。 このは、通販でも買えます。 でも、食べ比べするならこのお店がお勧めです。 一度に買って、一気に全部封をあけるのはちょっと勇気が必要ですから。 食べ比べて、お気に入りを通販で、という使い方も出来るかとおもいます。 生姜をそえて。 さらし。 さらしとオバケは同じ扱いにされていることもありますが、区別している店もあります。 オバケは、尾羽(尾の部分)を削(ケず)って作り、さらしは本皮部分に熱湯をかけて脂分を落として水にさらしたもの。 くじらやさんでは本皮の物です。 これを酢味噌でます。 大ご馳走状態に大興奮…! なかなか凄いラインアップに興奮します。 普段の食生活では、美味しい物は最後に食べる主義ですが、 一番おいしそうな、そしてこの店では高額アイテムから食べました。 一枚目は少しだけ生姜をつけて、醤油なしで。 鯨の刺身はやっぱりどっすげー旨い! 時間をおいて、半溶け状態で。 更に解凍された後の状態でと、時間をおいて食べると味わいもまたどんどん変わります。 こういう食べ方も、良いかと思いました。 さらしは、酢味噌で食べるのですが、これまたスーパーで買って食べる物とはちょっと次元が違う美味しさ。 スーパーで買えるさらしやオバケは、結構水っぽい物が多いのですが、クジラが高級食材でなかったころの、鯨専門店で買って食べた、あの頃のみっしりと濃い味がするんです。 これだけでも足を運ぶ価値あり! 3種盛りを食べ比べる 実は、もうこの時点でレポートなんて放棄して、食べる事に専念したいくらいの気持ちです。 私が言葉で伝えるなんて、勿体ない。 是非味わってほしい味です。 全部美味しいです・・・。 以上です。 ・・・、だめですか。 では、まじめにレポートを。 イワシ鯨は、3つの中で一番力強い味だと感じました。 生ミンクは、冷凍ものでないからなのかも知れませんが、もっちりした食感と、するっと口の中で消えていく感じ。 牛肉より柔らかなお肉。 ナガスクジラは滑らかな舌触り。 ただ、一つ言えるのは、全部メチャクチャ美味しいです。 敢えて言うなら、こんな感じの違いを感じたというだけの話で、そもそも同じ鯨でも、回遊してきた場所、食べたエサ、その時の海水の温度などなど、味も食感も、身の色も違うと言いますので、何度でも食べてみてください。 平均したら、という違いこそあれ、その時々で、また違った味わいがあるのが鯨だと思います。 鯨の食べ比べ クジラの食べ比べもしてみました。 右から潮吹き、皮須、畝須、本皮。 潮吹きはその名の通り、潮を吹く部分。 甘みが強くて脂はあっさり。 皮須はお腹周りです。 甘味と柔らかさを併せ持っている。 畝須って、何と読むんでしょう。 上部の脂部分を畝(うね)、下部の肉部分を、スノコというので、併せて畝須(うねす)と呼ぶんですって。 守破理独自の熟成釜揚げ方式で加工したもの。 歯ごたえ、味ともに最高級の物。 本皮はどんな食べ方をしても美味しいという、万能選手のような部位です。 柔らかさと脂の乗りが良い仕上がり。 脂の旨さが口の中に、さーっと広がります。 脂が口に残ると、次の料理の味に影響が出そうです。 何かでリセットしないと・・・。 という言い訳でを頂きました。 懐かしい味?鯨の竜田揚げと鯨フライ フライはあまりなじみがなかったんですが、くじらの竜田揚げは、ポピュラーなメニュー。 カラっとあがったフライを、ソースにつけてサクッと頂きます。 うん、美味しい。 竜田揚げは、懐かしいなぁ、なんて言いながら食べる方も多いようですが・・・。 食べてみると、知ってる竜田揚げとは違う!メチャ上品な味です。 珍味だらけの4種盛り くじら自体がもう既に貴重な食材なんですが、その中でも珍しい部位たち。 歯茎って食べれるの?と思って食べましたが、形も食感も面白い。 食道はヒメワタとも呼ばれる部位。 柔らかで甘いです。 腎臓は面白い形が特徴。 マメワタともよばれています。 あっさりとした味で、弾力もあり、食感も楽しい。 胃袋は百畳(ひゃくじょう)とも呼ばれてます。 畳百枚分くらい広いって事でしょうか。 噛むほどに旨味と甘みが出てきます。 百尋(ひゃくひろ)は、クジラの小腸。 尋は長さの単位で、6尺が1尋。 (5尺とも言われてます) 大体手を広げた長さで、現代では釣用語で、竿の長さなんかに使われてます。 ちなみに尋の2倍の長さが常(じょう)で、これを合わせて、尋常という言葉の語源となったらしいです。 百尋は、つまりはそれほど長いという意味でしょうか。 肝心の味は、ちょっと癖のある部位で、どちらかというと上級者向けのようです。 完食!でも、まだまだ食べたいっ! 小食を売りにしているぐるめライターの私ですが、見事に完食。 何せ見るメニューがほとんど食べたことない物ばかりだったので、注文するたびに、すみません、食べきれないかもしれませんが・・・と言いながらだったにもかかわらず。 