メニエール 病 耳鳴り。 03. 多忙や心労がかかわるめまい、難聴(メニエール病)

メニエール病ってどんな病気?症状や原因なの?仕事に影響する場合は休職すべき?

メニエール 病 耳鳴り

こんにちは、現役看護師のミカです。 今回は、『メニエール病の症状をチェック!頭痛や耳鳴りはする?原因についても説明』というタイトルでお送りします。 めまいを発症する病気といえば、多くの方が想像するのは「メニエール病」ではないでしょうか? とてもよく知られている病気だと思いますが、この病気で起こるめまいの症状は本当につらいものです。 ひどいものになると全く動けない状態になりかなり苦痛ですが、ただ、その症状はめまいだけではありません。 では、メニエール病はどんな病気なのか、何が原因なのかというと、そこは「あまりよく知らないな」という人も多いと思います。 今回は、そんなメニエール病の症状、そして原因についても説明していきたいと思います。 メニエール病とは? メニエール病の症状について説明するまえに、メニエール病というのはどんな病気なのかについて説明しておきたいと思います。 メニエール病というのは、耳の中のある部分に障害が起こり発症する病気です。 耳の中というのは、下の図にあるように外側から外耳、中耳、内耳とわかれています。 耳の一番奥にある内耳には、聴覚に関する蝸牛 かぎゅう 、平衡感覚に関する前庭 ぜんてい という部分があり、その内耳の中はリンパ液という体液で満たされています。 蝸牛や前庭というと少し難しい名前ですが、簡単に言うと、内耳には聴覚、そして身体の傾きや回転を感じる役割があるということです。 そしてリンパ液には、その振動で音を感じたり、身体のバランスをとったりする役割があります。 メニエール病というのは、そのリンパ液が増えすぎてしまい、内耳の中が水ぶくれのような状態になり、めまいや難聴などの症状が現れる病気です。 そして、そのリンパ液はどうして増えてしまうのか、というのは現在のところはまだ不明です。 では、次に症状について説明しましょう。 メニエール病の症状チェック!頭痛や耳鳴りはする? メニエール病の症状についてチェックしていきましょう。 症状の中でも「頭痛」や「耳鳴り」は現れるのか気にされている人は多いようですので、それもチェックしていきましょう。 症状については、次のようなものがあります。 難聴 なんちょう …耳の詰まったような状態で、主には低い音が聴こえにくくなる• 耳鳴り…多くは片方の耳の耳鳴りが出る• めまい…突然起こるグルグル回るような回転性のめまいが起こる これらが主なものです。 その他にも、自律神経の症状として次のような症状が現れることがあります。 吐き気• 嘔吐 おうと• 血圧が下がる• 顔面蒼白 がんめんそうはく・顔色が悪くなること• 冷や汗 などです。 耳鳴りは症状の中に入っていますが、頭痛に関してはメニエール病の主な症状とは言えないようですね。 ただ、メニエール病というのはストレスや不眠、肩こりなどがきっかけになることがあると言われているので、例えば、肩こりの状態が同時にあれば頭痛が現れることも考えられます。 メニエール病の主な症状のうち、めまいの症状はかなり激しいことが多くて、嘔吐 吐いてしまうこと したり、食事もできず動けなくなることもあります。 そんなひどいめまいはだいたい半日程度で治まることが多いですが、長いケースだと3日くらい続くこともあるのです。 では、メニエール病の原因について説明していきましょう。 メニエール病の原因はなに? メニエール病の原因とは何なのでしょう。 メニエール病は内耳の中のリンパ液が過剰に産生されていっぱいになってしまい、低音の難聴やめまいが起こる病気です。 しかし、そのリンパ液が溜まってしまう原因というのは、まだ判明していません。 ただ、この病気はストレスと密接に関係している可能性があると言われています。 めまいの発作が起こるときに、精神的・肉体的な疲労を感じていたり、睡眠不足が重なっていたりすることが多いのです。 また、仕事が忙し過ぎたり、対人関係がうまくいってなかったり、経済的な問題があるなど様々な問題があるとストレスもかなりかかってきますね。 このようなストレスがメニエール病を発症してしまう傾向にあると言われています。 では、メニエール病のような症状が現れてしまったら、病院は何科に行けばいいのでしょう? 最後にメニエール病は何科で治療するのかについて説明していきましょう。 メニエール病は何科で治療するの? メニエール病というのは、内耳という耳の中の部分の病気です。 ですので、耳鼻咽喉科 じびいんこうか を受診してください。 めまいという症状は、内耳に異常があるときに起こりやすいです。 ですので、とにかく早めに耳鼻咽喉科を受診してみましょう。 もし、そこで耳以外の病気が疑われる場合には、耳鼻科の先生が適切な科を紹介してくれますので安心してくださいね。 メニエール病の症状や原因などについてのまとめ 今回は、メニエール病の症状や原因などについて説明してきました。 では、まとめてみましょう。 メニエール病の原因はなに? メニエール病は内耳に異常が起こる病気ですが、その原因はまだ判明していません。 ですが、メニエール病は精神的・肉体的ストレスと深く関わっていると言われています。 様々な原因があってストレスがかかっているときに、メニエール病を発症する例は多くあります。 メニエール病は原因がはっきりわかっていないので、その予防ができずに再発を繰り返すこともあります。 ですが、ストレスが大きく関わっていることがわかっているので、なるべくストレスがかかりにくい生活を送れるように心がけることが大切になってきます。 最後までお読み頂いてありがとうございました。

