収束と終息。 新型コロナの収束シナリオとその後の世界(3)収束まで「3年から5年」が現実か:日経バイオテクONLINE

収束と終息の違いと使い分け!宣言はどちらで行われるの?

収束と終息

「終息」と「収束」の違いとは?(2014年3月7日) 千鶴「終わりが見えない」 ケビン「あれから3年デスカ……。 」 千鶴「そうね。 東日本大震災から丸3年がたったわ。 」 ケビン「長かったような、短かったような……。 」 千鶴「時の流れの感じ方は、人それぞれでしょうけど、原発事故にしろ、終わりの見えない状況は変わっていないわ。 」 ケビン「確かに。 まだまだ大変な思いをしている人はたくさんイマスネ。 」 千鶴「『終息』するのは、まだまだ先のようね。 」 ケビン「一時の混乱は『収束』したような気がシマスケド、『終息』はマダマダダネ。 」 千鶴「……? しゅうそくが2度出てきて、ちょっと分かりにくかったわ。 」 ケビン「『終息』と『収束』デース。 微妙な違いを解説することにシマショウ。 」 終わりを考える時、その始まりを考えます。 輪廻転生、因果応報、出前迅速、商売繁盛、そして基礎代謝。 千鶴「な、なんか途中からおかしいけど……。 」 スマ町の四文字熟語コレクター、ケビンです。 こんにちは。 今回は「終息」と「収束」という同音語を扱います。 ちょっとした意味の違いがありますから、ご理解くださいね。 まずは「終息」から。 文字通り「ものごとが終わること」を意味しています。 「プロデューサー巻きの流行が終息する」「一党独裁時代が終息する」「戦火が終息する」などと言った使い方をします。 流行が終わったり、時代が終わったり、戦争が終わったりと、一つのものごとが完全に終わるというニュアンスがありますね。 これに対して「収束」は、こちらも文字通り「ものごとが収まる」「ものごとを収める」という意味。 「デモの混乱が収束する」「党内の争いごとを収束させる」などと使います。 一見「終息」と同じように感じますが、「収束」には「混乱した状態を落ち着かせる」という意味が含まれています。 「終息」は「終わる」、「収束」は「落ち着く」。 微妙な違いですが、覚えておいてくださいね。 ケビン「震災直後の大混乱は『収束』したケド、震災にまつわる困難や事故は『終息』していないというコトダネ。 」 千鶴「いずれにしても……」 千鶴「つい、被災地の復興、復興と言ってしまうけど、何をもって復興と言うのかも難しいところよね。 」 ケビン「過去に戻れるわけではナイデスカラネ。 」 千鶴「もちろん、それはみんなが分かっていることでしょう。 」 ケビン「完全な『終息』はないのカモシレマセンネ。 では、今回のまとめにイキマショウ。 」 では、今回のレッスンのまとめです。 「終息」は、ものごとが終わること 「収束」は、混乱などが落ち着くこと.

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「収束」「集束」「終息」の違いとは?意味や使い方を解説!