まだまだ食べたいのですが、この辺でとめて置いて、後は次回のお楽しみにしたいと思います。 でも、ちらりとみると、こんな物も。 なんと、クジラの睾丸なんですって。 こっ、これも食べたい・・・。 食欲を抑えつつ、インタビューです。 店の店長さんは、店、の福島店の統括もしている、クジラだけでなく、全般に知識の豊富な方という事で、色んなお話が聞けました。 店長さん : 特ににすると、どうしてもパサパサ感が出ますので、よりおいしくで食べられる方法として、鯨とろという商品を開発しました。 これはあぶらの少ないクジラ肉にA4からA5の牛の脂を打ち込んだもので、煮ても焼いても柔らかく、より美味しく食べる事が出来るようになったと思います。 もちろん、加工なしでそのままのくじらのを楽しみたい方には、そのままのお肉もご用意しています。 憶良 : 刺身についてはどうでしょう。 例えばよく目にするのはスーパーや水産センターのようなところで売られている刺し身なんですが、どうしても癖が強いというか、ちょっとした臭みがあるという印象があるんですが、今回食べた刺身は驚くほど綺麗な味という感じで、牛と比べても臭みがなく、美味かったです。 スーパーの物とは、何が違うんでしょう。 店長さん : 実は鯨の肉は、とても繊細なんです。 少し放っておくと、ドリップが出てきます。 スーパーのパック肉などで出る、赤い汁ですね。 それをそのまま放っておくと、肉そのものの風味も損なわれてしまいます。 鯨は牛などと比べても繊細な肉なので、本当にこまめに状態を見て、手入れをしてあげないといけないんです。 憶良 : なるほど。 昔の鯨って、牛の代替品という扱いで、そんなに丁寧に扱われていなかったので、ドリップの臭みが肉に回っていたということなんですね。 店長さん : すべてがそうだとは言えませんが、それも一因になっていたと思います。 憶良 : でも、今やくじらは高級品…。 それをこんなに安くできるのは、どういう事でしょう。 店長さん : このお店の母体は、海鮮物を扱ってまして、その中でもくじらを多く扱っているもので、仕入れ額が違うんです。 この店自体がアンテナショップ的な側面もあって、くじらの美味しさを知って欲しいという思いもあるために、値段は極力抑えた設定にさせてもらっています。 憶良 : 私も鯨肉がここまで美味しいとは想像できなかったので、目からうろこ状態です。 憶良 : メニューをみて、よく解らない場合はどんな部位とか、味の特徴とかについても教えてもらえるんですか。 店長さん : スタッフにお気軽にお尋ね下さい。 憶良 :最後に一言、メッセージをお願いします。 店長さん : 皆さんにも、ウチの鯨を知ってたいと思い、心を込めて準備させて頂いていますので、是非一度お越しください。 鯨を食べることの意味とは 鯨を食べる事については、賛否両論があるかと思います。 ひとつは日本の食文化という事もあり、また一方では捕鯨数の減少とともに、イワシなどが減少し、更にイワシを捕食する魚も減少しているという、いわゆる新たな海洋生物資源の問題が起こっているとも言われています。 私の過去のレポートでもお伝えしましたが、農産物を食い荒らすなどの理由で、害獣として駆除される動物もいます。 それを食べて供養する、という思いで提供するお店にも行かせてました。 鯨に捨てるところなしと言われるように、日本人は古来から余すところなくその命を大切にし、その命に感謝しつつ頂いてきました。 人間が生きるために他の生き物の命を頂いている、という気持ちを忘れることなく、感謝の気持ちを持って、これからも生きていくことが大切だと思いながら帰途につきました。 お店の場所 お店の場所が分からず、迷われる方もいるとの事で、ご案内をします。 写真の右が第一ビル、左が第二ビル。 写真奥に進むとJR駅、手前方向はに続いています。 第二ビルすぐにチケット屋さんがあり、 その角をまがると あるのですが、これは店の裏。 この道は曲がらずに、次のドラッグストアの角を曲がると到着です。 ここまで行ったら、行き過ぎ。 この裏手なので、ぐるっと回ってください。 分かってしまえば簡単な道なんですが、迷いやすいようなのでご参考に。 プロフィール 憶良 おくら : 元ゲームプランナー、元ゲームプロデューサー。 ゲーム企画講師や駄菓子屋店長などを経て現在に至る。 休日は高速道路を使わずに名古屋から鳥取あたりの温泉に行って浸かり、道中や行先の地元スーパーで珍しい食材を買い込むと例え深夜に帰ったとしても料理する。 その際食べ歩きにも積極的と、食に対してはかなり貪欲。 「美味しいものを食べている時、美味しいものについて話している時に悪いことを考える人はいない。 」という持論を持っている。 ブログ:.