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メニエール病とは

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メニエール病に限りませんが、めまいの予防法としては、睡眠不足にならない、適度な運動や趣味をもつ、適度のアルコールをたしなむ、問題があったときにくよくよしないで考え方を切り変える、緊張しないでどこでもリラックスするようにする、などがあげられます。 日常生活でどのようなことに気をつければよいか、一般的な事柄について以下にまとめました。 日常生活についての留意点 めまい発作が起こったら 日常生活についての留意点 食事について 健康を維持するのは食事あり、これを軽視すると高血圧、肥満などいろいろな病気を引き起こします。 規則ただしい食事をして、偏った食事はさけましょう。 メニエール病の本態は内リンパ水腫ですが、塩分をとりすぎるとメニエール病の発作を誘発する危険性があるとの報告もあり、治療の一つとして、水分と塩分を制限する方法があります。 医師に勧められたときには従ってください。 睡眠について メニエール病の発作予防の基本は規則正しい生活です。 めまい発作は夜更かしを続けると起こることが多いのです。 サラリーマンですと毎日残業したり、家庭の主婦でも病人を抱えたり、家や親戚に慶事や不幸が続くとつい寝不足が重なります。 メニエール病の人にとって、 睡眠不足はめまいの発作が起きる誘因の一つです。 不慣れな環境や悩みごとなどにより起きる睡眠障害であれば、状況がかわることにより解決しますが、大切なことは慢性化させないことです。 主治医に相談し、睡眠薬や安定剤などの投与を受けたり、カウンセリングが必要となることもあります。 仕事について メニエール病にかかると発作のないときは普通の人と変わりなく仕事ができますが、発作は突然起こりますから発作が起こるとすべての仕事を中断して休まねばなりません。 メニエール病の人は几帳面なかたが多いので、他人に迷惑をかけると、そのことを大変苦にします。 そうするとまためまいが起こりやすくなります。 勤め先の人々にこの病気の実態をよく知ってもらうことも大切です。 仕事の種類にとくに制限があるわけではありませんが、発作がおさまっても数日間はふらつきが残ることがあります。 このような時期には残業を控えるなどの配慮が必要です。 また、高所での仕事の人や車の運転に従事するひとは特に注意が必要です。 運動について 適度な運動は健康保持のためにも重要です。 運動は継続することが大切です。 毎朝のラジオ体操とか、軽いジョギング程度でもよい運動になります。 気持ちよい汗を流すことが大切です。 しかし、ゴルフなどでスコアを競ってイライラするようでは駄目です。 また、せっかく予定したゴルフだからといって、過労や睡眠不足で行えばメニエール病の発作が起きてもおかしくありません。 最近は、ダイビングをするひとが増加してきました。 ダイビングは、めまいが起きると死に結びつく危険があることを理解してください。 とくにスキューバーダイビングの場合は、めまいがしたときに上下がわからずに溺死するといわれています。 メニエール病は圧力の変化に敏感ですのでお勧めできません。 ほかにもいろいろなスポーツがありますが、それぞれ医師によく相談してください。 趣味について 趣味をもつことはストレスの解消になります。 仕事から離れて、没頭できれば何でもよいわけです。 他の人からみて、「なんてくだらない趣味だ」と思われても結構です。 音楽を聴く、楽器を奏でる、スポーツを鑑賞したり、実際にしたり、楽しければよいのです。 ただし、編み物のような細かい手作業、読書、パソコンなどは長時間続けると肩がこってふらつく感じが起きたりすることがあります。 旅行について 旅行は気分転換、ストレス解消のためにも最適です。 ただし、過密なスケジュールにならないように。 パック旅行など時間に追われて移動するような日程は避けて、ゆとりを持ったスケジュールで旅行を楽しんでください。 移動の際の乗り物に注意が必要なことがあります。 もし、強いめまい発作が起こって日が浅い時期にはめまいの兆候が残っていて、列車やバスに揺られるとめまいを誘発することがあります。 飛行機は比較的揺れが少なくて良いのですが、気圧の変化がメニエール病の発作の誘発に影響を与える場合もあります。 あらかじめ旅行の日程がわかっている時には、 医師によく相談するほうがよいでしょう。 コーヒーについて コーヒーのもっとも特徴的な成分はカフェインです。 このカフェインは、身体にいろいろな作用を及ぼします。 大脳に作用すると、眠気・疲労感がなくなり思考能力が増します。 心臓のはたらきを強めたり、利尿作用もあります。 コーヒーからただよう香りは、情緒を安定させ集中力を高める作用があるといわれています。 ただし、飲み過ぎると、興奮したり、夜中に小便に起きるようになり、睡眠に障害をきたすことがあります。 メニエール病だからといって、コーヒーを制限する必要はありません。 飲むことによって気持ちが落ち着くのであれば、よい効果があると思います。 ただし 一日に何十杯と飲むようなことは避けた方がよいと思います。 アルコールについて メニエール病の人にとってアルコールはいけないということはありません。 