収束と終息

一時的に感染者数が減少して収束し始めたかと思える時期も来るだろうが、それは『感染の波』ともいうべきもので、再び感染者の増加が来るだろう」 昭和大学(東京都品川区)の二木芳人客員教授(感染症)は、こう現状を厳しく分析する。 感染経路の追えない患者が増え、医療機関の受け入れ能力が逼迫しているなど、まさに「医療崩壊の危機」と呼び得る状態だ、と言う。 政府の緊急事態宣言などによる外出自粛の効果も、専門家から見れば効果は限定的なようだ。 二木客員教授は「繁華街が注目されているが、平日の商店街やオフィス街は多くの人が出歩いている。 外出自粛の効果を出すには、より強いメッセージを発信しないといけない」と言う。 「ここまでくれば、国民の6割から9割が感染して抗体を有する『社会的免疫』が成立するまで、あと2~3年は感染の完全収束はないだろう。 海外で実施されているロックアウトのような厳しい措置も免疫成立までの患者数の増加スピードを抑えて、医療組織を破綻させないための対策でしかない」と解説する。 新型コロナウイルスの顕微鏡写真(国立感染症研究所ホームページより) その上で二木客員教授が求めているのが、医療体制の機能維持だ。 ウイルス感染が疑わしい患者を受け入れる「専門外来」を開設し、そこで十分な感染防御対策を整えて患者と疑われる人を集中して検査し、より分ける。 「軽症や症状の無い患者は医療機関以外の施設に回し、重症者を専門医療機関が引き受ける。 一部の自治体で始まったばかりで、体制整備の遅れは大きい」とした上で、「軽症者を一部自宅待機で対応しているケースがあるが、大変危険で早急な受け入れ施設の整備が求められる」と言う。 同時に、流行のパターンは新型コロナウイルスの性格によっても変わってくることが予想される。 「日本のような温帯地域では、新型ウイルスがインフルエンザと似た性格なのかどうかで今後の流行のパターンは異なってくる」と言う。 「インフルエンザのように気温が上がると活動が低下するウイルスであれば、今年の4月下旬ごろから少しずつ感染拡大のペースが落ちて8月までには拡大の勢いが目立って落ち着く。 ただ夏が過ぎて10~11月には再び感染が増大し、21年の4~6月まで再び流行が続くだろう。 このように2シーズンが過ぎると、ある程度流行は落ち着いてくるし、重症者の比率も減るだろう」。 菅谷医師はこう予測する。

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新型コロナの「収束」か、「終息」か。間違いやすい言葉の違い

収束と終息

新型コロナウイルスに対する 緊急事態宣言がようやく解除されました。 この新型コロナウイルスの感染に対して 「収束」と「終息」 二つの言葉が使われています。 どちらも「シュウソク」と読む 同音異義語です。 今日は、この2語を どう使い分けたらいいのかについて 考えます。 収束について まず、「収束」についてです。 つまり バラバラだったものを束ねて、 一つにまとめる(=収める)という意味です。 混乱している状況が落ち着くことを表します。 (注)最後に「息」=「おわる」の例文を載せました。 つまり、「終」も「息」も終わるという意味で、 似た意味の漢字を重ねて、 「完全に終わる」という場合に使います。 「収束」と「終息」の使い分け 上記の漢字の意味から 新型コロナウイルスに関しての 「収束」と「終息」の使い分けは 以下のようになります。 <収束>と<終息> 時系列的に言うと、 自体がほぼ収まり(=収束) 最終的に完全に終わる(=終息) ということになります。 クイズ クイズに挑戦してみましょう。 以下の例文では 「収束」と「終息」 どちらを使ったらいいでしょうか。 考えてみてください。 (例1)新型コロナウイルス「シュウソク」宣言 (例2)新型コロナウイルスの「シュウソク」の スピードは期待されたほどではない。 (例3)新型コロナウイルス問題が 早く「シュウソク」してほしい。 ~~~~ 答え ~~~~ (例1)新型コロナウイルス 「終息」宣言 (例1)宣言は一般的に 完全に終わった時に発します。 そこで、 「終息」の方がふさわしいと考えられます。 (例2)新型コロナウイルスの 「収束」のスピードは 期待されたほどではない。 (例2)はシュウソクのスピードとあるので、 「終わり」という結果ではなく、 収まっていく「過程」に注目していると考えられます。 そこで、 「収束」の方がふさわしいと思われます。 (例3)新型コロナウイルス問題が 早く「シュウソク」してほしい。 (例3)は「収束」と「終息」 どちらでも使えそうです。 この文を記した人が どちらの「シュウソク」を念頭に置いたかによって、 変わります。 そこから 「病気をせずに、元気にしているさま」 という意味に転じました。 (例)息災でいらっしゃいますか。 (=お元気でいらっしゃいますか) *とにもかくにも、 早く、もとい、 速くコロナの問題が「終息」してほしいものです。 ではではニゴでした。

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