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鯨肉

鯨料理 大阪

まいど憶良(おくら)です。 こんなに綺麗なくじらの刺し身って、なかなかお目にかかれませんよね。 それが 驚きの値段で提供されているお店がにあるということで、市は北区にやって来ました。 地下鉄で言うと、JRならが最寄り駅ですが、JRからも充分徒歩圏内です。 清潔感にあふれた店内。 明るく、気取らずに入れるお店です。 鯨専門店というと高級な感じがしますが、ここでは 貴重な鯨を信じられないような値段で提供しているんです。 クジラの刺身が480円だと…!? まずはメニュー表を見てください。 おでんと、くじらのの欄ですが、見ての通りこれがとってもリーズナブルなんです。 焼き物で一番人気なのは鯨とろ(げいとろ)。 刺身もありました。 しかし、クジラの刺身が480円ですって? スーパーで見る鯨の刺身を考えると、どんなのが出てくるのか、ちょっと想像できないですが・・・。 想像ができないのなら、頼んでしまいましょう。 確かに旨いッ!しかしこの後更なる美味しい物が・・・ とりあえずおでんをいくつかと、はりはりを注文しました。 おでんは表の看板に書いてましたし、はりはりも表にでかでかと貼り付けられてましたね。 おでんの後、その出汁を使ってにするのがポピュラーなんですって。 個人的に好きなチクワと、おでんの味が一番わかるという人が多いダイコン、そしてこの手前にあるのが、コロです。 このダイコンが、めちゃ旨い。 味が良くしゅんでます。 (関西弁で、しみ込んでいるの意) 何より鯨の脂が溶け込んでいるので、 出汁が良い味になっているんです。 そしてこのコロがまた凄い。 これだけ分厚いコロもなかなか見れませんが、これがトロトロになっていて、もうその旨さは別格です。 さて、ハリハリですが、鯨とろの薄切りなどで水菜を巻いていきます。 こちらは、かの子。 鹿の子の模様に見えますね。 さえずりと、皮も頂きました。 次々と鍋に投入して 水菜がしんなりしたら、 食べごろとなります。 鹿の子は、クジラのアゴからホホにかけての肉。 程よい食感と、とても良質の脂の美味しさを感じます。 さえずり(舌)はぷるんとした食感と、甘味が持ち味。 水菜と一緒に食べるとまた一段と旨い。 鯨とろは、鯨らしい力強い味。 この出汁なんですが、これだけ飲み続けたいくらい旨い。 なんと飲みつくしてしまい、鍋をカラにしてしまいました。 焼きメニューNo. 1人気の鯨とろ。 鯨は焼くとどうしても固くなりやすいということで、ナガスクジラの肉に、A4~A5ランクの牛脂を打ち込んだもの。 鯨の風味は活かしたまま、柔らかさと旨みを加えた焼き上がりになります。 昔のクジラとは別物でした。 たまらずを注文。 鯨はにも合いますが、ワインとの相性も良いそうで、あまりのワインの注文の多さに、ワインクーラーも設置したそうです。 カンパーイっ! と、言いつつ、よく見ると我慢できずに一口飲んでいます。 個人的に食べないことがすでに損!と思うくらいの絶品肉がこれだ! 本日のお勧めメニューにもなっていました、特上尾の身の刺身、1480円。 滅多とない機会なので注文しました。 鯨の肉の中でもっとも美味しいと言われる尾の身。 ナガスクジラの(凍った状態で味わう)です。 他の部位の刺身も堪能できます 勢いに乗って、刺身の3点盛りも注文。 ナガスクジラ。 生ミンククジラ。 生の鯨は貴重品中の貴重品。 イワシ鯨。 一度にこんなにたくさんの鯨肉の刺身を食べる機会はそうそうあるものではありません。 3種盛りの出来上がりです。 鯨と言えば、も美味しいですよね。 こちらも4点盛りを注文。 このは、通販でも買えます。 でも、食べ比べするならこのお店がお勧めです。 一度に買って、一気に全部封をあけるのはちょっと勇気が必要ですから。 食べ比べて、お気に入りを通販で、という使い方も出来るかとおもいます。 生姜をそえて。 さらし。 さらしとオバケは同じ扱いにされていることもありますが、区別している店もあります。 オバケは、尾羽(尾の部分)を削(ケず)って作り、さらしは本皮部分に熱湯をかけて脂分を落として水にさらしたもの。 くじらやさんでは本皮の物です。 これを酢味噌でます。 大ご馳走状態に大興奮…! なかなか凄いラインアップに興奮します。 