適度の飲酒がストレスを処理するのに有効であれば、発症の予防になると思います。 ただし、度を過ぎて午前様になるようであれば、生活のリズムをくずしめまいを発症する恐れがあります。 ほどほどにということでしょう。 また、アルコールは小脳の働きを抑えるので、ふらつきがでてきます。 めまいが完全に治まっていない時期に飲酒をすると強いめまい発作を誘発することがありますので注意してください。 タバコについて タバコは肺癌、喉頭癌などの発症に関わりがあるばかりではなく、血管障害も増大させます。 ニコチンは血管を収縮させ、血液の循環を悪くし、めまいを起こしやすい状況をつくります。 肺や心臓にも悪影響を及ぼします。 タバコは百害あって一利なしです。 できるだけ本数をへらすか、 禁煙することが望ましいと思います。 ストレスについて メニエール病はストレス病と考えられるので、ストレスの影響を受けやい神経質な人が多いようです。 何がストレスになりやすいのかはその人の年齢、つまりその人がどのライフスタイルにいるかによって異なります。 学生には入学試験、入社試験がストレスになるでしょうし、社会人では勤務時間の不規則、対人関係、リストラ、転職などがストレスとなります。 一般的に思春期ではストレスとして受験、恋愛、就職、結婚などの精神的要因が大きく、乳幼児と中高年期、老年期では身体的要因の関与が大きいとされています。 さらに職場や家庭での問題も精神的な要因となり、肉体的精神的二重のストレスを受けることになります。 このようなストレスへの対処の仕方は、まずストレスの原因を減らすことです。 適度な運動をして健康なからだを保つ、趣味をもち気分転換する、全部自分ひとりで処理しようとしないで周囲のひとから助けてもらうことなどです。 メニエール病の発作を予防するには、この ストレスとうまくつきあっていくことが大切です。。 めまい発作時の対応 自分もまわりの人もあわてない めまいはいつどこで起きるかわかりません。 メニエール病はめまい発作の前兆があることもあります。 耳鳴りや耳のふさがったような感じ、軽いふらふら感、頭痛などです。 前兆はその人によって違いますが、今までの経験から自分自身の前兆を自覚している人もいます。 そのような前兆を感じたら自宅で過ごすようにしましょう。 しかし、自宅だけではなく、外出先で起きてしまうかもしれません。 めまい発作が起きたら、まわりの人に協力してもらい、休める場所につれて行ってもらいます。 自分はもちろん、周囲のひともあわててはいけません。 周囲のひとに、それがメニエール病の発作であり、心配する必要はないことを伝えてください。 また、この発作はめまいの程度が激しく、飲食物を吐いても生命に関わるようなめまいではないことや、数時間の安静でおさまることを伝えてください。 あわてて救急車を呼ぼうとしたら待ってもらって下さい。 めまいがしているときは、救急車に揺られて病院に行くだけでも大変ですし、病院に行ってもすぐに診察できるとは限りませんから、苦痛を増すだけです。 らくな姿勢をとり、静かな環境にする めまいが起きたらまず横になりましょう。 メニエール病のめまいの多くは、難聴のあるほうの耳を上にして寝ているほうが楽だとされていますが、どちらを上にしても結構です。 ご自身が楽であれば仰向けでも構いません。 眼はあけているより、閉じているほうが楽です。 大きな物音は、メニエール病の人にとって大変耳障りです。 また、落ち着いてきためまいを増悪させる危険があります。 できるだけ静かな環境で休みましょう。 動いているものを見ると気持ちが悪くなるので、テレビは消しておき、なるべく、ひとの出入りも控えてもらいましょう。 トイレに行くときには、付き添ってもらうようにしましょう。 強いめまいのときは自分で歩くことは無理でしょう。 食事は無理してとる必要はありません。 メニエール病以外に病気がなければ、吐き気がおさまるまで水分だけにして、食事をしないほうが楽でしょう。 また、嘔吐するといけないので、枕元に洗面器をおいておくとよいでしょう。 めまいを抑える薬などを服用する メニエール病のめまい発作を度々繰りかえす人には医師から定期的な処方がなされていると思います。 しかし、薬を飲んでいてもめまい発作が起こることがあります。 このような時のため、主治医からめまい発作が起きたときに内服するよう、薬が処方されることがあります。 めまいを抑える薬や、吐き気を抑える薬、抗不安薬(精神安定剤)などです。 頓服薬を飲んで安静にしましょう。 抗不安薬を内服すると頭が少しボーッとする感じになり、めまいや動けないことの苦痛が軽くなります。 また、短時間で眠ることができ、軽い発作であれば目が覚めたときにはめまいは治っています。 かかりつけ医 メニエール病であれば数時間以内に激しいめまいは落ち着きます。 しかし、めまいが強く、吐き続けているとか、めまいの発作がいつもより長引いているようであれば、かかりつけの近所の医師に往診を依頼するのも一つの方法です。 応急処置はしてくれます。 メニエール病の発作を起こしたことがある人はあらかじめ近所にかかりつけ医を作っておくことが良いと思います。 できれば、めまいに詳しい医師が望まれます。 メニエール病の発作がまた起きてしまったと自分で思いこんでしまうのは危険なことがあります。 かかりつけ医がいると、この点も診断できるので安心です。

