可愛い 子 に は 旅 を させ よ 意味。 ことわざ「可愛い子には旅をさせよ」の意味と使い方:例文付き

【可愛い子には旅をさせよ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

可愛い 子 に は 旅 を させ よ 意味

「可愛い子には旅をさせよ」の意味 「可愛い子には旅をさせよ」とは、 自分の子供が可愛いのであれば、手元にずっと置いておくのではなく、世の中に出して、社会の厳しさや辛さを経験させるのが良いという意味です。 親としては、自分の子供が可愛いと、ついつい甘やかしてしまったり、過保護にしたりしてしまいがちです。 しかし、そうすることは子供の成長にとっては良くないどころか悪影響を与えてしまう時もあるので、逆に、苦労をさせた方が良いという意味で使います。 「可愛い子には旅をさせよ」への誤解と本当の意味 「可愛い子には旅をさせよ」ということわざを使っている人の中には、以下のように誤用をしている人を時々見かけます。 させるのは旅自体ではない 「旅」と聞くと「そうか、子供にはやっぱり旅に行かせて、見聞を広めさせるべきだ。 」と考える人がいます。 客観的に可愛い子供ではない 「可愛い子」と聞くと、「じゃあ、子供がブサイクだったら旅に行かせなく良いのか。 」と誤解してしまう人もいます。 ただ、ここでの「可愛い子」は、 「愛おしく思っている自分の子供」を意味します。 つまり、客観的にに可愛い、可愛くないは関係なく、自分の子供を愛おしく思っているのであれば、旅 社会的な苦労 をさせた方が良いということなのです。 「可愛い子には旅をさせよ」の類語 「可愛い子には旅をさせよ」には以下のような類語があります。 若い頃の苦労は買ってでもせよ 「若い頃の苦労は買ってでもせよ」とは、 若い時の苦労は、貴重な経験となって将来きっと役立つものだから、自ら進んで苦労をしておいた方が良いという意味です。 これは、親が子供に苦労をさせるというよりは、 子供が自らの意志で苦労の道を選択した方が良いという観点になりますね。 獅子は我が子を千尋の谷に落とす 「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」は「ししはわがこをせんじんのたににおとす」と読みます。 獅子は、生まれたばかりの子供を深い谷に落として、そこから這い上がって来た生命力の強い子供だけを育てると言われていました。 実は、ここでの獅子はライオンではなく、中国の古い逸話に登場する想像上の霊獣だと言われています そういうたとえから、 本当に深い愛情を持つのであれば、子供に対して、敢えて試練を与えて成長させることを意味します。 子供を苦労させるという点では、「可愛い子には旅をさせよ」と同じような意味を持ちますが、こちらの方は、谷に突き落とす訳ですから、 もっと強い表現になりますよね。 「可愛い子には旅をさせよ」の対義語はある? 「可愛い子には旅をさせよ」には、 これといった対義語がありません。 意味としては、「可愛い子には甘くしろ」という感じになるのでしょうが、残念ながら、そういったことを推奨することわざはないのです。 中には、面白半分に、「ブスには優しくしろ」とか言っている人もいます。 しかし、これは「可愛い子には旅をさせよ」の「可愛い子」を誤解した上で、反対の意味にしているので、正しくはありません。

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ことわざ「可愛い子には旅をさせよ」の意味と使い方:例文付き