普段の食生活では、美味しい物は最後に食べる主義ですが、 一番おいしそうな、そしてこの店では高額アイテムから食べました。 一枚目は少しだけ生姜をつけて、醤油なしで。 鯨の刺身はやっぱりどっすげー旨い! 時間をおいて、半溶け状態で。 更に解凍された後の状態でと、時間をおいて食べると味わいもまたどんどん変わります。 こういう食べ方も、良いかと思いました。 さらしは、酢味噌で食べるのですが、これまたスーパーで買って食べる物とはちょっと次元が違う美味しさ。 スーパーで買えるさらしやオバケは、結構水っぽい物が多いのですが、クジラが高級食材でなかったころの、鯨専門店で買って食べた、あの頃のみっしりと濃い味がするんです。 これだけでも足を運ぶ価値あり! 3種盛りを食べ比べる 実は、もうこの時点でレポートなんて放棄して、食べる事に専念したいくらいの気持ちです。 私が言葉で伝えるなんて、勿体ない。 是非味わってほしい味です。 全部美味しいです・・・。 以上です。 ・・・、だめですか。 では、まじめにレポートを。 イワシ鯨は、3つの中で一番力強い味だと感じました。 生ミンクは、冷凍ものでないからなのかも知れませんが、もっちりした食感と、するっと口の中で消えていく感じ。 牛肉より柔らかなお肉。 ナガスクジラは滑らかな舌触り。 ただ、一つ言えるのは、全部メチャクチャ美味しいです。 敢えて言うなら、こんな感じの違いを感じたというだけの話で、そもそも同じ鯨でも、回遊してきた場所、食べたエサ、その時の海水の温度などなど、味も食感も、身の色も違うと言いますので、何度でも食べてみてください。 平均したら、という違いこそあれ、その時々で、また違った味わいがあるのが鯨だと思います。 鯨の食べ比べ クジラの食べ比べもしてみました。 右から潮吹き、皮須、畝須、本皮。 潮吹きはその名の通り、潮を吹く部分。 甘みが強くて脂はあっさり。 皮須はお腹周りです。 甘味と柔らかさを併せ持っている。 畝須って、何と読むんでしょう。 上部の脂部分を畝(うね)、下部の肉部分を、スノコというので、併せて畝須(うねす)と呼ぶんですって。 守破理独自の熟成釜揚げ方式で加工したもの。 歯ごたえ、味ともに最高級の物。 本皮はどんな食べ方をしても美味しいという、万能選手のような部位です。 柔らかさと脂の乗りが良い仕上がり。 脂の旨さが口の中に、さーっと広がります。 脂が口に残ると、次の料理の味に影響が出そうです。 何かでリセットしないと・・・。 という言い訳でを頂きました。 懐かしい味?鯨の竜田揚げと鯨フライ フライはあまりなじみがなかったんですが、くじらの竜田揚げは、ポピュラーなメニュー。 カラっとあがったフライを、ソースにつけてサクッと頂きます。 うん、美味しい。 竜田揚げは、懐かしいなぁ、なんて言いながら食べる方も多いようですが・・・。 食べてみると、知ってる竜田揚げとは違う!メチャ上品な味です。 珍味だらけの4種盛り くじら自体がもう既に貴重な食材なんですが、その中でも珍しい部位たち。 歯茎って食べれるの?と思って食べましたが、形も食感も面白い。 食道はヒメワタとも呼ばれる部位。 柔らかで甘いです。 腎臓は面白い形が特徴。 マメワタともよばれています。 あっさりとした味で、弾力もあり、食感も楽しい。 胃袋は百畳(ひゃくじょう)とも呼ばれてます。 畳百枚分くらい広いって事でしょうか。 噛むほどに旨味と甘みが出てきます。 百尋(ひゃくひろ)は、クジラの小腸。 尋は長さの単位で、6尺が1尋。 (5尺とも言われてます) 大体手を広げた長さで、現代では釣用語で、竿の長さなんかに使われてます。 ちなみに尋の2倍の長さが常(じょう)で、これを合わせて、尋常という言葉の語源となったらしいです。 百尋は、つまりはそれほど長いという意味でしょうか。 肝心の味は、ちょっと癖のある部位で、どちらかというと上級者向けのようです。 完食!でも、まだまだ食べたいっ! 小食を売りにしているぐるめライターの私ですが、見事に完食。 何せ見るメニューがほとんど食べたことない物ばかりだったので、注文するたびに、すみません、食べきれないかもしれませんが・・・と言いながらだったにもかかわらず。 まだまだ食べたいのですが、この辺でとめて置いて、後は次回のお楽しみにしたいと思います。 でも、ちらりとみると、こんな物も。 なんと、クジラの睾丸なんですって。 こっ、これも食べたい・・・。 食欲を抑えつつ、インタビューです。 