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メニエール病が原因の耳鳴りを治療するためには

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メニエール病の発作が起こったら、動き回っては危険ですのでとにかく安静にしてめまいが落ち着くのを待つしかありません。 抗めまい剤、吐き気止め、安定剤などの頓服を処方されているのであれば、すぐに飲むようにしましょう。 異常が出ている側を上にして、頭を動かさないようにして静かな場所で休みましょう。 できれば音や光などの刺激は避け、暗い部屋が望ましいです。 目を冷やすのも効果的です。 発作に驚いて救急車を呼ぶ人もいるようですが、病院でメニエール病だと診断されているのであれば、救急車で搬送されるときの揺れが刺激となって、発作にはよくありません。 安静にしていたほうがいいでしょう。 反対に、メニエール病の発作のようでも確たる診断を受けていない場合、もしかしたら脳に関係する障害かもしれませんので、この場合は救急車を呼んだ方がいいでしょう。 メニエール病は難病なので治らない…そう耳にしたことはありませんか? 確かにメニエール病になると、その症状である難聴や耳鳴りは治らないと言われてきました。 それはどうしてなのでしょうか。 答えは簡単です。 めまいを得意としている医者が少ないということです。 めまい外来などを行なっている耳鼻科ならまだしも、メニエール病以外でもめまいのする病気は山ほどあります。 一般内科などを受診しても、メニエール病は治らないでしょう。 それ以前に、めまい外来以外で、メニエール病だと確定できる医師も少ないと思われます。 メニエール病は治る病気です。 諦めず、めまいを得意とする医師と出会えるか出会えないかではないでしょうか。 また、残念ながら治らないケースもあります。 それは慢性化してしまった場合です。 こうならないうちに、早期に治療に取り掛からなければいけません。

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