可愛い 子 に は 旅 を させ よ 意味

テレビ業界では、視聴率が欲しければ動物か子供を出せばいいと言われるそうですが、まさに大当たりの番組で、年に数回の放送を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。 なんと言っても、小さな子供たちの笑いあり涙ありの純粋な行動には、心を動かされますよね。 そして、今回の放送では、 ラグビー日本代表の田中史朗選手の3歳の息子さんが出演していました。 お父さんそっくりの温和なかわいい顔には、思わず頬が緩んでしまいましたね。 さらには、きれいな奥様の方は、息子さんの奮闘に号泣されており、田中選手のお株を奪うほどの泣きっぷりで、 母の愛情の深さを感じさせてもらいました。 また、嬉しいことに、ワールドカップ以降のラグビー熱はまだまだ継続しているようで、『はじめてのおつかい』の田中選手だけでなく、お正月の特番でも日本代表選手たちの出演が目立ちましたね。 一部では、テレビに出すぎだという声もあるようですが、どの選手もやっと火のついたラグビー人気を定着させたいという熱い思いからのテレビ出演なのでしょう。 今まで通り、今まで以上のハードな練習に加えて、日本ラグビーの未来のために頑張ってテレビに出てくれているのだと私は思います。 可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)6級 意味 ・・・ 本当に子供がかわいいのならば、親のもとに置いて甘やかさず、世の中に出して苦労させることが大切だということ。 そうすると立派な人間に成長するという教え。 『可愛い子には旅をさせよ』の意味、由来 今の時代は交通機関や情報が発達していて、旅は非常に楽しいものですが、昔はどうでしょうか。 交通機関どころか、まともな地図や標識もなく、もちろん携帯電話などありません。 『足元を見る』という表現の由来も、昔の宿屋が客の足元(草鞋の状態)から疲労度を推測して宿泊代金をふっかけていたということから生まれた表現です。 昔の旅というものは、それほど過酷で苦労の多いことだったのです。 例文 『はじめてのおつかい』という人気番組のコンセプトは、ずばり 可愛い子には旅をさせよということだ。 例文 可愛い子には旅をさせよと、私は息子を全寮制の高校へ進学させることに決めた。 例文 当初は心配でたまらなかったために反対していたが、私たち夫婦は、 可愛い子には旅をさせよということで、娘の海外留学を認めた。 例文 今思えば、私を業績不振にあえぐ支店に転勤させたのは、 可愛い子には旅をさせよという部長の親心だったのだろう。 例文 私がよく行く寿司屋の大将は、 可愛い子には旅をさせよと、後を継ぎたいと申し出た息子を自分お店で修業させるのではなく、自分で修業先を見つけて、そこで修業して一人前になって帰って来いと命じたそうだ。 『可愛い子には旅をさせよ』を英語で表現すると・・・? Spare the rod and spoil the child. spare ・・・ 惜しむ、惜しんで使わない rod ・・・ 棒、竿、鞭(むち) spoil ・・・ 台無しにする、役に立たなくなる、過度に甘やかす 直訳すると、 鞭を惜しむと、子供はだめになる。 となります。 鞭を惜しむ=甘やかす と比喩的に表現されてますので、言い回しは異なりますが、『可愛い子には旅をさせよ』と同じ意味の表現になりますね。 If you love your child, send him out into the world. 子供を愛しているのなら、きちんと外の世界に出してやるべきだ こちらは、同じ意味としてすんなり入ってくる表現になっていますね。

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「可愛い子には旅をさせよ」という諺によると、旅は辛いものである

可愛い 子 に は 旅 を させ よ 意味

昔は旅をするときには現在のように車や電車で移動することはできず、馬か徒歩でしかできなかった。 そのために旅という行為自体がつらく厳しいもので、何日もなじみのない土地を旅することで、親元にいては味わうことができない苦労を経験することができたのです。 小さいときにする苦労は成長してからの人生で非常に役立つという意味も含まれています。 そういった意味で考えると旅をすることが厳しかった時代に発生したことわざと考えられます。 また、中勘助の「銀の匙」にこの言い回しが出てきます。 以下はその原文です。 「可愛い子には旅をさせろといふ昔風な父の思ひつきから十六の年の春休みに私は持つて生れた憂鬱症をなほすために京阪地方へ旅行をさせられた。 」 ここで、「かわいい子には旅をさせろ」ということが「昔風」であると書かれています。 そして鬱であった自分を京阪神地方に旅に行かせたとあります。 この言い回しを見ると、やはりある程度以前からあった言葉であるということになります。 意味の変遷.

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