店の店長さんは、店、の福島店の統括もしている、クジラだけでなく、全般に知識の豊富な方という事で、色んなお話が聞けました。 店長さん : 特ににすると、どうしてもパサパサ感が出ますので、よりおいしくで食べられる方法として、鯨とろという商品を開発しました。 これはあぶらの少ないクジラ肉にA4からA5の牛の脂を打ち込んだもので、煮ても焼いても柔らかく、より美味しく食べる事が出来るようになったと思います。 もちろん、加工なしでそのままのくじらのを楽しみたい方には、そのままのお肉もご用意しています。 憶良 : 刺身についてはどうでしょう。 例えばよく目にするのはスーパーや水産センターのようなところで売られている刺し身なんですが、どうしても癖が強いというか、ちょっとした臭みがあるという印象があるんですが、今回食べた刺身は驚くほど綺麗な味という感じで、牛と比べても臭みがなく、美味かったです。 スーパーの物とは、何が違うんでしょう。 店長さん : 実は鯨の肉は、とても繊細なんです。 少し放っておくと、ドリップが出てきます。 スーパーのパック肉などで出る、赤い汁ですね。 それをそのまま放っておくと、肉そのものの風味も損なわれてしまいます。 鯨は牛などと比べても繊細な肉なので、本当にこまめに状態を見て、手入れをしてあげないといけないんです。 憶良 : なるほど。 昔の鯨って、牛の代替品という扱いで、そんなに丁寧に扱われていなかったので、ドリップの臭みが肉に回っていたということなんですね。 店長さん : すべてがそうだとは言えませんが、それも一因になっていたと思います。 憶良 : でも、今やくじらは高級品…。 それをこんなに安くできるのは、どういう事でしょう。 店長さん : このお店の母体は、海鮮物を扱ってまして、その中でもくじらを多く扱っているもので、仕入れ額が違うんです。 この店自体がアンテナショップ的な側面もあって、くじらの美味しさを知って欲しいという思いもあるために、値段は極力抑えた設定にさせてもらっています。 憶良 : 私も鯨肉がここまで美味しいとは想像できなかったので、目からうろこ状態です。 憶良 : メニューをみて、よく解らない場合はどんな部位とか、味の特徴とかについても教えてもらえるんですか。 店長さん : スタッフにお気軽にお尋ね下さい。 憶良 :最後に一言、メッセージをお願いします。 店長さん : 皆さんにも、ウチの鯨を知ってたいと思い、心を込めて準備させて頂いていますので、是非一度お越しください。 鯨を食べることの意味とは 鯨を食べる事については、賛否両論があるかと思います。 ひとつは日本の食文化という事もあり、また一方では捕鯨数の減少とともに、イワシなどが減少し、更にイワシを捕食する魚も減少しているという、いわゆる新たな海洋生物資源の問題が起こっているとも言われています。 私の過去のレポートでもお伝えしましたが、農産物を食い荒らすなどの理由で、害獣として駆除される動物もいます。 それを食べて供養する、という思いで提供するお店にも行かせてました。 鯨に捨てるところなしと言われるように、日本人は古来から余すところなくその命を大切にし、その命に感謝しつつ頂いてきました。 人間が生きるために他の生き物の命を頂いている、という気持ちを忘れることなく、感謝の気持ちを持って、これからも生きていくことが大切だと思いながら帰途につきました。 お店の場所 お店の場所が分からず、迷われる方もいるとの事で、ご案内をします。 写真の右が第一ビル、左が第二ビル。 写真奥に進むとJR駅、手前方向はに続いています。 第二ビルすぐにチケット屋さんがあり、 その角をまがると あるのですが、これは店の裏。 この道は曲がらずに、次のドラッグストアの角を曲がると到着です。 ここまで行ったら、行き過ぎ。 この裏手なので、ぐるっと回ってください。 分かってしまえば簡単な道なんですが、迷いやすいようなのでご参考に。 プロフィール 憶良 おくら : 元ゲームプランナー、元ゲームプロデューサー。 ゲーム企画講師や駄菓子屋店長などを経て現在に至る。 休日は高速道路を使わずに名古屋から鳥取あたりの温泉に行って浸かり、道中や行先の地元スーパーで珍しい食材を買い込むと例え深夜に帰ったとしても料理する。 その際食べ歩きにも積極的と、食に対してはかなり貪欲。 「美味しいものを食べている時、美味しいものについて話している時に悪いことを考える人はいない。 」という持論を持っている。 ブログ:.

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鯨料理専門店「西玉水」|大阪ミナミ、日本橋|西玉水

鯨料理 大阪

まいど憶良(おくら)です。 こんなに綺麗なくじらの刺し身って、なかなかお目にかかれませんよね。 それが 驚きの値段で提供されているお店がにあるということで、市は北区にやって来ました。 地下鉄で言うと、JRならが最寄り駅ですが、JRからも充分徒歩圏内です。 清潔感にあふれた店内。 明るく、気取らずに入れるお店です。 鯨専門店というと高級な感じがしますが、ここでは 貴重な鯨を信じられないような値段で提供しているんです。 クジラの刺身が480円だと…!? まずはメニュー表を見てください。 おでんと、くじらのの欄ですが、見ての通りこれがとってもリーズナブルなんです。 焼き物で一番人気なのは鯨とろ(げいとろ)。 刺身もありました。 しかし、クジラの刺身が480円ですって? スーパーで見る鯨の刺身を考えると、どんなのが出てくるのか、ちょっと想像できないですが・・・。 想像ができないのなら、頼んでしまいましょう。 確かに旨いッ!しかしこの後更なる美味しい物が・・・ とりあえずおでんをいくつかと、はりはりを注文しました。 おでんは表の看板に書いてましたし、はりはりも表にでかでかと貼り付けられてましたね。 おでんの後、その出汁を使ってにするのがポピュラーなんですって。 個人的に好きなチクワと、おでんの味が一番わかるという人が多いダイコン、そしてこの手前にあるのが、コロです。 このダイコンが、めちゃ旨い。 味が良くしゅんでます。 (関西弁で、しみ込んでいるの意) 何より鯨の脂が溶け込んでいるので、 出汁が良い味になっているんです。 そしてこのコロがまた凄い。 これだけ分厚いコロもなかなか見れませんが、これがトロトロになっていて、もうその旨さは別格です。 さて、ハリハリですが、鯨とろの薄切りなどで水菜を巻いていきます。 こちらは、かの子。 鹿の子の模様に見えますね。 さえずりと、皮も頂きました。 次々と鍋に投入して 水菜がしんなりしたら、 食べごろとなります。 鹿の子は、クジラのアゴからホホにかけての肉。 程よい食感と、とても良質の脂の美味しさを感じます。 さえずり(舌)はぷるんとした食感と、甘味が持ち味。 水菜と一緒に食べるとまた一段と旨い。 鯨とろは、鯨らしい力強い味。 この出汁なんですが、これだけ飲み続けたいくらい旨い。 なんと飲みつくしてしまい、鍋をカラにしてしまいました。 焼きメニューNo. 1人気の鯨とろ。 鯨は焼くとどうしても固くなりやすいということで、ナガスクジラの肉に、A4~A5ランクの牛脂を打ち込んだもの。 鯨の風味は活かしたまま、柔らかさと旨みを加えた焼き上がりになります。 昔のクジラとは別物でした。 たまらずを注文。 鯨はにも合いますが、ワインとの相性も良いそうで、あまりのワインの注文の多さに、ワインクーラーも設置したそうです。 カンパーイっ! と、言いつつ、よく見ると我慢できずに一口飲んでいます。 個人的に食べないことがすでに損!と思うくらいの絶品肉がこれだ! 本日のお勧めメニューにもなっていました、特上尾の身の刺身、1480円。 滅多とない機会なので注文しました。 鯨の肉の中でもっとも美味しいと言われる尾の身。 ナガスクジラの(凍った状態で味わう)です。 他の部位の刺身も堪能できます 勢いに乗って、刺身の3点盛りも注文。 ナガスクジラ。 生ミンククジラ。 生の鯨は貴重品中の貴重品。 イワシ鯨。 一度にこんなにたくさんの鯨肉の刺身を食べる機会はそうそうあるものではありません。 3種盛りの出来上がりです。 鯨と言えば、も美味しいですよね。 こちらも4点盛りを注文。 このは、通販でも買えます。 でも、食べ比べするならこのお店がお勧めです。 一度に買って、一気に全部封をあけるのはちょっと勇気が必要ですから。 食べ比べて、お気に入りを通販で、という使い方も出来るかとおもいます。 生姜をそえて。 さらし。 さらしとオバケは同じ扱いにされていることもありますが、区別している店もあります。 オバケは、尾羽(尾の部分)を削(ケず)って作り、さらしは本皮部分に熱湯をかけて脂分を落として水にさらしたもの。 くじらやさんでは本皮の物です。 これを酢味噌でます。 大ご馳走状態に大興奮…! なかなか凄いラインアップに興奮します。 普段の食生活では、美味しい物は最後に食べる主義ですが、 一番おいしそうな、そしてこの店では高額アイテムから食べました。 一枚目は少しだけ生姜をつけて、醤油なしで。 鯨の刺身はやっぱりどっすげー旨い! 時間をおいて、半溶け状態で。 更に解凍された後の状態でと、時間をおいて食べると味わいもまたどんどん変わります。 こういう食べ方も、良いかと思いました。 さらしは、酢味噌で食べるのですが、これまたスーパーで買って食べる物とはちょっと次元が違う美味しさ。 スーパーで買えるさらしやオバケは、結構水っぽい物が多いのですが、クジラが高級食材でなかったころの、鯨専門店で買って食べた、あの頃のみっしりと濃い味がするんです。 これだけでも足を運ぶ価値あり! 3種盛りを食べ比べる 実は、もうこの時点でレポートなんて放棄して、食べる事に専念したいくらいの気持ちです。 私が言葉で伝えるなんて、勿体ない。 是非味わってほしい味です。 全部美味しいです・・・。 以上です。 ・・・、だめですか。 では、まじめにレポートを。 イワシ鯨は、3つの中で一番力強い味だと感じました。 生ミンクは、冷凍ものでないからなのかも知れませんが、もっちりした食感と、するっと口の中で消えていく感じ。 牛肉より柔らかなお肉。 ナガスクジラは滑らかな舌触り。 ただ、一つ言えるのは、全部メチャクチャ美味しいです。 敢えて言うなら、こんな感じの違いを感じたというだけの話で、そもそも同じ鯨でも、回遊してきた場所、食べたエサ、その時の海水の温度などなど、味も食感も、身の色も違うと言いますので、何度でも食べてみてください。 平均したら、という違いこそあれ、その時々で、また違った味わいがあるのが鯨だと思います。 鯨の食べ比べ クジラの食べ比べもしてみました。 右から潮吹き、皮須、畝須、本皮。 潮吹きはその名の通り、潮を吹く部分。 甘みが強くて脂はあっさり。 皮須はお腹周りです。 甘味と柔らかさを併せ持っている。 畝須って、何と読むんでしょう。 上部の脂部分を畝(うね)、下部の肉部分を、スノコというので、併せて畝須(うねす)と呼ぶんですって。 守破理独自の熟成釜揚げ方式で加工したもの。 歯ごたえ、味ともに最高級の物。 本皮はどんな食べ方をしても美味しいという、万能選手のような部位です。 柔らかさと脂の乗りが良い仕上がり。 脂の旨さが口の中に、さーっと広がります。 脂が口に残ると、次の料理の味に影響が出そうです。 何かでリセットしないと・・・。 という言い訳でを頂きました。 懐かしい味?鯨の竜田揚げと鯨フライ フライはあまりなじみがなかったんですが、くじらの竜田揚げは、ポピュラーなメニュー。 カラっとあがったフライを、ソースにつけてサクッと頂きます。 うん、美味しい。 竜田揚げは、懐かしいなぁ、なんて言いながら食べる方も多いようですが・・・。 食べてみると、知ってる竜田揚げとは違う!メチャ上品な味です。 珍味だらけの4種盛り くじら自体がもう既に貴重な食材なんですが、その中でも珍しい部位たち。 歯茎って食べれるの?と思って食べましたが、形も食感も面白い。 食道はヒメワタとも呼ばれる部位。 柔らかで甘いです。 腎臓は面白い形が特徴。 マメワタともよばれています。 あっさりとした味で、弾力もあり、食感も楽しい。 胃袋は百畳(ひゃくじょう)とも呼ばれてます。 畳百枚分くらい広いって事でしょうか。 噛むほどに旨味と甘みが出てきます。 百尋(ひゃくひろ)は、クジラの小腸。 尋は長さの単位で、6尺が1尋。 (5尺とも言われてます) 大体手を広げた長さで、現代では釣用語で、竿の長さなんかに使われてます。 ちなみに尋の2倍の長さが常(じょう)で、これを合わせて、尋常という言葉の語源となったらしいです。 百尋は、つまりはそれほど長いという意味でしょうか。 肝心の味は、ちょっと癖のある部位で、どちらかというと上級者向けのようです。 完食!でも、まだまだ食べたいっ! 小食を売りにしているぐるめライターの私ですが、見事に完食。 何せ見るメニューがほとんど食べたことない物ばかりだったので、注文するたびに、すみません、食べきれないかもしれませんが・・・と言いながらだったにもかかわらず。 まだまだ食べたいのですが、この辺でとめて置いて、後は次回のお楽しみにしたいと思います。 でも、ちらりとみると、こんな物も。 なんと、クジラの睾丸なんですって。 こっ、これも食べたい・・・。 食欲を抑えつつ、インタビューです。 店の店長さんは、店、の福島店の統括もしている、クジラだけでなく、全般に知識の豊富な方という事で、色んなお話が聞けました。 店長さん : 特ににすると、どうしてもパサパサ感が出ますので、よりおいしくで食べられる方法として、鯨とろという商品を開発しました。 これはあぶらの少ないクジラ肉にA4からA5の牛の脂を打ち込んだもので、煮ても焼いても柔らかく、より美味しく食べる事が出来るようになったと思います。 もちろん、加工なしでそのままのくじらのを楽しみたい方には、そのままのお肉もご用意しています。 憶良 : 刺身についてはどうでしょう。 例えばよく目にするのはスーパーや水産センターのようなところで売られている刺し身なんですが、どうしても癖が強いというか、ちょっとした臭みがあるという印象があるんですが、今回食べた刺身は驚くほど綺麗な味という感じで、牛と比べても臭みがなく、美味かったです。 スーパーの物とは、何が違うんでしょう。 店長さん : 実は鯨の肉は、とても繊細なんです。 少し放っておくと、ドリップが出てきます。 スーパーのパック肉などで出る、赤い汁ですね。 それをそのまま放っておくと、肉そのものの風味も損なわれてしまいます。 鯨は牛などと比べても繊細な肉なので、本当にこまめに状態を見て、手入れをしてあげないといけないんです。 憶良 : なるほど。 昔の鯨って、牛の代替品という扱いで、そんなに丁寧に扱われていなかったので、ドリップの臭みが肉に回っていたということなんですね。 店長さん : すべてがそうだとは言えませんが、それも一因になっていたと思います。 憶良 : でも、今やくじらは高級品…。 それをこんなに安くできるのは、どういう事でしょう。 店長さん : このお店の母体は、海鮮物を扱ってまして、その中でもくじらを多く扱っているもので、仕入れ額が違うんです。 この店自体がアンテナショップ的な側面もあって、くじらの美味しさを知って欲しいという思いもあるために、値段は極力抑えた設定にさせてもらっています。 憶良 : 私も鯨肉がここまで美味しいとは想像できなかったので、目からうろこ状態です。 憶良 : メニューをみて、よく解らない場合はどんな部位とか、味の特徴とかについても教えてもらえるんですか。 店長さん : スタッフにお気軽にお尋ね下さい。 憶良 :最後に一言、メッセージをお願いします。 店長さん : 皆さんにも、ウチの鯨を知ってたいと思い、心を込めて準備させて頂いていますので、是非一度お越しください。 鯨を食べることの意味とは 鯨を食べる事については、賛否両論があるかと思います。 ひとつは日本の食文化という事もあり、また一方では捕鯨数の減少とともに、イワシなどが減少し、更にイワシを捕食する魚も減少しているという、いわゆる新たな海洋生物資源の問題が起こっているとも言われています。 私の過去のレポートでもお伝えしましたが、農産物を食い荒らすなどの理由で、害獣として駆除される動物もいます。 それを食べて供養する、という思いで提供するお店にも行かせてました。 鯨に捨てるところなしと言われるように、日本人は古来から余すところなくその命を大切にし、その命に感謝しつつ頂いてきました。 人間が生きるために他の生き物の命を頂いている、という気持ちを忘れることなく、感謝の気持ちを持って、これからも生きていくことが大切だと思いながら帰途につきました。 お店の場所 お店の場所が分からず、迷われる方もいるとの事で、ご案内をします。 写真の右が第一ビル、左が第二ビル。 写真奥に進むとJR駅、手前方向はに続いています。 第二ビルすぐにチケット屋さんがあり、 その角をまがると あるのですが、これは店の裏。 この道は曲がらずに、次のドラッグストアの角を曲がると到着です。 ここまで行ったら、行き過ぎ。 この裏手なので、ぐるっと回ってください。 分かってしまえば簡単な道なんですが、迷いやすいようなのでご参考に。 プロフィール 憶良 おくら : 元ゲームプランナー、元ゲームプロデューサー。 ゲーム企画講師や駄菓子屋店長などを経て現在に至る。 休日は高速道路を使わずに名古屋から鳥取あたりの温泉に行って浸かり、道中や行先の地元スーパーで珍しい食材を買い込むと例え深夜に帰ったとしても料理する。 その際食べ歩きにも積極的と、食に対してはかなり貪欲。 「美味しいものを食べている時、美味しいものについて話している時に悪いことを考える人はいない。 」という持論を持っている。 ブログ:.

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